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2011年02月22日(火)

[国保] 国民年金との相互協力により国保事務処理の迅速化を目指す

国民健康保険の適用事務における年金被保険者情報の活用について(2/22付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月22日に、国民健康保険の適用事務における年金被保険者情報の活用に関する通知を発出した。市町村の国民健康保険担当部局では、資格取得・喪失の処理を迅速に行い、国保の適用促進を図るため、平成21年度モデル事業として、年金被保険者情報を国保事務にも活用してきた。このたび、厚労省年金局および日本年金機構との協議が整い、全市町村で実施するための事務処理方法がとりまとめられた(p1参照)
 (1・・・

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2011年02月16日(水)

[介護保険] 平成22年11月末の保険給付総額は6043億円

介護保険事業状況報告の概要(平成22年11月暫定版)(2/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月16日に、介護保険事業状況報告の概要(平成22年11月暫定版)を公表した。
 資料によると、平成22年11月末現在、第1号被保険者数は2907万人で、このうち要介護(要支援)認定者は501万8000人となっている。また、居宅(介護予防)サービス受給者は302万7000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は26万5000人、施設サービス受給者は84万2000人となっている。
 さらに、保険給付決定状況では、特定入所者介護・・・

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2011年02月16日(水)

[診療報酬] 次期実調では、診療所の調査項目を簡素化  中医協・調査小委

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第31回 2/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月16日に開催した、中医協・調査実施小委員会で配付された資料。この日は、次期改定の基礎資料となる第18回医療経済実態調査について厚労省案が出され、小委として了承した。
 小委ではこれまで、医療機関の経営実態を正確に把握するために回答率をどう向上させるかが大きな議論となっていた。前回会合では、診療側委員から「診療所では、改定前後の決算状況が分かれば十分なのではないか」との提案が出され、青色・・・

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2011年02月08日(火)

注目の記事 [介護保険] 支給限度額超過ケアプラン、利用者・家族の強い要望から

社会保障審議会 介護給付費分科会(第71回 2/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が2月7日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、区分支給限度基準額に関する調査結果が報告された。
 区分支給限度額とは、要介護度別に定められた、1ヵ月に利用できる介護保険サービス上限のこと。介護保険では、「混合介護」が認められているため、利用者が必要と考えれば、区分支給限度額を超えて、保険外給付を受けることができる。
 調査は、区分支給限度額を超えてサービ・・・

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2011年02月04日(金)

注目の記事 [国保] 平成21年度保険料収納率88%、景気悪化の影響で過去最低を更新

平成21年度国民健康保険(市町村)の財政状況等について(速報)(2/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月4日に、平成21年度の市町村国保の財政状況等について、速報値を公表した。
 速報によると、平成21年度の市町村国保の財政状況は、医療給付分および介護分(介護納付金に関するもの)を合わせた収支状況については、収入合計(収入総額)が12兆8975億円、支出合計(支出総額)が12兆8070億円であり、それらの収支差引合計額は905億円となっている(p3参照)。単年度収支差引額は61億円の黒字だが、平成20年度・・・

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2011年02月02日(水)

[意見募集] 保険料滞納者の給付差止は出産育児一時金以外からを継続

国民健康保険法施行規則の一部を改正する省令案 意見募集要領(2/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月2日に、国民健康保険法施行規則の一部を改正する省令案に関する意見の募集を開始した。
 国民健康保険法では、特別の事情なく保険料を1年半以上滞納している場合、保険給付の全部または一部が差し止められる(法第63条の2、国保法施行規則第32条の2)。この差し止めについて、「平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間に出産した場合の出産育児一時金」については対象とならず、差し止め対象は出産育児一時・・・

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2011年02月02日(水)

[高齢者医療] 高齢者医療制度改革にかかるシステム改修、国が財政措置を

新たな高齢者医療制度に関する指定都市市長会要請(2/2)《指定都市市長会》
発信元:指定都市市長会   カテゴリ: 医療保険
 指定都市市長会は2月2日に、新たな高齢者医療制度について、国に対し要請を行った。これは、平成22年12月に示された「高齢者医療制度改革会議」の最終とりまとめを受けてのもの。
 最終とりまとめでは、後期高齢者医療制度廃止後の高齢者医療制度の姿とともに、段階的に国保を都道府県単位化する方策を打ち出している。これは、国保の安定的運営を狙ったものだが、指定都市市長会は、同案にとどまらず、「医療保険制度全体の一・・・

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2011年01月31日(月)

[障害福祉] 22年10月の障害福祉サービス、57万人が利用、給付費は953億円

障害福祉サービス等の利用状況について(1/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 障害保健福祉部 企画課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月31日に、障害福祉サービス等の利用状況を公表した。
 障害福祉サービス費等の報酬については、市町村より委託を受け、平成19年10月から国民健康保険団体連合会(以下「国保連合会」)において事業者への支払事務が行われている。本資料は、国保連合会より支払いが行われた実績に係るデータから、利用者数等基本情報を抽出・集計したもの。
 資料では、平成19年11月から平成22年10月における、(1)利用状況等の・・・

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2011年01月31日(月)

注目の記事 [医療保険] 23年度料率は平均9.50%、地域差は0.21ポイント  協会けんぽ

全国健康保険協会運営委員会(第27回 1/31)《協会けんぽ》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会が1月31日に開催した、全国健康保険協会運営委員会で配付された資料。この日は、平成23年度の都道府県単位保険料率について議論を行った。
 平成23年度の都道府県単位保険料率における激変緩和措置については、全国平均の保険料率との乖離幅を、10分の2.0に調整することが示されている(p3参照)。また、全国平均保険料率は、平成22年度の9.34%から9.50%(0.16ポイント増)に引上げる方針で、都道府県単・・・

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2011年01月26日(水)

[規制改革] ライフイノベーション分野の規制・制度改革、検討状況を報告

行政刷新会議 規制・制度改革に関する分科会(第6回 1/26)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が1月26日に開催した、規制・制度改革に関する分科会で配付された資料。この日は、同分科会の中間とりまとめ(案)が提示された。
 中間とりまとめ(案)では、各WGおよびアジア経済戦略、金融等分野における規制・制度改革事項が整理されている。医療・介護分野の規制等の調査・検討を進めてきたライフイノベーションWGでは、(1)地域主権の医療への転換(2)医療法人の再生支援・合併における諸規制の見直し(3)医師・・・

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2011年01月24日(月)

[社会保障] 23年6月の社会保障改革全体像提示を再確認  与謝野大臣

第177回国会における与謝野内閣府特命担当大臣(経済財政政策)の経済演説(1/24)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 与謝野経済財政政策担当大臣が1月24日に行った、第177回国会における経済演説の全文。
 社会保障については、持続可能性確保のための制度改革の必要性は国民共通の認識であるとの見解を提示。そのために、政府・与党がまとめた社会保障改革の5つの基本原則、(1)高齢者をしっかり守りながら若者世代への支援も強化する「全世代対応型」の保障(2)子ども・子育て支援による「未来への投資」(3)地方自治体による「支援型サー・・・

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2011年01月21日(金)

[診療報酬] 医業経営状況の地域別調査を試行的に実施  調査実施小委

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第30回 1/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月21日に開催した、中医協の調査実施小委員会で配付された資料。この日は、次期(第18回)医療経済実態調査の制度設計について議論を行った。
 医療経済実態調査については、回収率の低さや、平成22年度改定で議論された地域別の実態を十分に把握できていないという指摘がある。こうした点を考慮し、厚労省から調査フレーム案が示された。
 それによると、医療機関調査の大きな調査フレームは通常どおりとするが・・・

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2010年12月28日(火)

[診療報酬] 健保連の高額医療給付交付金、支払基金がオンライン化に協力

健康保険組合連合会の高額医療給付に関する交付金の電子申請(オンライン)化に協力(12/28)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は平成22年12月28日に、健康保険組合連合会の高額医療給付に関する交付金の電子申請(オンライン)化に協力する意向を明らかにした。
 健保連は、平成23年4月より、高額医療給付に関する交付金申請のオンライン化を実施予定としている。これに対し、支払基金は、各健康保険組合が健保連に対して交付金を申請する際のオンライン請求ネットワーク利用を認めるとともに、システム開発等費用の実費負担を前・・・

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2010年12月27日(月)

[介護保険] 平成22年10月、要介護(要支援)認定者は500万人を突破

介護保険事業状況報告の概要(平成22年10月暫定版)(12/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は平成22年12月27日に、介護保険事業状況報告の概要(平成22年10月暫定版)を公表した。
 資料によると、平成22年10月末現在、第1号被保険者数は2907万人で、このうち要介護(要支援)認定者は500万3000人となっている。また、居宅(介護予防)サービス受給者は300万9000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は26万3000人、施設サービス受給者は84万3000人となっている。
 さらに、保険給付決定状況では、特定・・・

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2010年12月24日(金)

注目の記事 [23年度予算] 24時間対応の定期巡回サービス等に27億円計上  老健局

平成23年度老人保健福祉関係予算(案)の概要(12/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省が平成22年12月24日に発表した、平成23年度老人保健福祉関係予算案の概要。
 平成23年度予算は、前年度比990億円増の2兆2956億円を計上している。主な内容を見てみると、(1)地域包括ケアの推進に63億円(2)安定的な介護保険制度の運営に2兆2679億円(3)地域における介護基盤の整備に63億円―などとなっている。
 (1)の地域包括ケアの推進では、新たに、「24時間対応の定期巡回・随時対応サービス等の推進」に27・・・

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2010年12月24日(金)

[介護保険] 一部ユニット型施設を廃止する厚生労働省令改正について諮問

社会保障審議会 介護給付費分科会(第70回 12/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が12月24日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、ユニット型及びユニット型以外の施設の併設に係る基準省令等の改正について、細川厚労相より諮問を受けた。
 一部ユニット型の介護保険施設については、平成15年4月以後は新設が認められていなかったが、一部地域では新規指定が行われていた。これがマスコミ等に取上げられ、同分科会で議論を行った結果、(1)一部ユニット型と・・・

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2010年12月20日(月)

注目の記事 [介護保険] 平成21年の介護事業経営好転するも、給与費の比率は低下

社会保障審議会 介護給付費分科会 調査実施委員会(第5回 12/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が12月20日に開催した、社会保障審議会・介護給付費分科会の調査実施委員会で配付された資料。この日は、平成22年介護従事者処遇状況等調査と平成22年介護事業経営概況調査の結果が報告された。
 介護従事者処遇状況等調査は、処遇改善交付金と平成21年度介護報酬改定の影響を把握するために実施された。それによると、平成22年に処遇改善交付金を申請している介護事業所は全体の86.7%。介護療養型医療施設では申請・・・

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2010年12月17日(金)

[医療費] 1人当たり医療費、高知で最高、千葉で最低  20年度医療費マップ

平成20年度 医療費マップ(12/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、平成20年度の医療費マップを公表した。医療費マップとは、「1人当たり実績医療費」と「地域差指数」を地域別(都道府県別等)にまとめ、地図として表したもの。「地域差指数」とは、医療費の水準の地域差に関するさまざまな要因のうち、年齢構成の相違による分を補正し、指数化(全国を1)したものである。
 市町村国民健康保険の1人当たり実績医療費は、診療種別計では広島県が最も高く33万9000円(全国・・・

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2010年12月17日(金)

注目の記事 [規制改革] 「医療滞在ビザ」で入国した外国人、国保等の対象外に

国民健康保険法施行規則及び高齢者の医療の確保に関する法律施行規則の一部を改正する省令等の施行について(12/17付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は12月17日に、国民健康保険法施行規則及び高齢者の医療の確保に関する法律施行規則の一部を改正する省令等の施行について通知を発出した。これは、各種医療サービス等を受けることを目的とした外国人患者本人や付添人の在留資格の整備が行われることによるもの。
 これを受け、国民健康保険法施行規則(国保則)および高齢者の医療の確保に関する法律施行規則(高確則)が一部変更される。具体的には、いわゆる「医・・・

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2010年12月14日(火)

[臍帯血移植] 造血幹細胞移植に特化した法律は現段階では不要  政府答弁

公的臍帯血バンクの存続に関する質問に対する答弁書(12/14)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制
 政府はこのほど、公的臍帯血バンクの存続に関する質問に対する答弁書を公表した。
 公的臍帯血バンクでは、公費と医療保険給付をもとに、臍帯血の保存供給を行っている。しかし、コスト(1本あたり約200万円)に比べて診療報酬(管理料17万4000円)が低額なため、バンクの財政は逼迫しているという。こうした状況をうけ、参議院議員は(1)臍帯血本体に診療報酬点数を設定することの是非(2)造血細胞移植法の制定の是非―など8・・・

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2010年12月09日(木)

[後期高齢者] 新制度は国民皆保険制度に対する国の責任放棄  保団連

高齢者差別の仕組みを継承する「新制度」案は断じて認められない(12/9)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 高齢者
 全国保険医団体連合会は12月9日に、後期高齢者医療制度に代わる「新制度」案に関する談話を発表した。
 「新制度」案は12月8日に厚生労働省から最終案として示された。保団連は、「新制度」案は高齢者差別の仕組みを継承するものであり、断じて認められないとしている。談話では、(1)最大の問題は75歳以上の高齢者を別勘定にし、医療費(給付)と保険料(負担)の仕組みを、根幹に据えている(2)70歳~74歳までの窓口負担を・・・

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2010年12月08日(水)

注目の記事 [高齢者医療] 平成30年度から若年層含めて国保の都道府県化を  厚労省

高齢者医療制度改革会議(第13回 12/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が12月8日に開催した、高齢者医療制度改革会議で配付された資料。この日は、厚労省当局から最終とりまとめ案が示された(p2~p18参照)
 最終とりまとめ案では、8月に示された中間とりまとめの骨格を維持し、残された課題について方向を示している。新制度の骨格は、(1)75歳以上の高齢者も現役世代と同じく国保、被用者保険に加入する(2)国保を段階的に都道府県化する―というもの。一方、課題として残されて・・・

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2010年12月08日(水)

[介護保険] 給付削減、保険料引上げをやめ公費の拡充を  保団連

給付削減と大幅な負担増の方向性に抗議し、公費負担拡大で介護保険制度の改善を求める~介護保険部会「介護保険制度の見直しに関する意見」に対する談話~(12/8)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 介護保険
 全国保険医団体連合会は12月8日に、介護保険部会「介護保険制度の見直しに関する意見」に対する談話を発表した。談話は「給付削減と大幅な負担増の方向性に抗議し、公費負担拡大で介護保険制度の改善を求める」と題し、公費負担を拡充し、介護サービスの充実を行うよう求めている。
 保団連は、介護保険部会の議論が「保険料引上げ、給付引下げ」ありきで進められてきたと批判。そのうえで社会保障分野の経済波及効果の大きさや・・・

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2010年12月05日(日)

[社会保障] 社会保障・税の共通番号制は憲法の理念に反する  保団連

「社会保障・税の共通番号制」創設に反対する意見(12/5)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は12月5日に、「社会保障・税の共通番号制」創設に反対する意見を公表した。同制度は、平成22年6月29日に、政府の国家戦略室において「中間まとめ」として発表された。税と社会保障の両分野にまたがる個人情報をIT化し、負担と給付の管理を目的として「社会保障・税の共通番号制度」の創設を提起する内容であった。
 これに対し保団連は、(1)共通番号制の目的は憲法13条、14条、25条の理念に基づき、社会・・・

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2010年12月02日(木)

注目の記事 [医療保険] 外来における高額療養費の現物給付化を提案  医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第43回 12/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が12月2日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、高額療養費制度や、平成23年度以降の出産育児一時金の在り方について議論を行った。
 高額療養費制度については、(1)外来診療における現物給付化(2)支給申請手続きの簡素化(3)診療月が歴月をまたがる場合―の3点の改善について、厚労省から考え方が示されている(p16参照)
 (1)の現物給付化とは、自己負担上限の超過分・・・

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