キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全3,540件中2,826 ~2,850件 表示 最初 | | 112 - 113 - 114 - 115 - 116 | | 最後

2018年02月02日(金)

感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が増加、例年よりやや多い 感染症週報

感染症週報2018年第3週(1月15日~1月21日)(2/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月2日、2018年第3週(1月15日~1月21日)の「感染症週報」を公表した。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.65(前週1.88)で、2週連続で増加。過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では、鳥取県(8.16)、山形県(6.40)、福井県(5.18)の順で多い(p6参照)(p7参照)(p12参照)。 手足口病の定点当たり報告数は0.23(前週0.16)で前週より増加。過去5年間の同時期・・・

続きを読む

2018年01月26日(金)

感染症] 流行性角結膜炎が増加、例年よりやや多い 感染症週報

感染症週報2018年第2週(1月8日~1月14日)(1/26)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が1月26日に公表した「感染症週報2018年第2週(1月8日~1月14日)」によると、流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.82(前週0.61)で前週より増加し、過去5年間の同時期と比べてやや多いことが明らかになった(p5参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は1.88(前週1.09)で、増加に転じた。都道府県別では、鳥取県(5.68)、山形県(3.70)、福井県(3.41)の順に多かった(p5参照)&・・・

続きを読む

2018年01月24日(水)

感染症] 2月4日、海外渡航者向けの風しん啓発イベントを開催 厚労省

初の海外渡航者向け「風しん啓発イベント」を成田空港で開催します~2月4日(風しんの日)限定で、無料の相談窓口や抗体検査ブースを開設~(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月4日、風しんが海外から持ち込まれ、国内での感染が拡大するのを防止する目的で、海外渡航者向けの啓発イベントを成田空港で開催する。 風しんは、近年では大規模流行の頻度は少なくなったが、局地的流行や小流行はみられ、特に2011年からは海外で感染して帰国後発症する例が散見される。厚労省では、定期予防接種の積極的な勧奨などの取り組みを通して、2020年までに「風しん排除」を達成することを目指している・・・

続きを読む

2018年01月19日(金)

感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数が3週連続で減少 感染症週報

感染症週報2018年第1週(1/19)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月19日、感染症週報2018年第1週(1月1日~1月7日)を公表した。感染性胃腸炎の定点当たりの報告数は3.36(前週8.39)。3週連続で減少した。都道府県別では、大分県(11.11)、宮崎県(6.19)、鹿児島県(5.93)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は1.09(前週2.97)で、3週連続で減少した。都道府県別では鳥取県(4.21)が最も多く、次いで福井県(・・・

続きを読む

2018年01月18日(木)

注目の記事 [がん対策] HPVワクチン接種の新リーフレット3種を公表 厚労省

ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種に関するリーフレットを公表します(1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月18日、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の定期接種に関するリーフレットの改訂版をホームページで公表し、都道府県に事務連絡を行った。 子宮頸がんの主な原因となるヒトパピローマウイルスの感染を予防するHPVワクチンは、定期接種であるものの、接種後に広範囲の痛みや手足の動かしにくさを訴えるケースが相次いだため、現在は積極的な推奨を行っていない。 改訂版リーフレットは、(1)HPVワクチンの接・・・

続きを読む

2018年01月17日(水)

注目の記事 [診療報酬] 高感度ウイルス検査法を先進医療A追加 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第384回 1/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は1月17日、先進医療会議で「適」と判断された先進医療1件を了承した。了承された技術は、次の通り(p66~p72参照)。【先進医療A】 ●インフルエンザ疑いに対する糖鎖ナノテクノロジーを用いた高感度ウイルス検査法による感染症診療および院内感染対策支援(鹿児島大学病院)・・・

続きを読む

2018年01月15日(月)

感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数7.29に減少 感染症週報

感染症週報2017年第51週、第52週合併号(1/15)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月15日、「感染症週報2017年第51週(12月18日~12月24日)2017年第52週(12月25日~12月31日)合併号」を公表した。 第51週では、感染性胃腸炎の定点当たり報告数は8.39(前週8.65)で減少した。都道府県別では、大分県(18.50)、愛媛県(13.38)、埼玉県(12.69)の順に多かった(p5参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.97(3.07)で減少がみられた。都道府県別で多かったのは・・・

続きを読む

2017年12月26日(火)

[医薬品] クロザピンなどの使用上の注意を改訂 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.349(12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2017年12月26日に公表した「医薬品・医療機器等安全性情報No.349」で、重要な副作用が発生したなどの理由で、(1)精神神経用剤「クロザピン」、(2)その他の診断用薬「ガドキセト酸ナリウム」、(3)その他の診断用薬「ガドジアミド水和物」-の使用上の注意を改訂したことを掲載した(p17~p18参照)。 クロザピンでは、重大な副作用の項目に「胸膜炎」を追加し、呼吸困難、発熱、胸痛などがあらわれた際に、・・・

続きを読む

2017年12月22日(金)

感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数8.65 増加が続く 感染症週報

感染症週報2017年第49週(12/22)、第50週(12/28)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月10日までに、「感染症週報2017年第49週(12月4日~12月10日)」と「感染症週報2017年第50週(12月11日~12月17日)」を公表した。 第49週では、感染性胃腸炎の定点当たり報告数は7.81(前週6.94)で、5週連続増加した。都道府県別では、大分県(14.83)、愛媛県(13.27)、東京都(12.65)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は3.07(2.88)で2週・・・

続きを読む

2017年12月22日(金)

注目の記事 [予算] 健康・医療分野の研究開発予算に863億円 文科省予算

平成30年度文部科学省関係予算案のポイント(12/22)《文部科学省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 予算・人事等
 文部科学省は12月22日、2018年度予算案のポイント(p1~p83参照)を発表した。予算総額は5兆3,093億円で、2017年度の当初予算に比べて4億円減(0.01%減)となっている(p2参照)。 このうち、健康・医療分野の研究開発予算として863億円(前年度比7億円増)を計上。予算の内訳は、▽再生医療実現拠点ネットワークプログラム90億円(増減なし)▽脳科学研究戦略推進プログラム・脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト60・・・

続きを読む

2017年12月15日(金)

感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数6.94で4週連続増加 感染症週報

感染症週報2017年第48週(12/15)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は12月15日、「感染症週報2017年第48週(11月27日~12月3日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は6.94で、4週連続増加した。都道府県別では、愛媛県(12.57)、大分県(11.78)、埼玉県(11.64)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.88(前週2.44)で増加に転じ、過去5年間の同時期と比べてやや多い。都道府県別で多かったのは、鳥取・・・

続きを読む

2017年12月08日(金)

感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数5.48で3週連続増加 感染症週報

感染症週報2017年第47週(12/8)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は12月8日、「感染症週報2017年第47週(11月20日~11月26日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.48で、3週連続増加した。都道府県別では、愛媛県(11.43)、大分県(9.47)、宮崎県(8.92)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.44(前週2.50)で減少に転じた。都道府県別で多かったのは、鳥取県(5.63)、山形県(4.73)、福岡県(・・・

続きを読む

2017年12月04日(月)

[医療安全] 人血小板濃厚液使用後の細菌感染対策を依頼 厚労省

人血小板濃厚液の使用時の安全確保措置の周知徹底について(12/4付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月4日、人血小板濃厚液の使用時の安全確保措置について、医療機関に使用上の注意の周知徹底することを求める通知を都道府県などへ発出した。細菌が混入した人血小板濃厚液の投与により細菌感染し、死亡に至った事例が報告されたことを受けての対応(p1参照)。 厚労省は人血小板濃厚液の安全確保措置として、▽使用により細菌などによるエンドトキシンショック、敗血症などがあらわれることがあるので、観察を・・・

続きを読む

2017年12月01日(金)

感染症対策] 年末年始の海外旅行、感染症に注意喚起 厚労省

年末年始の海外旅行では感染症に注意しましょう─海外で気を付ける感染症情報をホームページで提供─(12/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月1日、年末年始の海外渡航者に対し、海外で気を付ける感染症情報を提供するホームページを更新した。感染症に対する正しい知識と予防法を身につけるよう注意喚起している(p1参照)。 ホームページでは、海外の感染症を感染源で分類し、症状や具体的対策を一般の人にわかりやすく紹介するほか、啓発ポスターやリーフレットを掲載している(p1参照)。・・・

続きを読む

2017年12月01日(金)

感染症] 咽頭結膜熱の定点当たり報告数、2週連続で増加 感染症週報

感染症週報2017年第46週(12/1)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は12月1日、「感染症週報2017年第46週(11月13日~11月19日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.67(前週0.63)で、2週連続増加し、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別の上位3位は、北海道(2.98)、宮崎県(2.31)、富山県(2.00)だった(p5~p6参照)(p8参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.50(前週2.19)で、2週連続で増加し、過去5年間の同時・・・

続きを読む

2017年11月28日(火)

[医薬品] クロザピンなど3医薬品の添付文書の改訂を指示 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(11/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月28日、クロザピンなど3医薬品について、添付文書の改訂と関係者への情報提供を行うよう、日本製薬団体連合会に通知した(p1~p2参照)。 対象は、▽クロザピン(精神神経用剤)(p1参照)▽ガドキセト酸ナトリウム・ガドテリドール・ガドテル酸メグルミン・ガドブトロール(その他の診断用薬)(p2参照)▽ガドジアミド水和物・ガドペンテト酸メグルミン(その他の診断用薬)(p2参照)。 クロザピ・・・

続きを読む

2017年11月27日(月)

感染症] 咽頭結膜熱、定点当たり報告数、0.63で増加 感染症週報

感染症週報2017年第45週(11/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月27日、「感染症週報2017年第45週(11月6日~11月12日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.63(前週0.51)で増加し、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別の上位3位は、北海道(3.37)、山形県(1.93)、宮崎県(1.47)だった(p6~p7参照)(p11参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.19(前週1.88)で、再び増加に転じた。都道府県別で多かったの・・・

続きを読む

2017年11月17日(金)

感染症] 手足口病、報告数減少も過去5年間と比べかなり多い 感染症週報

感染症週報2017年第44週(11/17)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月17日、「感染症週報2017年第44週(10月30日~11月5日)」を公表した。 手足口病の定点当たり報告数は1.62で、前週の2.07から減少したが、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別では佐賀県(4.39)、茨城県(3.71)、福井県(3.36)の順に多かった(p5~p6参照)(p9参照)。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.51(前週0.53)で減少したが、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道・・・

続きを読む

2017年11月15日(水)

[医薬品] 新医薬品12成分25品目の薬価収載を承認 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第370回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医薬品・医療機器
 11月15日に開催された中央社会保険医療協議会の総会では、12成分25品目の医薬品の薬価収載が了承された。このうちジーンプラバ点滴静注625mgの薬価算定には原価計算方式を採用、新規作用機序が認められ、営業利益率で20%の加算が適用された。マヴィレット配合錠には、有用性加算(II)がついた。加算率は5%。今回、薬価収載が承認された医薬品は、次の通り(2017年11月22日収載予定)(p1~p25参照)。(1)その他の循環器官・・・

続きを読む

2017年11月15日(水)

[医薬品] オプジーボなど24品目、出来高算定を承認 中医協・総会6

中央社会保険医療協議会 総会(第370回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は11月15日、医薬品17成分24品目について、DPCの包括対象外とし、出来高算定とすることを了承した(p26参照)。対象医薬品は次の通り(p26~p29参照)。(1)献血ノンスロン500注射用など(アンチトロンビンIII低下を伴う門脈血栓症)(2)レボレード錠12.5mgなど(再生不良性貧血)(3)リュープリンSR注射用キット11.25mg(球脊髄性筋萎縮症の進行抑制)(4)アブラキサン点滴静注用100mg(・・・

続きを読む

2017年11月10日(金)

感染症] 咽頭結膜熱の定点当たり報告数、2週連続で増加 感染症週報

感染症週報2017年第43週(11/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月10日、「感染症週報2017年第43週(10月23日~29日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.53(前週0.44)で、2週連続増加し、依然として過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別の上位3位は、北海道(2.65)、山形県(2.60)、宮崎県(1.33)だった(p6~p7参照)(p9参照)。 手足口病の定点当たり報告数は2.07で、前週の1.78から増加に転じた。過去5年間の同時期と比べてか・・・

続きを読む

2017年11月06日(月)

感染症] 咽頭結膜熱、過去5年間と比べてかなり多い状態が継続 感染症週報

感染症週報2017年第42週(11/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月6日、「感染症週報2017年第42週(10月16日~22日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.44で、前週の0.39より増加した。過去5年間の同時期と比べてかなり多い状態が続いている。都道府県別の上位3位は、北海道(2.44)、山形県(1.97)、鳥取県(1.05)だった(p5~p6参照)(p8参照)。 手足口病の定点当たり報告数は1.78(前週1.86)で、第35週以降減少しているが、過去5年間の同時・・・

続きを読む

2017年11月01日(水)

[がん対策] HPVワクチン接種後の問い合わせ先公表 厚労省

ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関(平成29年11月1日現在)(11/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月1日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」(2017年11月1日現在)として、47都道府県85医療機関を公表した。東京都の東京大学医学部附属病院(麻酔科・痛みセンター)、愛知県の名古屋大学医学部附属病院(手の外科)など(p1~p2参照)。 なお、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種に関する一般的な相談は、厚労省の「感染症・予防接種相談窓口」で・・・

続きを読む

2017年10月27日(金)

感染症] 咽頭結膜熱定点当たり報告数、0.39で減少 感染症週報

感染症週報2017年第41週(10/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は10月27日、「感染症週報2017年第41週(10月9日~10月15日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.39で、前週の0.44から減少したが、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別では、北海道(2.12)、宮崎県(1.28)、山形県(0.90)の順に多かった(p6参照)(p13参照)。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.30となり、前週の0.33から2週連続で減少した。都道府県別では、愛媛・・・

続きを読む

2017年10月26日(木)

感染症] 感染性胃腸炎の集団感染シーズンを迎え、注意喚起 東京都

ノロウイルス等による感染性胃腸炎にご注意ください!─11月から2月は集団感染が集中する時期です─(10/26)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都はこのほど、ノロウイルス等による感染性胃腸炎に対して注意を促した。例年、11月から2月にかけて、保育園や幼稚園、高齢者施設などを中心に、腹痛や下痢、嘔吐などを主な症状とする「感染性胃腸炎」の集団感染が多数報告されているためで、各施設に対し、手洗いの徹底や衛生管理など、感染症予防に対する十分な対策を求めている(p1参照)。 東京都によると、昨シーズン(2016年9月~2017年8月)は、都内の保育施設・・・

続きを読む

全3,540件中2,826 ~2,850件 表示 最初 | | 112 - 113 - 114 - 115 - 116 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ