-
2018年06月27日(水)
[医薬品] 医薬品3品目の一般的名称を新たに決定 厚労省
- 厚生労働省は6月27日付けで、新たに3品目の医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。3品目の一般的名称は、▽サトラリズマブ(遺伝子組換え)▽バダデュスタット▽ダサチニブ(p2~p5参照)。・・・
-
2018年06月22日(金)
[医薬品] 単回使用・注射用抗がん剤の複数回使用で留意事項を連絡 厚労省
- 厚生労働省は、単回使用の注射用抗がん剤を複数回使用する場合の留意事項をまとめ、6月22日付けで都道府県などに事務連絡した。 注射用抗がん剤の複数回使用を、「通常の単回使用注射薬を同時または一定期間後に、同一または複数の患者に使用すること」と定義。安全性を確保するための手順を示した。具体的には、▽複数回使用の対象注射薬の種類および範囲は、高額薬剤、使用頻度などを考慮し、各施設で事前に決めておく▽日本病・・・
-
2018年06月20日(水)
[医薬品] 危険ドラッグの成分2物質、新たに指定薬物に指定 厚労省
-
- 危険ドラッグの成分2物質を新たに指定薬物に指定(6/20)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
-
2018年06月15日(金)
[感染症対策] 4都県でO157食中毒が連続発生、共通食材はサンチュ
-
- 埼玉県、東京都、茨城県及び福島県から報告された同一の遺伝子型の腸管出血性大腸菌O157:H7による感染症・食中毒事案について(6/15)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 食品監視安全課 カテゴリ: 保健・健康
-
2018年06月06日(水)
[医薬品] ニボルマブ製剤の最適使用推進GLを一部訂正 厚労省
-
- 「ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(悪性黒色腫)の一部改正について」の一部訂正について(6/6付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
-
2018年06月05日(火)
[医薬品] アミオダロン塩酸塩などで使用上の注意の改訂を指示 厚労省
- 厚生労働省は6月5日、不整脈用剤のアミオダロン塩酸塩について、無顆粒球症、白血球減少があらわれる場合があるとして、添付文書の使用上の注意の改訂を求める通知を日本製薬団体連合会宛に送付した。 通知はアミオダロン塩酸塩の投与について、添付文書の「重大な副作用」の項に、異常が認められた場合は投与中止などの適切な処置を行う旨を追記するよう求めた(p2参照)。 このほか、使用上の注意の改訂の対象になった医・・・
-
2018年06月01日(金)
[医薬品] 「ニコチン」を含む無承認医薬品を発見 厚労省
-
- 医薬品成分を含有する製品の発見について(6/1)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
-
2018年05月29日(火)
[医薬品] 高齢者の医薬品適正使用の指針、医療機関での活用を 厚労省
- 厚生労働省は5月29日、同省の「高齢者医薬品適正使用検討会」が「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」をまとめたことに伴い、医療機関での指針活用を促す周知を都道府県などに求める通知を発出した。 指針は、▽薬剤見直しの基本的な考え方・フローチャート(p4~p7参照)▽多剤服用時に注意する有害事象と診断、処方見直しのきっかけ(p8参照)▽多剤服用の対策としての高齢者への薬物投与の留意事項・・・
-
2018年05月25日(金)
[医薬品] 潰瘍性大腸炎治療薬で、使用時の留意事項を通知 厚労省
-
- トファシチニブクエン酸塩製剤の使用に当たっての留意事項について(5/25付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課、医薬安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
-
2018年05月25日(金)
[医薬品] ニボルマブGL、イピリムマブとの併用について追記 厚労省
-
- ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(悪性黒色腫)の一部改正について(5/25)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
-
2018年05月24日(木)
[医薬品] タファミジスメグルミンなど2医薬品をオーファン指定 厚労省
- 厚生労働省は5月24日付けで、Duchenne型筋ジストロフィー治療薬「ドリサペルセンナトリウム」(BioMarin Pharmaceutical Japan株式会社)の希少疾病用医薬品の指定を取り消し、新たに2医薬品を希少疾病用医薬品に指定した。今回指定されたのは、▽タファミジスメグルミン/トランスサイレチン型心アミロイドーシス(TTR-CM)/ファイザー株式会社▽ブロスマブ(遺伝子組換え)/FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症/協和発酵・・・
-
2018年05月22日(火)
[医薬品] ペムブロリズマブなどの使用上の注意を改訂 厚労省
- 厚生労働省は5月22日に公表した「医薬品・医療機器等安全性情報No.353」で、その他の腫瘍用薬「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」の使用上の注意を改訂し、重大な副作用に「硬化性胆管炎」を追記したことを掲載した。 「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」については、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、A1-P、ビリルビン等の上昇を伴う硬化性胆管炎があらわれる場合があることを明記。異常が認められた場合は、投与中止・・・
-
2018年05月14日(月)
[医薬品] 個人輸入したインド製経口妊娠中絶薬で健康被害 厚労省
-
- 医療機関を受診せずに個人で海外製経口妊娠中絶薬を使用することは大変危険です(5/14)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
-
2018年05月11日(金)
[医薬品] 2017年度の医薬品広告の違反内容、「事実誤認表現」が最多
-
- 平成29年度医療用医薬品の広告活動監視モニター事業報告書(概要)(5/11)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
-
2018年05月11日(金)
[医薬品] 医薬品3品目の一般的名称を新たに決定 厚労省
- 厚生労働省は5月11日付けで、3品目の医薬品について一般的名称を定めたことを、都道府県宛てに通知した。3品目の一般的名称は、▽シポニモド フマル酸▽テポチニブ塩酸塩水和物▽イパタセルチブ塩酸塩(p2~p4参照)。・・・
-
2018年05月08日(火)
[医薬品] 医薬品成分を含有する無承認「健康食品」を発見 厚労省
-
- 医薬品成分を含有する製品の発見について(5/8)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
-
2018年05月07日(月)
[医薬品] 高齢者の適正使用GL、コンセプト案を議論 厚労省・検討会
- 厚生労働省の高齢者医薬品適正使用検討会は5月7日、「高齢者の医薬品適正使用の指針(詳細編)」のコンセプトについて議論を深めた。 詳細編は、近く公表される予定の指針総論編の追補版として作成されるもので、患者の療養環境の違いや、主要慢性疾患の特性を踏まえた薬剤使用上の留意事項を整理する。厚労省が検討会に示したコンセプト案によると、▽外来・在宅医療の処方(追補1)▽慢性期・回復期等入院医療の処方(追補2)▽・・・
-
2018年04月25日(水)
[医薬品] オキサリプラチンなど4成分の事前評価が終了 公知申請で厚労省
-
- 新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(4/25付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 カテゴリ: 医学・薬学
-
2018年04月24日(火)
[医薬品] 医薬品添付文書等における血管炎関連疾患の呼称を改正 厚労省
-
- 医薬品の効能又は効果等における血管炎に関する疾病の呼称の取扱いについて(4/24付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 医薬安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
-
2018年04月23日(月)
[医薬品] 指定薬物を含む危険ドラッグ2製品を発見 厚労省
-
- 指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について(4/23)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
-
2018年04月19日(木)
[医薬品] 高齢者の医薬品適正使用GL、詳細編の議論が開始 厚労省WG
- 厚生労働省の高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループ(WG)は4月19日、「高齢者医薬品適正使用の指針(詳細編)」の策定に向けた検討に入った。パブリックコメントを募っていた「指針(総論編)」の追補として、疾患領域別または療養環境別の指針を作成するもの。今夏までに骨子案を作成し、2019年1月をめどに最終報告をとりまとめる予定だ(p30~p31参照)。 厚労省がWGに提示したコンセプト案によると、詳・・・
-
2018年04月19日(木)
[医薬品] オマリグリプチンなどで使用上の注意の改訂を指示 厚労省
- 厚生労働省は4月19日、糖尿病用剤のオマリグリプチンなどについて、類天疱瘡があらわれる場合があるとして、添付文書の使用上の注意の改訂を求める通知を日本製薬団体連合会宛に送付した。 通知は、▽オマリグリプチン▽サキサグリプチン水和物▽トレラグリプチンコハク酸塩-の投与によって、類天疱瘡があらわれることがあることを明記。添付文書の「重大な副作用」の項に、水疱、びらん等がみられた場合は皮膚科医と相談し、投与・・・
-
2018年04月19日(木)
[医薬品] 麻薬、指定薬物を含む危険ドラッグ7製品を発見 厚労省
-
- 麻薬及び指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について(4/19)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
-
2018年04月17日(火)
[医薬品] トルバプタンなどの使用上の注意を改訂 厚労省
- 厚生労働省は4月17日に公表した「医薬品・医療機器等安全性情報No.352」に、利尿剤、その他ホルモン剤「トルバプタン」など6成分の医薬品について、添付文書の使用上の注意の改訂内容を掲載した(p1~p20参照)。 トルバプタンは、重大な副作用に「急性肝不全」を追加。異常が認められた場合には、直ちに投与を中止して適切な処置を行うことを求めた。その他の循環器官用薬「セレキシパグ」と、その他の血液・体液用薬「クロ・・・
-
2018年04月10日(火)
[医薬品] 医薬品3品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は4月10日付けで、3品目の医薬品について一般的名称を定めたことを、都道府県宛てに通知した。3品目の一般的名称は、▽チラブルチニブ塩酸塩▽アルチカイン塩酸塩▽ドチヌラド(p2~p4参照)。・・・
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。