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2021年11月01日(月)

[経営] 11月1日付 福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表

独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表(11/1)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制
 独立行政法人福祉医療機構は11月1日付で、(1)医療貸付、(2)福祉貸付、(3)代理貸付-の「固定金利」と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率をそれぞれ改定した。詳細は以下の通り(p1~p5参照)。【医療貸付の固定金利】(p1参照)病院の新築資金・甲種増改築資金▽10年以内/0.230%▽10年超-11年以内/0.250%▽11年超-12年以内/0.270%▽12年超-13年以内/0.290%▽13年超-17年以内/0.400%▽17年超-22年・・・

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2021年10月29日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 20年度の公立病院の事業廃止4件、民営化・民間譲渡は1件

公営企業における更なる経営改革の取組状況(10/29)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局 公営企業課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省は、2020年度に公立病院の事業廃止が4件あり、前年度よりも4件減ったことを明らかにした。民営化・民間への譲渡は1件で、前年度と変わらなかった(p3参照)。 また、20年度に公立病院が公営企業型地方独立行政法人になったり、指定管理者制度へ移行したりしたのはそれぞれ1件(前年度はそれぞれ4件、3件)で、「広域化等」(前年度4件)や「PPP/PFI」(2件)、「包括的民間委託」(0件)は、いずれも0件だった・・・

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2021年10月29日(金)

病院] 医療施設動態調査 21年8月末概数 厚労省

医療施設動態調査(令和3年8月末概数)(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は10月29日、「医療施設動態調査(2021年8月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●施設数【病院】▽全体/8,213施設(前月比1施設減)▽精神科病院/1,051施設(1施設減)▽一般病院/7,162施設(増減なし)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,533施設(2施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/632施設(1施設増)【一般診療所】▽全体/10万4,313施設(163施設増)▽有床診療所/6,230施設(17施設減)▽療・・・

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2021年10月28日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医師臨床研修、21年度のマッチングは前年度比89人増

令和3年度の医師臨床研修マッチング結果をお知らせします(10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 医療制度改革
 厚生労働省は28日、2021年度の「医師臨床研修マッチング」の結果を公表した。医学生などの22年度の臨床研修先を決めるもので、研修先が内定した人数は、20年度比89人増の8,958人だった(p1参照)。 マッチングの募集定員は20年度よりも103人少ない1万904人、希望順位登録者数は142人多い9,768人。希望順位を登録した研修希望者のうち、臨床研修を受ける病院が内定した人の割合(内定率)は91.7%(20年度は92.1%)だった&l・・・

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2021年10月27日(水)

注目の記事 [がん対策] がんゲノム医療の中核・拠点病院、指定期間を1年延長 厚労省

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第13回 10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の有識者検討会は、がんのゲノム医療をけん引し、高度な機能を持つ「中核拠点病院」などの整備に関する指針の改定の時期を当初予定の2021年度から22年度に変更することを決めた。この見直しに合わせ、中核拠点病院とがんゲノム医療の「拠点病院」の指定期間を1年延長した上で、改定した指針に基づき23年4月に新たな指定を行うことでも合意した。 厚労省はこれまで、整備指針を21年度中に見直し、これに沿った要件で22・・・

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2021年10月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 専門・認定看護師、特定行為研修修了者の訪問看護、評価充実へ

中央社会保険医療協議会 総会(第493回 10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会が27日に開かれ、厚生労働省は、特定の分野で高いスキルを身に付けた専門看護師や認定看護師が単独で行う訪問看護への評価を2022年度の診療報酬改定で充実させることを提案した(p686参照)。高齢化によって在宅医療へのニーズが高まる中、自宅にいても質の高い看護を受けられるようにするのが狙い。 また、「特定行為研修」を修了した看護師による単独訪問に対する評価の充実や、同行訪問への・・・

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2021年10月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] DPC外れ値病院に是正なければレッドカードを 中医協・支払側

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 医療資源の投入量が極端に少なかったり、在院日数が平均から外れていたりするDPC対象病院について、中央社会保険医療協議会の支払側委員は27日の小委員会で「イエローカードを出し、それでも是正がなければレッドカードを出すべきだ」と主張した。こうした病院の存在はDPC制度をゆがめ、他の対象病院が不利益を被る可能性があることを考慮した発言で、警告しても改善が見られない病院を制度から退出させる仕組みの検討を求めた。・・・

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2021年10月22日(金)

注目の記事 [医療改革] 20日にオンライン資格確認の運用開始は全体の5.1% 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第146回 10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は22日、マイナンバーカードの健康保険証に対応できる医療機関や薬局が、このシステムの本格運用が始まった20日現在、全体の5.1%にとどまったことを明らかにした(p20参照)。 マイナンバーカードを保険証として利用する「オンライン資格確認システム」への参加状況を集計し、社会保障審議会の医療保険部会に結果を報告した。それによると、マイナンバーカード保険証への対応を始めた医療機関や薬局は20日現在、・・・

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2021年10月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] 外来化学療法、副作用管理などの評価充実を 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第492回 10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は22日、2022年度の診療報酬改定に向け、がん対策に関する診療報酬上の評価などをテーマに議論した。診療側委員が、外来化学療法(抗がん剤治療)に伴う副作用の発現に係る管理や緊急時の相談対応などを行った場合の評価を求め、これに支払側委員が一定の理解を示した。 がん治療を巡っては、薬物療法が一般的となり、それを外来で受ける患者が増加している(p7参照)。ただ、抗がん剤を使った・・・

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2021年10月22日(金)

退院日や前日も心電図モニター管理が一定数 救急医療管理加算には基準定量化の意見『MC plus Monthly』10月号

MC plus Monthly 10月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<診療報酬改定>退院日や前日も心電図モニター管理が一定数 救急医療管理加算には基準定量化の意見<診療報酬改定>「地域のチーム医療」として在宅の推進を 適切な職種・内容の訪問看護か検証も<調査・統計>特定機能・大病院で進む「紹介・専門外来」 “かかりつけ病院”でも専門性を重視<トピックス>オンライン服薬指導の特例 恒久化に向け見直し案を今秋公表へオンライン資格確認・・・

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2021年10月21日(木)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定へ入院医療評価のとりまとめ案了承 中医協・分科会

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会)(令和3年度第9回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」は21日、2022年度診療報酬改定に向けた検討結果のとりまとめ案をおおむね了承した。今後、案の文言を一部修正し、尾形裕也分科会長への一任でまとめられる。会合では、特定集中治療室管理料の「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)を評価するB項目の必要性に議論が集中した。 厚生労働省がこの日提示したとりまとめ案によると、看護必要度IIを届け出てい・・・

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2021年10月20日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 20年度の一般病院の医業利益率が初のマイナス WAMが速報値

2020年度(令和2年度)病院・診療所の経営状況(速報)(10/20)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 福祉医療機構(WAM)は20日、2020年度の病院・診療所の経営状況の速報値を公表した(p2参照)病院の医業収益対医業利益率(医業利益率)は、コロナ禍の影響を受けて、各病院類型で低下し、一般病院が▲0.9%(19年度との差は▲2.0ポイント、療養型病院が2.6%(▲3.2ポイント)、精神科病院が0.5%(▲1.2ポイント)となり、一般病院で初めてマイナスとなる見通し(p3参照)。 本リサーチレポートは、WAMの貸付先から提出・・・

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2021年10月20日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括診療料の対象疾患に心不全やCKDを追加 厚労省が提案

中央社会保険医療協議会 総会(第491回 10/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の総会が20日に開かれ、厚生労働省は、小規模病院(許可病床200床未満)や診療所の「かかりつけ医機能」を評価する地域包括診療料の対象疾患に、2022年度の診療報酬改定で心不全や慢性腎臓病(CKD)を追加することを提案した(p65参照)。専門医との連携を促し、治療や悪化予防の管理を円滑にするのが狙い。 これに対し、目立った反対意見はなかった。ただ、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合・・・

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2021年10月20日(水)

注目の記事 [診療報酬] 生活習慣病管理料、多職種連携への評価の充実を提案 診療側

中央社会保険医療協議会 総会(第491回 10/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の診療側委員は20日の総会で、診療報酬の「生活習慣病管理料」(650-1,280点/月1回)について、多職種連携で生活習慣病の患者に治療や管理を行った場合の評価を充実させることや、その要件を簡素化することを提案した。2022年度の診療報酬改定を見据えたもので、これらへの反対意見は出なかった。 この管理料は、生活習慣病の患者に総合的な治療・管理を行った許可病床数200床未満の病院や診療所への評・・・

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2021年10月20日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 重点外来医療機関、最終的には広告可能に 厚労省

外来機能報告等に関するワーキンググループ(第4回 10/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 2022年度から始まる外来機能報告制度での「医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う医療機関(仮称)」(以下、重点外来医療機関)について、厚生労働省は20日、将来的にはホームページなどで広告できるような仕組みを想定していることを明らかにした。会合では、この医療機関の呼称についても議論したが、さまざまな意見が出て、まとまらなかった。 一般病床または療養病床を持つ医療機関は22年度から、外来医療の・・・

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2021年10月19日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 国立病院機構とJCHOにコロナ病床の増加を要求 後藤厚労相

独立行政法人国立病院機構法第21条第1項に基づく要求について、独立行政法人地域医療機能推進機構法第21条第1項に基づく要求について(10/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 後藤茂之厚生労働相は19日、所管の国立病院機構と地域医療機能推進機構(JCHO)に対し、新型コロナウイルス感染症患者などの入院の最大受け入れ数や確保病床数を今夏の感染拡大のピーク時と比べてそれぞれ2割以上増やすよう要求した。その検討は、各法人の施設や設備、人材をできる限り活用することに加え、一般医療の制限などを視野に入れて行うことも求めている(p1参照)。 この要求は法律に基づくもので、新型コロナの・・・

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2021年10月15日(金)

病院] 1日平均外来患者数、前月比約5万人減の124万7,989人 病院報告

病院報告(令和3年7月分概数)(10/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は15日、2021年7月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数▽全病床平均/27.2日(前月比0.2日増)▽一般病床/15.9日(0.2日増)▽療養病床/136.7日(5.0日増)▽精神病床/273.2日(7.8日増)▽結核病床/48.1日(4.7日減)●1日平均患者数▽在院患者数/113万6,629人(5,094人増)▽外来患者数/124万7,989人(4万9,474人減)●月末病床利用率:74.4%(0.4%減)・・・

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2021年10月14日(木)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ「幽霊病床」を見える化 政府方針

岸田内閣総理大臣記者会見(10/14)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 政府は、新型コロナウイルス感染症用の病床として医療機関が申請しながらも実際は使用していない「いわゆる幽霊病床」を見える化する方針だ。これを解消し、感染拡大時の病床稼働率を8割超まで引き上げる。また、今夏の2倍程度の感染力にも対応できる医療体制を整えるため、公的病院の新型コロナ専用病床化も進める。 さらに政府は、看護や介護などの現場で働く人の収入の引き上げに向けて年末までに具体的な結論を出すほか、新・・・

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2021年10月14日(木)

[医療提供体制] 職場感染が未だ発生、テレワーク・時差出勤推進を 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第67回 10/14)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第67回)が14日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「職場での感染が未だ発生している」と指摘。事業者に対し、テレワークや時差出勤、オンライン会議、3密を回避する環境整備などを推進するよう求めている(p6参照)。 コメント・意見では、新規陽性者数の7日間平均について、8月下旬から連続して減少し、13日時点で約86人/・・・

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2021年10月13日(水)

[医療機関] 機能評価の認定総数2,065病院、新規2病院 医療機能評価機構

認定状況のご案内(10/13)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は13日、10月1日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。今回認定されたのは25病院(新規2病院、更新23病院)。認定総数は、前回から7病院が認定期限切れなどとなり、2病院が新規病院として認定されたため、2,065病院(前回までの認定病院数2,070病院)となった(p1参照)。 継続認定回数1回の新規認定病院として、▽医療法人春風会 樫村病院(香川県)▽社会福祉法人恩賜財団済生会京都府病院(・・・

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2021年10月13日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 新興感染症と救急医療提供体制など検討事項案提示 厚労省

救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第1回 10/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は13日、第1回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループの会合で、今後の主な検討事項案などを示した。救急医療に関しては、「新興感染症等と救急医療提供体制の関わり方」などを挙げている(p12参照)。 新型コロナウイルス感染症への対応を巡っては、医療計画の見直し等に関する検討会が「新型コロナウイルス感染症対応を踏まえた今後の医療提供体制の構築に向けた考え方」(2020年12月)をまとめて・・・

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2021年10月13日(水)

[医療機器] 医療機器3品目、臨床検査2件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第490回 10/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は13日、医療機器3品目と臨床検査2件の保険適用を承認した。また、先進医療会議で「適」と判断された先進医療B1件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2021年12月収載予定)●「ピュアスタット」(スリー・ディー・マトリックス)(p25参照)▽使用目的:消化器内視鏡治療における漏出性出血に対して、止血鉗子による焼灼回数の低減を目的として使用される吸収性局所・・・

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2021年10月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 継続診療、在宅ターミナルケア加算の要件緩和を提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第490回 10/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の総会が13日に開かれ、厚生労働省は、継続診療加算の算定要件の緩和を提案した。現在は24時間の往診・連絡体制の確保を求めているが、こうした体制を確保できなくても、市町村や医師会と連携して対応しているケースがあるため。厚労省案への反対意見はなかった(p66~p68参照)。 ただ、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は「要件を緩和するにしても質の確保が大前提だ」と述べ、在宅医・・・

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2021年10月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 外来から在宅医療へ移行、医師間の連携を評価 厚労省が提案

中央社会保険医療協議会 総会(第490回 10/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は13日の中央社会保険医療協議会・総会で、「在宅医療」を議題とし、外来医療から在宅医療への移行で医療機関が変わる場合に、新たに外来側と在宅側の医師間の連携を評価することを提案し、診療側も支払側も賛同した。診療側は、在宅医療の場に外来担当医がオンラインで共同指導に参画する場合などの評価の検討も求めた(p100参照)。 厚労省は、論点として「外来を担当する医師と在宅を担当する医師が共同して患・・・

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2021年10月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 在支病での緊急往診、実績の要件化に賛否 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第490回 10/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は13日の総会で、在宅医療で積極的な役割を担う在宅療養支援病院(在支病)での緊急往診の実施件数が少ないことを問題視し、その実績を要件化すべきだと主張した。これに対し、診療側委員が反対するなど、双方の意見が分かれた。 厚生労働省の指針では、在宅医療で積極的な役割を担う医療機関として、在支病や在宅療養支援診療所(在支診)などの中から位置付けられることを想定している・・・

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