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2006年12月01日(金)

合計特殊出生率が過去最低の1.25を記録  内閣府

平成17年度 少子化の状況及び少子化への対処施策の概況(少子化社会白書)《内閣府
発信元:内閣府   カテゴリ: 調査・統計
政府が12月1日に公表した平成17年度少子化社会白書の概要。内容は、新しい少子化対策の推進、少子化社会対策の具体的実施状況の二部構成になっている。それによると、合計特殊出生率が前年の1.29をさらに下回る1.25となり、過去最低を記録。3年続けて1.3を割り込み、依然として少子化が進行していることがわかった(p4参照)。少子化の直接的な原因としては、晩婚化・晩産化の進行、夫婦が持つ子どもの数の減少が考えられるが・・・

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2006年11月15日(水)

注目の記事 「持分の定めがある社団医療法人」の経過措置に期限を要求  規制改革会議  

規制改革・民間開放推進会議 医療WG(第2回 11/15)《内閣府
発信元:内閣府 規制改革・民間開放推進会議   カテゴリ: 医療制度改革
政府が11月15日に開催した「規制改革・民間開放推進会議」の医療WGで配布された資料。この日は、厚生労働省との意見交換が行われた。資料では、第3次答申に向けた検討項目として、(1)医療従事者の資格制度の見直し(2)医療従事者の労働派遣(3)株式会社による医業経営の解禁等(4)高度技能を有する外国人医師の受入促進(5)薬価の参照価格制度等の導入検討(6)地域社会への貢献に見合ったメリハリのある診療報酬評価の在り・・・

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2006年11月10日(金)

有識者が「高コスト構造是正プログラム」5年計画を提案  経済財政諮問会議    

経済財政諮問会議(第25回 11/10)《内閣府
発信元:内閣府 大臣官房 総務課報道室   カテゴリ: 医療制度改革
政府が11月10日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、社会保障改革・公共投資改革についての集中審議と、「平成19年度予算編成の基本方針(事項案)」について議論が行われた。有識者議員からは、抜本的な社会保障改革として、医療分野では「基本方針2006」に明記された1.1兆円の社会保障費の削減を達成するために、医療・介護サービスの「高コスト構造是正プログラム」を平成19年から5年間の計画で実施するよう・・・

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2006年10月25日(水)

85歳以上、4人に1人が1年以内に自宅で転倒  内閣府調査

高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査結果《内閣府
発信元:内閣府 共生社会政策統括官   カテゴリ: 高齢者
内閣府が10月25日に公表した「高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査結果」。この調査は、高齢者の住宅と生活環境に関する意識等を把握し、今後の関係施策の推進に資することを目的に実施されたもの。全国の60歳以上の男女3000人を対象に、平成17年12月8日~平成18年1月9日の1ヶ月の間に行われた(p2~p3参照)。新しい住宅に住み替えをする場合の住宅や住環境で重視する点については、「手すりが取り付けてあったり、床の段差・・・

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2006年10月24日(火)

レセプトオンライン化などについて意見交換  政府IT戦略本部

IT戦略本部 評価専門調査会(第2回 10/24)《内閣府
発信元:内閣府 情報通信技術(IT)担当室   カテゴリ: 医療制度改革
政府が10月24日に開催したIT戦略本部・評価専門調査会で配布された資料。この日は、同委員会の電子政府評価委員会の活動報告や、評価の進め方、意見交換などが行われた。資料では、(1)医療評価委員会の活動状況及び主な意見について(p2~p8参照)(2)電子政府評価委員会の活動状況及び主な論点について(p9~p12参照)(3)評価指標について(案)(p13~p14参照)(4)前回議事概要(p16~p20参照)―などがまとめられ・・・

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2006年10月19日(木)

レセプトオンライン化による医療費効率化などを議論 政府IT戦略本部 

IT戦略本部 医療評価委員会(第3回 10/19)《内閣府
発信元:内閣府 情報通信技術(IT)担当室   カテゴリ: 医療提供体制
内閣府が10月19日に開催したIT戦略本部の医療評価委員会で配布された資料。この日は、構成員の発言のポイントがまとめられている。レセプト完全オンライン化の方策については、「レセプトの分析により架空請求や二重診療、社会的入院などの医療費の無駄をあぶり出すべき」との指摘があった。また、「不正請求を抑制するには、レセプト情報に本人がアクセスできることが重要」だという意見や、「レセプト病名と実際の病名は違う場合・・・

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2006年07月28日(金)

在宅介護の現状と介護保険制度の見直しに関する調査(7/27)《内閣府

在宅介護の現状と介護保険制度の見直しに関する調査(7/27)《内閣府
発信元:内閣府 政策統括官   カテゴリ: 調査・統計
政府が7月27日に公表した「在宅介護の現状と介護保険制度の見直しに関する調査」報告書。これは平成18年3月に在宅要介護者と同居している、または過去に同居していた人1800人を対象に行われたアンケート調査結果をまとめたもの。この調査結果により、改正介護保険法の効果や今後の制度の在り方などを明らかにすることが目的。調査結果から、要介護度3付近が介護者の負担のピークになっていることがわかった。また、専業主婦等の在・・・

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2006年07月20日(木)

経済財政諮問会議(第20回 7/20)《内閣府

経済財政諮問会議(第20回 7/20)《内閣府
発信元:内閣府 大臣官房 総務課報道室   カテゴリ: 予算・人事等
政府が7月20日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は平成19年度予算について議論された。平成19年度の予算編成に向けて、重視する点として、(1)改革努力の継続(厳しい概算要求基準の設定)(2)思い切った歳出削減(3)国・地方のバランス(4)将来に向けた明るい展望(5)「歳出・歳入一体改革」の具体化、抜本的・一体的な税制改革―の5点が示された(p2~p3参照)。社会保障給付については、「社会保障を持・・・

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2006年07月07日(金)

注目の記事 経済財政諮問会議(第19回 7/7)《内閣府

経済財政諮問会議(第19回 7/7)《内閣府
発信元:内閣府 大臣官房 総務課報道室   カテゴリ: 医療制度改革
政府が7月7日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」が閣議決定された。社会保障制度の総合的改革として、医療分野では、小児科・産科等の診療科や地域における医師の確保、夜間・救急医療体制の整備等を進め、レセプト完全オンライン化等の総合的なIT化の推進、包括化・定額払いの拡大等、新たな診療報酬体系の開発等を行うとしている(p28~p29参照)。介護分野・・・

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2006年07月03日(月)

経済財政諮問会議(平成18年第18回 7/3)《内閣府

経済財政諮問会議(平成18年第18回 7/3)《内閣府
発信元:内閣府 大臣官房 総務課報道室   カテゴリ: 医療制度改革
政府が7月3日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006(原案)」(p1~p46参照)が示され、ほぼ了承された。歳出改革の具体的内容として、医療分野では、「今回の医療改革により当面の間は相応の抑制が実現したが、今後も保険料・税負担が増大していくものと予想される」とした上で、今後5年間で公的給付の内容・範囲の見直しや、救急医療、小児・産科などへの対応・・・

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2006年06月26日(月)

経済財政諮問会議(第17回 6/26)《内閣府

経済財政諮問会議(第17回 6/26)《内閣府
発信元:内閣府 大臣官房 総務課報道室   カテゴリ: 医療制度改革
政府が6月26日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、「歳出・歳入一体改革の基本方針(案)」(p2~p19参照)と「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006(素案)」(p58~p84参照)が示された。各分野における歳出改革の具体的内容について、谷垣財務相から説明があり、社会保障分野に関しては「一定の歳出の抑制努力は避けられない」としている。介護分野については、「保険料の増大が避けられない状・・・

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2006年06月23日(金)

注目の記事 医療保険制度と年齢階層別にみた受診行動(政策効果分析レポート)《内閣府

医療保険制度と年齢階層別にみた受診行動(政策効果分析レポート)《内閣府
発信元:内閣府 政策統括官室 経済財政分析担当   カテゴリ: 調査・統計
内閣府が6月23日に公表した「医療保険制度と年齢階層別にみた受診行動」と題する、政策効果分析レポート。調査は、1995年から2004年までに厚生労働省が実施した国民生活基礎調査のデータを利用し、「診療の必要性」と「実際の通院確率」を数値化して比較している。これによると、60歳代前半の国保加入者で低所得者ほど、医療機関に受診できない人が多いことがわかった(p7参照)。しかし、退職後も組合健保に継続して加入して・・・

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2006年06月02日(金)

注目の記事 平成18年版 高齢社会白書《内閣府

平成18年版 高齢社会白書《内閣府
発信元:内閣府 政策統括官 共生社会政策担当   カテゴリ: 調査・統計
内閣府が6月2日に公表した平成18年版高齢社会白書。白書は、「平成17年度の高齢化の状況」と「平成17年度の高齢社会対策の実施の状況」の2部構成となっている。白書によると、65歳以上の高齢者人口は過去最高の2560万人(前年2488万人)に達し、高齢化率も20.4%(前年19.5%)となり、初めて20%を超えたとしている(p2参照)。今後も高齢者人口は2020年まで急速に増加し、2050年には35.7%に達し、国民の約3分の1が高齢者と・・・

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2006年05月26日(金)

平成18年版 障害者白書(5/26)《内閣府

平成18年版 障害者白書(5/26)《内閣府
発信元:内閣府 政策統括官 共生社会政策統括官   カテゴリ: 医療制度改革
政府が5月26日に公表した平成18年版の障害者白書。障害者白書は、障害者に関する行政の取り組みの方向性や調査結果などを毎年まとめ、冊子として提供しているもの。現在、障害者数は、身体障害者が351.6万人(平成13年)、知的障害者が45.9万人(平成12年)、精神障害者が258.4万人(平成14年)と報告されている(p21参照)。その障害の状況や収入などについて、統計データが示されている(p22~p45参照)。保健・医療施策と・・・

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2006年03月31日(金)

規制改革・民間開放推進3か年計画(再改定)(3/31)《内閣府

規制改革・民間開放推進3か年計画(再改定)(3/31)《内閣府
発信元:内閣府 規制改革・民間開放推進会議 事務室   カテゴリ: 医療制度改革
3月31日に閣議決定された「規制改革・民間開放推進3か年計画(再改定)」の医療に関する部分の抜粋。平成18年3月31日時点の3か年計画の措置状況がまとめられている。医療分野の重点計画事項では、(1)医療機関情報の公開義務化(2)医療機関による「広告」事項の拡大(3)医療費の内容がわかる明細付きの領収書の発行の義務化―などがあげられている(p7~p8参照)。また、保険者機能の充実・強化施策として、医科・調剤レセプト・・・

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2006年01月19日(木)

注目の記事 IT新改革戦略(1/19)《内閣府

IT新改革戦略(1/19)《内閣府
発信元:内閣官房 IT担当室   カテゴリ: 医療提供体制
政府のIT戦略本部が1月19日にまとめたIT新改革戦略。これは、「いつでも、どこでも、誰でもITの恩恵を実感できる社会の実現」を副題に、わが国の今後のIT化についての改革の内容をまとめたもの。この中で「今後のIT施策の重点」としてITによる医療の構造改革を掲げ、「レセプトの100%オンライン化」を目指すとしている(p4参照)。レセプトの完全オンライン化は「遅くとも2011年度当初までに」行うことを目標に、実現に向けた・・・

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2006年01月18日(水)

経済財政諮問会議(平成18年第1回 1/18)《内閣府

経済財政諮問会議(平成18年第1回 1/18)《内閣府
発信元:内閣府 大臣官房 総務課報道室   カテゴリ: 医療制度改革
政府が1月18日に開催した経済財政諮問会議の平成18年初会合で配布された資料。この日は川崎厚生労働大臣が「医療制度改革について」と題する資料を提示。医療制度改革案実施後の医療給付費の試算を公表した。試算は、平成18年度の診療報酬改定と健康保険法等改正の効果を算出したもの。改革を実施しないとすると、2025年度には医療給付費は56兆円に増加するのに対し、改革を実施すれば48兆円にまで抑えられると試算している・・・

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2005年12月21日(水)

規制改革・民間開放の推進に関する第2次答申の概要《内閣府

規制改革・民間開放の推進に関する第2次答申の概要《内閣府
発信元:内閣府 規制改革・民間開放推進会議 事務室   カテゴリ: 医療制度改革
12月21日に開催された内閣府の規制改革・民間開放推進会議で配布された資料。この日は、規制改革・民間開放の推進に関する第2次答申がまとめられた。その中で、個別重点検討分野の改革の1つとして医療分野が取り上げられている。医療機関の治療成績等のアウトカム情報の公開については、平成18年の早期に着手し、以降段階的に実施していくことを求めている(p11参照)。医療費の内容が分かる明細付き領収書の発行の義務化につ・・・

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2005年12月16日(金)

経済財政諮問会議(第29回 12/16)《内閣府

経済財政諮問会議(第29回 12/16)《内閣府
発信元:内閣府 大臣官房 総務課報道室   カテゴリ: 医療制度改革
政府が12月16日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は行政改革(社会保険庁改革、特別会計改革)について、有識者議員などから資料が提示された。資料では、(1)行政改革の重要方針(p2参照)(2)社会保険庁改革(p3~p9参照)(3)特別会計の改革(p10参照)(4)特別会計の整理合理化(p11~p16参照)(5)「構造改革と経済財政の中期展望-2005年度改定」(原案)(p17~p25参照)(6)平成18・・・

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2005年12月16日(金)

平成16年版 少子化社会白書(概要)(12/16)《内閣府

平成16年版 少子化社会白書(概要)(12/16)《内閣府
発信元:内閣府   カテゴリ: 調査・統計
政府が12月16日に公表した平成16年版少子化社会白書の概要。内容は、少子社会の到来とその影響、少子社会対策の具体的実施状況の二部構成になっている。それによると、2006(平成18)年から死亡数が出生数を上回る「人口の自然減」が始まり、2020年代には、自然減が70万人台になるとしている(p13参照)。また、平均初婚年齢は、2003(平成15)年で夫が29.4歳、妻が27.6歳と、晩婚化が進んでおり、30年前と比較して夫は3.7歳、・・・

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2005年12月14日(水)

構造改革評価報告書5(医療制度改革)《内閣府

構造改革評価報告書5(医療制度改革)《内閣府
発信元:内閣府 大臣官房   カテゴリ: 医療制度改革
政府が12月14日に公表した構造改革の評価報告書で、医療制度改革に関する部分をまとめたもの。報告書は、これまで実施されてきた医療制度改革の政策効果の検証を行い、18年度改革の議論に資する目的でまとめられている(p6参照)。報告書では、現在医療機関に受診している患者については、自己負担率を上げたことによる外来診療日数の削減効果は「非常に小さい」としている。また、受診していない患者も含めても、「自己負担率・・・

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2005年12月08日(木)

IT戦略本部 評価専門調査会報告書(12/8)《内閣府

IT戦略本部 評価専門調査会報告書(12/8)《内閣府
発信元:内閣官房 政府広報室   カテゴリ: 医療制度改革
政府のIT戦略本部・評価専門調査会が12月8日にまとめた報告書。同報告書は、2003年12月以降の2年間に渡るIT戦略に関する活動を利用者の視点で評価したもの。医療分野については、ITの利活用による医療機関の情報開示と情報の質の改善が重要だとしている。また、電子カルテの普及を自己目的化させず、患者が複数医療機関において、継続性ある治療を受けられるようにすることが不可欠だとしている(p7参照)。その他、評価資料と・・・

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2005年12月07日(水)

社会保障の在り方に関する懇談会(第14回 12/7)《内閣府

社会保障の在り方に関する懇談会(第14回 12/7)《内閣府
発信元:内閣官房 副長官補室   カテゴリ: 医療提供体制
政府が12月7日に開催した「社会保障の在り方に関する懇談会」で配布された資料。この日は、三位一体の改革について、11月30日に政府・与党が取りまとめた資料が提示された。社会保障については、施設整備費及び施設介護給付費等について、国庫補助負担金の改革及び税源移譲を実施するとしている(p5参照)。また、廃止・縮減の対象となる施設整備費として、「地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金のうち、特別養護老人ホー・・・

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2005年12月06日(火)

経済財政諮問会議(第28回 12/6)《内閣府

経済財政諮問会議(第28回 12/6)《内閣府
発信元:内閣府 大臣官房 総務課報道室   カテゴリ: 医療制度改革
政府が12月6日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は「平成18年度予算編成の基本方針」が公表された。基本方針の中で、医療制度については、12月1日に公表された「医療制度改革大綱」に基づき「安心・信頼の医療の確保と予防の重視」「医療費適正化の総合的な推進」「超高齢社会を展望した新たな医療保険制度体系の実現」という考え方のもとに構造改革を推進するとしている(p8参照)。介護報酬については、介・・・

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2005年11月17日(木)

「規制改革・民間開放に関する特別世帯調査」の概要《内閣府

「規制改革・民間開放に関する特別世帯調査」の概要《内閣府
発信元:内閣府 政府広報室   カテゴリ: 医療制度改革
政府が11月17日に公表した「規制改革・民間開放に関する特別世帯調査」結果の概要。同調査は平成17年10月に全国の20歳以上の者3000人を対象に、規制改革・民間解放に関する国民の意識を調査したもので、回収率は58.5%。今後、規制改革を推進すべき分野としては、「医療分野」が58.9%、「教育分野」が50.1%、「福祉・保育分野」が48.6%となっており、この3つの分野が高くなっている(p4参照)。また、民間開放を推進す・・・

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