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2016年02月03日(水)

[看護] 看護師の特定行為研修「指定研修機関」として7機関を示す 厚労省

保健師助産師看護師法に基づく特定行為研修の指定研修機関の指定等に関する審議を行いました(2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課 看護サービス推進室   カテゴリ: 看護 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月3日、保健師助産師看護師法にもとづく特定行為研修の「指定研修機関」として7機関(p1参照)(p2~p3参照)を示した。7機関は、同日に開催された、医道審議会・保健師助産師看護師分科会「看護師特定行為・研修部会」で審議された結果、「指定してさしつかえない」との結論を得たもの(p1参照)。 「特定行為にかかわる看護師の研修制度」は、2015年10月1日に施行された。2025年に向けて在宅医療を推・・・

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2016年02月01日(月)

[経営] 災害時等に備えクラウド型病院情報システム6病院で運用開始 JCHO

クラウド型病院情報基幹システム JCHO 6病院で稼動開始(2/1)《独立行政法人地域医療機能推進機構》
発信元:独立行政法人地域医療機能推進機構   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)は、6病院でクラウド型医療情報基幹システム(電子カルテ・医事会計)のシステムを稼働させたと発表した。 システムは院外のデータセンターに設置されたJCHO専用の共有仮想サーバ上にクラウド型の医療情報基幹システム(電子カルテ・医事会計)を配備して、データ通信ネットワークで複数病院の診療業務を行うもの(p1参照)。 データセンターは東日本と西日本の2カ所にシステムを・・・

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2016年01月15日(金)

[医療安全] 「誤った患者への輸血(第2報)」に関する情報 評価機構

医療安全情報 No.110(1/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は1月15日、医療安全情報No.110で、「誤った患者への輸血(第2報)」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。医療安全情報No.11(2007年10月)で「誤った患者への輸血」について情報提供後、2007年7月~2015年11月の期間に、「17件の類似事例が報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「患者AのRCC-LR(A型)が届いた際、医師が伝票と製剤の照合に続いて開始入力を行った。FFPを輸血中・・・

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2016年01月15日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療外付型の新類型、基準緩和検討の可能性も 療養病床検討会

療養病床の在り方等に関する検討会(第7回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は1月15日、「療養病床の在り方等に関する検討会」を開催。「サービス提供体制の新たな選択肢の整理案」を現在、議論している(1月18日に詳報をお伝えします)。 厚労省は今回、前回と同じく、現行の介護療養病床・医療療養病床(25対1)が提供している機能を担う新たな療養病床等の選択肢を考える際、「住まい」の視点を踏まえて機能強化する、(1)医療を内包した施設類型の「医療内包型」、(2)医療を外から提供・・・

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2016年01月13日(水)

[パブコメ] 2016年度診療報酬改定の現時点の骨子に関する意見募集 厚労省

「2016年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」に関する意見募集(1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は現在、「2016年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」(p2~p26参照)に関する意見(パブリックコメント)を募集している。所定の様式(p34~p37参照)に記載のうえ、電子メールまたは郵送で提出する。締め切りは、1月22日(必着)。 2016年度診療報酬改定論議は中央社会保険医療協議会を中心に進められており、2015年12月7日に改定の基本方針を公表している。これを受け、厚労省は1月13・・・

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2016年01月13日(水)

注目の記事 [改定速報] 2016年度診療報酬改定の骨子を了承、意見募集へ 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第322回 1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は1月13日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度診療報酬改定の「これまでの議論の整理(現時点の骨子)」(p20~p44参照)などを議題とし、若干の文言修正することで了承した。この改定骨子は同日付で、パブリックコメントに付され、国民から意見募集が開始された(p52~p57参照)。また、塩崎恭久厚生労働大臣から2016年度診療報酬改定について正式に諮問がなされている(p12~p19参照)。 改・・・

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2016年01月07日(木)

注目の記事 [精神医療] 医療保護入院の手続きなどの検討に向け初会合 精神保健検討会

これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会(第1回 1/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月7日、「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。改正精神保健福祉法で施行後3年(2017年4月)を目途に、医療保護入院の手続き等の検討が定められていることを踏まえたもの(p2参照)。 精神保健医療福祉施策の現状について、厚労省は改正精神保健福祉法(2014年4月1日施行)で、自傷他害のおそれはないものの、医療・保護のため入院を必要とする精神障害者で任意入院を行う・・・

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2015年12月25日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療機関が既存類型や対応案の中から自ら選択 療養病床検討会2

療養病床の在り方等に関する検討会(第6回 12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 12月25日の「療養病床の在り方等に関する検討会」では、療養病床の新たな選択肢に、(1)医療を内包した施設の「医療内包型」、(2)医療を外から提供する「住まい」と医療機関を併設する「医療外付型」―の2類型が提案された。 (1)に関して、「案1―1」では、サービスは「長期療養に対応した施設(医療提供施設)」で行うとし、対象は、「特に医療の必要性が高く、容体が急変するリスクがある人」とした(p6~p7参照)。 さ・・・

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2015年12月25日(金)

注目の記事 [改定速報] 診療側、健全経営へ初・再診料の引き上げを主張 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第321回 12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月25日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「2016年度診療報酬改定への意見(各号意見)」を議題とし、2号側(診療側)も意見を示した。 2号側(診療側)を代表して松本純一委員(日本医師会常任理事)は、「改定の基本方針」では、「地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携に関する視点」が重点課題に位置づけられ、「かかりつけ医を中心とした切れ目のない医療・介護を提供できるよう、医療の充実は・・・

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2015年12月25日(金)

[予定] 注目される2016年の主な審議会などのスケジュール

来年注目の主な審議会スケジュール(12/25)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 2016年の注目される医療・介護関連の審議会はやはり、診療報酬本体改定率がプラス改定に決まった診療報酬改定に向けた中央社会保険医療協議会総会です。これまでに改定の基本方針が決まっており、年明けは、「議論の整理(骨子)」が示され、一般の方から意見を聞く「公聴会」を経て、中医協から大臣への答申がされます。これを受けて、3月に「大臣告示」が実施される見通しです。このあと、関連通知や疑義解釈が発出され、4月の・・・

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2015年12月24日(木)

注目の記事 [予算] 総額30兆円を超える2016年度「予算案」を発表 厚労省予算案1

平成28年度 予算案の概要(12/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は12月24日、閣議決定を受けて、2016年度における「予算案(一般会計)の概要」(p1~p53参照)を発表した(主要事項(p54~p180参照)に関しては、別記事「厚労省予算案2」をご参照ください)。 予算案の総額は、前年度の2015年度当初予算額から3,963億円増となる30兆3,110億円(前年度比1.3%増)。このうち、社会保障関係費は、同4,126億円増の29兆8,631億円(同1.4%増)(p2参照)。 この29兆円あまり・・・

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2015年12月21日(月)

注目の記事 [改定速報] 2016年度診療報酬改定率、診療報酬本体はプラス0.49% 厚労省

大臣折衝事項(12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月21日、2016年度の診療報酬改定率を公表した。塩崎恭久厚生労働大臣と麻生太郎財務大臣の大臣折衝により、改定率は、(1)診療報酬本体はプラス0.49%(国費約500億円)、(2)薬価マイナス1.22%(国費約マイナス1,200億円)、(3)材料価格マイナス0.11%(国費約マイナス100億円)―に決定した。なお、いわゆるネット改定率はマイナス0.84%だった(p1参照)。 (1)に関して、各科改定率は、医科プラス0.・・・

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2015年12月15日(火)

[医療安全] 「採血時の検体容器間違い」に関する情報 評価機構

医療安全情報 No.109(12/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は12月15日、医療安全情報No.109で、「採血時の検体容器間違い」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2012年1月1日~2015年10月31日の期間に、「採血をする際、他の患者の検体容器と取り違えた事例が9件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「採血の際、トレイ内の採血管5本中2本の氏名が患者Aであることを確認し、残りの3本の氏名を確認せずに実施」した事例と、「・・・

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2015年12月15日(火)

[病院経営] 一般病院の赤字割合は「直近5年間で最大」 福祉医療機構

平成26年度 病院の経営状況について(12/15)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人 福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬 調査・統計
 独立行政法人・福祉医療機構(WAM)は12月15日、2014年度の「病院の経営状況」に関するリサーチレポート(p1参照)(p2~p13参照)を公表した。融資先の決算書による経営分析で、毎年度、実施されている。今回の調査対象は1,668病院。病院類型別の内訳は、「一般病院」811病院、「療養型病院」566病院、「精神科病院」291病院(p1~p2参照)。 リサーチレポートは、(1)機能性(医療機能)の状況(p3~p4参照)、(2・・・

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2015年12月11日(金)

注目の記事 [改定速報] 診療報酬改定への意見取りまとめ、厚労相提出へ 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第319回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は12月11日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。公益委員の提示による「2016年度診療報酬改定への意見案」を議論し了承。中医協の意見として、塩崎恭久厚生労働大臣に提出する。 12月2日の中医協総会で支払・診療側双方が示した「診療報酬改定に関する基本的な見解」に関する議論をもとに、今回、厚労相に意見を述べるため、公益委員が「2016年度診療報酬改定についての意見案」を整理し提示した・・・

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2015年12月03日(木)

[医療安全] 厚労省への勧告に対する改善措置状況の概要を公表 総務省

医療安全対策に関する行政評価・監視<勧告に対する改善措置状況(2回目のフォローアップ)の概要>(12/3)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局 厚生労働等担当評価監視官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 総務省は12月3日、「医療安全対策に関する行政評価・監視の結果に基づく勧告に対する改善措置状況(2回目のフォローアップ)の概要」(p2~p3参照)(p4~p19参照)を取りまとめて公表した。2013年8月に行われた「医療安全対策に関する行政評価・監視」の勧告に対する改善措置状況について、厚労省からの2回目の回答(2015年11月20日)を受け、まとめたもの。行政評価・監視は、医療安全対策の推進を図る観点から、医療機関・・・

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2015年12月02日(水)

注目の記事 [改定速報] 2016年度診療報酬改定の基本方針案を提示 医療保険部会1

社会保障審議会 医療保険部会(第92回 12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は12月2日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、2016年度の「診療報酬改定の基本方針案」(p4~p9参照)と「精神病床に入院する患者の入院時食事療養費」(別記事「医療保険部会2」をご参照ください)(p10~p28参照)について提示された。 「診療報酬改定の基本方針」については、11月20日の前回会合で、骨子案が提示されていた。今回は、加筆部分や細かな文言修正をした部分を含めて提示されており、(・・・

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2015年12月02日(水)

注目の記事 [改定速報] 支払側はマイナス改定、診療側はプラス改定要請 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第316回 12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月2日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。次期2016年度の「診療報酬改定に関する基本的な見解(各号意見)」を議題とし、支払・診療各側が意見を述べた。次回以降の総会で、公益委員が意見書案をまとめ議論し、中医協総会として意見提出する。 まず、1号側(支払側)の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は「医療経済実態調査結果では、医療機関等の経営は全体としては中期的におおむね堅調に推移し・・・

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2015年11月27日(金)

注目の記事 [医療改革] 外部から医療提供する住まい併設類型を提案 療養病床検討会

療養病床の在り方等に関する検討会(第5回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月27日、「療養病床の在り方等に関する検討会」を開催し、(1)新たな選択肢の骨格に関する論点、(2)新たな類型を構成する「医療」、「介護」、「住まい」の視点の例―を議題とした。 (1)では、厚労省は新施設類型の選択肢が想定する利用者像とサービスの検討が必要と説明。現行の介護療養病床・医療療養病床の利用者イメージに関して、平均年齢は、介護療養病床(看護師等の人員配置が診療報酬基準で30対1)・・・

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2015年11月26日(木)

注目の記事 [医療改革] 医療内容の項目も「病棟単位」報告を提案 地域医療構想検討会1

地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会(第12回 11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月26日、「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」を開催し、(1)病床機能報告の改善(p8~p10参照)、(2)都道府県における地域医療構想の策定後の取り組み(p11~p12参照)―などを議論した。 (1)に関して、2014年10月に開始した病床機能報告制度では、現状の各医療機関が担っている機能(病棟単位の医療機能、医療機関単位での構造設備・人員配置等)を、毎年1回都道府県に報告。報告内容を基・・・

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2015年11月20日(金)

注目の記事 [改定速報] 次期改定の基本方針骨子案で方向性を詳しく例示 医療保険部会1

社会保障審議会 医療保険部会(第91回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は11月20日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、2016年度改定に向けて「基本方針の骨子案」、「骨太の方針『経済・財政再生計画』の改革工程の具体化」などを議論した。今回、基本方針の骨子案として示されたのは11月19日の医療部会と同じ内容。基本方針は、今後、中央社会保険医療協議会・総会で議論される見通し。 改定の基本的な視点の「地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携に関する・・・

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2015年11月19日(木)

注目の記事 [改定速報] 次期診療報酬改定の基本方針骨子案を提示 医療部会

社会保障審議会 医療部会(第42回 11/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 28年度改定 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は11月19日、社会保障審議会の「医療部会」を開催。10月22日の前回会合に引き続き、「次期(2016年度)診療報酬改定の基本方針」を議題とし、(1)基本認識(p4~p5参照)、(2)基本的視点と具体的方向性(p5~p8参照)、(3)将来を見据えた課題(p8~p9参照)―を柱とした骨子案が提示された。 (2)に関しては、(i)地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携(p5~p6参照)、(ii)患者に・・・

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2015年11月16日(月)

[医療安全] 手術中のアドレナリンの濃度間違いに注意呼びかけ 評価機構

医療安全情報 No.108(11/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 日本医療機能評価機構は11月16日、医療安全情報No.108で、「アドレナリンの濃度間違い」に関して公表した。2012年1月1日~2015年9月30日の間に、医師と看護師の確認が不十分なまま、医師が意図より高濃度のアドレナリン希釈液を皮下注射した事例が6件報告されている(p1参照)。 具体的には、「医師はアドレナリン50万倍希釈液(0.0002%ボスミン)を皮下注射する予定で看護師に指示したが、看護師は院内製剤の0.05%ボスミ・・・

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2015年11月16日(月)

注目の記事 [改定速報] 次期診療報酬改定に向けた対応の検討結果取りまとめ DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第7回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月16日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催。次期2016年度診療報酬改定に向けた対応の「検討結果(中間取りまとめ)案」などを議論し、取りまとめた。今後、中央社会保険医療協議会・基本問題小委員会に報告する。 中間取りまとめでは、DPC 制度(DPC/PDPS)に関して、(1)基礎係数、(2)機能評価係数I・II、(3)算定ルール等、(4)退院患者調査―の見直しについて、これまでの分科会の議論の結・・・

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2015年10月26日(月)

[医療安全] 2014年の薬局ヒヤリ・ハット事例報告数は5,399件 評価機構

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 平成26年 年報(10/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 中立的・科学的な第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構(評価機構)は10月26日、2014年1月~12月に報告された事例を取りまとめた冊子「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の年報」(p1~p490参照)を公表した。(1)薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の概要(p61~p70参照)、(2)報告の現況(p71~p97参照)、(3)薬局ヒヤリ・ハット事例の分析(p98~p352参照)、(4)共有すべき事例・・・

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