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2020年11月06日(金)

[病院] 1日平均外来患者数、前月比約1.5万人増の121万7,634人 病院報告

病院報告(令和2年7月分概数)(11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2020年7月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数▽全病床平均/27.9日(前月比0.4日減)▽一般病床/16.1日(0.1日減)▽療養病床/140.0日(4.6日増)▽介護療養病床/334.9日(30.3日増)▽精神病床/270.0日(4.6日増)▽結核病床/41.7日(8.2日減)●1日平均患者数▽在院患者数/115万2,518人(2万267人増)▽外来患者数/121万7,634人(1万5,216・・・

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2020年11月04日(水)

[医薬品] タケキャブ錠の副作用の経過・処置を記載 厚労省が安全性情報

医薬品・医療機器等安全性情報377号(11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4日、医薬品・医療機器等安全性情報(No.377)を公表した。安全性情報では、添付文書(使用上の注意)の改訂を指導した、消化性潰瘍用剤の「ボノプラザンフマル酸塩」(タケキャブ錠10mg、同20mg)の副作用の経過と処置を取り上げ、医療関係者に注意を促している(p20~p21参照)。 ボノプラザンフマル酸塩を巡っては、10月の添付文書改訂で、「重大な副作用」の項に、「ショック、アナフィラキシー」と「肝機能・・・

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2020年10月30日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 外来機能の明確化・連携、12月に取りまとめ 厚労省検討会

医療計画の見直し等に関する検討会(第22回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」は10月30日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一時的にストップしていた外来機能の明確化や連携などに関する議論を再開した。外来機能の報告の対象医療機関の範囲について、この日も意見が分かれた。同検討会では、12月中に取りまとめを行い、全世代型社会保障検討会議による年末の最終報告への反映を目指す。 厚労省は、都道府県の外来医療計画に「医療資源を重点的に活・・・

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2020年10月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 改定の入院医療への影響調査の実施案を大筋了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第467回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は28日の中央社会保険医療協議会・総会で、2020年度診療報酬改定の入院医療への影響を調査するため年度内に行う4つの調査の実施案を示し、大筋で了承された。急性期病棟などを退棟した患者の調査の記入内容をDPCの退院患者調査のデータと比較するなど、DPCデータの活用を推進する。厚労省は、それによって「より詳細な分析を行う」としている(p401参照)。 また、新型コロナウイルス感染症の影響を明らかにする・・・

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2020年10月26日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 精神科救急医療体制整備の課題など報告 厚労省が検討会に

第5回精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会(10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は26日「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会」(第5回)の会合で「精神科救急医療体制整備に係るワーキンググループ」の進捗を報告した(p107参照)。 厚労省は、ワーキンググループの意見を整理しており「精神科救急医療体制整備を取り巻く課題の整理および検討」については、▽精神科救急にかかる対象者像▽精神科救急医療圏域の設定▽地域における相談体制▽精神科救急外来と精神科救急・・・

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2020年10月22日(木)

[救急医療] 20年9月の熱中症による救急搬送者数は7,085人 消防庁

2020年(9月)の熱中症による救急搬送状況(10/22)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が22日に公表した「令和2年9月の熱中症による救急搬送状況」によると、2020年9月の熱中症による救急搬送人員数は7,085人で前年と比べ2,447人減少したことがわかった(p1~p2参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く3,911人(構成比55.2%)。次いで、成人2,282人(32.2%)、少年842人(11.9%)、乳幼児50人(0.7%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症(外来診療)4,465人(63.0%)、・・・

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2020年10月16日(金)

[医療提供体制] 地域課題解決型ローカル5G、へき地・離島で遠隔診療実証も

令和2年度「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」における実証内容の決定(10/16)《総務省》
発信元:総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 新世代移動通信システム推進室 情報流通行政局 地域通信振興課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省はこのほど、2020年度に行われる「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」の課題の概要(19件)を公表した。医療関連では、へき地や離島での「遠隔診療等の実現」に関する実証を行う。 医療関連の実証課題は、▽へき地診療所における中核病院による遠隔診療・リハビリ指導等の実現▽専門医の遠隔サポートによる離島等の基幹病院の医師の専門外来等の実現▽中核病院における5Gと先端技術を融合した遠隔診療等の・・・

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2020年10月15日(木)

注目の記事 [医療改革] 高齢者に偏りがちな社会保障給付の見直しを 民間議員が提言

全世代型社会保障検討会議(第10回 10/15)《首相官邸》
発信元:首相官邸 内閣官房 全世代型社会保障検討室   カテゴリ: 医療制度改革
 全世代型社会保障検討会議の民間議員は15日の会合で、少子化対策として「高齢者に偏りがちな社会保障給付」の在り方を改めるとともに、給付の全体のバランスを見直すことを提言した(p15参照)。年末の最終報告に向け、同会議ではその給付と負担の見直しの検討を進める。 この提言は、中西宏明構成員(日立製作所取締役会長兼執行役)によるもので、公平な全世代型の社会保障を実現する観点からの主張。中西氏は少子化につ・・・

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2020年10月14日(水)

注目の記事 [医療費] 厚労省が4-6月の医療費の動向を提示 社保審・医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第131回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は14日の社会保障審議会・医療保険部会に、医療保険制度における新型コロナウイルス感染症の影響として4-6月の医療費の動向を示した。前年同月比で4月は▲8.8%、5月は▲11.9%で10%程度の減少となったが、6月は▲2.4%にとどまった。ただ、休日数等調整後は、各月とも減少幅が拡大する一方、4-5月と6月の減少幅の差は小さくなるとした。また、レセプト総点数では、6月に減少幅が小さくなったが、7月は減少幅が若干広・・・

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2020年10月09日(金)

[病院] 1日平均外来患者数、前月比約25万人増の120万人 病院報告6月分

病院報告(令和2年6月分概数)(10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2020年6月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数▽全病床平均/28.3日(前月比5.2日減)▽一般病床/16.2日(2.6日減)▽療養病床/135.4日(17.4日減)▽介護療養病床/304.6日(70.1日減)▽精神病床/265.4日(51.1日減)▽結核病床/49.9日(1.0日減)●1日平均患者数▽在院患者数/113万2,251人(3万2,968人増)▽外来患者数/120万2,418人(24万・・・

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2020年10月09日(金)

[医療提供体制] 発熱患者の外来診療・検査体制の整備に経費を補助 厚労省

令和2年度インフルエンザ流行期に備えた発熱患者の外来診療・検査体制確保事業のご案内(10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、今冬のインフルエンザ流行期に備えた発熱患者の外来診療・検査体制確保事業の概要を公表した。都道府県から指定を受けた医療機関が、専用の診察室を設けて発熱患者などの受け入れ体制を整備した場合に必要な経費を補助する事業で、地域の医療機関での診療・検査体制を充実させて感染症対策を強化するのが目的(p1参照)。 この事業は、都道府県から指定を受けた「診療・検査医療機関」(仮称)が、専用の診察・・・

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2020年10月08日(木)

注目の記事 [医療改革] 後期高齢者2割負担、施行時期の設定提言 財政審分科会で財務省

財政制度等審議会 財政制度分科会(10/8)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省は8日の財政制度等審議会・財政制度分科会で、現在は1割とされている後期高齢者(75歳以上)の医療費の自己負担割合を可能な限り広範囲で2割にするとともに、遅くとも2022年度初めまでにそれを実施できるよう施行時期を定めるべきだと提言した(p17参照)。また、患者が紹介状なしで大病院を受診する場合の定額負担の対象病院の拡大や、徴収額の引き上げも主張した(p20参照)。同分科会では、11月ごろにまとめる2・・・

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2020年10月08日(木)

[医薬品] 保険調剤の確認事項公表、2枚処方箋など不適切事例を指摘 厚労省

保険調剤確認事項リスト(薬局)(10/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課 医療指導監査室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8日、保険調剤確認事項リストを公表した。保険調剤に関する不適切な事例を列挙し、改めるよう求めている。全般的事項では、投与期間に上限のある医薬品について2枚以上の処方箋を受け付け、上限を超えて調剤、処方箋によらない調剤などを挙げた。調剤基本料や地域支援体制加算では、要件を満たさずに算定。さらに、薬学管理料では各種点数を患者の同意を得ずに算定しているなど、ほぼ全ての点数項目で改善すべき点を・・・

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2020年10月01日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医療計画に新興・再興感染症対応記載で議論 厚労省検討会

医療計画の見直し等に関する検討会(第21回 10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」は1日、「新興・再興感染症対応」の在り方について議論した。ほとんどの構成員が、各都道府県が策定する医療計画の中に、この対応を盛り込む方向性を支持した。今後、関係の審議会などで、この対応の課題を整理した上で、同検討会で改めて協議する。 医療計画は、各都道府県が地域の実情に応じて医療提供体制の確保を図るために策定するもので、第7次の現行計画(期間6年間)・・・

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2020年09月29日(火)

[医療提供体制] 発熱外来診療体制確保支援補助金に関するQ&A 厚労省

令和2年度インフルエンザ流行期における発熱外来診療体制確保支援補助金(インフルエンザ流行期に備えた発熱患者の外来診療・検査体制確保事業及びインフルエンザ流行期に備えた発熱患者の電話相談体制整備事業)に関するQ&A(第1版)について(9/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は9月29日付で、「令和2年度インフルエンザ流行期における発熱外来診療体制確保支援補助金に関するQ&A」(第1版)を都道府県に事務連絡した。 診療・検査医療機関(仮称)の指定では、都道府県ごとの上限数について「上限数はありません」と明記。また「地域における新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況やインフルエンザの流行状況等を踏まえて、各都道府県において適切に診療・検査医療機関(仮称)の指定・・・・

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2020年09月29日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 2019年の病院数は前年比72施設減の8,300施設に 厚労省

令和元(2019)年医療施設(動態)調査・病院報告の概況(9/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は29日、2019年の「医療施設(動態)調査」と「病院報告」の結果を公表した。全国の病院数は8,300施設(前年比72施設減)で、病床数は152万9,215床(同1万7,339床減)だった(p7参照)(p15参照)。病床利用率は80.5%で前年からの増減はなかったが、病床の種類別では「一般病床」が76.5%で、前年に比べ0.3ポイント上昇した(p22参照)。 病院の病床数は、一般病床88万7,847床(前年比2,865床減)、精神・・・

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2020年09月29日(火)

[救急医療] 20年8月の熱中症による救急搬送者数は4万3,060人 消防庁

令和2年8月の熱中症による救急搬送状況(9/29)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が29日に公表した「令和2年8月の熱中症による救急搬送状況」によると、2020年8月の熱中症による救急搬送人員数は4万3,060人で前年と比べ6,305人増加したことがわかった(p1参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2万4,927人(構成比57.9%)。次いで、成人1万4,790人(34.3%)、少年3,149人(7.3%)、乳幼児192人(0.4%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症(外来診療)2万5,477人・・・

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2020年09月15日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 国のゲーム障害治療政策に「大きく寄与」 国立病院機構

独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第7回 9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策立案・評価担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 独立行政法人評価に関する有識者会議国立病院WGの会合が16日に開かれ、国立病院機構が2019年度の業務実績などを示した。「診療事業(国の医療政策への貢献)」に関しては、「精神科医療への対応」を含めた自己評価を5段階で2番目に高い「A」と記載。依存症対策については、全国拠点となっている久里浜医療センターを取り上げ、国のゲーム障害治療政策に「大きく寄与している」などとした(p29参照)。 依存症への対応を巡っ・・・

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2020年09月15日(火)

[医療提供体制] クラスター発生地域、入院・入所者に一斉検査を 厚労省

「新型コロナウイルス感染症に関する検査体制の拡充に向けた指針」について(9/15付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は15日、「新型コロナウイルス感染症に関する検査体制の拡充に向けた指針」に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。指針では、検査の実施によって都道府県などが負担する費用について「十分な財源を確保しているので、必要な検査は広く実施していただくようお願いしたい」としている(p1参照)(p3参照)。 事務連絡では、国と地方自治体の協働の・・・

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2020年09月15日(火)

注目の記事 [予算] 新型コロナ対策の予備費から総額1兆6,386億円を支出 閣議決定

新型コロナウイルス感染症に対応した医療機関等への更なる支援(9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の治療に当たる医療機関を支援したり、インフルエンザ流行期に備え医療提供体制を確保したりするための経費として、政府は15日、新型コロナ対策の予備費から1兆1,946億円を充てることを閣議決定した(p2参照)。呼吸不全がある中等症(中等症II)以上の患者を受け入れる一般病棟への診療報酬を特例で引き上げるほか、特定機能病院など重点医療機関による病床確保料も引き上げる(p2参照)。 こ・・・

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2020年09月04日(金)

[病院]1日平均外来患者数、前月比約13万人減の95万人 病院報告5月分

病院報告(令和2年5月分概数)(9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は4日、2020年5月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数▽全病床平均/33.5日(前月比3.4日増)▽一般病床/18.8日(1.6日増)▽療養病床/152.8日(18.1日増)▽介護療養病床/374.7日(168.6日増)▽精神病床/316.5日(22.3日増)▽結核病床/50.9日(12.6日増)●1日平均患者数▽在院患者数/109万9,283人(4万3,035人減)▽外来患者数/95万2,729人(13万1,79・・・

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2020年09月04日(金)

注目の記事 [診療報酬] 投薬で多様な不適切事例、レセプト病名は認められない 厚労省

保険診療における指導・監査(9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課 医療指導監査室   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は、保険診療に関する2020年度の指導・監査の留意点を公表した。18年度に実施した特定共同指導・共同指導での主な指摘事項を踏まえたもので、全体的には、▽診療録への医師による日々の診療内容の記載が極めて乏しい▽医学的診断根拠のない「レセプト病名」を付与している-などと指摘(p1参照)(p162参照)。また、基本診療料、医学管理等、在宅医療、検査、投薬など個別診療行為についても具体例を挙げて改善・・・

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2020年09月04日(金)

注目の記事 [感染症] インフルとコロナ鑑別困難、地域で体制整備を 厚労省事務連絡

次のインフルエンザ流行に備えた体制整備について(9/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、インフルエンザの流行に関する事務連絡(4日付)を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を臨床的に鑑別することが困難と指摘されていることに触れ「次のインフルエンザ流行に備えて、発熱等の症状のある多数の患者に対して、地域において適切に相談・診療・検査を提供する体制を整備する必要がある」として・・・

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2020年09月03日(木)

[予算] 特養や障害者施設のPCR検査経費を支援 東京都が補正予算案を公表

令和2年度9月補正予算(案)について(第755報)(9/3)《東京都》
発信元:東京都 新型コロナウイルス感染症対策本部   カテゴリ: 予算・人事等
 東京都は3日、2020年度の補正予算案を公表した。新型コロナウイルスの感染拡大を阻止する対策などについて「時機を逸することなく実施する」と説明。感染者が発生した場合に影響が大きい特別養護老人ホームや障害者支援施設などを対象として、PCR検査を実施した場合の経費を支援したり、入院治療が必要な患者を確実に受け入れられるように、医療機関に対して空床確保料を補助し、必要な病床数を確保したりする。 都は、補正予算・・・

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2020年08月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度の施設基準、経過措置の半年間延長を提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第464回 8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は19日の中央社会保険医療協議会・総会で、2020年度診療報酬改定で見直された「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の施設基準に関する経過措置の期限を21年3月末まで半年間延長するとともに、新型コロナウイルス患者の受け入れ医療機関が基本診療料の実績要件を満たせなくなっても、満たしていると見なすことなどを提案した(p105参照)(p108参照)。いずれも、新型コロナの感染拡大を踏まえた臨時的・・・

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