キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,148件中676 ~700件 表示 最初 | | 26 - 27 - 28 - 29 - 30 | | 最後

2017年02月09日(木)

注目の記事 [医療改革] 医療機関群の名称変更で概ね一致 DPC評価分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成28年度第4回 2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医療保険
 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会は2月9日、DPC制度(包括医療費支払制度)で1入院当たりの包括報酬の計算に使う、「医療機関別係数」の見直しについて議論した。現在は「I群・II群・III群」となっているDPC導入病院のカテゴリ(医療機関群)の名称を改めることや、病院が自らの意思で医療機関群を選択できる仕組みを導入する方向で、委員の意見は概ね一致した。 厚生労働省は分科会に医療機関別係数見直しにあたっての考え・・・

続きを読む

2017年02月08日(水)

[医療改革] 加算点数のデータも公表へ 第2回NDBオープンデータ

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第35回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 診療報酬
 民間の研究者などがレセプト情報を自由に活用できるようにするための取り組みが、厚生労働省で進められている。同省は2016年10月に診療報酬の算定状況などのレセプト情報を都道府県別、性・年齢階級別で整理したデータを初めて公表。現在、同省の「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」が第2弾の作成に向けた検討を行っている。次回データの集計項目には、診療報酬の加算点数が追加されるほか、薬剤データの対象範囲が大幅・・・

続きを読む

2017年02月08日(水)

注目の記事 [医療改革] 外来医療のあり方をテーマに意見交換 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第345回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は2月8日、2018年度の診療報酬改定に向け、外来医療をテーマに議論した。厚労省が提出した診療種別医療費のデータで、医薬分業の進展などにより調剤医療費が伸びていることが明らかになったため、診療側の一部委員から調剤技術料の見直しを求める意見が出た。 厚労省のデータでは、2004年から2014年までの10年間の診療種別医療費の伸びの原因を分析するため、2004年の各医療費を2014年の人口構成で・・・

続きを読む

2017年02月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2018年度改定時から制度化へ、今夏に中間まとめ 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果専門部会(第37回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」が2月8日に開催され、現在試行中の医薬品・医療機器の費用対効果評価について、2018年度改定時からの制度化に向け、具体的運用方法などを検討することを決めた。2017年夏をめどに中間的なとりまとめを行う予定(p3~p5参照)。 高額な医療技術の増加による医療費の高騰が懸念されるが、これまで医療技術の保険収載・償還価格の判断材料として費用対効果が考慮されることは・・・

続きを読む

2017年02月08日(水)

注目の記事 [医薬品] キイトルーダの薬価収載を了承、有用性加算なし 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第345回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は2月8日開かれ、非小細胞肺がん治療薬「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ[遺伝子組換え])」の薬価収載を了承した。「オプジーボ(一般名:ニボルマブ[遺伝子組換え])」を比較薬として「類似薬効比較方式(I)」で算定されたが、有用性加算は認められなかった。薬価基準への収載予定は2月15日(p24参照)。 キイトルーダの投与対象は、PD‐L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞・・・

続きを読む

2017年01月27日(金)

[国保] 2016年5月の国保医療給付費は7,955億円 厚労省

国民健康保険事業月報(平成28年5月)(1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は1月27日、事業状況を把握する基礎資料となる、国民健康保険事業月報(2016年5月)を発表した(p1参照)。 加入世帯数は2,096万7,885世帯(前年同月比2.0%減)、被保険者は3,478万4,983人(同3.6%減)。また、全国の医療費国保分は、総計9,502億32百万円、このうち入院は3,583億69百万円、入院外が5,053億67百万円。医療給付費は7,955億98百万円で、給付率は83.7%だった(p1参照)。・・・

続きを読む

2017年01月25日(水)

[医療改革] 机上での医療費地域差分析には限界 日医総研WP

外来医療費の地域差についての一考察(1/25)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療制度改革
 政府が実施を求めている外来医療費の地域差是正について検証した、日本医師会総合政策研究機構のワーキングペーパー(WP)「外来医療費の地域差についての一考察」(前田由美子氏)が、このほど公表された。全国水準に比べて1人当たりの外来医療費が低い地域は通院できる医療機関が少ない島しょ部などが多く(p11~p12参照)、逆に大きい地域は被保険者数が少ないために平均値が高く出るなど(p13~p14参照)、机上の分析で・・・

続きを読む

2017年01月24日(火)

医療費] 病院数減少も病院医療費は2.9%増加 厚労省・病院機能別医療費

平成27年度病院機能別 制度別医療費等の状況(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は1月24日、2015年度の「病院機能別 制度別医療費等の状況」を公表した。2015年度の病院全体の医療費は21兆9,598億円となり、前年度よりも2.9%増加。施設数自体は減少しているものの、1施設当たり医療費の増加が医療費全体を押し上げた格好になっている(p2~p5参照)。 データによると、2015年度の病院全体の医療費は21兆9,598億円(2.9%増)で、このうち一般病床を有する病院は19兆3,062億円(3.3%増)、一般・・・

続きを読む

2017年01月24日(火)

医療費] 2016年8月の医療保険医療費、75歳以上で前年比4.2%増 厚労省

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 平成28年8月号(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は1月24日、2016年8月の「最近の医療費の動向(医療保険医療費)」を公表した。この「医療保険医療費」は、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。 2016年8月の医療費総額の伸び率は前年同期比で、医療保険適用75歳未満2.4%増、75歳以上4.2%増だった(p2参照)。診療種類別では、医科入院75歳未満1.1%増、75歳以上3.6%増(p3参照)。医科入院外75歳未満3.7%増、75歳以上5.2%増(p11参照)・・・

続きを読む

2017年01月24日(火)

医療費] 8月の調剤医療費は6,090億円、後発品割合は66.2% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年8月 (1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月24日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年8月)」を発表した。2016年8月の調剤医療費は6,090億円(前年度同期比1.8%増)で、内訳は技術料が1,475億円(5.2%増)、薬剤料が4,604億円(0.7%増)。薬剤料の後発医薬品は699億円(6.9%増)(p1参照)(p7参照)だった。後発品割合は数量ベース(新指標)で66.2%(7.5ポイント増)となった(p1参照)(p7参照)。・・・

続きを読む

2017年01月18日(水)

[難病対策] 2017年度実施分24疾病を了承、合計330疾病に 疾病対策部会

厚生科学審議会 疾病対策部会(平成28年度第1回 1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は1月18日、厚生科学審議会の「疾病対策部会」を開催し、下部組織の「指定難病検討委員会」で議論のまとまった24疾病を2017年度実施分の指定難病とすることを了承した。これで指定難病は、すでに指定されている疾病と合わせて330疾病となった。24疾病は3月中に告示され、4月から医療費助成が開始される予定となっている(p93参照)。 2017年度実施分の指定難病として承認されたのは、▽カナバン病▽進行性白質脳症▽・・・

続きを読む

2017年01月12日(木)

注目の記事 [先進医療] 先進医療の年間実績は100種類、約251.6億円 先進合同会議

先進医療会議(第49回 1/12)、先進医療技術審査部会(第52回 1/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険
 厚生労働省が1月12日の先進医療会議と先進医療技術審査部会の合同会議に提出した資料によると、2015年7月~2016年6月までの1年間に実施された「先進医療」の技術数は100種類、先進医療の実施にかかった費用の総額は約251.6億円であることがわかった(p74参照)。 先進医療には、未承認の医薬品・医療機器や適応外使用を含まない「先進医療A」と、それらを含む「先進医療B」の2種類がある。厚労省の資料で2016年6月30日現在・・・

続きを読む

2017年01月12日(木)

注目の記事 [医療改革] 医療費の「見える化」で地域格差縮減 専門調査会

医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 第2次報告書 (1/12)《首相官邸》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府の「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」は1月12日、「第2次報告」をまとめた(p1~p52参照)。2018年度からスタートする「第3次医療適正化計画(2018年~2023年)」の策定に向けて医療費の地域格差を「見える化」し、不合理な格差がある場合はその縮減に注力していく方針を打ち出した(p11参照)。 高齢者の医療の確保に関する法律の規定で、都道府県は6年ごとに「医療費適正化計画」を策定し・・・

続きを読む

2017年01月11日(水)

注目の記事 [医薬品] オプジーボをDPCの包括対象外とすることを了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第343回 1/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は1月11日に開いた総会で、2月1日付けで薬価を50%引き下げる、抗がん剤「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)について、DPC(包括医療費支払い制度)の包括対象から外して出来高算定することを了承した(p188~p189参照)。 現行でもオプジーボに関連する診断群分類のほとんどで同剤は出来高で算定されている。悪性黒色腫に対する低用量の使用についてのみ、包括範囲に含まれる扱いとなっていたが、薬・・・

続きを読む

2016年12月28日(水)

医療費] 4~7月の医療費、前年同期比0.2%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費] 平成28年6月~7月号(12/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は12月28日、2016年度の7月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で0.2%増だった。年齢別では、75歳未満は同0.2%減、75歳以上は同1.0%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同0.8%増、医科入院外同0.2%増、歯科同1.0%増、調剤同1.8%減だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人当たり医療費の伸び率は総額同0.2%増、うち75歳未満は同・・・

続きを読む

2016年12月28日(水)

医療費] 7月の調剤医療費は6,111億円、後発品割合は65.8% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年7月 (12/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月28日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年7月)」を発表した。2016年7月の調剤医療費は6,111億円(前年度同期比4.3%減)で、内訳は技術料が1,511億円(同0.9%減)、薬剤料が4,590億円(同5.3%減)。薬剤量の後発医薬品は691億円(同0.1%増)(p1参照)(p7参照)だった。後発品割合は数量ベース(新指標)で65.8%(同7.6ポイント増)となった(p1参照)(p7参照)。・・・

続きを読む

2016年12月12日(月)

注目の記事 [難病対策] カナバン病など24疾病、来年度実施分に指定 検討委員会

厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第18回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は12月12日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「指定難病検討委員会」を開催し、(1)指定難病(2017年度実施分)にかかるパブリックコメントの結果、(2)指定難病(2017年度実施分)の疾病対策部会への報告案、(3)指定難病の支給認定の基準見直し―などを議論した。 (2)は、指定難病(2017年度実施分)について6回検討を行った結果をとりまとめたもので、「カナバン病」など24疾病(p75参照)を2017年度実施・・・

続きを読む

2016年12月08日(木)

注目の記事 [医療改革] 改革工程表の検討結果や進捗を報告 医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第102回 12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は12月8日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、「骨太2016、経済・財政再生計画改革工程表の指摘事項等に係る議論の整理案」について議論した。 医療保険部会では、「経済財政運営と改革の基本方針2015」と「経済財政運営と改革の基本方針2016」、「経済・財政再生計画改革工程表」などで、2016年末までの検討が求められていた項目を中心に、国民皆保険制度の持続可能性の確保や世代間・世代内の公平性など・・・

続きを読む

2016年12月07日(水)

[医療改革] 各省庁が医療情報の活用などの取り組みを報告 未来投資会議

未来投資会議 構造改革徹底推進会合「医療・介護―生活者の暮らしを豊かに」会合(第4回 12/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は12月7日、未来投資会議の「『医療・介護―生活者の暮らしを豊かに』会合」を開催し、「関係省庁などによる取り組み説明」などを議論した。「『医療・介護―生活者の暮らしを豊かに』会合」では、予防・健康管理と自立支援を論点とし、医療・介護現場の負担軽減とモチベーション向上を図りながら、国民の健康寿命を延伸することを目的に議論を行っている。 今回は、(1)経済産業省、(2)厚生労働省、(3)総務省、(4)内・・・

続きを読む

2016年11月30日(水)

[医療保険] 全国健康保険協会の2015年度の業績評価結果を公表 厚労省

全国健康保険協会の業績に関する評価結果について(11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は11月30日、「全国健康保険協会の2015年度における健康保険事業および船員保険事業の業績に関する評価結果」を公表した。 健康保険事業(協会けんぽ)の評価は、(1)保険運営の企画(p3参照)(p8~p13参照)、(2)健康保険給付等(p3参照)(p14~p19参照)、(3)保健事業(p3~p4参照)(p19~p23参照)―の取り組みについて。 (1)では、保険者機能の発揮による総合的な取り組みの推進に関し・・・

続きを読む

2016年11月30日(水)

注目の記事 [医療改革] 支払基金、効率化の論点は基金以外の活用 データヘルス検討会

データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会(第6回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は11月30日、「データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会」を開催し、(1)ビッグデータの活用における保険者・審査支払機関の対応体制のあり方、(2)支払基金の組織・体制のあり方―などを議論した。検討会では、本格的なICT時代の到来を踏まえ、効率的で質の高い医療の実現を目指し、ICT・ビッグデータを活用して保険者機能を強化する新たなサービス等を議論している。 (1)について、厚労省は▽・・・

続きを読む

2016年11月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価制度の抜本改革に向けた課題を提示 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第121回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月30日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「薬価制度の抜本改革に向けた主な課題と今後の議論の進め方」を議論した。 近年、革新的であるが市場規模の極めて大きな薬剤が医療費に影響を与えていることや、現在の薬価算定方式が予想を上回る市場拡大などに対応できていないことなどが指摘されている。このため、2016年11月25日の経済財政諮問会議で、年内に薬価制度の抜本改革の基本方針を取り・・・

続きを読む

2016年11月29日(火)

[国保] 2016年3月の国保医療給付費は8,854億円 厚労省

国民健康保険事業月報(平成28年3月)(11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は11月29日、事業状況を把握する基礎資料となる、国民健康保険事業月報(2016年3月)を発表した(p1参照)。 加入世帯数は2,082万2,676世帯(前年同月比1.9%減)、被保険者は3,468万4,407人(同3.5%減)。また、全国の医療費国保分は、総計1兆712億70百万円、このうち入院は3,831億91百万円、入院外が5,956億18百万円。医療給付費は8,854億42百万円で、給付率は82.7%だった(p1参照)。・・・

続きを読む

2016年11月22日(火)

[医療保険] 来年度保険料率、10%維持と引き下げで意見二分 協会けんぽ

全国健康保険協会運営委員会(第79回 11/22)《厚生労働省》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は11月21日、「全国健康保険協会運営委員会」を開催し、(1)2017年度保険料率に関する論点(p2~p35参照)、(2)2017年度事業計画案(p61~p90参照)、(3)インセンティブ制度(p110~p117参照)―などを議論した。 (1)に関し、協会けんぽは、10月18日~11月2日に開催された、47支部の評議会の中で出された主な意見をまとめて公表した。 47支部のうち、2017年度保険料率について、平均保険料10%を・・・

続きを読む

2016年11月18日(金)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ医定額負担の論点、複数科や若者など 医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第100回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は11月18日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、(1)子ども医療費助成に係る国保の減額調整措置のあり方(p4~p15参照)、(2)高額介護合算療養費制度(p22~p26参照)、(3)かかりつけ医の普及の観点からの外来時定額負担(p27~p41参照)、(4)国民健康保険の保険料(税)の賦課(課税)限度額(p42~p51参照)―について議論した。 (1)に関して、子どもの医療費の窓口負担については、全て・・・

続きを読む

全2,148件中676 ~700件 表示 最初 | | 26 - 27 - 28 - 29 - 30 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ