-
2019年07月09日(火)
[白書] 一億総活躍社会に向け、治療と仕事の両立支援を考察 18年厚労白書
-
- 平成30年版 厚生労働白書-障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に-(7/9)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室 カテゴリ: 調査・統計
-
2018年09月14日(金)
[医療改革]負担増やむを得ないが、給付は一定の抑制を 厚労省・意識調査
- 厚生労働省は9月14日、2016年「社会保障を支える世代に関する意識調査」の結果を公表した。それによると男女とも約5割の人が、将来の医療・介護の負担増に不安を感じ、社会保障の充実を望んでいた。ただ、それを支える社会保障給付のあり方では、ある程度の負担増はやむを得ないとしながらも、給付水準は現状維持か引き下げを求める声が多かった。 調査は、無作為に抽出した20歳以上の男女1万2,539人を対象として、8,873人から・・・
-
2018年01月19日(金)
[不妊治療] 相談センターの周知や支援力の向上が課題 厚労省
-
- 「不妊のこと、1人で悩まないで-不妊専門相談センターの相談対応を中心とした取組に関する調査-」(報告書)を公表します(1/19)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室 アフターサービス推進室 カテゴリ: 医療提供体制
-
2017年10月24日(火)
[社会保障] 国民の約6割が社会保障の負担増を容認 厚労省・意識調査
- 国民の4割以上が社会保障の給付水準の維持または引き上げを望んでおり、約6割は負担増をやむを得ないと考えている-。そんな実態が、厚生労働省が10月24日に公表した「平成27年(2015年) 社会保障における公的・私的サービスに関する意識調査報告書」で明らかになった。調査内容は「平成29年(2017年)版 厚生労働白書」で取り上げられた。 調査は、社会保障制度の自助・共助・公助のバランスのあり方について、国民の意識を把・・・
-
2017年10月24日(火)
[白書] 経済成長の視点から社会保障を考察 2017年版白書 厚労省
- 厚生労働省は10月24日、「平成29年版(2017年版)厚生労働白書」を公表した。毎年特定のテーマを掘り下げる第1部では、「社会保障と経済成長」を取り上げ、経済成長の視点から社会保障のあり方を考察。国民生活を支える社会保障の役割や経済成長との関係を整理するとともに、経済成長との好循環を実現するための社会保障分野の取り組みを事例も交えて紹介した(p2参照)。 2017年版白書の第1部は(1)我が国経済社会の中の・・・
-
2017年04月25日(火)
[がん対策] 緩和ケアの効果的な取り組みを調査・公表 厚労省
-
- がん患者と家族に対する緩和ケア提供の現況に関する調査 地域がん診療連携拠点病院における取組を中心に(4/25)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室 アフターサービス推進室 カテゴリ: 医療提供体制
-
2017年01月24日(火)
[健康] 高齢者の口腔支援、先駆的自治体の取り組み紹介 厚労省
- 厚生労働省はこのほど、高齢者への口腔・嚥下機能支援で先駆的な取り組みを行っている自治体の実情をまとめた、「高齢者の口腔と摂食嚥下の機能維持・向上のための取組に関する調査」を公表した。対象自治体では、歯科医師会、歯科衛生士、管理栄養士といった多職種の専門職と連携して、予防方法の啓発活動や要介護高齢者向けの歯科医療提供体制の整備などが実施されていた。 高齢者の口腔と摂食嚥下機能の重要性についての認知・・・
-
2016年10月04日(火)
[白書] 地域包括ケアシステムの推進は医療・介護と住民の連携が鍵 厚労省
-
- 平成28年版 厚生労働白書(平成27年度厚生労働行政年次報告)(10/4)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室 カテゴリ: 医療制度改革 高齢者 調査・統計
-
2016年08月24日(水)
[事務連絡] 電子処方せん運用GL踏まえた医療情報システム安全管理GLのQ&A
-
- 「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第4.3版」に関するQ&Aについて(8/24付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室 カテゴリ: 医療提供体制
-
2016年08月15日(月)
[医学研究] 医薬品医療機器総合機構を行政評価 医療・福祉WG
- 厚生労働省は8月15日、独立行政法人評価に関する有識者会議の「医療・福祉WG」を開催し、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の2015年度業務実績評価などを議題とした。 今回、医薬品医療機器総合機構に関し、資料が提出され、2015年度の(1)業務実績評価説明資料(自己評価:安全対策業務各A、業務運営の効率化Bなど)(p3~p59参照)、(2)業務実績評価書案(p60~p321参照)、(3)財務諸表(p322~p459参照)、(4)監・・・
-
2016年08月04日(木)
[医学研究] 地域医療機能推進機構、黒字42病院・赤字15病院 地域医療WG
-
- 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第2回 8/4)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室 カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医学・薬学
-
2016年08月03日(水)
[社会福祉] 福祉医療機構の貸付事業など業務実績を評価 厚労省WG
-
- 独立行政法人評価に関する有識者会議 医療・福祉WG(8/3)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室 カテゴリ: 社会福祉 予算・人事等 医療提供体制
-
2016年08月02日(火)
[経営] 国立病院機構は経常利益8億円、個別病院実績も提示 国立病院WG
-
- 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第2回 8/2)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室 カテゴリ: 医療提供体制 予算・人事等 医学・薬学
-
2016年06月24日(金)
[認知症] 地方自治体における認知症の取り組みを公表 厚労省調査
- 厚生労働省は6月24日、「認知症の本人及び家族への地域資源を活用した支援に関する調査」を公表した。2025年に65歳以上の約5人に1人が認知症になると推計されており、2015年1月には「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」が策定されている。今回、厚労省が関係機関などの参考情報として活用されることを目的に、地方自治体が地域資源を活用している取り組みを調査した(p2参照)。 調査報告書では、(1)認知症サ・・・
-
2015年11月13日(金)
[医薬品] ジェネリック調剤に積極的な7薬局から意見聴取 厚労省
-
- 「薬局における患者対応等に関する調査―ジェネリック医薬品の調剤を中心として―」を公表します(11/13)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
-
2015年10月27日(火)
[人口] 人口減少社会の同居・出産・地方移住などに関する意識調査 厚労省
- 厚生労働省は10月27日、「人口減少社会に関する意識調査」の結果(p1~p18参照)を公表した。この調査は、人口減少社会に関する意識の傾向をとらえ、2015年度版「厚生労働白書」などを作成するための資料を得ることが目的。調査は、全国を8ブロックに分け、15歳から79歳までの3,000人(男性1,500人、女性1,500人)を対象として2015年3月、インターネットを通じて実施された(p1~p2参照)。 主な調査結果は、次の項目ごとに・・・
-
2015年08月28日(金)
[社会保障] 意識調査に年金や介護の充実を求める半数以上の声 厚労省
- 厚生労働省は8月28日、「平成25年社会保障制度改革に関する意識等調査」の結果を公表した。調査は、社会保障制度への認知度や、給付と負担の水準などの意識を調査し、今後の施策の企画・立案の基礎資料を得ることが目的。無作為に抽出した20歳以上を対象とし、1万138人の有効回答を集計した(p1参照)。 社会保障制度に関する情報への意識では、情報の内容や提供状況について、「不満と感じている」が54.5%で、不満の理由・・・
-
2015年07月15日(水)
[経営] 国立病院機構と個別病院の業務実績など提示 厚労省WG
- 厚生労働省は7月15日、独立行政法人評価に関する有識者会議の「国立病院WG(ワーキンググループ)」を開催し、国立病院機構の2014年度業務実績評価を議題とした。 国立病院機構に関する資料が提出され、2014年度の(1)業務実績評価説明(p6~p13参照)、(2)業務実績評価書案(A評価)(p14~p96参照)、(3)財務諸表(p97~p115参照)、(4)監査報告(p116~p133参照)―などが示された。 このほか、資料では個別・・・
-
2015年07月13日(月)
[医療提供体制] 2015年度に実施する政策を有識者が評価 厚労省WG
- 厚生労働省は7月13日、政策評価に関する有識者会議の「医療・衛生WG(ワーキング・グループ)」を開催し、2015年度に実施する政策評価案を議題とした。 医療分野では、(1)健康な献血者の確保を図り、血液製剤の国内自給、使用適正化を推進し、安全性の向上を図ること(p30~p31参照)、(2)革新的な医療技術の実用化を促進するとともに、医薬品産業等の振興を図ること(p40~p43参照)、(3)医療情報化の体制整備の普及・・・
-
2014年08月29日(金)
[高齢者] 「高齢者の負担増」「現役世代の負担増」それぞれ約3割 意識調査
- 厚生労働省は8月29日に、「平成24年 高齢期における社会保障に関する意識等調査報告書」を公表した。 この調査は、老後の生活感や、社会保障に対する意識(負担のあり方)などについて調査し、社会保障制度をはじめ、今後の厚生労働行政施策を企画・立案する際の基礎資料を得ることが目的。今回は、東日本大震災の影響がある福島県をのぞき、46都道府県から無作為に抽出した20歳以上を対象とし、1万1294人から有効回答を得た<・・・
-
2014年08月01日(金)
[白書] 平均寿命の伸びよりも、健康寿命の伸びを大きくすることを目指す
-
- 平成26年版 厚生労働白書(平成25年度厚生労働行政年次報告)(8/1)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室 カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康
-
2014年08月01日(金)
[健康] 「自分は健康」が7割を超す一方、6割に不安感 健康意識調査
- 厚生労働省は8月1日に、「健康意識に関する調査」の結果を公表した(p1参照)。 この調査は、健康に関する意識の傾向を分析することを目的として、今年(平成26年)2月に、インターネットを通じて実施された。20~80歳代から5000件の回答を得ている(p2参照)。 普段の健康感については、自分を「非常に健康だと思う」との回答が7.3%、「健康な方だと思う」は66.4%となり、合わせて73.7%が「自分は健康」と考えてい・・・
-
2012年10月16日(火)
[政策評価] へき地での医師確保、救急患者受入れに向け、さらなる対策を
-
厚生労働省は10月16日に、平成23年度実績等に関する政策評価結果を公表した。
政府は、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」に基づいて、政策・事業等について自己評価することが義務付けられている。厚労省は、13の基本目標、57の施策大目標、96の施策目標に向けて、実際の事業がどの程度進捗しているかなどを整理している(p3~p5参照)。
医療・介護関係について見てみよう。
まず、「日常生活圏の中で良質かつ・・・
-
2012年08月30日(木)
[社会保障] 20歳代の4割超、「社会保険料負担は、生活が苦しくなるほど重い」
-
厚生労働省は8月30日に、平成22年の「社会保障を支える世代に関する意識等調査」報告書を発表した。
少子高齢化が進行する中では、若い世代ほど「社会保障負担が増え、逆に給付は減る」という現象が生じる。そうした中では、世代間の公平性の維持が社会保障に対する信頼感に直結していく。
この調査では、社会保障を支える世代(20歳以上65歳未満)を対象に、就業や子育ての状況、社会保障負担に関する意識を調べている。
・・・
-
2012年08月28日(火)
[社会保障] 生涯に受ける社会保障給付と負担、世代間で捉え方に大きな差
-
- 「社会保障に関する国民意識調査」の結果を公表(8/28)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室 カテゴリ: 調査・統計
この調査には、社会一般や社会保障に対する意識を世代ごとに調査し、今後の社会保障施策に活かそうという狙いがある。
調査結果を眺めてみよう。
まず、福祉と負担の水準について、(1)福祉を充実させるために、我々の負担が重くなってもやむを得ない(2)福祉が多少低下することになっても、我々の負担は軽くしてほしい―という2つの選択肢を・・・
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。