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2020年07月21日(火)

注目の記事 [診療報酬] 小児慢性特定疾病の満20歳、小児入院医療管理料が算定可能

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その24)(7/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は21日、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取り扱い(その24)に関する事務連絡を都道府県などに出した。新型コロナの影響を踏まえ、児童福祉法に規定する小児慢性特定疾病医療支援の対象者が満20歳で要件を満たせば、「小児入院医療管理料」を算定することができるとの解釈を明示。また「小児特定集中治療室管理料」も同様の取り扱いとして差し支えないとしている(p2参照)。 児童福祉法の第・・・

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2020年07月17日(金)

[感染症] 呼吸器症状残るも検査陰性、退院・入院勧告解除が可能 厚労省

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律における新型コロナウイルス感染症患者及び無症状病原体保有者の退院の取扱いに関する質疑応答集(Q&A)について(7/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症患者や無症状病原体保有者の退院の取り扱い(退院基準)に関する質疑応答集(Q&A)を都道府県などに事務連絡で周知した。患者に呼吸器症状が残っているものの、PCR検査の結果で陰性だった場合、担当医が感染症のまん延の恐れがないと判断すれば、都道府県で「退院又は入院勧告を解除して差し支えありません」との解釈を示している(p3参照)。 Q&Aによると、PCR検査によって陽・・・

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2020年07月07日(火)

[医療費] 医療保険医療費19年度1月号・2月号を公表

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和元年度1月号・2月号(7/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は7日に「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2019年度1月号・2月号」を公表した。詳細は以下の通り。●1月号 2019年度4-1月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は20兆997億円(対前年同期比1.8%増)、75歳以上は14兆1,240億円(4.2%増)(p2参照)。このうち医科入院医療費は、75歳未満が6兆5,249億円(0.4%増)、75歳以上は7兆947億円(3.7%増)(p3参照)。医科入院外医療費は75歳未満が7兆7,61・・・

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2020年07月06日(月)

[診療報酬] 豪雨被災者の入院受け入れ、定数超過でも報酬減額免除 厚労省

令和2年7月豪雨による被災に伴う保険診療関係等及び診療報酬の取扱いについて(7/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課 老健局 老人保健課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は、3日からの大雨に伴って医療機関が医療法上の許可病床数を超過して被災者を入院させても、当面の間は診療報酬の減額措置を適用しないなどとする事務連絡を都道府県などに出した(p5参照)。また、大雨によって医療機関や薬局が水に浸かったため、これらに代わる仮設の建物で診療や調剤などを行う場合、保険での診療・調剤として取り扱って差し支えないとの解釈も示した。その場合、仮設の建物と浸水した医療機・・・

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2020年07月03日(金)

[感染症] コロナ患者病床確保への補助、精神科病院も同じ取り扱い 厚労省

新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業に関するQ&A(第4版)について(7/3付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経理室 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は3日、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業に関する事務連絡を都道府県に出した。同事業のQ&Aの第4版を作成したことを取り上げている。第4版では、重点医療機関・協力医療機関以外の一般医療機関や精神科病院で新型コロナウイルス感染症患者を受け入れるための病床確保の補助額に関することなどを追記している(p1参照)(p20~p21参照)。 第4版では、2020年度第2次補正予算で4月1日に遡及して、中・・・

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2020年07月03日(金)

[医療提供体制] コロナ対策、地方支援チーム改組し地域支援班創設 厚労省

厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部の改組に伴う「地域支援班」の創設について(7/3付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は3日、「医療体制地方支援チーム」の改組に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。都道府県の「ワンストップ窓口」としての機能を拡充していくため、「地域支援班」を創設し「審議官クラスを班長とする」としている(p1~p2参照)。 事務連絡では、これまでの組織体制について、「感染拡大時の都道府県における入院医療体制の対策移行準備時における情報・・・

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2020年06月17日(水)

注目の記事 [診療報酬] DPC対象病院のコロナ対応「係数で評価」を 中医協総会で診療側

中央社会保険医療協議会 総会(第462回 6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会が17日開かれ、診療側の松本吉郎委員(日本医師会常任理事)は、DPC対象病院による新型コロナウイルス感染症への対応を機能評価係数IIで評価することの検討を求めた。機能評価係数IIの評価方法が2020年度の診療報酬改定で見直され、「新型インフルエンザ対策」が新たに評価されたのを踏まえた要請。 機能評価係数IIは、「地域医療係数」など6つの係数ごとの要件をクリアしたDPC対象病院を、それぞ・・・

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2020年06月16日(火)

[医療提供体制] 酸素投与などをコロナ重点医療機関の施設要件に 厚労省

新型コロナウイルス感染症重点医療機関及び新型コロナウイルス感染症疑い患者受入協力医療機関について(6/16付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局結核感染症課は16日、新型コロナウイルス感染症重点医療機関に関する事務連絡を都道府県に出した。重点医療機関の施設要件に関しては、「確保しているすべての病床で、酸素投与及び呼吸モニタリングが可能であること」としている(p2参照)。 重点医療機関を巡っては、厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部が都道府県などに出した事務連絡(3月19日付)で、「新型コロナウイルス感染症患者を重点的・・・

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2020年06月10日(水)

注目の記事 [改定情報] 再編統合で400床以上の地ケア届出を容認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第461回 6/10)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は6月10日、病院の再編・統合後の病床数が400床以上となった場合であっても、地域医療構想調整会議での合意など一定の要件を満たしていれば例外的に「地域包括ケア病棟入院料」の新規届出を認めることを了承した。 2020年度診療報酬改定では、医療機関の機能分化を進める観点から、許可病床数400床以上の病院の「地域包括ケア病棟入院料」の新規届出を認めないルールが導入された(p4参照)。・・・

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2020年06月02日(火)

新型コロナ対策、中等症以上の入院医療の評価を3倍に MC plus Monthly 特別号

MC plus Monthly 特別号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
新型コロナウイルス感染症に対する診療報酬上の特例措置で、中央社会保険医療協議会・総会はこのほど、中等症や重症の感染患者を受け入れた場合の入院医療の評価を通常時の3倍に引き上げることを決めました。『MC plus Monthly(最新号)』のCOVID-19対応の特集記事について、その後の最新情報を特別号としてお届けします(5月31日時点)。・・・

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2020年05月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 厚労省、コロナ特例対応の影響を検証へ 中医協総会で医療課長

中央社会保険医療協議会 総会(第460回 5/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省保険局の森光敬子医療課長は27日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って実施しているさまざまな特例的な対応について、医療現場などへの影響を検証する考えを中央社会保険医療協議会・総会で示した。支払側委員が、特例的対応の影響も次回の診療報酬改定を議論する上で重要なエビデンスになると発言したことへの見解。 この日の総会では、次期改定に向けた課題である答申附帯意見を踏まえ、2020年度改定の影響を検証・・・

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2020年05月25日(月)

注目の記事 [診療報酬] コロナ重症・中等症患者への対応は診療報酬3倍に 中医協で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第459回 5/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は25日、持ち回りで開催された中央社会保険医療協議会・総会で、新型コロナウイルス感染症の重症・中等症患者を受け入れた医療機関が算定する特定集中治療室管理料や救急医療管理加算などの点数を通常の3倍に引き上げることを提案し、了承された(p3参照)。これらの医療機関では、対応するために平時の3倍以上に相当する人員を確保していることが明らかになったためで、新型コロナ感染拡大時の特例的な措置・・・

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2020年05月22日(金)

[医療費] 19年4-12月の医療保険医療費、75歳以上で4.3%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和元年度11-12月号(5/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が22日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2019年度11-12月号」によると、19年4-12月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は18兆1,012億円(対前年同期比2.1%増)、75歳以上は12兆7,040億円(4.3%増)となったことがわかった(p2参照)。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が5兆8,695億円(0.2%増)、75歳以上は6兆3,570億円(3.8%増)(p3参照)。医科入院外医療費は75歳未満が6兆9・・・

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2020年05月14日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 新型コロナの小児患者に関する医療体制の報告を 厚労省

新型コロナウイルスに感染した小児に係る医療提供体制に関する報告依頼について(5/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は14日、新型コロナウイルスに感染した小児に係る医療提供体制に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。患者数が大幅に増えた時に備えた地域の小児医療提供体制の整備を進めるよう促していたことなどを踏まえ、検討状況を報告するよう求めている(p1~p2参照)。 新型コロナウイルス感染症に対応した小児の医療提供体制を巡っては、厚労省が4月14日に都道府県などに事務連絡を出し、小児患者が・・・

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2020年05月07日(木)

[診療報酬] 看護必要度の届出手続きなどで疑義解釈を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その9)(5/7付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は7日、2020年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その9)を地方厚生局などに事務連絡した。この中で、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の届出などについて解説した。 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度IからIIへの評価方法の変更について、届出前3カ月間におけるIとIIの基準を満たす患者との差についての要件が廃止されたことを記載。今後、4月または10月の切替月に、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の評・・・

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2020年05月07日(木)

注目の記事 [改定情報] 看護必要度IからIIへの変更手続きなどで疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その9)(5/7付事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は5月7日、地方厚生局などに事務連絡した2020年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料(その9)」で、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」の届出手続きなどについて解説した。 看護必要度の評価方法をIからIIに変更する場合の対応で疑義解釈は、直近3カ月間における看護必要度IIの該当患者割合からIの該当患者割合を差し引いた値が0.04以内としていた従前の要件が、20年度改定で廃止された・・・

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2020年04月24日(金)

注目の記事 [診療報酬] 「臨時の医療施設」も診療報酬算定可能 中医協・総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第456回 4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症対策として全都道府県に緊急事態宣言が発令され、軽症者や無症候感染者を隔離するため、ホテルを借り上げるなど新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)による「臨時の医療施設」を開設する準備が進められている。厚生労働省は、この「臨時の医療施設」についても、診療報酬の算定を認めることとし、24日に中央社会保険医療協議会・総会をオンラインで開催して了承を得た。病院または診療所として・・・

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2020年04月21日(火)

外来医療版・地域医療構想の検討進む
MC plus Monthly 2020年4月号

MC plus Monthly 2020年4月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
入院医療の「地域医療構想」に続き、外来においても医療機能の分化・連携の推進と、医療資源の集約化に向けたスキームの議論がスタート。一方、半年ぶりに再開した「地域医療構想ワーキンググループ」では、地域医療構想調整会議の協議に弾みをつけるため、民間医療機関も含む、診療実績データの分析方法の検討に入りました。この他にも、医師の時間外労働上限規制における兼業・副業の取り扱い、2018年度介護報酬改定の効果検証調・・・

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2020年04月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 新型コロナの診療で報酬算定可能、施設基準は不要 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その9)(4/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は8日、新型コロナウイルス感染症に関する診療報酬上の臨時的な取り扱い(その9)を都道府県などに事務連絡した。感染の疑いのある人も含め、医療機関が新型コロナウイルス感染症の患者を外来で診療すれば院内トリアージ実施料、入院で診療した場合は救急医療管理加算1や二類感染症患者入院診療加算を算定できるとの解釈を示した。いずれも特例的な措置で、施設基準を満たしていなくても算定が可能(p1~p2参照)。・・・

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2020年04月08日(水)

[感染症] 予定手術・入院の延期、重点医療機関の候補以外も 厚労省

新型コロナウイルス感染症の患者数が大幅に増えたときに備えた入院医療提供体制等の整備の更なる推進について(4/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は8日、新型コロナウイルス感染症の患者が大幅に増えた時に備えた入院医療提供体制の整備に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。重点医療機関の候補以外の医療機関、割り当てられた受け入れ病床数が少ない医療機関についても、「医師の判断により延期が可能と考えられる予定手術及び予定入院の延期について要請を行うこと」としている(p1~p2参照)。・・・

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2020年04月07日(火)

注目の記事 [予算] 新型コロナの「支援交付金」創設に1,490億円 20年度補正予算案

令和2年度厚生労働省補正予算案の概要(4/7)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 新型コロナウイルス
 政府は7日夕の臨時閣議で、新型コロナウイルス感染症に伴う2020年度補正予算案を決定した。総額は16兆8,057億円で、このうち、厚生労働省の追加額は、1兆6,371億円(p1参照)。緊急に必要な医療提供体制などの整備に向け、都道府県の取り組みを支援するための新たな交付金の創設に1,490億円を充てる。これにより、入院患者を受け入れる病床の確保や、医療機関での人工呼吸器、個人防護具などの整備などを充実させる方針だ<・・・

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2020年03月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度の評価対象は「コード一覧」記載の薬剤のみ

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は3月31日、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その1」を都道府県などに出した。一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の評価対象となる薬剤は、レセプト電算処理システム用コードの一覧に記載のあるものに限るとの解釈を示している(p3~p4参照)。 同省が18年7月10日付で出した18年度改定のQ&A(その5)では、この一覧に記載がない薬剤について、類似薬が記載さ・・・

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2020年03月31日(火)

注目の記事 [改定情報] 20年度改定で疑義解釈資料の第1弾を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は3月31日、2020年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料の第1弾を地方厚生局などに送付した。医科では算定要件の見直しがあった点数や新設点数などに関する183の質問に回答した。 入院医療の一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」の関係では、20年度改定後の評価票の使用開始時期について、該当患者割合の適用に関する経過措置期間が20年9月30日までの入院料(急性期一般入院料4以外)は少なくとも20年7月1日から・・・

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2020年03月30日(月)

注目の記事 [医療費] 19年4-10月の医療保険医療費、75歳以上で4.4%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和元年度10月号(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が3月30日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2019年10月号」によると、19年4-10月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は13兆9,972億円(対前年同期比1.9%増)、75歳以上は9兆8,437億円(4.4%増)となったことがわかった(p2参照)。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が4兆5,569億円(0.0%減)、75歳以上は4兆9,156億円(3.7%増)(p3参照)。医科入院外医療費は75歳未満が5兆3,95・・・

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2020年03月19日(木)

[感染症] 新型コロナ、広域搬送検討や重点医療機関設定を 厚労省事務連絡

新型コロナウイルス感染症の患者数が大幅に増えたときに備えた入院医療提供体制等の整備について(3/19付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は19日、新型コロナウイルス感染症の入院医療提供体制に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。患者数が大幅に増えた時に備えたもので、「ある特定の都道府県で短期的に感染者が増大する場合には、爆発的に増加する患者の対応を短期集中的に行う必要がある」とし、都道府県を超えた広域搬送を想定した体制についても検討するよう求めている(p1~p4参照)・・・

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