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2017年03月31日(金)

救急医療] 2017年救急救命士国試の合格者は2,576人 厚労省

第40回救急救命士国家試験の合格発表(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月31日、2017年の「第40回救急救命士国家試験」の合格者を発表した。 受験者数3,031人(前年度比160人増)に対し、合格者数は2,576人(同105人増)で、合格率は85.0%(同1.1ポイント減)だった(p1参照)。合格者の男女別では、男性2,375人、女性201人。受験資格別内訳は、救急救命士養成所2年課程修了者902人、同1年課程修了者40人、同6カ月課程修了者1,167人、厚生労働大臣指定科目履修大学卒業者460人、看・・・

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2017年03月31日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関群は3区分を維持も名称は変更 DPC分科会で厚労省

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第5回 3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は3月31日の診療報酬調査専門組織・DPC分科会に、DPC制度(包括医療費支払制度)の医療機関別係数について、今後の対応方針(案)を提出した。DPC導入病院を機能の特性に応じて分類している「医療機関群」は現行の3区分を維持。ただし、病院の格付けと誤解されかねないとの指摘があった名称は、「大学病院本院群」、「標準群」などに変更することを提案した。病院自らが医療機関群を選択できる仕組みを一部導入するこ・・・

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2017年03月31日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 第7次医療計画の作成指針などを通知 厚労省

医療計画について、医療計画について(局長通知)改正、疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について、疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について(課長通知)改正、厚生労働省令第二十七号、医療法施行規則の一部を改正する省令 新旧対照条文、厚生労働省告示第八十八号、厚生省令告示第八十九号、医療提供体制の確保に関する基本方針の一部を改正する件 新旧対照表(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は3月31日、2018年度からスタートする「第7次医療計画」の作成指針を、留意事項などを記載した医政局長通知とともに、都道府県知事宛に送付した(p1~p42参照)。第7次以降の医療計画は、2025年の医療提供体制を定めた「地域医療構想」を実現させるべく、病床の整備や病床機能分化の具体的施策を盛り込むことになっているほか、「介護保険事業(支援)計画」と作成・見直しのサイクルが一致することになる。そのため・・・

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2017年03月21日(火)

救急医療] 救急車の出動件数・搬送人員数は8年連続で過去最多 消防庁

「平成28年の救急出動件数等(速報値)」の公表(3/21)《消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 2016年の救急自動車の救急出動件数と搬送人員数が8年連続で過去最多となることが、消防庁が公表した「平成28年の救急出動件数等(速報値)」で明らかになった。 2016年の救急自動車の救急出動件数は621万82件(対前年比15万5,267件増・2.6%増)、搬送人員数は562万889人(14万2,519人増・2.6%増)。出動件数・搬送人員数ともに8年連続で過去最多を更新した。対前年比の増加率はいずれも、過去10年で3番目に高い・・・

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2017年03月18日(土)

注目の記事 [医療提供体制] 急性期から回復期への転換促進が急務 佐々木医療計画課長

慢性期リハビリテーション学会(第4回 3/18)《日本慢性期医療協会》
発信元:日本慢性期医療協会   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 診療報酬
 厚生労働省医政局の佐々木健・地域医療計画課長は3月18日、「第4回慢性期リハビリテーション学会」での講演で、今年度末に全都道府県での策定が完了する「地域医療構想」について、いずれの地域においても、将来、回復期病床の不足が見込まれていることを紹介し、「(病床機能報告で)急性期と報告している中に、回復期になっていただく所が含まれているという見方に異論はないだろう」と述べた。今後は急性期から回復期への転換・・・

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2017年03月10日(金)

救急医療] 通信途絶時の救急救命士の特定行為は記録と事後検証が必要

「平成28年度 救急業務のあり方に関する検討会 報告書」の公表(3/10)《消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 消防庁は3月27日までに「平成28年度(2016年度)救急業務のあり方に関する検討会 報告書」を公表した。報告書は、大規模災害などで通信が途絶して医師の具体的な指示が得られない状況で、救急救命士が特定行為を実施することについて、詳細な記録と事後検証を求めた。 高齢化のために救急需要が増大する一方で、救急隊の増隊には限界がある。このため消防庁は、救急車の適正利用の推進や救急業務の円滑な活動と質の向上を目指し・・・

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2017年02月03日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月6日~2月10日

来週注目の審議会スケジュール(2月6日~2月10日)(2/3)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週2月6日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「中央社会保険医療協議会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。2月6日(月)13:30~15:30 第15回厚生科学審議会16:00~18:00 第4回患者申出療養評価会議17:00~19:00 第10回新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会18:00~    平成28年度第1回救急医療対策協議会2月7日(火)時間未定 閣議10:00~12:00 第9回・・・

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2016年12月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 熊本地震、機能評価係数IIは被災前6カ月も可能 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第342回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革 医療提供体制
 12月21日の中央社会保険医療協議会の総会では「2018年度診療報酬改定に向けた検討項目と進め方」のほか、(1)医療機器・臨床検査の保険適用、(2)先進医療会議の検討結果の報告、(3)2017年度DPC機能評価係数IIの改定に関する熊本地震被災病院の取り扱い―などを議論した。 (1) について、新たに保険収載(2017年3月収載予定)される医療機器(区分C1:1製品)は次のとおり(p3~p6参照)。【区分C1・新機能】●脳深部(視・・・

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2016年12月07日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療提供体制確保の基本方針、1月にパブコメ募集 医療計画2

医療計画の見直し等に関する検討会(第8回 12/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 12月7日の「医療計画の見直し等に関する検討会」では、「検討会における意見のとりまとめ」のほか、「医療提供体制の確保に関する基本指針」について議論した。「意見のとりまとめ」を受けて、「医療提供体制の確保に関する基本方針」の見直しを行う。基本方針は第5次医療計画の際に策定されたもので、大臣告示として発出される。 今回見直しを行ったのは、(1)地域医療構想、(2)医療計画の計画期間の見直し、(3)医療計画・・・

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2016年11月09日(水)

注目の記事 [医療改革] 小児地域支援病院(仮称)を設定、医療体制確保へ 医療計画2

医療計画の見直し等に関する検討会(第6回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 11月9日の「医療計画の見直し等に関する検討会」では、「5疾病・5事業および在宅医療などの見直し」を議論している(p62~p102参照)。 厚労省は、5疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病・精神疾患)の医療提供に関する見直しの方向性案をそれぞれ示している。 がんについては、均てん化の取り組みとして、拠点のない二次医療圏に地域がん診療病院の整備を進めることや、外来診療において拠点病院とその他の医療機関と・・・

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2016年10月27日(木)

注目の記事 [医療改革] 人生最終段階の医療について調査を実施 社会保障WG

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第15回 10/27)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は10月27日、経済・財政一体改革推進委員会の「社会保障ワーキング・グループ」を開催。(1)人生の最終段階における医療のあり方、(2)社会保障の給付と負担の見直し、(3)医療費適正化などに関するKPI―などについて、意見聴取と議論を行った。 (1)について、厚労省はこれまでの経緯として、2007年に「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」を作成したが(p7参照)、2013年3月に実施した「人生の最終段・・・

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2016年10月21日(金)

注目の記事 [医療改革] 保険者機能強化の法律による制度化を検討 諮問会議

経済財政諮問会議(第17回 10/21)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 介護保険
 政府は10月21日、「経済財政諮問会議」を開催し、経済・財政一体改革の「社会保障改革」に関して議論した。 塩崎恭久厚生労働大臣は「経済・財政一体改革(社会保障改革)の取り組み状況」を報告。都道府県別1人あたり医療費の地域差について、要因は入院医療費であり、病床数と高い相関があるとして、(1)医療費適正化計画による病床機能の分化・連携、(2)保険者へのインセンティブ改革、(3)重症化予防の横展開―を実施し・・・

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2016年10月12日(水)

救急医療] 2016年夏の熱中症救急搬送人員数、前年同期比約1割減 消防庁

平成28年の熱中症による救急搬送状況(10/12)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月12日、2016年5月から9月までの「熱中症による救急搬送人員数」(確定値)(p1~p4参照)(p7~p19参照)について公表した。 全国における救急搬送人員数の累計は5万412人で、前年同期間の5万5,852人に比べ約1割減となった(p1~p2参照)(p10参照)。西日本、沖縄・奄美では前年より救急搬送人員数が増加傾向にあった。要因としては、西日本で夏(6~8月)の平均気温が高かったこと、沖縄・奄美で・・・

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2016年10月06日(木)

注目の記事 [診療報酬] 7対1算定病院の9割が算定維持する方針 福祉医療機構

平成28年度診療報酬改定等の影響に関するアンケートの結果について(10/6)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 福祉医療機構は10月6日、「2016年度診療報酬改定等の影響に関するアンケート結果」を公表した(p2~p11参照)(p12~p40参照)。2016年度診療報酬改定などが病院経営に与えた影響を把握するため、2016年8月16日から2016年8月31日にWebアンケートを実施。病院192施設の回答結果をまとめている。 改定後の経営状況に関して、医業収益が減少したとする割合は、一般病院で48.7%、療養型病院と精神科病院で49.0%。また、増収し・・・

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2016年09月30日(金)

[診療報酬] 地域医療指数の様式1は10月17日までに提出 厚労省

平成28年度地域医療指数(体制評価指数)等の確認に係る手続について(9/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月30日、「2016年度地域医療指数(体制評価指数)等の確認に係る手続」に関する通知を発出した(p1~p6参照)。DPC対象病院は地域医療指数などの確認に関する手続きを行い、毎年10月1日の評価項目の参加または指定などの状況、施設基準の届出状況などを確認する必要がある。 地域医療指数などの確認に関する手続きに関して、DPC対象病院は地域医療指数(体制評価指数)の評価項目の参加または指定などの状況を、・・・

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2016年09月13日(火)

救急医療] 2016年8月の熱中症搬送人員数は昨年比2,542人減少 消防庁

平成28年8月の熱中症による救急搬送状況(9/13)《総務省》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は9月13日、「2016年8月の熱中症による救急搬送状況」を公表した(p1~p13参照)。 消防庁によると、2016年8月に熱中症で救急搬送された人は、全国で2万1,383人(前年同月比2,542人減)。年齢区分別は、高齢者(65歳以上)が最も多く1万830人(全体の50.6%)。次いで、成人(18歳以上65歳未満)が8,043人(同37.6%)、少年(7歳以上18歳未満)が2,356人(同11.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)が153人(同・・・

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2016年09月09日(金)

注目の記事 [医療改革] 救急医療など、5事業の見直しの方向性を提示 医療計画検討会1

医療計画の見直し等に関する検討会(第4回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は9月9日に「医療計画の見直し等に関する検討会」を開催し、「医療の確保に必要な事業(救急医療等確保事業等)」の現状と課題などを議論した。 5疾病・5事業の「5事業」に関して、前回会議で「引き続き現状の5事業について重点的に取り組む」ことが提案されていた。構成員からは「災害医療について、前回の第6次医療計画で中長期の視点を加えたが、熊本地震などで十分に発揮されたか検証が必要」、「周産期医療と小・・・

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2016年09月09日(金)

注目の記事 [医療改革] 日本小児科学会の提言踏まえた体制整備を 医療計画検討会2

医療計画の見直し等に関する検討会(第4回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は9月9日に「医療計画の見直し等に関する検討会」を開催し、「医療の確保に必要な事業(救急医療等確保事業等)の現状と課題」などを議論。5事業の「現状と課題」と「見直しの方向性」を示した。 「へき地の医療」では、現状と課題を「巡回診療、医師派遣、代診医派遣のいずれも実施していないへき地医療拠点が一定程度存在」、「へき地の保健医療体制の確保は、県全体の医療従事者の養成・確保策と連動することが必・・・

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2016年09月08日(木)

救急医療] 2015年の熱中症による死亡総数は968人 厚労省

熱中症による死亡数~人口動態統計(確定数)より(9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月8日、2015年の「熱中症による死亡数~人口動態統計(確定数)より」を公表した。年齢(5歳階級)別と、都道府県別にみた熱中症による死亡数の前年比較をまとめたもの。 2015年の熱中症による死亡総数は968人(対前年比439人増)。年齢別にみると、0歳~9歳は0人(同2人減)、10歳~19歳は2人(同2人増)、20歳~39歳は21人(同7人増)、40歳~64歳は163人(同78人増)、65歳以上は781人(同353人増)だった・・・

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2016年08月30日(火)

救急医療] 8月22日~8月28日の熱中症による救急搬送者数2,821人 消防庁

都道府県別熱中症による救急搬送人員数(2016年8月22日~8月28日、速報値)(8/30)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は8月30日、2016年8月22日(月)から8月28日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。全国の搬送者数は2,821人(p1参照)で、前週(8月15日~8月21日)の5,440人から2,619人の減少だった。また、前年2015年同時期の確定値は1,393人(p1参照) (p3参照)。 年齢別の人数(構成比)は、新生児0人(0.0%)、乳幼児19人(0.7%)、少年268人(9.5%)、成人1,058人(・・・

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2016年08月23日(火)

救急医療] 8月15日~8月21日の熱中症による救急搬送者数5,440人 消防庁

都道府県別熱中症による救急搬送人員数(2016年8月15日~8月21日、速報値)(8/23)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は8月23日、2016年8月15日(月)から8月21日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。全国の搬送者数は5,440人(p1参照)で、前週(8月8日~8月14日)の5,554人から114人の減少だった。また、前年2015年同時期の確定値は2,490人(p1参照)(p3参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児27人(0.5%)、少年631人(11.6%)、成人2,399人(44.1・・・

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2016年08月16日(火)

救急医療] 8月8日~8月14日の熱中症による救急搬送者数5,554人 消防庁

都道府県別熱中症による救急搬送人員数(2016年8月8日~8月14日、速報値)(8/16)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は8月16日、2016年8月8日(月)から8月14日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。全国の搬送者数は5,554人(p1参照)で、前週(8月1日~8月7日)の6,588人から1,034人の減少だった。また、前年2015年同時期の確定値は5,660人(p1参照)(p3参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児1人(0.0%)、乳幼児45人(0.8%)、少年564人(10.2%)、成人1,860人(33.5・・・

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2016年08月09日(火)

救急医療] 8月1日~8月7日の熱中症による救急搬送者数6,588人 消防庁

都道府県別熱中症による救急搬送人員数(2016年8月1日~8月7日、速報値)(8/9)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は8月9日、2016年8月1日(月)から8月7日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。全国の搬送者数は6,588人(p1参照)で、前週(7月25日~7月31日)の4,063人から2,525人の増加だった。また、前年2015年同時期の確定値は1万4,244人(p1参照)(p3参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児62人(0.9%)、少年802人(12.2%)、成人2,394人(36・・・

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2016年08月04日(木)

注目の記事 救急医療] 消防と関係他機関との連携などを議論へ 救急業務検討会

平成28年度救急業務のあり方に関する検討会(第1回 8/4)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は8月4日、「救急業務のあり方に関する検討会」の今年度の初会合を開催し、「今後の検討会の進め方」を議論した。高齢化の進展などによる増大する救急需要や延伸する病院収容時間、大規模災害への対応などを検討する。消防庁は検討事項として、(1)救急車の適正利用の推進(p8~p40参照)、(2)救急業務の円滑な活動および質の向上(p41~p60参照)、(3)「救急・救助の現況」の見直し(p61~p68参照)―を・・・

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2016年07月26日(火)

救急医療] 7月18日~7月24日の熱中症による救急搬送者数3,798人 消防庁

都道府県別熱中症による救急搬送人員数(2016年7月18日~7月24日、速報値)(7/26)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は7月26日、2016年7月18日(月)から7月24日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。全国の搬送者数は3,798人(p1参照)で、前週(7月11日~7月17日)の3,099人から699人の増加だった。また、前年2015年同時期の確定値は5,911人(p1参照)(p3参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児39人(1.0%)、少年570人(15.0%)、成人1,294人(34.1・・・

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