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2010年12月16日(木)

注目の記事 [23年度税制改革] 社会保障と税の一体改革、平成23年半ばに成案を

平成23年度税制改正大綱(12/16)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 税制改正
 政府は12月16日に、平成23年度税制改正大綱を閣議決定した。平成23年度の税制改正項目をまとめるとともに、税制の抜本改革として「社会保障と税制の一体改革」の方向性を打ち出している。
 平成23年度改正の基本的な考え方は、(1)デフレ脱却と雇用のための経済活性化(2)格差拡大とその限定化の是正(3)納税者・生活者の視点からの改革(4)地方税の充実と住民自治の確立に向けた地方税制度改革―の4本。
 医療関係について・・・

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2010年12月10日(金)

注目の記事 [がん対策] 相談体制や緩和ケア、がん登録などを今後集中審議  厚労省

がん対策推進協議会(第16回 12/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が12月10日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、今後、集中的に審議する課題や、がん診療連携拠点病院について議論を行った。
 協議会では、平成24年度のがん対策推進基本計画改定に向けて、テーマを定めて集中的な審議を行っていくこととしている。委員からは、これまでに(1)相談支援(2)緩和ケア(3)医療連携と在宅医療(4)サバイバーシップ(5)がん登録(6)がん治療薬等に関するド・・・

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2010年12月09日(木)

注目の記事 地域医療再生] 地域医療再生交付金は、要綱の区分を超えた配分変更不可

地域医療再生臨時特例交付金の運営について(12/9付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、地域医療再生臨時特例交付金の運営に関する通知を発出した。これは、地域医療再生管理運営要領の改正について周知を図るもの(p1~p23参照)。大きな改正点は、「基金の取り崩しについて、平成21年度および平成22年度の交付要綱に定められた区分を超えた配分変更をしてはならない」という規定が盛り込まれたことがあげられる(p3参照)
 平成22年度の交付要綱では、交付額の算定方法として(1)・・・

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2010年12月08日(水)

[介護保険] 給付削減、保険料引上げをやめ公費の拡充を  保団連

給付削減と大幅な負担増の方向性に抗議し、公費負担拡大で介護保険制度の改善を求める~介護保険部会「介護保険制度の見直しに関する意見」に対する談話~(12/8)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 介護保険
 全国保険医団体連合会は12月8日に、介護保険部会「介護保険制度の見直しに関する意見」に対する談話を発表した。談話は「給付削減と大幅な負担増の方向性に抗議し、公費負担拡大で介護保険制度の改善を求める」と題し、公費負担を拡充し、介護サービスの充実を行うよう求めている。
 保団連は、介護保険部会の議論が「保険料引上げ、給付引下げ」ありきで進められてきたと批判。そのうえで社会保障分野の経済波及効果の大きさや・・・

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2010年12月05日(日)

[看護] 「特定看護師」創設よりも、就業看護師の大幅増員が急務  保団連

医療の質と安全性の向上、看護の充実は実現するのか 「特定看護師」創設への疑念(12/5)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 看護
 全国保険医団体連合会は12月5日に、「特定看護師」創設への疑念と題する談話を発表した。
 保団連は、就業看護師が大幅に不足しているにもかかわらず、増員計画もないまま「特定看護師」創設により業務範囲を拡大する厚労省の方針に対し、いくつかの考察を行っている。具体的には、(1)国の責任で看護師教育・養成を強化し、就業条件の整備・向上を図り、就業看護師を大幅増員することが急務(2)看護行為への評価を高め、診療・・・

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2010年12月03日(金)

[23年度予算] 地域医療支援センターは23年度予算で措置必要  厚労省

元気な日本復活特別枠に関する評価会議(第4回 12/3)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 予算・人事等
 政府が12月3日に開催した、元気な日本復活特別枠に関する評価会議で配付された資料。この日は、特別枠の予算配分に向けての各府省からの意見が示された。
 前回(12月1日)会合では、厚生労働省所管分について、(1)地域医療確保推進事業はC(「改革の姿勢」等の問題が大きい)(2)子宮頸がん予防対策強化事業はA(評価できる)(3)障害者の地域移行、地域生活支援のための緊急体制整備事業は条件付きでB(「改革の姿勢」等・・・

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2010年12月02日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 病床数算定の補正範囲、地域の実情に応じた縮小を条例委任

社会保障審議会 医療部会(第14回 12/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が12月2日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日は、医療施設の体系や地域主権戦略大綱への対応などについて議論を行った。
 地域主権戦略大綱は、平成22年6月に閣議決定された「現在、中央省庁が有している権限を地方に移譲していく」ための大方針。医療については、(1)医師・歯科医師以外の医療従事者の配置基準(2)食堂や消毒施設等の施設基準(3)病院等の病床数算定にあたっての補正・・・

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2010年12月01日(水)

注目の記事 [23年度予算] 地域医療確保推進事業、「改革姿勢の問題大きい」と低い評価

元気な日本復活特別枠に関する評価会議(第3回 12/1)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 予算・人事等
 政府が12月1日に開催した、元気な日本復活特別枠に関する評価会議で配付された資料。この日は、「元気な日本復活特別枠要望」に関して議論した。同会議において、特別枠要望189事業の評価づけにあたり、「事業内容」と「改革の姿勢」の観点から5つの原則を作成、これをもとにA「事業の内容が積極的に評価できる」~D「事業の内容での評価が困難」という4段階の評価結果を出した(p3参照)
 結果はAが41事業、Bが78事業、C・・・

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2010年12月01日(水)

[規制改革] TPP参加で、混合診療の全面解禁が求められることを危惧  日医

日本政府のTPP参加検討に対する問題提起―日本医師会の見解―(12/1)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は12月1日の定例記者会見で、「日本政府のTPP参加検討に対する問題提起―日本医師会の見解―」を発表した。TPP(Trans-Pacific Partnership、環太平洋連携協定またはアジア太平洋戦略的経済連携)とは、協定を結んだ各国の間で貿易の自由化をはかる協定である。現在、アメリカ、オーストラリア、マレーシアなど9ヵ国で交渉中であり、我が国においても政府首脳が参加に積極的な姿勢をとっている(2011年6月までに参加の可・・・

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2010年11月30日(火)

注目の記事 [診療報酬] 病院の手術やDPC、診療所の在宅で点数伸び率高い  支払基金

電子レセプトから分析した診療報酬改定の影響(Ver.2)(11/30)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月30日に、電子レセプトから分析した診療報酬改定の影響(Ver.2)を公表した。支払基金では、8月にも4~5月診療分のレセプトを分析した改定影響調査結果を公表している。今回は、第2弾にあたり、7~8月診療分のレセプトを対象としている。
 平成22年7~8月診療分の1ヵ月平均点数は496億2700万点で、前年同期に比べて4.05%(19億3200万点)増加している(入院6.58%増、外来1.62%増)・・・

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2010年11月29日(月)

[22年度補正] 地域医療再生基金の拡充など盛り込んだ22年度補正予算が成立

平成22年度厚生労働省保険予算(案)の概要(11/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は11月26日に、平成22年度厚生労働省補正予算が、当初案どおり成立したことを発表した。
 補正予算総額は1兆3931億円(一般会計1兆3888億円、特別会計43億円)。医療・介護分野では、(1)地域医療再生基金の拡充等2100億円(2)医療機関の機能・設備強化499億円(3)後期高齢者医療制度の負担軽減措置の継続2807億円(4)24時間地域巡回・随時訪問サービス事業の実施1.5億円(5)介護職員等による医療的ケアを行う体・・・

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2010年11月26日(金)

[臨床研修] マッチング率の不振は、個々の大学病院の事情  政府答弁

平成22年度の医師臨床研修における「マッチング」結果に関する質問に対する答弁書(11/26)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制
 政府はこのほど、平成22年度の医師臨床研修における「マッチング」結果に関する質問に対する答弁書を公表した。
 平成16年度から導入された医師臨床研修制度は、大学の医師派遣機能の強化、研修医の適正配置を図る観点から、平成21年度に見直しが行われた。その結果、平成22年度の研修医の採用実績では、大学病院のシェアが47.2%に改善された。しかし、先日発表された平成22年度の「マッチング」結果(平成23年度に採用となる・・・

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2010年11月26日(金)

注目の記事 [診療報酬] 高度医療柔軟化で「高度な臨床研究機能」病院案提示  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第183回 11/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月26日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、ドラッグ・ラグ解消に向けた医療保険サイドからのアプローチについて引き続き議論を行ったほか、外来管理加算・地域医療貢献加算等に係る調査票を確定した。また、既に保険適用された新しい配合剤について、処方日数制限が廃止されている。

 ドラッグ・ラグの解消に向けた医療保険サイドからのアプローチとしては、前回(11月10日)会合で、(1)高度・・・

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2010年11月15日(月)

[医学教育] 医学モデル・コア・カリ改訂、地域医療や研究マインドの涵養を

モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第4回 11/15)《文科省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 教育機関
 文部科学省が11月15日に開催した、モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会で配付された資料。この日は、医学教育に焦点を絞り、モデル・コア・カリキュラム改訂に向けた検討状況について、調査研究チームより報告が行われた。
 今回の改訂に係る検討は、(1)基本的診療能力の確実な習得(2)地域の医療を担う意欲・使命感の向上(3)基礎と臨床の有機的連携による研究マインドの涵養―を主軸に進められている。・・・

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2010年11月12日(金)

[医療情報] どこでもMY病院のメリット、患者や医療機関の視点で再整理

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 医療情報化に関するタスクフォース(第3回 11/12)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が11月12日に開催した、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)の医療情報化に関するタスクフォースで配付された資料。この日は、どこでもMY病院の前提や、扱う情報などについて議論を行った。
 どこでもMY病院構想とは、全国どこでも過去の診療情報に基づいた医療を受けられる環境を実現するため、国民が自らの医療・健康情報を電子的に管理・活用する全国レベルの情報提供サービス。これにより、どれ・・・

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2010年11月11日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療支援センターでは、医師のプールや派遣など実施

社会保障審議会 医療部会(第13回 11/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が11月11日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日は、マンパワーの確保や医療法人制度について議論を行った。
 地域での医師不足・看護師不足が指摘され、これが医師の負担を増加させ、さらなる不足を招いていると言われる。この問題を解決するために、診療報酬上の手当てなどがなされている。さらに、厚労省では、平成23年度予算概算要求において「地域医療支援センター(仮称)」を都道府・・・

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2010年11月10日(水)

注目の記事 [規制改革] 病床規制見直しや医療ツーリズム関連など52項目の検討候補提示

ライフイノベーションWG(第6回 11/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が11月10日に開催した、ライフイノベーションWGで配付された資料。この日は、制度改革の方向性や検討項目について議論を行った。
 資料では、検討項目候補が示されている(p4~p5参照)。候補は52項目あり、目立つものを拾うと、(1)病床規制の見直し(2)地域主権の医療(3)医療ツーリズムに対応するための諸改革(4)現行の医療保険の枠組みで予防給付の考え方導入(5)新薬創出・適応外薬解消等促進加算に代わる新・・・

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2010年11月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 新薬と機関を特定、実施計画審査のみで高度医療へ  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第182回 11/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月10日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、ドラッグ・ラグ等解消に向けた医療保険サイドからのアプローチや、救急医療の充実・強化、外来管理加算・地域医療貢献加算などの状況に関する調査票案などを議論した。
 ドラッグ・ラグ等解消に向けた医療保険サイドからのアプローチについては、これまでの議論を踏まえた具体案を厚労省が提示。次回会合に、実際の薬剤を当てはめたシミュレーションや・・・

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2010年11月08日(月)

[医学教育] 23年度医学部入学定員、地域枠10名増を決定  東京都

小児、周産期、救急、へき地医療を担う医師を養成します 平成23年度医学部入学定員の増員申請を行う大学を決定しました(11/8)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 教育機関
 東京都は11月8日に、平成23年度医学部入学定員の増員申請を行う大学を決定したことを明らかにした。東京都では、小児医療、周産期医療、救急医療、へき地医療に貢献する医師を養成するため、平成21年度から医学部定員増を実施している。
 平成23年度から定員増を行う大学は、杏林大学の5名と東京慈恵会医科大学の5名。実施期間は平成23年度から9年間となっており、各大学の地域枠で入学する医学部生に対し、卒業までの間、東京・・・

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2010年11月04日(木)

注目の記事 [23年度予算] 「元気な日本復活特別枠」要望、パブリックコメント結果報告

元気な日本復活特別枠に関する評価会議(第2回 11/4)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 予算・人事等
 政府が11月4日に開催した、元気な日本復活特別枠に関する評価会議で配付された資料。この日は、10月19日まで受付けていた「元気な日本復活特別枠」要望における、パブリックコメントの結果が報告された。
 厚生労働省は15の要望事業を提示しており、あわせて6972の意見が寄せられた(p10参照)
 「地域医療確保推進事業」については、「医師確保、勤務医の負担軽減など地域医療の確保に資する」「質の高い医療を効率的に・・・

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2010年11月01日(月)

注目の記事 [公立病院] 兵庫県の21年度病院構造改革推進方策、約9割の目標を達成

平成21年度病院構造改革推進方策実施状況の点検・評価結果について(11/1)《兵庫県》
発信元:兵庫県   カテゴリ: 調査・統計
 兵庫県は11月1日に、平成21年度病院構造改革推進方策実施状況の点検・評価結果を公表した。これは、病院構造改革を着実に推進するため、公立病院改革ガイドラインに基づき、病院構造改革推進方策(改訂版)の単年度の実施計画を定め、その実施状況について、毎年度、点検・評価を行っているもの。具体的には、(1)がん医療の充実(2)ネットワーク化の推進(3)地域医療連携の推進(4)経営形態の検討―など34の目標を設定。それ・・・

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2010年10月29日(金)

注目の記事 [がん対策] がんプロフェッショナル養成、10件のプログラムは目標達成可能

「がんプロフェッショナル養成プラン(平成19年度選定)」の中間評価について(10/29)《文科省》
発信元:文部科学省 がんプロフェッショナル養成プラン推進委員会   カテゴリ: 調査・統計
 文部科学省は10月29日に、「がんプロフェッショナル養成プラン(平成19年度選定)」の中間評価を公表した。同プランは、平成19年度から文科省において、がん医療の担い手となる高度な知識・技術を持つがん専門医療人(医師、看護師、薬剤師等)の養成を図る大学の取組みに対して支援を行う事業。
 資料では、平成19年度に選定した全18プログラムについて、当初計画の達成が可能か否かを評価している。それによると、(1)当初計・・・

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2010年10月26日(火)

[補正予算] 地域医療再生基金の拡充等、1兆4322億円の補正予算案  厚労省

平成22年度厚生労働省補正予算(案)の概要(10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は10月26日に、平成22年度厚生労働省補正予算(案)の概要を公表した。
 「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策」関連として1兆4322億円を計上しているが、予算の執行見込額が予定を下回ったことにより391億円の減額修正が行われているため、予算規模は総額1兆3931億円となっている。
 内訳は、(1)雇用・人材育成に3170億円(2)子育て、医療・介護・福祉等の強化による安心の確保に1兆2225億円(3)地域活・・・

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2010年10月26日(火)

注目の記事 [DPC] 機能評価係数II、22年4~10月データ基に23年4月1日改定

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成22年度 第7回 10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月26日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、機能評価係数IIの23年度改定などの運用や、DPC制度の基本的な考え方に関する論点について議論を行った。

 平成22年度の診療報酬改定において、6項目の機能評価係数II(データ提出、効率性、複雑性、カバー率、救急医療、地域医療)が導入された。これら係数の値は一年ごとに見直す(改定)こととされている。この日は、係数・・・

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2010年10月19日(火)

注目の記事 [行政改革] 国立病院機構やRFOなどから病院経営についてヒアリング

厚生労働省 独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会(第3回 10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 大臣政策審議室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省がこのほど開催した、独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会で配付された資料。この日は、病院を管理運営する独立行政法人等からのヒアリングを行った。
 意見陳述に立ったのは、(1)国立病院機構(2)年金・健康保険福祉施設整理機構等(3)労働者健康福祉機構―の3つの独立行政法人。
 国立病院機構は、全国の病院ネットワークによる人的・技術的・資金的な相互支援を実施しながら、診療・臨床研究・教育研修・・・

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