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2018年10月19日(金)

感染症感染症週報 2018年第40週(10月1日~7日) 国立感染症研究所

感染症週報 2018年第40週(10月1日~10月7日)(10/19)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は10月19日、「感染症週報 第40週(10月1日~7日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p27参照)。▽インフルエンザ/0.17(前週0.16)/第35週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/1.58(1.70)/3週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.30(0.23)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.47(1.24)/2週連続で増加▽感染性胃腸炎/3.35(2.99)/前週から・・・

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2018年10月16日(火)

注目の記事 感染症] 風しんの累積患者1,103人に、前年の12倍の水準 感染研

風疹急増に関する緊急情報:2018年10月10日現在(10/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月16日に発表した、風しん急増に関する緊急情報によると、2018年第1週から第40週(1月1日~10月7日)までの累積患者数は、前年1年間(93人)の12倍にあたる1,103人となったことがわかった。医療関係者ではこれまで28人の患者が報告されている(p1参照)(p3参照)。 2018年の風しん患者の報告数は、第36週(9月3日~9日)以降、毎週100人を超えており、第40週(10月1日~7日)・・・

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2018年10月16日(火)

注目の記事 [医療改革] 後期高齢者の窓口負担引き上げ、丁寧に検討したい 根本厚労相

根本匠厚生労働大臣会見(10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 保健・健康
 根本匠厚生労働大臣は10月16日の閣議後の会見で、後期高齢者医療制度の窓口負担引き上げについての質問に、「重要なテーマなので、生活状況をはじめとする高齢者を取り巻く環境、高齢者医療費の動向や特性、高齢者医療制度の状況などを踏まえて、引き続き社会保障審議会・医療保険部会などで丁寧に検討を行う必要がある」と答えた(p2参照)。 15日の臨時閣議で安倍晋三首相が実施を明言した2019年10月の消費税率引き上げへ・・・

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2018年10月15日(月)

感染症感染症週報 2018年第39週(9月24日~30日) 国立感染症研究所

感染症週報 2018年第39週(9月24日~9月30日)(10/15)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は10月15日、「感染症週報 第39週(9月24日~30日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p28参照)。▽インフルエンザ/0.16(前週0.14)/第35週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/1.70(2.11)/2週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.23(0.28)/2週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.24(1.18)/前週から増加▽感染性胃腸炎/2.99(3.15)/3週連続・・・

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2018年10月10日(水)

感染症] 風しん患者952人、前年の10倍超に 国立感染症研究所

風疹急増に関する緊急情報:2018年10月3日現在(10/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月10日に発表した、風しんに関する緊急情報によると、2018年第1週~第39週(1月1日~9月30日)までの国内累計患者数は952人となり、すでに前年(93人)の10倍を超えたことがわかった。全数届出を開始した2008年以降では、2013年、2012年に次いで3番目に多い(p1参照)。 2018年の風しん患者の報告数は第30週(7月23日~29日)以降、右肩上がりに増加が続き、第39週(9月24日~30日・・・

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2018年10月09日(火)

[人事] 次期事務局長に葛西氏が選出 WHO西太平洋地域事務局

世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局の次期事務局長に葛西健氏が選出されました(10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は10月9日、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局の次期事務局長に葛西健氏が選出されたと発表した。任期は2019年2月1日から2024年1月31日までの5年間(p1参照)。 葛西氏は53歳。慶應義塾大学医学部卒業。厚生労働省などを経て、WHO西太平洋地域事務局で感染症対策課長や健康危機管理部長を歴任。現在はWHO西太平洋地域事務局の次長・事業統括部長を務めている(p2参照)。・・・

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2018年10月05日(金)

感染症感染症週報 2018年第38週(9月17日~23日) 国立感染症研究所

感染症週報 2018年第38週(9月17日~9月23日)(10/5)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は10月5日、「感染症週報 第38週(9月17日~23日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.14(前週0.13)/第35週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/2.11(2.46)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.28(0.35)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.18(1.38)/前週から減少▽感染性胃腸炎/3.15(3.65)/2週連続で・・・

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2018年10月02日(火)

注目の記事 感染症]風しんの増加が続く5都県にCRS予防対策を事務連絡 厚労省

風しんの届出数の増加が認められる5都県における風しん対策について(10/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は、風しん患者の増加が続く5都県における対策を決定し、協力を依頼する事務連絡を行った。先天性風しん症候群(CRS)の発生を防止するため、妊娠を希望する女性や、妊婦とその同居家族に抗体検査の受診を促し、抗体価が低いことが判明した場合には、優先的に任意接種を受けられるようにする。 妊婦が風しんに感染すると、目、耳、心臓に障害を持つCRSの子どもが生まれる可能性がある。厚労省は、今回、風しん患者が・・・

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2018年10月01日(月)

感染症]風しん報告数、2週連続で100例超 感染症週報

感染症週報 2018年第37週(9月10日~9月16日)(10/1)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が10月1日に公表した「感染症週報2018年第37週」によると、咽頭結膜熱の定点当たりの報告数は2週連続で増加した。感染性胃腸炎は減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。全数報告対象では風しんの報告数が125例あり、2週連続で100例を超えた。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.35(前週0.33)となり、2週連続で増加した。都道府県別では、新潟県(1.04)、鹿児島県(1.02)、沖縄・・・

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2018年09月25日(火)

感染症]伝染性紅斑が3週連続で増加、風しん報告数は122例 感染症週報

感染症週報 2018年第36週(9月3日~9月9日)(9/25)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が9月25日に公表した「感染症週報2018年第36週」(9月3日~9日)によると、伝染性紅斑の報告数が3週連続で増加していることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で122例あった(p1~p38参照)。 伝染性紅斑の定点当たり報告数は3週連続で増加し、0.34(前週0.32)だった。都道府県別の上位3位は、神奈川県(1.41)、宮城県(1.31)、東京都(1.06)となった(p7~p8参照)(p12参照)・・・

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2018年09月21日(金)

注目の記事 [病院] 2018年6月末の病院病床、前月比434床減の155.1万床 厚労省

医療施設動態調査(平成30年6月末概数)(9/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省が9月21日に公表した「医療施設動態調査(2018年6月末概数)」によると、病院全体の病床数は前月から434床減少し、155万1,582床となった。 病床種類別の内訳は、一般病床89万1,213床(前月比221床減)、療養病床32万3,324床(44床減)、精神病床33万350床(119床減)、感染症病床1,854床(増減なし)、結核病床4,841床(50床減)で、一般病床の減少が最も大きかった。一般診療所の病床数は9万6,134床(446床減)、こ・・・

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2018年09月20日(木)

[保健] 「災害と公衆衛生危機」をテーマに講座を開催 NCGM

【参加者募集】2018年度国際保健基礎講座 第5回国際緊急援助隊の活動で見えたこと~災害と公衆衛生危機~(9/20)《国立国際医療研究センター》
発信元:国立国際医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立国際医療研究センター(NCGM)は10月27日、「2018年度国際保健基礎講座 第5回国際緊急援助隊の活動で見えたこと~災害と公衆衛生危機~」を開催する。 講座は国際保健医療の基本的な知識や考え方の習得を目的としたもので、今年で12年目の開催となる。今回は国際感染症の流行など公衆衛生の危機的状況が発生した際の対応をテーマに、講義やワークショップを行う。講師は、国際緊急援助隊(JDR)感染症対策チームへの参加経・・・

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2018年09月14日(金)

感染症]伝染性紅斑と感染性胃腸炎が増加、風しん報告数は75例 感染症週報

感染症週報 2018年第35週(8月27日~9月2日)(9/14)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が9月14日に公表した「感染症週報2018年第35週」(8月27日~9月2日)によると、伝染性紅斑と感染性胃腸炎の報告数が2週連続で増加していることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で75例あった(p1~p29参照)。 伝染性紅斑の定点当たり報告数は2週連続で増加し、0.32(前週0.32)だった。都道府県別の上位3位は、神奈川県(1.37)、東京都(1.03)、岩手県(0.83)だった(p6~p7参照)・・・

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2018年09月07日(金)

感染症]RSウイルスの報告数は横ばい、風しん報告数は78例 感染症週報

感染症週報 2018年第34週(8月20日~8月26日)(9/7)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が9月7日に公表した「感染症週報2018年第34週」(8月20~26日)によると、RSウイルスの定点あたりの報告数は前週から横ばいであることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で78例あった(p1~p30参照)。 RSウイルスの定点当たり報告数は前週と同じ1.34で、横ばいの状態だった。都道府県別の上位3位は、宮崎県(前週4.17)、徳島県(4.04)、愛媛県(3.38)だった(p7参照)(p15参照)・・・

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2018年09月04日(火)

感染症] 風しん流行、四国を除くすべての地域に拡大か 感染研が注意喚起

首都圏における風疹急増に関する緊急情報:2018年8月29日現在(9/4)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが9月4日に発表した、風しんに関する緊急情報によると、2018年第1週~34週(1月1日~8月26日)の国内累計患者数は273人となり、2014~2017年の同時期の報告数および、2015~2017年の年間累計報告数を超えたことがわかった。報告患者の7割が東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に集中している状況は第33週までと変わりはないが、第34週は愛知、兵庫、広島でも複数の患者が発生。同センターは、・・・

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2018年08月31日(金)

感染症]RSウイルスの報告数が減少、風しん報告数は42例 感染症週報

感染症週報 2018年第33週(8月13日~8月19日)(8/31)《厚生労働省》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が8月31日に公表した「感染症週報2018年第33週」(8月13日~19日)によると、増加が続いていたRSウイルスの定点あたりの報告数は減少したことがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で42例あった。 RSウイルスの定点当たり報告数は第23週以降増加が続いていたが、今回の報告数は1.34(前週1.37)となり、11週ぶりに減少に転じた。都道府県別の上位3位は、宮崎県(3.74)、徳島県(3.30)、愛媛県(3・・・

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2018年08月29日(水)

注目の記事 [予算] 健康局の2019年度概算要求3,786億円、前年度比1.5%増

平成31年度予算概算要求の概要(平成30年8月)(8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省が8月29日に公表した2019年度予算概算要求で、健康局の一般会計の要求額は3,786億円となった。2018年度当初予算に比べて56億円、1.5%伸びた。主な施策別の要求額は、健康増進対策32億円(2018年度当初予算比16.9%増)、がん対策177億円(4.8%増)、肝炎対策126億円(3.2%減)、難病対策1,116億円(7.5%増)、感染症対策258億円(10.8%減)-など(p4~p5参照)。 がん対策では総額392億円を要求した。2018年3・・・

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2018年08月28日(火)

注目の記事 感染症] 首都圏で風しん流行の兆し、2017年の年間患者数上回る 感染研

首都圏における風疹急増に関する緊急情報:2018年8月22日現在(8/28)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 2018年1月から8月中旬までの国内の風しん患者報告数は184人となり、2016年および2017年の年間報告数を超えたことが8月28日、国立感染症研究所・感染症疫学センターの発表で明らかになった。報告の7割が東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に集中。海外での感染が推定される症例は10人と少数にとどまることから、同センターは、「すでに首都圏を中心に国内流行が発生し始めている可能性が高い」との見方を示している(p1~p2参照)・・・

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2018年08月28日(火)

感染症] 結核罹患率は低下、新規患者では高齢者の割合高く 厚労省

平成29年 結核登録者情報調査年報集計結果について(8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 結核感染症課 結核対策係   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省が8月28日に公表した「平成29年(2017年)結核登録者情報調査年報」によると、結核罹患率が前年から低下したことがわかった。新規の結核患者には高齢者が多く、潜在性結核感染症患者に占める医療職の割合は依然として高かった。 2017年の結核罹患率(人口10万人対)は13.3となり、前年と比べ0.6ポイント低下した。日本の罹患率は近隣アジア諸国に比べて低い水準で、先進国の水準に年々近づいている(p1参照)・・・

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2018年08月24日(金)

感染症] ヘルパンギーナは減少も、RSウイルスの増加続く 感染症週報

感染症週報 2018年第32週(8月6日~8月12日)(8/24)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が8月24日に公表した「感染症週報2018年第32週」(8月6日~12日)によると、増加が続いていたヘルパンギーナの定点当たりの報告数が減少したことがわかった。RSウイルスの報告数は依然として増加。全数報告対象では、風しんの報告が全国で39例あった。 ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第19週以降増加傾向だったが、第32週の報告数は2.35(前週3.12)となり、減少に転じた。都道府県別の上位3位は、山形県(・・・

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2018年08月22日(水)

[医薬品] オプジーボの用法用量変化再算定と新薬収載を了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第398回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は8月22日、新医薬品9成分、13品目の薬価収載と、抗がん剤オプジーボの用法用量変化に伴う再算定を了承した。用法用量変化再算定は2018年度の薬価制度改革で、年4回の新薬収載の機会を活用するルール変更が実施されて以降、初めての適用。 「オプジーボ点滴静注20mg、同100mg」(ニボルマブ[遺伝子組換え]/小野薬品工業)は8月21日付けで、用法用量を従来の体重換算の用量から固定用量に改める・・・

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2018年08月20日(月)

[病院] 2018年5月末の病院病床、前月比999床減の155.2万床 厚労省

医療施設動態調査(平成30年5月末概数)(8/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省が8月20日に公表した「医療施設動態調査(2018年5月末概数)」によると、病院全体の病床数は前月から999床減少し、155万2,016床となった。病床種類別の内訳は、一般病床89万1,434床(前月比165床減)、療養病床32万3,368床(728床減)、精神病床33万469床(112床減)、感染症病床1,854床(6床増)、結核病床4,891床(増減なし)で、療養病床の減少が最も大きかった。一般診療所の病床数は9万6,580床(276床減)、この・・・

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2018年08月20日(月)

感染症] ヘルパンギーナ、RSウイルスの流行続く 感染症週報

感染症週報 2018年第31週(7月30日~8月5日)(8/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が8月20日に公表した「感染症週報2018年第31週」(7月30日~8月5日)によると、ヘルパンギーナとRSウイルスの定点当たり報告数の増加が続いていることが明らかになった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で19例あった(p1~p29参照)。 ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第19週以降、増加傾向にあり、第31週の報告数は3.12(前週3.09)となった。報告数の上位3県は、山形県(11.33)、長野県(9.89)、宮城・・・

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2018年08月14日(火)

注目の記事 感染症対策] 妊娠希望の女性などへの風しん予防接種の推奨を要請 厚労省

風しんの届出数の増加に伴う注意喚起について(協力依頼)(8/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月14日、関東地方で風しんが流行していることを受け、妊娠を希望する女性などに対して予防接種を呼びかけるよう、都道府県などに要請した。 7月23日から8月5日までに38例の風しんの届出があり、その多くを風しんの抗体価が低い人が2割程度存在する30~50代の男性が占めていた。 厚労省は、妊婦が風しんに感染すると胎児への悪影響が懸念されることから、特に妊婦を守ることに重点を置き、▽風しん未罹患、風しんの・・・

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2018年08月10日(金)

感染症] ヘルパンギーナ、12週連続で増加 感染症週報

感染症週報2018年第30週(7月23日~7月29日)(8/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が8月10日に公表した、2018年第30週(7月23日~29日)の感染症週報によると、ヘルパンギーナの定点当たり報告数は3.09(前週2.49)と、第19週以降、12週連続で増加している。都道府県別では、長野県(8.57)、静岡県(8.43)、山形県(8.40)の順に多かった(p1参照)(p6~p7参照)(p11参照)(p26参照)。 RSウイルスの定点当たり報告数は0.97(前週0.76)と、第23週以降増加が続いている。都・・・

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