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2011年07月27日(水)

注目の記事 薬価] 小児適用の効能等発見へのインセンティブ付与を薬価算定組織が提案

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第67回 7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月27日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、薬価算定組織からの意見を聴取したほか、新薬創出等加算と未承認薬等開発の状況、医療上必要性の高い医薬品の薬価改定方式などについて議論を行った。

 薬価算定組織は、中医協の下部組織で、薬価算定ルールに則って医薬品の薬価を実質的に決定する組織。次期薬価制度改革に向けて、いくつかの提言を行っている。具体的には、(1)新薬におけ・・・

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2011年07月19日(火)

[診療報酬] 貼付型アルツハイマー治療薬「イクセロンパッチ」等を薬価収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(7/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月19日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、新たに保険収載された新医薬品として、内用薬ではグルベス配合錠など9品目、注射薬ではハラヴェン静注1mgなど10品目、外用薬ではイクセロンパッチ4.5mgなど12品目を報告している(p1参照)(p6~p8参照)
 本通知では、併せて当該新薬に係る留意事項も掲載している。たとえば、速効型インスリン分泌促進薬と食後過血・・・

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2011年07月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 診療側が医療費抑制、患者負担増に反対意見発表  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第193回 7/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月13日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、診療側委員から日本の医療制度に関する基本的事項について発表があったほか、コスト調査分科会報告や前回改定の結果検証に係る特別調査などについて了承した。

 診療側委員は、かねてより「国からの議案を待つのではなく、委員自らが議案を提起すべき」との主張を行っている。前回改定における医療現場からのヒアリングも診療側提案に基づくものだ。今・・・

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2011年07月12日(火)

[診療報酬] メロキシカム錠5mg「クニヒロ」など6品目を薬価収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(7/12付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月12日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を発出した。
 今回は、(1)医薬品の製造販売承認の承継に伴い、名称変更が行われたもの(2)新たに薬価基準に収載された医薬品に代替されるため、平成24年4月1日以降、保険診療における使用医薬品から除外されるもの―の2点が報告されている。
 (1)では、メロキシカム錠5mg「クニヒロ」やリスペリドン錠0.5mg「クニヒロ」など6品目が新たに・・・

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2011年06月30日(木)

[医薬品] 卸側は「単品総価取引の増加指摘、価格交渉への公的関与を要望

医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第17回 6/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が6月30日に開催した、医療用医薬品の流通改善に関する懇談会で配付された資料。この日は、医薬品の流通改善や情報化の進捗状況について議論を行った。
 医薬品の円滑な流通については、かねてより(1)メーカー・卸間の問題(2)卸・医療機関等間の問題―の2つに分けて検討され、さまざまな提言が行われている。この日は、製薬メーカーと卸事業者の双方から、流通改善に向けた取り組みについて説明が行われた。
 卸・・・

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2011年06月24日(金)

[診療報酬] 内用薬192品目、注射薬114品目、外用薬24品目を新たに薬価収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(6/24付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月24日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、内用薬192品目(p5~p12参照)、注射薬114品目(p12~p17参照)、外用薬24品目(p17~p18参照)薬価収載している。資料では、診療報酬上、加算等の対象になる後発医薬品か否かも示されている。
 これに伴い、(1)オメプラゾール錠10mg「TSU」(2)ラベプラゾールナトリウム錠10mg「タイヨー」(3)パクリタキセル注・・・

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2011年06月22日(水)

注目の記事 薬価] 原価計算方式の係数見直し案を厚労省が提示  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第66回 6/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月22日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成23年度薬価調査について部会として了承したほか、医療上必要な医薬品の薬価や、新薬の価格算定における原価計算方式など、次期薬価制度改革に向けた議論を行った。

 医療上必要な医薬品については、安定的に供給するために薬価の下支えが行われている。具体的には、(1)保険医療上の必要性が高い(2)薬価が著しく低額なため、製造販売・・・

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2011年06月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実調のミス受け、検証組織を設置  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第192回 6/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月22日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療経済実態調査の調査票誤送付問題や、22年度改定(前回改定)の結果検証調査について議論したほか、23年度の薬価調査・保険医療材料価格調査の実施を了承した。

 医療経済実態調査については、「震災復興に尽力しなければならない」との指摘が診療側委員から出るなど、実施の可否を含めて検討されたが、6月3日の総会で「東日本大震災の被災地に最大・・・

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2011年06月16日(木)

[診療報酬] 薬価基準におけるスプリセル錠の使用上の留意事項を変更

スプリセル錠20mg及び同50mgの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項通知の一部改正について(6/16付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「スプリセル錠20mg及び同50mgの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項通知の一部改正」に関する通知を発出した。
 白血病の治療薬であるスプリセル錠については、同日に薬事法上の効能・効果が変更された。これに伴い、薬価基準における「留意事項」が変更されたもの。具体的には、従前の留意事項における(1)本剤の効能・効果はイマチニブ抵抗性の慢性骨髄性白血病である(2)使用上の注意に「・・・

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2011年05月26日(木)

注目の記事 [医薬品] 後発医薬品の承認審査とGMP調査、今後5回のスケジュールを例示

医療用後発医薬品に係る承認審査及びGMP適合性調査申請のスケジュール等について(5/26付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月26日に、医療用後発医薬品に係る承認審査及びGMP適合性調査申請のスケジュールに関する事務連絡を発出した。
 4月1日に発出された「医療用医薬品の薬価基準収載に係る取扱いについて」により、医療用後発医薬品の薬価基準収載の標準的な時期は、平成24年4月から「6月および12月」に変更される。そこで本事務連絡では、(1)3月初日から8月末日まで申請のあった品目を「第1期申請」(2)9月初日から翌年2月末日ま・・・

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2011年05月20日(金)

[診療報酬] 後発医薬品調剤体制加算、経腸成分栄養剤にツインラインNF追加

「特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」の一部改正について(5/20付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「特掲診療料の施設基準及びその届出に関する手続きの取扱いについて」の一部改正に関する通知を発出した。
 特掲診療料とは、医学管理、画像診断、検査、投薬、リハビリといった、基本診療料に上乗せする診療報酬点数のこと。それらの施設基準などが、医療課長通知「特掲診療料の施設基準及びその届出に関する手続きの取扱いについて」で規定されている。
 今回の通知は、この医療課長通知の一部を改正・・・

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2011年05月20日(金)

[診療報酬] ハーセプチン注射薬など7品目を新たに薬価収載

使用薬剤の薬価薬価基準)の一部改正について(5/20付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月20日に、使用薬剤の薬価薬価基準)の一部改正に関する事務連絡を行った。
 事務連絡では、新たに保険収載された医薬品7品目(内用薬5品目、注射薬2品目)を報告している(p1参照)。内用薬は、(1)セベラマー塩酸塩錠400mg「G」(2)同800mg「G」(3)ツインラインNF配合経腸用液(4)メインテート錠0.625(5)ラコールNF配合経腸用液―の5品目。注射薬は、(1)ハーセプチン注射用60(2)同150―の2品目と・・・

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2011年05月20日(金)

[診療報酬] データ提供は1研究で1申請を基本とするなど、厚労省見解を公表

レセプト情報等の提供に関する事前説明会でいただいたご質問について(5/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月20日に、「レセプト情報等の提供に関する事前説明会」(5月10、11日開催)において寄せられた質問と、それに対する厚労省の考え方について公表した。
 質問は55項目あるが、その中から注目すべきものを拾ってみると、「営利企業(製薬企業等)から資金提供を受けて研究を実施することは可能か」という問いに対し、「提供したレセプト情報等を利用することができる者は、あらかじめ決められた共同研究者や委託者・・・

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2011年05月13日(金)

[医薬品] ベラグルセラーゼ・アルファを希少疾病用医薬品に指定

希少疾病用医薬品の指定について(5/13付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が5月13日に発出した、希少疾病用医薬品の指定に関する通知。
 通知では、薬事法に基づき、希少疾病用医薬品として「Velaglucerase alfa(ベラグルセラーゼ・アルファ)」を新たに指定。この医薬品の予定される効能、効果または対象疾病は、ゴーシェ病の諸症状(貧血、血小板減少症、肝脾腫および骨症状)の改善である(p1参照)
 希少疾病用医薬品に指定されると、薬価制度上(1)市場性加算の対象となる(2・・・

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2011年05月12日(木)

注目の記事 [診療報酬] 2012年度診療報酬・介護報酬同時改定の見送りを要請  日医

2012年度の診療報酬・介護報酬同時改定についての日本医師会の申し入れ(要請)(5/12)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は5月12日の定例記者会見で、2012年度の診療報酬・介護報酬同時改定について、国に対して5つの要請を行うことを明らかにした(p1参照)
 日医はまず、2012年度診療報酬・介護報酬同時改定の見送りを求めている。また、介護報酬の改定は見送るものの、介護保険料の決定のために必要なことは行うよう要請。さらに、不合理な診療報酬、介護報酬については、留意事項通知や施設基準要件の見直しなども行うよう国に・・・

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2011年04月28日(木)

[診療報酬] レミニール内用液4mg/mLの薬価、107.30円に訂正  厚労省

「使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について」の一部差換えについて(4/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月28日に、「使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について」の一部差換えに関する事務連絡を行った。
 3月11日付の通知「使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について」において、『レミニール内用液4mg/mL ガランタミン臭化水素酸塩 0.4%1mL』の薬価が106.90円とされていたが、これを『107.30円』に改めるもの。
 資料には、当該部分(p6参照)を修正した上記通知が改めて提示されている・・・

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2011年04月15日(金)

注目の記事 [海外動向] 中国の医療は質・量ともに改善、ブランチ病院設立に乗出す時期

成長する中国の医療市場と医療改革の現状(4/15)《富士通総研》
発信元:富士通総研 経済研究所   カテゴリ: 医療制度改革
 富士通総研は4月15日に、「成長する中国の医療市場と医療改革の現状」についての研究レポートを公表した。これは同総研上級研究員の江藤宗彦氏の研究論文である。
 レポートでは、中国が2000年以降、医療改革を本格的に進め、2009年には「量から質へ」の医療改革方針を打ち出したことを紹介。改革の柱は、「基本医療保障制度の確立」「国家基本薬品制度の確立」「公立病院改革」などだ(p12~p16参照)
 一方で、中国の医・・・

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2011年04月06日(水)

[診療報酬] 緊急輸入したレボチロキシンNa錠50μgも9.60円で算定

東日本大震災及び長野県北部の地震に伴うレボチロキシンNa錠50μg「サンド」(緊急輸入用)の医療保険上の取扱いについて(4/6付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月6日に、東日本大震災及び長野県北部の地震に伴うレボチロキシンNa錠50μg「サンド」(緊急輸入用)の医療保険上の取扱いに関する通知を発出した。
 レボチロキシンNa錠50μg「サンド」は、甲状腺ホルモン製剤で、クレチン病や下垂体性甲状腺機能低下症、原発性甲状腺機能低下症、甲状腺腫、粘液水腫を治療するもの。
 厚労省は今般の震災の影響により、本製剤を緊急輸入しているという。緊急輸入された本製剤の医・・・

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2011年04月01日(金)

薬価基準] 薬食審の手続き変更ふまえ、薬価基準収載希望書提出期限も変更

医療用医薬品の薬価基準収載に係る取扱いについて(4/1付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 保険局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月1日に、医療用医薬品の薬価基準収載に係る取扱いに関する通知を発出した。これは、平成23年度から新薬の承認手続きが一部変更され、これまでより最速で1ヵ月程度承認が早まることを踏まえ、薬価基準収載手続きも変更するもの。
 まず、新薬の薬価基準収載希望書の提出期限が、これまで「承認後1週間を経過した日、または薬食審薬事分科会終了後3週間を経過した日のいずれか早い日まで」であったが、23年4月以降・・・

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2011年04月01日(金)

[診療報酬] 疑義解釈第8弾、栄養サポートチーム加算の研修内容等を明確化

疑義解釈資料の送付について(その8)(4/1付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月1日に、平成22年度診療報酬改定に関する疑義解釈(その8)について事務連絡を行った。今回は、医科点数表に係るQ&Aを掲載している(p1~p3参照)
 まずA233-2『栄養サポートチーム加算』の施設基準における「看護師等に対する、医療関係団体等が認定する教育施設において実施される40時間以上の研修」について、「10時間以上の臨地研修を含まなければならない」ことが明確にされている(p2参照)
 ま・・・

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2011年04月01日(金)

[診療報酬] プランルカストドライシロップ10%「JG」など薬価収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(4/1付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月1日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 事務連絡では、(1)医薬品の製造販売承認の承継に伴い、名称変更が行われたもの(2)新たに薬価基準に収載された医薬品に代替されるため、平成24年4月1日以降、保険診療における使用医薬品から除外されるもの―の2点が報告されている。
 (1)では、プランルカストドライシロップ10%「JG」と沈降破傷風トキソイド「北里第一三共」・・・

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2011年03月11日(金)

[診療報酬] ソニアス配合錠など31品目を薬価基準に収載  厚労省

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(3/11付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月11日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。薬事法に基づき製造販売承認され、薬価基準への収載希望があったソニアス配合錠HDなど、内用薬25品目、注射薬5品目、外用薬1品目が薬価基準の別表に収載された(p1~p2参照)(p4~p6参照)。このうち、ソニアス配合錠HDと同LDは、成分となる医薬品が単剤として製造販売され、実績を有しているため、いわゆる「新薬の投薬期間14日制・・・

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2011年03月01日(火)

[診療報酬] プリミドンの承継により、薬価基準などを一部改正  厚労省

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(3/1付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月1日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について事務連絡を行った(p1~p3参照)
 今回の改正は、医薬品の製造販売承認の承継に伴うもの。まず、プリミドン細粒99.5%大日本がプリミドン細粒99.5%「日医工」に、プリミドン錠250mg大日本がプリミドン錠250mg「日医工」に、それぞれ名称変更され、薬価基準に収載される。
 また、掲示事項等告示の一部改正として、新たに薬価基準に収載された医薬品・・・

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2011年03月01日(火)

[診療報酬] 平成23年3月1日現在の薬価基準収載の医薬品リストを公表

使用薬剤の薬価薬価基準)に収載されている医薬品について(3/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月1日に、使用薬剤の薬価薬価基準)に収載されている医薬品リストを公表した。
 平成23年3月1日現在、医療機関等で保険診療に用いられる医療用医薬品として、官報告示(薬価基準に収載)されている品目は、1万6000程度となっている。資料では、医療機関等における円滑な事務の推進を図る観点から、「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」に該当する品目も併せて掲載している。なお、後発医薬品と・・・

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2011年01月28日(金)

[診療報酬] アムロジピンOD錠2.5mgなど4品目を薬価収載  厚労省

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(1/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月28日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関して事務連絡を行った。製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があったアムロジピンOD錠2.5mg「興和テバ」などの医薬品4品目が薬価基準の別表に収載された。これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬9150品目、注射薬4179品目、外用薬2843品目、歯科用薬剤36品目の計1万6208品目となった。
 また、掲・・・

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