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2008年06月25日(水)
薬価制度改革の課題を引き続き検討 薬価専門部会
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(6月25日の薬価専門部会は総会が延長されたため延期となり、資料配布のみでした。7月9日に開催されたため、同じ資料が掲載されています。)
厚生労働省が6月25日に開催を予定していた中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、平成20年度薬価制度改革において引き続き検討を行うこととされた事項について、議論された。
平成20年度薬価制度改革では、(1)市場拡大再算定の在り方(2)後発品のある先発品の薬価改定(・・・
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2008年03月05日(水)
医療用医薬品の流通改善への取組みを周知徹底するよう依頼 厚労省通知
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厚生労働省は3月5日付けで関係団体等宛てに、平成20年度薬価改定に伴う医療用医薬品の流通に関する通知を出した。
平成20年度には、薬価ベース5.2%の薬価改定が行われることになり、4月1日から施行される。これに伴い、長期にわたる未妥結・仮納入などの不適切な取引慣行がみられる現状を踏まえて、医療用医薬品の安定供給及び流通改善のさらなる取組みについて周知徹底を求めている(p1~p5参照)。
参考資料として、医・・・
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2007年12月14日(金)
薬価制度改革の実施時期明確に 薬価制度改革骨子
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厚生労働省が12月14日に開催した中医協の薬価専門部会で配布した資料。この日は、平成20年度薬価制度改革の骨子(案)を提示した。
骨子案には、(1)新規収載医薬品の薬価算定(p3~p4参照)(2)既収載医薬品の薬価改定(p4~p6参照)(3)その他(p6参照)―についてそれぞれ実施策と実施時期が明記されている。
既収載医薬品の再算定では、市場で競合している医薬品について公平な薬価改定を行う観点から、市場拡・・・
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2007年12月13日(木)
政府・与党が平成20年度予算編成大綱を公表
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政府・与党は12月13日に平成20年度予算編成大綱を公表した。平成20年度予算編成を行うにあたっては、基本方針に「活力ある社会を持続するための施策の展開」を掲げ、その中で医療分野での取組み内容を示している。
具体的には、国民の医療に対する安心と信頼を確保するため、(1)緊急医師確保対策(2)へき地医療(3)救急医療の確保―など医療提供体制の整備強化を図るとした。また、勤務医の負担軽減を図るため、診療報酬・・・・
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2007年12月05日(水)
次期薬価制度改革について、関係業界からヒアリング 中医協
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厚生労働省が12月5日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、「平成20年度薬価制度改革の骨子(たたき台)」について、関係業界からヒアリングが行われた。
意見陳述を行ったのは、(1)日本製薬団体連合会(p10~p18参照)(2)米国研究製薬工業協会(p19~p26参照)(3)欧州製薬団体連合会(p27~p30参照)(4)日本医薬品卸業連合会(p31~p38参照)―の4団体で、それぞれ意見書が提示されてい・・・
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2007年11月21日(水)
平成20年度薬価制度改革の骨子(たたき台)を提示 中医協薬価専門部会
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厚生労働省が11月21日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、平成20年度薬価制度改革の骨子(たたき台)が提示された(p3~p7参照)。
資料では、(1)新規収載医薬品の薬価算定(p3~p4参照)(2)既収載医薬品の薬価改定(p4~p5参照)(3)市場拡大再算定の要件と加算の傾斜配分案(p9~p10参照)(4)次期薬価制度改革主要検討事項案(p15~p16参照)―などがまとめられている。
既収載医・・・
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2007年10月24日(水)
薬価改定の頻度については、本年秋以降に検討 中医協薬価専門部会
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厚生労働省が10月24日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、薬価基準制度の見直しを行うに当たっての論点について議論された。
資料では、(1)次期薬価制度改革の主要検討事項(p3~p4参照)(2)不採算品算定について(p5~p12参照)(3)医療用医薬品の流通問題に関する改善策と参考資料(p13~p33参照)―が掲載されている。
次期薬価制度改革の主要検討事項としては、前回の審議から引き続・・・
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2007年05月30日(水)
平成20年度薬価制度改革に向け、検討開始 厚労省
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厚生労働省が5月30日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、平成20年度の薬価制度改革に向けた今後の予定について議論された。
平成20年度の薬価制度改革実施に向け、6月に検討項目の整理を開始し、10月中には改革の骨子(たたき台)について審議することとしている(p64参照)。
資料では、(1)現行の薬価基準制度(p3~p15参照)と薬価算定ルール(p16~p57参照)(2)薬価改定の頻度を含め・・・
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2006年12月20日(水)
薬価改定頻度の見直しについて論点を再整理 中医協薬価専門部会
- 厚生労働省が12月20日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、薬価改定の頻度を含めた薬価算定基準のあり方について、論点の再整理が行われた。専門委員からは、前回9月6日に提示された論点について、「盛り込んで頂きたい事項」と、そのそれぞれに関する「専門委員意見」が示されている(p3~p4参照)。これを踏まえて、新たな論点整理も示され、「平成20年度以降における薬価改定の頻度については、その他・・・
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2006年10月25日(水)
医薬品の価格妥結率を公表 中医協専門部会
- 厚生労働省が10月25日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、価格妥結状況調査の結果概要が示された。妥結率とは、「価格が妥結したものの販売額」を「販売総額」で除した数値で、調査はすべての医療機関・薬局との取引を対象に行われた。調査結果は、医療機関の妥結率が46.8%で、薬局の妥結率は39.2%だった(p7参照)。また、薬価改定の頻度を含めた薬価算定基準の在り方について論点が示されている・・・
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2006年09月06日(水)
薬価改定の頻度引き上げに関する論点を提示 薬価専門部会
- 厚生労働省が9月6日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、薬価改定の頻度を含めた薬価算定基準のあり方に関する論点が示された。薬価改定の頻度については、現行の2年に1回よりも頻度を増やすことが検討されている。論点では、頻度の問題と併せて、新薬へのアクセスの問題、未妥結・仮納入、総価取引といった医薬品市場における取引慣行のあり方を含めて検討すべきとしている(p1~p2参照)。
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2006年08月09日(水)
卸連と販社協 薬価改定の頻度を上げる案に強く反対
- 厚生労働省が8月9日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、薬価改定の頻度を含めた改定の在り方について、医薬品産業界から二度目の意見聴取が行われた。意見聴取は、日本医薬品卸業連合会(卸連)と日本ジェネリック医薬品販社協会(販社協)の2団体から行なわれ、卸連からの意見書が示されている。現在、2年に1回実施される薬価改定の頻度を増やすことが議論されているが、2団体からはいずれも、反対の意向・・・
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2006年07月26日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第32回 7/26)《厚労省》
- 厚生労働省が7月26日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、薬価改定の頻度について、医薬品産業界から意見聴取が行われた。意見聴取は(1)日本製薬団体連合会(2)欧州製薬団体連合会(3)米国研究製薬工業協会―の3団体から行なわれ、各団体からそれぞれ意見書が示されている。現在、2年に1回実施される薬価改定の頻度を増やすことが議論されているが、3団体からはいずれも、反対の意向が示された。日本製・・・
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2006年07月12日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第31回 7/12)《厚労省》
- 厚生労働省が7月12日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、薬価改定の頻度に関して、今後の検討スケジュールが明らかになった。薬価改定は、現在2年に1回行われているが、平成18年度薬価改定の議論の中で、「頻度を含めてその在り方について、引き続き検討を行うこと」とされていた。中医協では、7月から8月にかけて2回にわたり医薬品産業界からヒアリングを行う予定としている(p3参照)。また、最近の・・・
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2006年01月25日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第30回 1/25)《厚労省》
- 厚生労働省が1月25日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、平成18年度に実施される薬価制度の見直し案を提示した。この見直し案は、昨年12月16日に出された「平成18年度薬価制度改革の骨子」をもとに、薬価算定ルールの見直し内容を具体的にまとめたもの。焦点となっている「後発品のある先発品」の薬価改定については、特例対象となる既収載品として、「平成14年度または平成16年度薬価改定において特例の・・・
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2006年01月25日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第81回 1/25)《厚労省》
- 厚生労働省が1月25日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、薬価専門部会と保険医療材料専門部会から制度見直し案が提示され、すべて了承された。「薬価制度見直しの内容」では、既収載医薬品と新規収載医薬品に分けて、改正内容が現行ルールと比較してまとめられている(p55~p67参照)。焦点となっている「後発品のある先発品の薬価改定」については、先発品薬価の一律引き下げ率を2ポイント拡大し、14年16年改定で・・・
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2005年12月16日(金)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第29回 12/16)《厚労省》
- 厚生労働省が12月16日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は平成18年度薬価制度改革の骨子案を提示した。骨子案では、焦点となっている「後発品のある先発品」の薬価改定について、現行ルールにおける一律引き下げ幅(4~6%)をさらに2%拡大するとともに、前の改定で一律引き下げの対象となったものについても今回の改定に限りさらに2%引き下げるとしている(p3参照)。この結果、薬価改定については薬・・・
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2005年12月07日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第28回 12/7)《厚労省》
- 厚生労働省が12月7日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、平成18年度薬価制度改革の方向性案が示された。既収載医薬品の薬価改定と新規収載医薬品の薬価算定に分けて具体的内容が記載されている。既収載医薬品については、これまで「後発品のある先発品の薬価改定」が議論されてきたが、「医療制度改革大綱」において「後発品の状況等を勘案した先発品の薬価引下げを行う」としたことを受け、具体的な引下・・・
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2005年11月30日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第27回 11/30)《厚労省》
- 厚生労働省が11月30日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、次期薬価制度改革の骨子(たたき台)について、医薬品産業界と医薬品卸売業界からの意見聴取が行われた。前回会合で厚労省が示した「たたき台」に対し、(1)日本製薬団体連合会(p17~p29参照)(2)欧州製薬団体連合会(p30~p34参照)(3)米国研究製薬工業協会(p35~p70参照)(4)日本医薬品卸業連合会(p71~p77参照)―の4団体から・・・
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2005年11月21日(月)
平成18年度予算の編成等に関する建議(11/21)《財務省》
- 財務省の財政制度等審議会が11月21日に公表した「平成18年度予算の編成等に関する建議」。この建議は同審議会が平成18年度予算編成の基本的な考え方をまとめたもので、毎年この時期に公表される。我が国は少子高齢化の促進に伴い、社会保障関係費の増加等を背景に、赤字国債の割合が過去最高となっている(p7参照)。そこで財政の健全化を目指し、社会保障給付等の抑制など構造改革の議論が進められている(p9~p10参照)。・・・
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2005年11月18日(金)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第26回 11/18)《厚労省》
- 厚生労働省が11月18日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、次期薬価制度改革の骨子(たたき台)が提示された。骨子は、「既収載医薬品の薬価改定」と「新規収載医薬品の薬価算定」の2部構成となっており、後発品のある先発品の薬価改定方式などが盛り込まれている(p8参照)。また、現在2年に1回行っている薬価改定の頻度の見直しを検討してはどうかとしており、季節に左右される医薬品について、価格・・・
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2005年04月20日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第21回 4/20)《厚労省》
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厚生労働省が4月20日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。1年ぶりに開催されたこの日の部会を皮切りに、外国平均価格調整の調整方法などを中心に、薬価算定方式の見直しに着手する。現行の薬価基準制度を説明した資料のほか、これまでの薬価改定と薬価差の推移をまとめた参考資料が提示されている。
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2004年01月23日(金)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第20回 1/23)《厚労省》
- 1月23日に開催された中医協の薬価専門部会で配布された資料。2ページ~15ページは同部会の前回、前々回の議事録、16ページ~24ページは平成16年度薬価制度見直し案、25ページは初めて収載された後発品の最初の改定率をまとめたもの、26ページ以降は薬価基準改正の作業方針案となっている。「薬価制度見直しの内容(案)」では、新規収載医薬品の薬価算定について、①類似薬効比較方式②規格間調整のみの薬価算定における加算③新規後発・・・
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2003年12月12日(金)
中央社会保険医療協議会 総会(第43回 12/12)《厚労省》
- 12月12日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。2ページ~4ページは新たに薬価収載される医薬品について、5ページ~6ページはSARS検査の保険適用について、7ページ~11ページ新たに保険適用となる医療用具について、12ページ~14ページは生体部分肝移植に関する技術評価について、15ページ~20ページは薬価専門部会における審議の報告(案)、21ページ~25ページは保険医療材料専門部会における審議の報告(案)、2・・・
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2003年10月29日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第17回 10/29)《厚労省》
- 10月29日に開催された中医協薬価専門部会で配布された資料で、2ページ~8ページは前回議事概要、9ページ~13ページは厚生労働省が提示した次期薬価制度改革の基本方針のたたき台、14ページ以降は薬価基準収載品目の分類などの参考資料となっている。厚労省が提示した「次期薬価制度改革の基本方針のたたき台」は、薬価改定の基本的な考え方と既収載医薬品、新規収載医薬品の算定方式の見直し案を示したもの(9ページ~13ページ)。・・・
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