キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全3,540件中2,726 ~2,750件 表示 最初 | | 108 - 109 - 110 - 111 - 112 | | 最後

2018年12月14日(金)

感染症感染症週報 2018年第48週(11月26日~12月2日) 国立感染研

感染症週報 2018年第48週(11月26日~12月2日)(12/14)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は12月14日、「感染症週報 第48週(11月26日~12月2日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p27参照)。▽インフルエンザ/0.93(前週0.52)/第44週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/0.50(0.50)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.66(0.52)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.77(2.40)/前週から増加▽感染性胃腸炎/7.89(6.00)・・・

続きを読む

2018年12月11日(火)

感染症] 風しん累積患者2,454人、前年同期の29倍に 国立感染症研究所

風疹流行に関する緊急情報:2018年12月5日現在(12/11)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが12月11日に公表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第48週(11月26日~12月2日)の患者報告数は118人となることがわかった。2018年1週からの累積患者数は2,454人となり、前年同時期の29倍に及ぶ。 48週は、東京都、神奈川県、福岡県から10人以上の患者報告があったほか、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、岡山県などからも複数の報告があった。48週時点で報告がない県は、青森県・・・

続きを読む

2018年12月11日(火)

注目の記事 感染症] 39~56歳男性に風しんワクチンを3年間無料接種 根本厚労相

根本匠厚生労働大臣会見(12/11)、風しんの届出数の増加に伴う対策について(協力依頼)(12/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 根本匠厚生労働大臣は12月11日の閣議後会見し、全国規模で流行が拡大している風しんの追加的対策を発表した。予防接種法に基づく定期接種の機会が一度もなく、ほかの世代に比べて抗体保有率が低い、39~56歳の男性に無料で抗体検査を実施。結果が陰性だった場合は、原則無料でワクチンを接種する。今後3年間、集中的に取り組むことで、現在は約80%のこの世代の抗体保有率を2021年度末までに90%以上に引き上げることを目指す。・・・

続きを読む

2018年12月10日(月)

[病院] 医療施設動態調査 2018年9月末概数 厚労省

医療施設動態調査(平成30年9月末概数)(12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は12月10日、「医療施設動態調査(2018年9月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●施設数【病院】▽全体/8,372施設(前月比4施設減)▽精神科病院/1,058施設(増減なし)▽一般病院/7,314施設(4施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,736施設(6施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/571施設(3施設増)【一般診療所】▽全体/10万2,104施設(93施設増)▽有床診療所/6,934施設(14施設減)▽療・・・

続きを読む

2018年12月07日(金)

感染症感染症週報 2018年第47週(11月19日~25日) 国立感染症研究所

感染症週報 2018年第47週(11月19日~11月25日)(12/7)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は12月7日、「感染症週報 第47週(11月19日~25日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p26参照)。▽インフルエンザ/0.52(前週0.38)/第44週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/0.50(0.56)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.52(0.52)/前週から横ばい▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.40(2.43)/前週から減少▽感染性胃腸炎/6.00(5.91)/・・・

続きを読む

2018年12月05日(水)

[医薬品] HIV感染症治療薬の薬価収載を了承 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第402回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は12月5日、HIV感染症治療薬の「ジャルカ配合錠」(ドルテグラビルナトリウム/リルピビリン塩酸塩、ヴィーブヘルスケア)の薬価基準への収載を了承した。類似薬効比較方式(I)で算定された薬価は、1錠5,350.90円、補正加算はつかなかった。新薬の処方日数を14日に制限する、いわゆる14日ルールの適用からは除外する。薬価収載予定日は12月12日。なお、HIV感染症治療薬は、治療の緊急性が高く、限・・・

続きを読む

2018年11月30日(金)

注目の記事 感染症] 39~56歳男性の抗体保有率向上を目指す 風しん予防で厚労相

根本匠厚生労働大臣会見(11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康 診療報酬
 根本匠厚生労働大臣は11月30日、風しんの予防対策で、ほかの世代に比べて抗体保有率が低い39~56歳の男性に重点化した施策を展開していきたい意向を明らかにした。現在、これら世代の抗体保有率は80%程度にとどまるが、根本厚労相は、「まず、2020年7月までに抗体保有率を85%以上に引き上げることを目指す。さらにそれ以降も介入を継続し、2021年度末までに90%以上の水準に引き上げることを目標として速やかに対策をまとめ、・・・

続きを読む

2018年11月30日(金)

感染症感染症週報 2018年第46週(11月12日~18日) 国立感染症研究所

感染症週報 2018年第46週(11月12日~11月18日)(11/30)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月30日、「感染症週報 第46週(11月12日~18日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p34参照)。▽インフルエンザ/0.38(前週0.35)/3週連続で増加▽RSウイルス感染症/0.56(0.60)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.52(0.45)/第42週以降増加傾向▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.43(2.43)/前週から横ばい▽感染性胃腸炎/5.91(5.44)・・・

続きを読む

2018年11月30日(金)

[病院] 医療施設動態調査 2018年8月末概数 厚労省

医療施設動態調査(平成30年8月末概数)(11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は11月30日、「医療施設動態調査(2018年8月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●施設数【病院】▽全体/8,376施設(前月比2施設減)▽精神科病院/1,058施設(2施設増)▽一般病院/7,318施設(4施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,742施設(5施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/568施設(増減なし)【一般診療所】▽全体/10万2,011施設(109施設増)▽有床診療所/6,948施設(20施設減)▽療・・・

続きを読む

2018年11月28日(水)

感染症] 風しん累積患者2,186人、同時期では過去2番目の多さ 感染研

風疹流行に関する緊急情報:2018年11月21日現在(11/28)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが11月28日に公表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第46週(11月12日~18日)の患者報告数は123人となることがわかった。2018年1週からの累積患者報告数は2,186人となり、同時期では2013年に次いで2番目に多い。 36週(9月3日~9日)以降、11週連続で患者報告数は100人を超えている。46週は東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県のほかに、福岡県(10人)、兵庫県(7人)、・・・

続きを読む

2018年11月26日(月)

感染症感染症週報 2018年第45週(11月5日~11日) 国立感染症研究所

感染症週報 2018年第45週(11月5日~11月11日)(11/26)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月26日、「感染症週報 第45週(11月5日~11日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p28~p29参照)。▽インフルエンザ/0.35(前週0.21)/2週連続で増加▽RSウイルス感染症/0.60(0.62)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.45(0.35)/第42週以降増加傾向▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.43(1.90)/前週から増加▽感染性胃腸炎/5.44(4.14)/第・・・

続きを読む

2018年11月20日(火)

[病院] 医療施設動態調査 2018年7月末概数 厚労省

医療施設動態調査(平成30年7月末概数)(11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は11月20日、「医療施設動態調査(2018年7月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●施設数【病院】▽全体/8,378施設(前月比1施設減)▽精神科病院/1,056施設(増減なし)▽一般病院/7,322施設(1施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,747施設(4施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/568施設(1施設増)【一般診療所】▽全体/10万1,902施設(12施設増)▽有床診療所/6,968施設(28施設減)▽療養病床を有する・・・

続きを読む

2018年11月20日(火)

感染症] 風しん累積患者2,032人、前年同期の25倍に 国立感染症研究所

風疹流行に関する緊急情報:2018年11月14日現在(11/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが11月20日に発表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第45週(11月5日~11日)の患者報告数は139人となることがわかった。2018年1週から45週までの累積患者数は2,032人となり、前年同期(80人)の25倍に達した。 36週(9月3日~9日)以降、10週連続で100人超の患者報告が続いている。45週は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県での増加が続く一方で、福岡県(15人)、大阪・・・

続きを読む

2018年11月19日(月)

感染症] 新型インフルに備えて訓練を実施 成田空港検疫所

検疫感染症措置訓練を実施します~新型インフルエンザに備えて~(11/19)《成田空港検疫所》
発信元:成田国際空港保健衛生協議会 事務局 成田空港検疫所   カテゴリ: 保健・健康
 成田空港検疫所は11月30日、航空機を用いた検疫感染症措置訓練を行う。成田国際空港に向かう航空機から新型インフルエンザを疑う患者の報告があったことを想定し、検疫の初動対応と関係機関との連絡体制を確認する(p1~p2参照)。 日時は11月30日(金)11時30分から16時まで。場所は成田国際空港エプロン内駐機場(千葉県成田市古込)(p2参照)。・・・

続きを読む

2018年11月16日(金)

感染症感染症週報 2018年第44週(10月29日~11月4日) 国立感染研

感染症週報 2018年第44週(10月29日~11月4日)(11/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月16日、「感染症週報 第44週(10月29日~11月4日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p27参照)。▽インフルエンザ/0.21(前週0.19)/前週から増加▽RSウイルス感染症/0.62(0.87)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.35(0.33)/3週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.90(1.92)/前週から減少▽感染性胃腸炎/4.14(3.89)/3週・・・

続きを読む

2018年11月13日(火)

感染症] 風しん累積患者1,884人、昨年の年間患者の20倍に 感染研

風疹流行に関する緊急情報:2018年11月7日現在(11/13)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが11月13日に公表した、風しん流行に関する緊急情報によると、2018年第44週(10月29日~11月4日)の患者報告数は154人だったことがわかった。第1週からの患者累積報告数は1,884人となり、昨年の年間患者93人の20倍に及ぶ。人口100万人あたりの患者報告数は14.8人(p1~p2参照)。 1週から44週までの人口100万人あたりの患者報告数は、東京都(48.5人)、千葉県(45.8人)、神奈川県(27.・・・

続きを読む

2018年11月09日(金)

感染症] HTLV-1の周知・啓発で、オリジナルマンガを作成・公開 厚労省

「ヒトT胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)」に関する周知・啓発のためにオリジナルマンガを作成(11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は11月9日、ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)について多くの国民に知ってもらうため、オリジナルマンガを作成し、ウェブサイトで公開した。マンガは感染の仕組みや検査可能な施設などを紹介している(p1~p2参照)。 HTLV-1はリンパ球に感染するウイルスで、成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)やHTLV-1関連脊髄症(HAM)の原因となる。感染者は全国で約82万人いると推定されるが、感染してもほとんどが発症・・・

続きを読む

2018年11月09日(金)

感染症感染症週報 2018年第43週(10月22日~28日) 国立感染症研究所

感染症週報 2018年第43週(10月22日~10月28日)(11/9)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月9日、「感染症週報 第43週(10月22日~28日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p27参照)。▽インフルエンザ/0.19(前週0.19)/前週から横ばい▽RSウイルス感染症/0.87(0.98)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.33(0.28)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.92(1.68)/2週連続で増加▽感染性胃腸炎/3.89(3.56)/2週連・・・

続きを読む

2018年11月06日(火)

感染症] 風しん累計患者1,692人、前年同期の21倍に 国立感染症研究所

風疹流行に関する緊急情報:2018年10月31日現在(11/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが11月6日に発表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第43週(10月22日~28日)の患者報告数は170人となることがわかった。2018年1週から43週までの患者累積報告数は1,692人となり、前年同期(79人)の21倍に及ぶ。 36週(9月3日~9日)から8週連続で、100人超の患者報告数が続いている。東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県での患者増加が続く一方で、43週は大阪府(7人)、・・・

続きを読む

2018年11月02日(金)

感染症感染症週報 2018年第42週(10月15日~21日) 国立感染症研究所

感染症週報 2018年第42週(10月15日~10月21日)(11/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月2日、「感染症週報 第42週(10月15日~21日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p27参照)。▽インフルエンザ/0.19(前週0.12)/前週から増加▽RSウイルス感染症/0.98(1.15)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.28(0.25)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.68(1.29)/前週から増加▽感染性胃腸炎/3.56(2.99)/前週から・・・

続きを読む

2018年11月01日(木)

感染症] 世界エイズデーに向け、イベントを開催 厚労省

世界エイズデーに向けた普及啓発イベントを実施します(11/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月1日の世界エイズデーに向け、エイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見解消を目的に、関係団体とともに普及啓発イベントなどを実施する。 世界エイズデーイベント「RED RIBBON LIVE 2018 ~平成が終わる前に『贈る言葉』~」は11月29日(木)に、マイナビBLITZ赤坂(東京都港区赤坂)で開催。タレント、アーティストによるトークショーやライブを行う。街頭キャンペーンは12月9日(日)に渋谷駅ハチ公・・・

続きを読む

2018年10月30日(火)

感染症] 風しん累積患者、前年同期の20倍の1,486人に 国立感染研

風疹流行に関する緊急情報:2018年10月24日現在(10/30)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月30日に発表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第42週(10月15日~21日)の患者報告数は174人となることがわかった。2018年第1週から42週までの患者累積報告数は1,486人となり、前年同期(75人)の20倍に及ぶ。 36週から7週間連続で、100人超の患者報告が続いている。東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県の5都県での患者増加が続く一方で、42週は大阪府(14人)、福岡・・・

続きを読む

2018年10月26日(金)

感染症感染症週報 2018年第41週(10月8日~14日) 国立感染症研究所

感染症週報 2018年第41週(10月8日~10月14日)(10/26)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は10月26日、「感染症週報 第41週(10月8日~14日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p40~p41参照)。▽インフルエンザ/0.12(前週0.17)/前週から減少▽RSウイルス感染症/1.15(1.58)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.25(0.30)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.29(1.47)/前週から減少▽感染性胃腸炎/2.99(3.35)/前週から・・・

続きを読む

2018年10月25日(木)

感染症] 東京国際クルーズターミナル開業に向け、MERS発生時の訓練を実施

検疫感染症措置訓練を実施します~中東呼吸器症候群(MERS)患者発生に備える、東京2020に向けて~(10/25)《東京港保健衛生管理運営協議会》
発信元:東京港保健衛生管理運営協議会   カテゴリ: 保健・健康
 東京港保健衛生管理運営協議会は11月8日、関係機関と連携して検疫感染症措置訓練を実施する。現在、中東地域を中心に中東呼吸器症候群(MERS)が流行しており、客船検疫が強化されている。今回は2020年に開業予定の東京国際クルーズターミナルでMERSを疑う患者が発生した際の対応について訓練を行う。 日時は11月8日(木)13:00~16:30。場所は東京港湾合同庁舎(東京都江東区青海)と東京都立墨東病院(東京都墨田区江東橋)・・・

続きを読む

2018年10月23日(火)

感染症] 風しん患者報告数、6週連続で100人超 国立感染症研究所

風疹流行に関する緊急情報:2018年10月17日現在(10/23)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月23日に発表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第36週(9月3日~9日)以降、6週連続で報告患者数が100人を超えていることがわかった。2018年第1週から第41週(1月1日~10月14日)までの累積患者数は1,289人となり、前年1年間(93人)の14倍近くとなった。 報告患者数の推移をみると、36週に147人と急増して以降、6週連続で100人を超え、41週(10月8日~14日)は141人の報告・・・

続きを読む

全3,540件中2,726 ~2,750件 表示 最初 | | 108 - 109 - 110 - 111 - 112 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ