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2019年11月18日(月)

看護看護職求人倍率、訪問看護STで最高の2.91倍 日看協

2018年度「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析」結果(11/18)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護 調査・統計
 日本看護協会は18日、2018年度の都道府県ナースセンターの登録データを集計・分析した結果を公表した。それによると、全体の求人倍率は2.32倍(求人数15万7,087人、求職者数6万7,620人)で4年連続減少した。施設種類別で最も求人倍率が高い「訪問看護ステーション」(2.91倍)の求職者数は3年ぶりに増加した(p1~p3参照)。 施設種類別の求人倍率で1倍を超えたのは、「訪問看護ステーション」のほか、「病院(20-199床)」・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度IIの段階的義務付け提案 中医協・総会で支払側

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会が15日開かれ、吉森俊和委員(全国健康保険協会理事)ら支払側は、入院患者の「重症度、医療・看護必要度」の測定にDPCデータを使う「看護必要度II」を普及させるため、急性期一般入院基本料を届け出る病院に、この測定方法の活用を段階的に義務付けることを提案した。2020年度の診療報酬改定で、まず許可病床200床以上による届け出を原則必須とし、将来は急性期一般入院基本料の全病院への拡大を目・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度のA、C項目を見直しへ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医協議会・総会が15日開かれ、急性期の治療が入院患者に必要かを判断する「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の評価項目を2020年度の診療報酬改定で見直すことで合意した。外来で行われる割合が高い処置や手術などが評価対象に含まれることが厚生労働省の調べで分かったため、現在は評価されておらず、入院での実施率が高いものと入れ替えるなど整理する(p50参照)(p53参照)。 この日合意したの・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [改定情報] 看護必要度、基準2を巡って意見が対立 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は11月15日、急性期入院医療の診療報酬上の評価について議論した。一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」では、該当患者割合の判定基準である、いわゆる「基準2」を巡り、支払側と診療側の意見が激しく対立した。同基準のみに該当する患者は他の基準の該当患者に比べて、年齢や要介護度が高いことがわかっている。このため支払側は、急性期の患者を評価する基準としてふさ・・・

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2019年11月14日(木)

注目の記事 [介護] 医療療養病床から介護医療院への移行などで議論 社保審部会

社会保障審議会介護保険部会(第85回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 厚生労働省は14日、社会保障審議会・介護保険部会で、医療と介護の連携についてさらなる議論を求めた。在宅医療・介護連携推進事業や、医療療養病床から介護医療院への移行などにより市町村の負担が増えていることに鑑み、都道府県や国の支援が必要などの意見があった(p27~p48参照)。 部会では、次期介護保険法改正に向けた議論が進んでいて、市町村の在宅医療・介護連携推進事業への取り組みが課題の一つに挙がっている。・・・

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2019年11月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病院長の年収、約3千万円で医療法人が最多 医療経済実態調査

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第50回 11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省が13日に公表した「医療経済実態調査」の結果によると、一般病院を開設者ごとに見ると、医療法人の病院長の2018年度の年収(平均給料年額と賞与)は3,042万円だった。17年度よりも約16万円(0.5%)減少したが、それでも開設者別で最も多かった(p21参照)。 18年度の公立病院長の年収は2,131万円(17年度比1.3%増)、国立病院長は1,918万円(同2.0%減)で、医療法人と国立の病院長間で1,124万円の差があった&l・・・

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2019年11月08日(金)

注目の記事 [診療報酬] カンファでのICT活用を推進、要件緩和へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第431回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は、医療機関でのICT(情報通信技術)を活用したカンファレンス実施の推進を、診療報酬の要件緩和によって後押しする方針だ。8日の中央社会保険医療協議会・総会で同省は、医療機関が退院時共同指導料などを算定する場合に求めているカンファの実施の要件を2020年度診療報酬改定で見直し、ICTの活用を「やむを得ない場合」以外でも認めることや、電子掲示板などによる実施も認めることなどを提案した(p173参照)・・・

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2019年11月08日(金)

注目の記事 [診療報酬] 働き方改革を推進する取り組みにさらなる評価を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第431回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 働き方改革
 厚生労働省は8日の中央社会保険医療協議会・総会で、働き方改革のためにタスク・シェアリングやチーム医療などを推進する取り組みについて、診療報酬でのさらなる評価・見直しを論点に挙げた。「医師事務作業補助体制加算」など、効果があった取り組みをさらに評価することに反対の意見はなかったが、現場が求めている負担軽減策と算定要件にミスマッチが生じているため、緩和や見直しを求める声が多かった。 厚労省が論点とし・・・

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2019年11月08日(金)

注目の記事 [改定情報] オンライン診療の要件緩和、意見は平行線のまま 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第431回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は11月8日、2018年度診療報酬改定で導入された「オンライン診療料」や「オンライン医学管理料」などの要件緩和や対象疾患拡大の是非を議論した。初診は対面診療の原則を維持し、将来に向けて対象疾患の拡大などを検討していく方向性では支払・診療側の認識が一致しているものの、診療側がエビデンスが確立されるのを待って徐々に要件緩和や対象疾患の拡大を進めていくべきだと主張したのに対して、・・・

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2019年11月06日(水)

注目の記事 [介護] 介護人材対策で総合確保基金の活用「不十分」の声も 厚労省会議

医療介護総合確保促進会議(第13回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省の医療介護総合確保促進会議は6日、2024年の医療計画と介護保険事業(支援)計画の同時改定の方針について協議を始めた。一部の構成員は、病院のダウンサイジングや再編・統合に合わせて介護事業で看護師などの人材を受け入れるための方策について問題提起したほか、地域の実情に応じた医療や介護の総合的な確保を推進するために創設された地域医療介護総合確保基金が、介護従事者の確保策に十分に使われていないとい・・・

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2019年11月06日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度の基準見直しを主張 中医協・基本問題小委で支払側

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第198回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会は6日の会合で、中医協の「入院医療等の調査・評価分科会」の検討結果と、「医療技術評価分科会」からの報告の内容を了承した(p65参照)(p3参照)。入院医療などの評価の在り方については、今後の総会で本格的に議論されることになるが、この日の小委員会で支払側委員が、従来の7対1に相当する急性期一般入院料1からの転換を促すため、同入院料1の「重症度、医療・看・・・

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2019年11月06日(水)

[医療提供体制] 救急救命士、医療機関内での処置に向け「法整備」 厚労省

救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会(第17回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6日、「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)の会合で、救急救命士の資源活用に関する論点を示した。医師のタスク・シフティングやタスク・シェアリングで今後の医療需要の増大が見込まれることを踏まえ、「医療機関内においても救急救命処置が可能となるように、時代に即した法整備を行ってはどうか」と提案した(p31参照)。 厚労省は、医・・・

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2019年11月06日(水)

注目の記事 [改定情報] 急性期一般の該当患者割合引き上げを改めて要望 幸野委員

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第198回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 支払側委員の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は11月6日の中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会で、「急性期一般入院基本料」の該当患者割合の基準値や、「療養病棟入院基本料」の医療区分2・3該当患者割合の基準値の引き上げなどを改めて要望した。 同日の基本小委には、診療報酬調査専門組織の入院医療等の調査・評価分科会のとりまとめと(p65~p88参照)、医療技術評価分科会の検討状況が報告され<・・・

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2019年11月01日(金)

注目の記事 [診療報酬] 診療報酬全体で「2%半ば以上のマイナス改定」主張 財務省

財政制度等審議会 財政制度分科会 (令和元年 11/1)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬
 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の財政制度分科会が1日開かれ、財務省は2020年度の診療報酬マイナス改定を主張した。市場実勢価格に合わせて薬価を引き下げるほか、医療機関の人件費や物件費を賄う診療報酬本体の引き下げも求めた。賃金や物価に比べ、本体の改定率が高水準で推移しているためで、薬価を合わせた診療報酬全体で「2%半ば以上のマイナス改定」が必要だとしている(p10参照)。 診療報酬全体を1%引き下・・・

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2019年11月01日(金)

注目の記事 [医療改革] 財務省、医師の働き方改革の診療報酬評価に反論 財政審分科会

財政制度等審議会 財政制度分科会 (令和元年 11/1)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 働き方改革
 財務省は1日の財政制度等審議会・財政制度分科会に提出した資料で、次回診療報酬改定で厚生労働省が重点課題に位置付けようとしている医師の働き方改革への対応について、「安易に患者負担・保険者負担を生じさせることは避けるべき」と記載、基本診療料などで評価しようとする厚労省の姿勢をけん制する考え方を示した(p64参照)。 財務省資料は、医師の働き方改革への対応についての論点として、「追加的な人件費等に係る・・・

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2019年11月01日(金)

注目の記事 [改定情報] 20年度改定は一定程度のマイナス改定とすべき 財務省が提言

財政制度等審議会 財政制度分科会(11/1)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 財務省は11月1日の財政制度等審議会・財政制度分科会に提出した資料で、2020年度診療報酬改定について、国民医療費の伸びを高齢化などの伸びの範囲内に収めるには、「一定程度のマイナス改定を行い、国民負担を抑制する必要がある」との認識を示した。改定財源の配分方法にも踏み込み、医療機関の収益動向などに着目して病院と診療所の改定率に差を設けることも提案した。診療報酬改定率は年末の予算編成時に決まる。厚生労働省・・・

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2019年10月30日(水)

[診療報酬] 中医協・入院医療分科会、検討結果報告案を大筋了承

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第11回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は、30日に開かれた中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」の会合に、急性期入院医療や地域包括ケア病棟入院料などに関する検討結果の報告案を提案し、大筋で了承された(p4参照)。今後は、尾形裕也分科会長(九州大名誉教授)に一任して報告案を修正した上で、11月6日に開催予定の中医協・診療報酬基本問題小委員会に報告。了承を得て、総会で点数改定の具体的な議論が進められる。 2020年・・・

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2019年10月30日(水)

注目の記事 [改定情報] 入院医療分科会が報告を取りまとめ、ポイントを解説

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第11回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会は10月30日、2020年度診療報酬改定に向けたこれまでの検討結果を取りまとめた。分科会長による字句修正を経て、近く、中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会に報告する。これを受けて、入院医療についても、いよいよ中医協・総会での個別項目の議論が始まることになる。その前に、分科会の審議過程で見直しを求める声が多かったポイントを、報告の中身にも触れな・・・

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2019年10月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療管理加算1、対象患者の見直しなど提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第428回 10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は25日の中央社会保険医療協議会・総会で、緊急入院が必要な重症患者への医療提供を評価する救急医療管理加算1の算定対象患者を見直すことなどを提案した(p35参照)。診療側からは、対象患者を大胆に絞り込めば救急医療体制の確保などに支障が出る恐れがあるとして慎重な意見が出た一方、支払側からは抜本的に見直すべきだとの指摘があった。 2016年度の診療報酬改定では、救急医療管理加算の見直しが行われ、同・・・

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2019年10月21日(月)

注目の記事 看護看護職員、介護福祉士との関係やタスク・シフト「検討が必要」

医療従事者の需給に関する検討会 看護職員需給分科会(第12回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省は21日、医療従事者の需給に関する検討会・看護職員需給分科会の会合で、前回の会合での議論を反映させた中間とりまとめ案を示した。介護分野における介護福祉士などとの関係やタスク・シフトの在り方について「検討が必要」といった意見が出たことや、医療従事者の勤務環境改善に取り組む医療機関への支援などを追記した(p23参照)。厚労省は、年内に中間とりまとめを公表する見通し。 中間取りまとめ案では、2・・・

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2019年10月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 7対1病床削減へ看護必要度の基準見直しが必要 支払側

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第197回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 7対1から10対1への移行は進んでいない。2020年度診療報酬改定で「重症度、医療・看護必要度」の基準(30%以上)のさらなる見直しが必要。看護必要度はIIに集約化すべきで、急性期一般入院料2と3でIも選択可能とすべきでない-。18日の中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会で、支払側が厳しい姿勢を打ち出した。診療側は、10対1への移行は着実に進んでいるとし、看護必要度Iも選択可能とすることが移行につながると・・・

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2019年10月18日(金)

[診療報酬] 療養病棟経過措置は廃止または基準の見直しを 支払側

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第197回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 療養病棟から介護施設への転換を促すため介護医療院が新設されたが、それが進まない状況が明らかになり、18日の中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会で、支払側は、療養病棟入院基本料の経過措置の次回改定での廃止、継続する場合は経過措置の基準の見直しを求めた。一方、診療側は、介護医療院の制度に対応できていない実態があるとして、経過措置のさらなる延長が必要だと主張した(p71~p72参照)。 療養病棟・・・

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2019年10月18日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月21日-10月26日

来週注目の審議会スケジュール(10月21日-10月26日)(10/18)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週21日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。10月21日(月)12:30~14:30 医療従事者の需給に関する検討会 第12回 看護職員需給分科会14:00~16:00 第7回 一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会15:00~17:00 第69回社会保障審議会医療部会10月23日(水)9:30~10:30 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会10:30~11:15 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会11:15~12:00 中央社会保険・・・

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2019年10月18日(金)

注目の記事 [改定情報] 急性期一般、該当患者割合の基準値が再び争点に 基本小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第197 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 2020年度診療報酬改定に向けた、急性期入院医療に関する議論では、該当患者の割合基準値見直しと、「急性期一般入院料2、3」でも「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)I」の届出を認めるかどうかが、争点となりそうだ。10月18日の中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会で支払側は、「急性期一般入院料1」届出病棟の該当患者割合の平均が基準値を上回っていることなどを理由に、基準値の引き上げを提案。診・・・

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2019年10月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 排尿自立指導料の見直しを検討 中医協分科会の結果報告案

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第10回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 療養病棟において「排尿自立指導料」を算定していない理由として、「経験を有する医師の確保が困難」が最も多いことが厚生労働省の調査で分かった。16日の中央社会保険医療協議会「入院医療等の調査・評価分科会」で厚労省が示した検討結果の報告案では、排尿自立指導料の見直しを検討する意見が盛り込まれた(p54参照)。 報告案では、慢性期入院医療の項目で、▽療養病棟の24%の患者に膀胱留置カテーテルが留置されている・・・

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