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2019年09月17日(火)

感染症] RSウイルス感染症患者報告数、前年のピーク上回る 感染研

IDWR速報データ 2019年第36週(9/17)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 ほか   カテゴリ: 保健・健康
 乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症の2日から8日までの週の患者報告数が、前年のピークを上回ったことが17日、国立感染症研究所が公表した患者報告で分かった。報告数は3週連続で増加した。 全国の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比約28%増の3.12人で、前年のピーク時の患者報告数(2.46人)を超えた。都道府県別の患者報告数は、宮崎が10.03人で最も多く、以下は、佐賀(7.3人)、徳島(6.65人)、新潟(5・・・

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2019年09月13日(金)

感染症感染症週報 19年第35週(8月26日-9月1日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第35週(8月26日-9月1日)(9/13)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は13日、「感染症週報 第35週(8月26日-9月1日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.39(前週0.24)/第31週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/2.43(1.37)/2週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.43(0.41)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.23(1.09)/2週・・・

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2019年09月12日(木)

[インフル] インフルエンザ、首都圏で「流行開始」地域続出

東京都感染症週報 2019年第36週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(36週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第36週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第36週《千葉県》
発信元:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県   カテゴリ: 保健・健康
 首都圏でインフルエンザの「流行開始」の目安を上回る保健所管内が続出している。2日から8日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、東京や埼玉などの4都県で前週と比べて軒並み増加。千葉県は「非流行期であるこの時期としては報告が多く、今後の動向を注視する必要がある」としている(p43参照)。 4都県の感染症発生動向調査の週報によると、この週の1医療機関当たりの患者報告数は、千葉県で前週比約3倍の0.91人、埼・・・

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2019年09月12日(木)

感染症] RSウイルス感染症、「大流行」の指摘も 首都圏の4都県

東京都感染症週報 2019年第36週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(36週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第36週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第36週《千葉県》
発信元:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県   カテゴリ: 保健・健康
 首都圏でRSウイルス感染症の流行が拡大している。2日から8日までの週の患者報告数は、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県で前週と比べて軒並み増加し、いずれも今年最多の報告数を更新した。埼玉県は「大きな流行」になっていると指摘。年齢別で見ると、2歳以下が全体の約9割を占めているという(p31参照)。 4都県の感染症発生動向調査の週報によると、この週の1医療機関当たりの患者報告数は、東京都で前週比約9%増の2.63・・・

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2019年09月10日(火)

感染症] 風しん累積患者数2,156人に 緊急情報・第35週

風疹流行に関する緊急情報 2019年9月4日現在(9/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは10日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第35週(8月26日-9月1日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は21人、第1週からの累積患者報告数は、前週から22人増え、2,156人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(808人)、神奈川県(265人)、千葉県(191人)、埼玉県(189人)、大阪府(126人)の順に多い。35週に複数・・・

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2019年09月09日(月)

[医療提供体制] 医療提供体制の基盤整備に1千億円使用 18年度に厚労省

平成30年度予算使用の状況(9/9)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制 予算・人事等
 内閣は9日、2018年度における予算の使用状況を官報に掲載し、厚生労働省に関連する事業として医療提供体制の基盤整備に1,000億円超、医療費適正化の推進に200億円超などを費やしたことを明らかにした。 官報によると、18年度の厚労省所管の支出済歳出額は計約30兆7,562億円で、翌年度に約2,750億円を繰り越す。歳出予算の経費のうち、結果として使用する必要がなくなった不用額は約4,395億円。 医療に関する項目別の支出済歳出・・・

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2019年09月06日(金)

感染症感染症週報 19年第34週(8月19日-25日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第34週(8月19日-8月25日)(9/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は6日、「感染症週報 第34週(8月19日-25日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p29~p31参照)。▽インフルエンザ/0.24(前週0.23)/第31週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/1.37(1.32)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.41(0.35)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.09(0.74)/前週から・・・

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2019年09月06日(金)

[インフル] インフルエンザ、首都圏4都県で患者増

東京都感染症週報 2019年第35週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(35週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第35週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第35週《千葉県》
発信元:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県   カテゴリ: 保健・健康
 首都圏でインフルエンザの患者報告数が増えている。8月26日から9月1日までの週の定点医療機関当たりの患者報告数は、東京や埼玉などの4都県で前週と比べて軒並み増加。一部の保健所管内では「流行開始」の目安を上回っている(p5参照)(p8参照)(p29参照)(p31参照)(p39参照)(p50参照)。 4都県の感染症発生動向調査の週報によると、この週の定点医療機関当たりの患者報告数は、埼玉県で前週比・・・

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2019年09月05日(木)

感染症] RSウイルス患者報告、首都圏4都県で今年最多に

東京都感染症週報 2019年第35週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(35週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第35週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第35週《千葉県》
発信元:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県   カテゴリ: 保健・健康
 首都圏でRSウイルス感染症の流行がピークを迎えつつある。8月26日から9月1日までの週の患者報告数は、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県で前週と比べて軒並み増加し、いずれも今年最多の報告数となっている(p5参照)(p29参照)(p31参照)(p39参照)。埼玉県は「前年同時期に比べ多い」としている(p31参照)。 この週の定点医療機関当たりの患者報告数は、東京都で前週比約37%増の2.42人、埼玉県で約42・・・

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2019年09月04日(水)

感染症] 麻疹患者報告数、今年初めてゼロに 感染研

麻疹発生動向調査 2019年第35週(9/4現在)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 8月26日から9月1日までの週の麻疹患者報告について、2019年に入ってからの1週間当たりの報告数が初めてゼロになったことが10日、国立感染症研究所が公表した「麻疹発生動向調査」で分かった(p1参照)。 同研究所によると、19年の麻疹患者報告数(4日現在)は676人で、大流行に伴い1万人超の報告があった08年以降では、09年(732人)に次ぐ規模となっている(p1参照)。 19年の患者報告を巡っては、50人を超えた週もあ・・・

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2019年09月04日(水)

[インフル] 東京のインフルエンザ患者倍増、一部で「流行開始」

感染症発生動向調査 定点報告疾病 週報告分(保健所別・年齢階級別集計表)(9/4)《東京都感染症情報センター》
発信元:東京都感染症情報センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都内のインフルエンザ患者報告数が倍増し、一部の保健所管内で流行開始の目安を上回ったことが4日、東京都感染症情報センターが公表した感染症発生動向調査の週報(ウェブ版)で分かった。 週報によると、8月26日から9月1日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、前週と比べて約2倍の0.25人となった。年齢別では、10歳未満が全体の半数超を占めている。 保健所管内別では、中央区が1.6人で最も多く、以下は、北区(1.2・・・

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2019年09月03日(火)

感染症] 風しん累積患者数2,134人に 緊急情報・第34週

風疹流行に関する緊急情報 2019年8月28日現在(9/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは3日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第34週(8月19日-8月25日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は23人、第1週からの累積患者報告数は、前週から26人増え、2,134人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(800人)、神奈川県(259人)、千葉県(189人)、埼玉県(187人)、大阪府(125人)の順に多い。34週に複数・・・

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2019年08月30日(金)

感染症感染症週報 19年第33週(8月12日~18日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第33週(8月12日~8月18日)(8/30)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は8月30日、「感染症週報第33週(8月12日~18日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p35参照)。▽インフルエンザ/0.23(前週0.22)/3週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/1.32(1.67)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.35(0.46)/3週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.74(1.16)/第23週以降減少・・・

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2019年08月30日(金)

[医薬品]関節リウマチ治療薬などに評価中のリスク PMDA

使用上の注意の改訂等に繋がりうる注目しているリスク情報(8/30)《医薬品医療機器総合機構》
発信元:医薬品医療機器総合機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は8月30日、医薬品の評価中のリスクに関する情報を公表した。添付文書(使用上の注意)を改訂する恐れのある医薬品が対象。公表された医薬品は以下の通り。〔トシリズマブ(遺伝子組換え)〕既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)・高安動脈炎・巨細胞性動脈炎に効能・効果がある。評価中のリスクは肝機能障害。〔バリシチニブ〕既存治療で効果不十分な関節リウマ・・・

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2019年08月30日(金)

[健康] 「健やか親子21」の中間評価報告書を公表へ 厚労省

第3回「健やか親子21(第2次)」の中間評価等に関する検討会の資料について(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月30日、「健やか親子21(第2次)」の中間評価に関する検討会(座長=五十嵐隆・国立成育医療研究センター理事長)の会合で、報告書案を示した。「十代の性感染症罹患率」「十代の喫煙率」などの52項目(指標)の評価結果の概要などを記載したもので、34項目が「改善した」としている(p6参照)。報告書案について、構成員から明確な反対意見は出なかったため、厚労省は今後、文言などの一部を修正し、正式な報・・・

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2019年08月29日(木)

[医療提供体制] iPS細胞など世界最先端医療研究に1,034億円 文科省

令和2年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(令和元年8月)(8/29)《文部科学省》
発信元:文部科学省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 文部科学省はこのほど、2020年度予算の概算要求の概要を公表した。一般会計の要求額は総額で5兆9,688億6,900万円(前年度比6,485億4,900万円増)。iPS細胞を含む世界最先端医療の実現を目指す「健康・医療分野の研究開発の推進」については、前年度比180億5,800万円増の1,034億3,000万円を計上した(p55参照)(p104参照)(p4参照)(p46参照)。 健康・医療分野の研究開発に関しては、iPS細胞などによる世界・・・

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2019年08月29日(木)

注目の記事 [がん対策] 予算概算要求でがん対策に400億円 厚労省・健康局

令和2年度 予算概算要求の概要(8/29)《厚生労働省 健康局》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 厚生労働省・健康局は2020年度予算の概算要求で、前年度の当初予算額よりも72億円(1.9%)増の3,897億円を求めた(p3参照)。このうち、がん対策に30億円増の400億円を計上し、医療体制の充実やがんの予防などを推進する(p11参照)。 健康局の概算要求額のうち、各対策で前年度からの伸び率が最も大きいのが、「がん対策」(8.1%増)。このうち、医療体制の充実に210億円を計上し、がんゲノム医療の情報を集約・管理・・・

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2019年08月29日(木)

感染症] 首都圏でRSウイルス感染症の流行続く 東京都「注意が必要」

東京都感染症週報 2019年第34週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(34週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第34週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第34週《千葉県》
発信元:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県   カテゴリ: 保健・健康
 首都圏でRSウイルス感染症の流行が続いている。8月19日から25日までの週の患者報告数は、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県で前週と比べて軒並み増加。東京都は「定点当たり報告数は高めの値が続いており、注意が必要」としている(p5参照)(p29参照)(p31参照)(p40参照)。 この週の定点医療機関当たりの患者報告数は、東京都で前週比約8%増の1.78人、埼玉県で約12%増の1.55人、千葉県で約9%増の1.39人・・・

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2019年08月28日(水)

[医薬品]新医薬品12成分17品目の薬価収載を了承 中医協・総会 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第421回 8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は28日、新医薬品12成分17品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は9月4日。詳細は以下の通り(p3~p29参照)。●脳下垂体ホルモン剤(内用薬)/ミニリンメルトOD錠25μg・同50μg(デスモプレシン酢酸塩水和物)/男性における夜間多尿による夜間頻尿/フェリング・ファーマ/規格間調整/25μg1錠:59.50円、50μg1錠 100.00円●その他の腫瘍用薬(内服薬)/ヴァンフリタ錠17.7mg・・・

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2019年08月27日(火)

[病院] 医療施設動態調査 19年度6月末概数 厚労省

医療施設動態調査(令和元年6月末概数)(8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は27日、「医療施設動態調査(2019年6月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●施設数【病院】▽全体/8,318施設(前月比6施設減)▽精神科病院/1,054施設(増減なし)▽一般病院/7,264施設(6施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,679施設(7施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/608施設(増減なし)【一般診療所】▽全体/10万2,448施設(52施設増)▽有床診療所/6,697施設(9施設減)▽療養病床を有する一般・・・

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2019年08月27日(火)

感染症] 風しん流行に関する緊急情報 19年第32・33週 国立感染症研究所

風疹流行に関する緊急情報 2019年第32週(8月14日現在)、第33週(8月21日現在)(8/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは27日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第32週(5日~11日)、第33週(12日~18日)」を公表した。詳細は以下の通り。●第32週(p1~p2参照)▽新規報告患者数/14人▽累積患者報告数/2,079人(前週比18人増・遅れ報告数含む)▽累積患者報告数・上位地域/東京都(774人)、神奈川県(254人)、千葉県(182人)、埼玉県(179人)、大阪府(123人)▽複数患者報告地域/東京都、神奈川・・・

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2019年08月26日(月)

注目の記事 感染症]18年の結核新登録、外国生まれの患者が増加 厚労省

平成30年 結核登録者情報調査年報集計結果について(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は26日、2018年の結核登録者情報調査年報の集計結果を公表した。18年に新たに結核患者として登録された人は前年比1,199人減の1万5,590人(p1参照)(p11参照)。このうち外国生まれの新登録結核患者数は、前年より137人増えて1,667人となっている(p3参照)(p20参照)。 厚労省によると、外国生まれの新登録結核患者のうち、入国5年以内の人は、前年比144人増の882人で、特に20-29歳は、前年より12・・・

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2019年08月23日(金)

感染症感染症週報 19年第31週・第32週 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第31週(7月29日~8月4日)、第32週(8月5日~11日)(8/23)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は8月23日、「感染症週報第31週(7月29日~8月4日)」と「同第32週(8月5日~11日)」の合併号を公表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。●第31週(p6参照)(p30~p32参照)▽インフルエンザ/0.19(前週0.16)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/1.40(1.01)/第24週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.47(0.49)/前週から減少・・・

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2019年08月13日(火)

感染症] 風しん累積患者数2,061人に 緊急情報・第31週

風疹流行に関する緊急情報 2019年8月7日現在(8/13)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは8月13日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第31週(7月29日~8月4日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は19人、第1週からの累積患者報告数は、前週から22人増え、2,061人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。地域別の累積患者報告数は、東京都(766人)、神奈川県(252人)、千葉県(180人)、埼玉県(178人)、大阪府(122人)の順に多い。31週に複・・・

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2019年08月09日(金)

感染症] 風しんの啓発活動にラグビー日本代表を起用 厚労省

風しん追加的対策について、ラグビー日本代表を起用します!《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、健康課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、風しん追加的対策のポスター、リーフレット、SNSを通じた啓発活動に、ラグビー日本代表を起用すると発表した。 追加的対策では、予防接種法に基づく定期接種の機会が一度もなかった1962年4月2日から79年生4月1日生まれの男性を、2022年3月末までの間、原則無料で予防接種を受けられる定期接種の対象とし、市区町村からクーポンを配布する。同省は「止めるぞ、風しん!!」を合言葉にできるだけ多くの対象・・・

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