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2024年08月20日(火)

注目の記事 [介護] 介護サービス事業者経営情報、サービス種別ごとの報告も可 厚労省

「介護サービス事業者経営情報の報告等に関するQ&A」の発出について(8/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課   カテゴリ: 介護保険
 今年度から原則全ての介護事業者に経営情報の報告を求める新たな制度について、厚生労働省は、やむを得ない場合に限ってサービス種別ごとの報告を認めると介護関係団体や都道府県に周知した<doc16409page6>。また、都道府県単位ではなく、法人の全国の事業所データを1つにまとめて報告することでも差し支えないとしている。 この制度では、原則として全ての介護事業者が都道府県に経営情報を毎年度報告する必要がある。た・・・

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2024年08月14日(水)

[介護保険] 保険給付費の総額は9,107億円 介護保険事業状況報告・厚労省

介護保険事業状況報告の概要(令和6年5月暫定版)(8/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省はこのほど、2024年5月の「介護保険事業状況報告の概要(暫定版)」を公表した。詳細は以下の通り<doc16427page1>。●保険給付費▽保険給付費総額/9,107億円▽居宅(介護予防)サービス分/4,438億円▽地域密着型(介護予防)サービス分/1,479億円▽施設サービス分/2,759億円●第1号被保険者数:3,591万人●要介護(要支援)認定者数:712.3万人(第1号被保険者に占める65歳以上認定者数の割合:約19.5%)●サービス・・・

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2024年08月13日(火)

[介護] 特定事業所集中減算の適用誤り、給付費を過大に算定

居宅介護支援に係る特定事業所集中減算の適正な適用について(8/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課   カテゴリ: 介護保険
 居宅介護支援に係る「特定事業所集中減算」の適用誤りにより介護給付費を過大に算定していた事業所があるとする会計検査院からの指摘を受け、厚生労働省はこの減算の適否の確認の徹底などを市区町村に求める事務連絡を出した。 厚労省によると、会計検査院が行った実地検査で全国の19市区などの26事業所で特定事業所集中減算の適用を誤っていたことが分かった<doc16380page4>。 具体的には、26事業所で同減算の適用に係・・・

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2024年08月13日(火)

[介護] 介護職員等処遇改善加算、移行準備状況の調査開始 厚労省

「介護職員等処遇改善加算」移行予定調査事業の実施について(8/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定 調査・統計
 厚生労働省は、6月に一本化された介護職員などに関する新たな処遇改善加算「介護職員等処遇改善加算」について、介護事業所や施設の移行準備の状況を把握するための調査を開始した<doc16360page2>。新加算への移行計画や移行に当たっての必要な支援などを電話で聞き取り、事業所などへの支援につなげたい考え<doc16360page2>。 調査は13日から順次開始しており、事業所や施設に協力を呼び掛けている・・・

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2024年08月09日(金)

注目の記事 [介護] 訪問介護事業所、22年度は4割超赤字 福祉医療機構

2022年度 訪問介護の経営状況について(8/9)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 福祉医療機構は、訪問介護事業所1,901カ所の42.8%が2022年度に経常損益ベースで赤字だったとする調査結果(リサーチレポート)をまとめた。本業の利益率(サービス活動増減差額比率)は平均プラス5.8%で、前年度(1,846事業所)から1.5ポイント縮小した<doc16359page2>。 赤字事業所の割合は、前年度の40.1%から2.7ポイント拡大した<doc16359page2>。24年度の介護報酬改定では訪問介護の基本報酬が引き下げられ・・・

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2024年08月08日(木)

[介護] LIFEの説明会と研修会、来月開催 厚労省

科学的介護情報システム(LIFE)第1回説明会の実施について、研修会の周知について(8/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 2024年度の介護報酬改定を踏まえた科学的介護情報システム「LIFE」の利活用の方法について理解を深めてもらうため、厚生労働省は、介護施設・事業所の職員や自治体の担当者向けのオンライン説明会を9月に開催する。また、研修会も実施する。 説明会では、科学的介護やLIFEの目的などを厚労省の担当者が紹介するとともに、24年度報酬改定での変更点や、改定を踏まえたLIFEの利活用の方法などを解説する。また、LIFEへの新規登録・・・

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2024年08月05日(月)

[医療提供体制] 高齢者医療、関係者が学ぶ機会充実を提言 大綱改定へ

高齢社会対策大綱の策定のための検討会(第8回 8/5)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 高齢者
 内閣府の「高齢社会対策大綱の策定のための検討会」は5日、加速する高齢化への対応方針を示す「高齢社会対策大綱」の改定に向けた報告書をまとめた。2030年代の後半には85歳以上の人口が1,000万人を超えると予想される中、フレイルや認知症を含む高齢者医療とプライマリ・ケアなどの地域医療を医療関係者が学ぶ機会を充実させ「医師などの養成課程でもより重点を置くべき」だと提言した<doc16289page17>。 医療や介護の必・・・

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2024年08月01日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医師少ない地域での医学部新設提言 全国知事会

全国知事会議(8/1)《全国知事会》
発信元:全国知事会   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険
 特定の地域や診療科への医師の偏在が依然として解消されていないとして、全国知事会は、医師不足が顕著な地域や医学部の定員が少ない地域での医学部の新設などを盛り込んだ提言をまとめた<doc16187page4>。医師の働き方改革の影響や、将来起こり得る新興感染症への対応などを踏まえて、医師の需給推計を再度検証することも求めた<doc16187page3>。 2040年を見据えた医療・介護提供体制の構築に向けた提言は、▽医療・・・

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2024年07月31日(水)

[介護] 介護の処遇改善、24年度調査を決定 社保審分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第241回 7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 社会保障審議会の介護給付費分科会は2日、介護従事者の処遇改善が進んでいるかを明らかにするため2024年度に行う調査の内容を正式に決定した。これを踏まえて厚労省が10月に調査を実施し、25年3月ごろ公表する予定。 24年度の調査では、職員の給与のほか、24年度の報酬改定前の処遇改善に関する3つの加算や関連補助金の活用実績、24年度に新設された介護職員等処遇改善加算の届け出の状況などを聞く<doc16161page3>。 対・・・

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2024年07月31日(水)

[介護保険] 介護給付費等実態統計月報 24年4月審査分 厚生労働省

介護給付費等実態統計月報(令和6年4月審査分)(7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は7月31日、2024年4月審査分の「介護給付費等実態統計月報」(旧・介護給付費等実態調査月報)を公表した。結果の詳細は以下の通り<doc16167page1>。【受給者数】●介護予防サービス▽総数/91万9,700人▽介護予防居宅サービス/90万4,800人▽地域密着型介護予防サービス/1万3,300人●介護サービス[全体]総数/469万8,700人▽要介護1/125万200人▽要介護2/112万6,300人▽要介護3/90万3,700人▽要介護4/86万3,600人・・・

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2024年07月29日(月)

[介護] 訪問介護事業が赤字に、基本報酬引き下げが影響 コープ福祉機構

介護報酬改定等に関する緊急アンケート調査結果(7/29)《全国コープ福祉事業連帯機構》
発信元:全国コープ福祉事業連帯機構   カテゴリ: 介護保険
 全国コープ福祉事業連帯機構(コープ福祉機構)は7月29日に開いた記者会見で、訪問介護事業を展開する14の加盟団体の事業損益が2024年4-5月に955万円のマイナスだったとする調査結果を発表した<doc16078page1>。前年同期は3,119万円の黒字だったが、24年度の介護報酬改定で訪問介護の基本報酬が引き下げられたことが影響し、赤字に転落した。 機構は7月1日から7月15日に、加盟する14法人の127訪問介護事業所を対象とする・・・

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2024年07月24日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医療・介護分野含め職業紹介事業者の規制強化へ 厚労省

労働政策審議会 職業安定分科会 労働力需給制度部会(第372回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 職業安定局 需給調整事業課   カテゴリ: 医療提供体制 看護 介護保険
 職業紹介事業者が求職者に「祝い金」を提供して転職を促す違反行為に歯止めを掛けるため、厚生労働省は24日、労働政策審議会の労働力需給制度部会に規制強化の案を示した。祝い金や転職勧奨の禁止を職業紹介事業の許可条件に加え、指導監督をしても違反を繰り返す場合は許可を取り消すなどの内容で、おおむね了承された<doc15873page2>。医療・介護分野も含む事業全体を対象とする。 今後は関係する省令や指針を改正し、・・・

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2024年07月18日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 強化型訪問リハビリテーションの創設を提言 日慢協

日本慢性期医療協会 定例記者会見(7/18)《日本慢性期医療協会》
発信元:日本慢性期医療協会   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険
 日本慢性期医療協会は18日の定例記者会見で、「強化型訪問リハビリテーション」の創設を提言した。入院と同程度の手厚い訪問リハビリを集中的に提供し、身体機能を改善させて生活能力の向上につなげることが狙い<doc15833page3>。強化型訪問リハビリの対象には、脳卒中、骨折、廃用症候群、関節症や骨粗鬆症などのうち、「回復を見込める」と医師などが判断した在宅の患者・利用者を対象に想定している・・・

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2024年07月18日(木)

[介護] 老健でインフルエンザ発症、「顕著な増加傾向」 全老健調査

「介護老人保健施設における感染症に関する状況調査」(2023年4月-2024年3月)の概要報告(7/18)《全国老人保健施設協会》
発信元:全国老人保健施設協会   カテゴリ: 介護保険 保健・健康 調査・統計
 全国老人保健施設協会は18日、2023年度の下半期にインフルエンザのクラスター(感染集団)が発生したのは介護老人保健施設959施設のうち9.2%だったとする調査結果を公表した<doc15789page5>。新型コロナウイルス感染症の流行が拡大した20年以降、インフルエンザの発症は著しく少ない状態が続いていたが、23年10月から入所者と通所者で発症が顕著な増加傾向にあるという<doc15789page9>。 全老健では、インフルエン・・・

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2024年07月12日(金)

[介護] 介護福祉士国試、パート合格の有効期限は2年 25年度の導入へ

介護福祉士国家試験パート合格の導入に関する検討会(第2回 7/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課 福祉人材確保対策室   カテゴリ: 介護保険
 介護福祉士の国家試験へのパート合格の導入について、厚生労働省は合格基準に達したパートの試験免除期間を2年とする案を有識者検討会に示した<doc15817page2>。全科目の得点が合格基準に達しなくても、合格基準に達したパートについては、翌々年度まで試験が免除となる。 介護福祉士の国試では、受験者の8割以上が働きながら資格取得を目指している。介護人材不足は深刻な状況にあることから、より受験しやすい試験制度・・・

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2024年07月12日(金)

注目の記事 [介護] LIFE、新システムへの移行作業は7月30日までに実施を 厚労省

旧LIFEシステムから新LIFEシステムへの移行作業のお願い(7/12付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月12日付で、科学的介護情報システム(LIFE)の新システムへの移行に関する事務連絡を都道府県介護保険主管課(室)などに向け送付した。2024年8月1日より、24年度報酬改定に対応した新LIFEシステムが本格稼働することで、24年7月30日までに旧LIFEシステムから新LIFEシステムへの移行作業が必要となる。厚労省では「未だ移行作業を終了していない事業所が一定数ある」として関係機関などへ周知を依頼している・・・

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2024年07月12日(金)

注目の記事 [介護] 第9期介護保険事業計画、40年度には約272万人の介護職員必要

第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について(7/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課 福祉人材確保対策室   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は12日、「第9期介護保険事業計画」の介護サービス見込み量などに基づいて都道府県が推計した介護職員の必要数を集計、公表した。それによると全国で、2026年度には約240万人、40年度には約272万人の介護職員が必要となっている<doc15686page1>。 22年度の介護職員数約215万人と比較すると、26年度はプラス約25万人、40年度はプラス約57万人となる。40年度に介護職員の必要数を確保するためには、年3.2万人ずつ・・・

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2024年07月10日(水)

[介護保険] 保険給付費の総額は8,685億円 介護保険事業状況報告・厚労省

介護保険事業状況報告の概要(令和6年4月暫定版)(7/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省はこのほど、2024年4月の「介護保険事業状況報告の概要(暫定版)」を公表した。詳細は以下の通り<doc15866page1>。●保険給付費▽保険給付費総額/8,685億円▽居宅(介護予防)サービス分/4,259億円▽地域密着型(介護予防)サービス分/1,409億円▽施設サービス分/2,578億円●第1号被保険者数:3,591万人●要介護(要支援)認定者数:710.1万人(第1号被保険者に占める65歳以上認定者数の割合:約19.4%)●サービス・・・

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2024年07月09日(火)

[介護] 特養384施設の31%が本業で減益、23年度 福祉医療機構

社会福祉法人経営動向調査の概要(7/9)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 福祉医療機構の社会福祉法人経営動向調査(6月調査)の結果によると、2023年度の「サービス活動増減差額」が前年度から減少した特別養護老人ホームは384施設の31.3%、増加したのは25.3%だった<doc15899page21>。 「サービス活動増減差額」は特養が本業で確保した利益に当たり、23年度に15%以上の減益だったのは384施設の15.4%を占めた。一方、15%以上の増益も12.8%あった<doc15899page21>。 また、本業によ・・・

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2024年07月09日(火)

注目の記事 [介護] 訪問リハビリテーション料、事業所外医師の「適切な研修」に回答

令和6年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.8)(7/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定
 厚生労働省は7月9日付で、2024年度介護報酬改定に関するQ&A「Vol.8」を都道府県介護保険主管部(局)などに送付した。同Q&Aでは「訪問リハビリテーション、介護予防訪問リハビリテーション」について、事業所の医師ではなく「適切な研修」を修了した事業所外の医師が診療した場合の減算に関する問いに回答している<doc15640page1>。 24年度介護報酬改定によると、利用者に対して訪問リハビリテーション事業所の医師が診・・・

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2024年07月08日(月)

注目の記事 [介護] LIFE関連加算、サービス類型全体で「算定割合伸びている」 厚労省

社会保障審議会 介護保険部会(第113回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 科学的介護情報システム(LIFE)の関連加算について、厚労省老健局の古元重和老人保健課長は8日の社会保障審議会・介護保険部会で「施設系サービスが特に割合が高いが、いずれのサービスの割合も伸びてきている」と報告した。 厚生労働省によると、LIFE関連加算を全国の5万3,370事業所が2023年4月時点で算定しており、サービス類型別で最も算定割合が高い介護老人保健施設(老健)では約8割が算定していた。次いで算定割合が高・・・

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2024年07月08日(月)

注目の記事 [介護] 介護情報基盤の施行へ、26年4月を目指し準備進める方針示す 厚労省

社会保障審議会 介護保険部会(第113回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8日に開催された社会保障審議会・介護保険部会で、介護情報基盤の施行へのスケジュールとして、2026年4月1日を目指して準備を進める方針を示した。国は、システム設計、事業者支援策の構築、自治体システム改修の支援、早急な情報提供などを引き続き行うとして、保険者、介護事業所、医療機関など各関係者・機関に対する準備へのスケジュール(予定)を明示した<doc15591page32>。 介護情報基盤の施行に向た・・・

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2024年07月05日(金)

[介護] 介護連携、医療機関に「可能な限り協議に応じるよう」呼び掛け

令和6年度介護報酬改定等における高齢者施設等と医療機関との連携等に係る内容の周知及び協力について(7/5付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課 認知症施策・地域介護推進課 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 医療提供体制 2024年度改定
 厚生労働省は、在宅医療に関わりがある地域の医療機関に対し、高齢者施設などから「協力医療機関」としての連携の依頼があった場合は、可能な限り協議に応じるよう促す事務連絡を都道府県などに出した<doc15893page1>。 2024年度の介護報酬改定では、介護老人福祉施設(特養)や介護老人保健施設(老健)などの介護施設を対象に「協力医療機関」を定め、利用者の病状が急変した際に相談や診療依頼、緊急時の入院もできる・・・

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2024年07月04日(木)

[高齢者] 23年の認知症による行方不明者、過去最多の1.9万人超 警察庁発表

令和5年中における行方不明者の状況(7/4)《警察庁》
発信元:警察庁 生活安全局 人身安全・少年課   カテゴリ: 高齢者 介護保険 調査・統計
 警察庁は4日、2023年に警察へ届け出があった認知症の行方不明者が1万9,000人超おり、12年に統計を取り始めてから年間で過去最多となったと発表した<doc15642page8>。 警察庁の集計によると、23年に届け出があった認知症の行方不明者数は1万9,039人で、前年よりも330人増えた。男女別では、男性が1万597人(全体の55.7%)、女性は8,442人(同44.3%)で、男性の方が多い傾向が続いている<doc15642page8>。 23年に・・・

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2024年06月28日(金)

[介護] 未届け有料ホーム、全国になお600件余 厚労省調べ

「令和5年度 有料老人ホームを対象とした指導状況等のフォローアップ調査(第15回)」結果(6/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 老人福祉法で義務付けられている施設名や管理者などの届け出を行っていない、いわゆる未届けの有料老人ホームが2023年6月末時点で依然として全国に600件余りあることが、厚生労働省の調査で明らかになった。同省では未届けの有料老人ホームに対し早急に届け出を行うよう指導を求める通知を都道府県などに出した。 厚労省の調査によると、23年6月30日時点で届け出た有料老人ホームの数は1万6,543件(前年同期比615件増)。一方、・・・

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