キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全636件中326 ~350件 表示 最初 | | 12 - 13 - 14 - 15 - 16 | | 最後

2020年01月28日(火)

[感染症] 新型コロナウイルスを指定感染症に 政府が政令を閣議決定

新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める政令(1/28)《首相官邸》ほか
発信元:首相官邸,厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 政府は28日、「新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める政令」を閣議決定した。これに先立つ27日、厚生労働省がこの政令案を公表しており、国内における新型コロナウイルス感染症の予防、まん延の防止に関して「必要な措置を講じる」などとしていた(p1~p2参照)。 既に知られている感染性の疾病(一類感染症、二類感染症、三類感染症、新型インフルエンザ等感染症を除く)であって、感染症法上の規定を準用しなけ・・・

続きを読む

2020年01月26日(日)

[感染症] 新型コロナウイルスで医療従事者など専門家向けQ&A 厚労省

新型コロナウイルスに関するQ&A(1/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は26日、「中華人民共和国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスに関連した感染症に関するQ&A」を公表した。自治体・医療従事者などの専門家向けのQ&Aを用意しており、疑い患者を取り扱う上での注意点については、「手洗いなど一般的な衛生対策」を心掛けるよう促している。 Q&Aでは、診断方法について、核酸増幅法(PCRなど)があることを説明。実際に検査を検討する場合は、疑似症定点の医療機関から・・・

続きを読む

2020年01月24日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第1週・第2週合併号 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第1週(12月30日-1月5日)、第2週(1月6日-1月12日)(1/24)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月24日、「感染症週報第1週(12月30日-1月5日)」と「第2週(1月6日-1月12日)」の合併号を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。●第1週(p5参照)(p29~p31参照)▽インフルエンザ/13.93(前週23.24)/前週から減少▽RSウイルス感染症/0.22(0.56)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.22(0.78)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.74(3.28)/2週連続で・・・

続きを読む

2020年01月21日(火)

[医薬品] スーグラ錠の重大な副作用にアナフィラキシー 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(1/21付 通知)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した(p1参照)。改訂の対象となった主な医薬品は以下の通り。〔イプラグリフロジンL-プロリン〕商品名はスーグラ錠25mg、同50mg。1型・2型糖尿病に効能・効果がある。「重大な副作用」の項を新設し、「ショック、アナフィラキシー」を追記する。国内の症例が集積したため、専門委員の意見も踏まえ・・・

続きを読む

2020年01月20日(月)

[感染症] 感染症週報 19年第52週(12月23日-12月29日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第52週(12月23日-12月29日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は20日、「感染症週報 第52週(12月23日-12月29日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/23.24(前週21.22)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.56(0.54)/3週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.78(0.77)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽A群・・・

続きを読む

2020年01月16日(木)

[感染症] 新型コロナウイルスの肺炎患者、国内で初確認 厚労省発表

新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は16日、中国湖北省武漢市で報告されている新型コロナウイルスの肺炎患者について、国内で初めて発生が確認されたと発表した。厚労省は「中国において、詳細不明の肺炎患者と濃厚接触の可能性がある」と指摘。積極的疫学調査を行うとともに、世界保健機関(WHO)などの関係機関と協力し、リスク評価を進める。 厚労省によると、この患者は、神奈川県に居住する30歳代の男性。3日から発熱があった。6日に武漢市から帰・・・

続きを読む

2020年01月10日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第51週(12月16-12月22日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第51週(12月16日-12月22日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は10日、「感染症週報 第51週(12月16日-12月22日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p26~p28参照)。▽インフルエンザ/21.22(前週15.62)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.54(0.51)/2週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.77(0.80)/前週から減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い・・・

続きを読む

2020年01月10日(金)

注目の記事 [感染症] 中国の原因不明肺炎で院内感染対策 感染研がウェブサイトに掲載

コロナウイルスに関する解説及び中国で報告されている原因不明の肺炎に関連する情報(1/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は10日、「中国湖北省武漢市で報告されている原因不明の肺炎に対する対応と院内感染対策」をウェブサイトに掲載した。原因不明の肺炎の疑い例のスクリーニングや感染対策などを記載。「医療従事者は、診察する際にサージカルマスクを含めた標準予防策を実施していることを前提とする」などとしている(p1~p2参照)。 スクリーニングに関しては、発熱または呼吸器症状を訴える患者に対して、武漢への渡航歴(・・・

続きを読む

2020年01月07日(火)

[感染症] 中国の原因不明肺炎、帰国者に自己申告呼び掛け 厚労省

中華人民共和国湖北省武漢市における原因不明肺炎の発生について(第2報)(1/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 中国湖北省武漢市で原因不明の肺炎が複数報告されていることを受け、厚生労働省は7日、空港の検疫ブースにおける対応などを発表した。武漢市からの帰国者に自己申告するよう呼び掛け、咳や発熱などの症状がある場合は医療機関を受診するよう求めている(p1参照)。 厚労省によると、5日現在、中国で59例の確定例が報告されており、このうち7例が重症となっている。人から人への感染については「明らかな証拠はない」と説明・・・

続きを読む

2019年12月27日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第50週(12月9日-12月15日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第50週(12月9日-12月15日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は昨年12月27日、「感染症週報 第50週(12月9日-12月15日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p35参照)。▽インフルエンザ/15.62(前週9.52)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/0.51(0.50)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.80(0.73)/第46週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と・・・

続きを読む

2019年12月20日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第49週(12月2日-12月8日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第49週(12月2日-12月8日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は20日、「感染症週報 第49週(2日-8日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/9.52(前週5.52)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/0.50(0.52)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.73(0.63)/第46週以降増加が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/3.27(3.10)・・・

続きを読む

2019年12月13日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第48週(11月25日-12月1日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第48週(11月25日-12月1日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は13日、「感染症週報 第48週(11月25日-12月1日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p28~p30参照)。▽インフルエンザ/5.52(前週3.11)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/0.52(0.51)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.63(0.55)/3週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/3.10(2.55)/前・・・

続きを読む

2019年12月06日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第47週(11月18日-11月24日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第47週(11月18日-11月24日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は6日、「感染症週報 第47週(11月18日-11月24日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/3.11(前週1.84)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/0.51(0.58)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.55(0.50)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.・・・

続きを読む

2019年12月02日(月)

[診療報酬] 18年度診療報酬改定で疑義解釈資料を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その18)(12/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定
 厚生労働省はこのほど、2018年度診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その18」を都道府県などに宛てて出した(p1参照)。11月1日付で保険適用されたウイルス・細菌核酸多項目同時検出の対象患者に関する見解を示している(p2参照)。 Q&Aでは、ウイルス・細菌核酸多項目同時検出の対象患者に触れ、10月31日付の改正留意事項通知で「重症呼吸器感染症と診断した、又は疑われる場合」とあることについ・・・

続きを読む

2019年11月29日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第46週(11月11日-11月17日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第46週(11月11日-11月17日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月29日、「感染症週報 第46週(11月11日-11月17日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p35参照)。▽インフルエンザ/1.84(前週1.03)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/0.58(0.66)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.50(0.39)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・・・

続きを読む

2019年11月26日(火)

[医薬品] タケキャブ錠副作用、汎血球減少の処置記載 厚労省が安全性情報

医薬品・医療機器等 安全性情報 No.368(11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、医薬品・医療機器等安全性情報(No.368)を公表した。安全性情報では、添付文書(使用上の注意)の改訂を指導した、「ボノプラザンフマル酸塩」(タケキャブ錠10mg、同20mg)の副作用の経過と処置を取り上げ、医療関係者に注意を促している(p7~p10参照)。 タケキャブ錠を巡っては、10月の添付文書改訂で、「重大な副作用」の項に「汎血球減少」「無顆粒球症」「白血球減少」「血小板減少」を追記し・・・

続きを読む

2019年11月22日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第45週(11月4日-11月10日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第45週(11月4日-11月10日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は22日、「感染症週報 第45週(4日-10日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/1.03(前週0.95)/3週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.66(0.88)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.39(0.40)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.78(2.07)/前週から減・・・

続きを読む

2019年11月15日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第44週(10月28日-11月3日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第44週(10月28日-11月3日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は15日、「感染症週報 第44週(10月28日-11月3日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p28~p30参照)。▽インフルエンザ/0.95(前週0.80)/2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/0.88(1.00)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.40(0.39)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.07(1.65)・・・

続きを読む

2019年11月15日(金)

注目の記事 [改定情報] 看護必要度、基準2を巡って意見が対立 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は11月15日、急性期入院医療の診療報酬上の評価について議論した。一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」では、該当患者割合の判定基準である、いわゆる「基準2」を巡り、支払側と診療側の意見が激しく対立した。同基準のみに該当する患者は他の基準の該当患者に比べて、年齢や要介護度が高いことがわかっている。このため支払側は、急性期の患者を評価する基準としてふさ・・・

続きを読む

2019年11月13日(水)

[医薬品]新医薬品14成分33品目の薬価収載を了承 中医協・総会 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第432回 11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は13日、新医薬品14成分33品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は11月19日。詳細は以下の通り(p3参照)。●抗パーキンソン剤(内用薬)/エクフィナ錠50mg(サフィナミドメシル酸塩)/レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病におけるwearing off現象の改善/MeijiSeikaファルマ/類似薬効比較方式(I)/50mg1錠:963.90円●精神神経用剤/トリンテリックス錠10mg・同20mg(ボルチオキ・・・

続きを読む

2019年11月11日(月)

[感染症] 感染症週報 19年第43週(10月21日-10月27日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第43週(10月21日-10月27日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11日、「感染症週報 第43週(10月21日-10月27日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.80(前週0.72)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/1.00(1.23)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.39(0.34)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.65(1.54)/・・・

続きを読む

2019年11月01日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第42週(10月14日-10月20日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第42週(10月14日-10月20日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1日、「感染症週報 第42週(10月14日-10月20日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.72(前週0.90)/2週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/1.23(1.84)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.34(0.39)/2週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.54(1.6・・・

続きを読む

2019年10月31日(木)

[感染症] マイコプラズマ肺炎、前回流行以降で最多の報告数 東京都

東京都感染症週報2019年第43週(10月21日-10月27日)《東京都感染症情報センター》ほか
発信元:東京都感染症情報センター   カテゴリ: 保健・健康
 乾いた咳や発熱などの症状が出るマイコプラズマ肺炎の患者報告数が東京都内で増えている。10月31日に公表された東京都感染症週報(第43週)によると、21日から27日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、前週比約4.2倍の0.72人で、前回の流行(2015-16年)以降で最も多くなっている(p5参照)。 週報の「今週の注目される定点把握対象疾患」では、マイコプラズマ肺炎を取り上げ、患者報告数が増えたと指摘している・・・

続きを読む

2019年10月28日(月)

[感染症] 感染症週報 19年第41週(10月7日-10月13日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第41週(10月7日-10月13日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は10月28日、「感染症週報 第41週(10月7日-10月13日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p37~p39参照)。▽インフルエンザ/0.90(前週0.99)/前週から減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/1.84(2.07)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.39(0.40)/前週から減少したが、過去5年間の同時期と比較して・・・

続きを読む

2019年10月21日(月)

[感染症] 感染症週報 19年第40週(9月30日-10月6日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第40週(9月30日-10月6日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は21日、「感染症週報 第40週(9月30日-10月6日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.99(前週0.92)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/2.07(2.36)/3週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.40(0.36)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽A群溶血性レンサ球・・・

続きを読む

全636件中326 ~350件 表示 最初 | | 12 - 13 - 14 - 15 - 16 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ