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2018年04月09日(月)
[医薬品] 指定薬物を含む危険ドラッグ1製品を発見 厚労省
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- 指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について(4/9)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2018年03月30日(金)
[医薬品] ビニメチニブなど2医薬品をオーファン指定 厚労省
- 厚生労働省はこのほど、2医薬品の希少疾病用医薬品の指定を取り消したことを都道府県に通知した。指定が取り消されたのは、どちらもアレイ・バイオファーマ株式会社から試験研究等の中止届が提出された▽ビニメチニブ/NRAS又はBRAF V600遺伝子変異陽性の悪性黒色腫▽LGX818/BRAF V600遺伝子変異陽性の悪性黒色腫。開発権の移行に伴う対応で、厚労省は新たに開発社となった小野薬品工業株式会社からの申請に基づき、改めてビニメ・・・
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2018年03月29日(木)
[医薬品] 「ブプロピオン」を含む無承認医薬品を発見 厚労省
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- 医薬品成分を含有する無承認医薬品の発見について(3/29)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2018年03月27日(火)
[国家試験] 2018年薬剤師国試の合格率70.58%、6年制新卒は84.87% 厚労省
- 厚生労働省は3月27日、2018年の「第103回薬剤師国家試験」の合格者を発表した。受験者数1万3,579人に対して合格者数9,584人で、合格率は70.58%だった(p1~p2参照)。 受験区分別では、6年制新卒は受験者数8,606人に対して合格者数7,304人で、合格率は84.87%。6年制既卒は受験者数4,577人に対して合格者数2,151人で、合格率47.00%。旧4年制卒、受験資格認定者は受験者数396人に対して合格者数129人で、合格率32.58%となっ・・・
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2018年03月20日(火)
[医薬品] トルバプタンによる急性肝不全などで使用上の注意改訂 厚労省
- 厚生労働省は3月20日、利尿剤・その他のホルモン剤のトルバプタンなどについて、添付文書の使用上の注意の改訂を求める通知を日本製薬団体連合会に送付した。 トルバプタンは、重大な副作用に「急性肝不全」に関する記載の追加を要請(p1参照)。その他の循環器官用薬のセレキシパグと、その他の血液・体液用薬のクロピドグレル硫酸塩、クロピドグレル硫酸塩・アスピリンは、薬物相互作用による副作用発生の恐れがあること・・・
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2018年03月20日(火)
[医薬品] 4医薬品を新たにオーファン指定 厚労省
- 厚生労働省は3月20日、新たに4医薬品を希少疾病用医薬品に指定したことを都道府県に通知した。今回指定された医薬品と予定される効能効果は以下の通り(p1~p2参照)。 ▽タウリン/MELAS(Mitochondrial myopathy, Encephalopathy, Lactic Acidosis and Stroke-like episodes)における脳卒中様発作の再発抑制/大正製薬▽doravirine/HIV-1感染症/MSD▽ギルテリチニブフマル酸塩/FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病/アス・・・
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2018年03月19日(月)
[医薬品] 医薬品9品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は3月19日付けで、9品目の医薬品について一般的名称を定めたことを、都道府県宛てに通知した。対象の品目は次の通り。 「ラブリズマブ(遺伝子組換え)」(p2参照)、「インフリキシマブ(遺伝子組換え)[インフリキシマブ後続3]」(p4参照)、「フレマネズマブ(遺伝子組換え)」(p6参照)、「デニロイキン ジフチトクス(遺伝子組換え)」(p8参照)、「ミルタザピン水和物」(p9参照)、「・・・
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2018年03月13日(火)
[医療機器] 半自動除細動器をクラスIで自主回収 厚労省
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- 医療機器自主回収のお知らせ(クラスI)(3/13)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導課・麻薬対策課、医薬安全対策課安全使用推進室 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2018年03月09日(金)
[医薬品] 高齢者の医薬品適正使用指針案を了承 厚労省・検討会
- 厚生労働省の「高齢者医薬品適正使用検討会」は3月9日開かれ、「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)案」を概ね了承した。2月下旬にガイドラインの作成ワーキンググループ(WG)がまとめた内容から大きな変更点はない。高齢者にみられる多剤服用の中でも「害をなすもの」を「ポリファーマシー」と定義(p4参照)。これを回避し、高齢者の特徴を踏まえたよりよい薬物療法に結びつけるための基本的留意事項や、処方見直し・・・
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2018年02月28日(水)
[医薬品] 危険ドラッグの成分5物質、新たに指定薬物に指定 厚労省
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- 危険ドラッグの成分5物質を新たに指定薬物に指定(2/28)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2018年02月22日(木)
[医薬品]ランレオチド酢酸塩など2医薬品をオーファン指定 厚労省
- 厚生労働省は2月22日付けで、甲状腺刺激ホルモン産生下垂体腫瘍治療薬「ランレオチド酢酸塩」など2医薬品を希少疾病用医薬品に指定した。今回指定された医薬品は、以下の通り(p1参照)。 ▽ランレオチド酢酸塩/甲状腺刺激ホルモン産生下垂体腫瘍/帝人ファーマ▽ダラツムマブ(遺伝子組換え)/未治療の多発性骨髄腫/ヤンセンファーマ。・・・
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2018年02月22日(木)
[医薬品] 医薬品4品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は2月22日付けで、4品目の医薬品について一般的名称を定めたことを、都道府県宛てに通知した。対象の品目は次の通り。 「デフィブロチドナトリウム」(p2参照)、「ドラビリン」(p3参照)、「コビメチニブフマル酸塩」(p4参照)、「エンコラフェニブ」(p5参照)。・・・
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2018年02月21日(水)
[医薬品] 高齢者の医薬品適正使用で指針案とりまとめ 厚労省WG
- 厚生労働省の「高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループ(WG)」は2月21日、「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」案を大筋でまとめた。高齢者にみられる有害事象を伴う多剤服用(ポリファーマシー)の回避を目指し、高齢者の特徴に配慮したよりよい薬物療法を実践するための基本的留意事項をフローチャートも交えて明示した。3月上旬の高齢者医薬品適正使用検討会に報告後、パブリックコメントを経て成案・・・
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2018年02月21日(水)
[医薬品] 1物質を新たに覚醒剤原料に指定 厚労省
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- 新たに1物質を覚醒剤原料に指定し、規制の強化を図ります(2/21)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2018年02月15日(木)
[医療機器]中心循環系血管造影用カテーテルをクラスIで自主回収 厚労省
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- 医療機器自主回収のお知らせ(クラスI)(2/15)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2018年02月13日(火)
[医薬品]サンシシ含有漢方などで使用上の注意の改訂を指示 厚労省
- 厚生労働省は2月13日、生薬のサンシシやサンシシを含有する漢方製剤などについて、長期間の投与によって腸間膜静脈硬化症を発症する恐れがあるなどとして、添付文書の使用上の注意の改訂を求める通知を日本製薬団体連合会宛に送付した。 通知は、サンシシやサンシシ含有の漢方製剤の5年以上の長期投与によって、大腸の色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間膜静脈硬化症が現れることがあるとして注意を喚起。添付文書の・・・
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2018年02月06日(火)
[医療安全] 小児の誤飲事故原因ではタバコが1位に 病院モニター報告
- 厚生労働省が2月6日に公表した「2016年度家庭用品等に係る健康被害 病院モニター報告」によると、小児の誤飲事故はタバコによるものが誤飲事故全体の2割を占め、2015年に続いて1位であったことがわかった(p3~p4参照)。 同報告は、モニター病院(皮膚科、小児科各10施設)と日本中毒情報センターからの情報をもとに、家庭用品などによる健康被害の状況を毎年まとめているもので、▽皮膚障害▽小児の誤飲事故▽吸入事故-が報・・・
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2018年02月06日(火)
[医薬品] テリパラチドなどの使用上の注意を改訂 厚労省
- 厚生労働省は2月6日に「医薬品・医療機器等安全性情報」を公表、甲状腺、副甲状腺ホルモン剤「テリパラチド(遺伝子組換え)」、「テリパラチド酢酸塩(皮下注用)」の使用上の注意を改訂し、重大な副作用に「意識消失」を追記したことを掲載した。 「テリパラチド(遺伝子組換え)」については、投与直後から数時間後にかけて、ショック、一過性の急激な血圧低下に伴う意識消失、痙攣、転倒などが起きることがあると明記した。・・・
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2018年02月01日(木)
[医療安全] 輸血用血液製剤使用時の安全確保策を周知 厚労省が通知
- 厚生労働省は2月1日付けで、輸血用血液製剤を使用する際の安全確保対策をまとめ、医療機関への周知を徹底するよう都道府県に通知した。抗がん剤投与中の患者が人赤血球液の投与でE型肝炎ウイルス(HEV)に感染し、複合的な要因で劇症肝炎となり、死亡した事例が報告されたことを受けての対応。 通知は肝炎ウイルスへの感染について、▽輸血用血液製剤を使用する場合は、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス同様、HEV感染のリスクが・・・
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2018年01月30日(火)
[医薬品] ベスポンサで肝障害の副作用、使用時の留意事項を通知 厚労省
- 厚生労働省は1月19日、イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)(販売名:べスポンサ点滴静注用1mg)の使用時の留意事項を医療機関や薬局に周知するよう、都道府県などに通知した。同剤の副作用として、静脈閉塞性肝疾患(VOD)や類洞閉塞症候群(SOS)などの肝障害が出現する恐れがあり、死亡例も報告されているため(p1参照)。 同剤は再発または難治性のCD22陽性の急性リンパ性白血病を効能効果として、同日付で承・・・
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2018年01月12日(金)
[医薬品] 医薬品成分を含有する無承認「健康食品」を発見 厚労省
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- 医薬品成分を含有する製品の発見について(1/12)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2017年12月29日(金)
[医療機器] 小児用人工肺をクラスIで自主回収 厚労省
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- 医療機器自主回収のお知らせ(クラスI)(12/29)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2017年12月28日(木)
[医薬品] 医薬品1品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省はこのほど、1品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを都道府県に通知した。対象の品目は、「トラスツズマブ(遺伝子組換え)[トラスツズマブ後続1]」(p2~p3参照)。・・・
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2017年12月27日(水)
[医療機器] 神経麻酔分野の小口径コネクタ、新規格導入で注意喚起 厚労省
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- 神経麻酔分野の小口径コネクタ製品の切替えについて(12/27)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 総務課 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 医療機器審査管理課 医薬安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2017年12月26日(火)
[医薬品] クロザピンなどの使用上の注意を改訂 厚労省
- 厚生労働省は2017年12月26日に公表した「医薬品・医療機器等安全性情報No.349」で、重要な副作用が発生したなどの理由で、(1)精神神経用剤「クロザピン」、(2)その他の診断用薬「ガドキセト酸ナリウム」、(3)その他の診断用薬「ガドジアミド水和物」-の使用上の注意を改訂したことを掲載した(p17~p18参照)。 クロザピンでは、重大な副作用の項目に「胸膜炎」を追加し、呼吸困難、発熱、胸痛などがあらわれた際に、・・・
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