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2010年03月16日(火)

[医療安全情報] 2009年に提供した医療安全情報を掲載  医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(3/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は3月16日に、医療安全情報No.40を公表した。今回は、2009年に提供した医療安全情報No.26~No.37のタイトル一覧を掲載し、今一度の確認を求めている(p1参照)。とくに、(1)口頭指示による薬剤量間違い(2)小児への薬剤10倍量間違い(3)アレルギーの既往がわかっている薬剤の投与―の3事例をピックアップし、医療事故の発生予防、再発防止を呼びかけている(p2参照)

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2010年03月12日(金)

[調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は7946円  厚労省

最近の調剤医療費の動向(平成21年11月号 3/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月12日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年11月号)を公表した。
 資料によると、平成21年11月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7946円、伸び率は対前年同期比6.4%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が1998円で25.2%、薬剤料が5934円で74.7%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤・・・

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2010年03月11日(木)

[訪問看護] 平成21年度の訪問看護支援事業、実施自治体2県よりヒアリング

訪問看護支援事業に係る検討会(第2回 3/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が3月11日に開催した、訪問看護支援事業に係る検討会で配付された資料。この日は、平成21年度に実施した訪問看護支援事業について、三重県(p5~p9参照)と茨城県(p10~p26参照)から取り組み状況のヒアリングを行った。
 三重県からは、地区医師会や薬剤師会などと協力して、2地域において、「医療材料等供給支援事業」を実施したことが報告された。一方、茨城県からは、訪問看護サポートセンターの業務内容や・・・

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2010年03月05日(金)

注目の記事 [診療報酬] 22年度診療報酬改定を受け、関係省令の改正と関係告示を公布

保険医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則の一部を改正する省令(3/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月5日に、平成22年度の診療報酬改定を受け、関係省令の改正と関係告示を公布した。
 公布された省令は「保険医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則の一部を改正する省令」(p1~p5参照)。資料では、保険医療機関及び保険医療養担当規則の新旧対照表を掲載した。
 また資料2には、平成22年厚生労働省告示第68号「高齢者の医療の確保に関する法律の規定による療養の給付等の取・・・

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2010年03月05日(金)

[薬価基準] 薬価基準の一部を改正、1万5455品目を収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(3/5付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が3月5日に出した通知で、使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正に関するもの。通知では、使用薬剤の薬価(薬価基準)(平成20年厚生労働省告示第60号)の一部が、平成22年厚生労働省告示第70号をもって改正され、平成22年4月1日から適用される、としている(p1参照)。通知では、今回の収載医薬品の告示数は、内用薬8676品目、注射薬4010品目、外用薬2733品目、歯科用薬剤36品目の計1万5455品目と報告している。・・・

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2010年03月05日(金)

[診療報酬] 保険医や保険薬剤師の使用医薬品、留意事項示す

保険医の使用医薬品(掲示事項等告示第6関係)及び保険薬剤師の使用医薬品(掲示事項等告示第14関係)に係る留意事項について(3/5付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が3月5日に出した通知で、保険医の使用医薬品(掲示事項等告示第6関係)及び保険薬剤師の使用医薬品(掲示事項等告示第14関係)に係る留意事項に関するもの。通知では、保険医及び保険薬剤師の使用医薬品については、「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」(平成18年厚生労働省告示第107号)の第6及び第14に定められているところであるが、当該告示については、平成22年厚生・・・

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2010年02月22日(月)

注目の記事 [薬価] 諮問通りプラス0.19%での診療報酬改定を要請  保団連

諮問改定率との間に0.16%もの差を確認。諮問通りプラス0.19%での診療報酬改定を要請します。(2/24)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は2月24日に、長妻厚生労働大臣に宛てて、平成22年度診療報酬改定率が諮問の0.19%改定に対して0.16%も低いとして、諮問通りのプラス0.19%での診療報酬改定を求めた。
 平成21年12月2日の中医協薬価専門部会で示された、平成22年度薬価改定の見込みでは、薬剤費全体で4800億円の削減が可能とされた。これは、薬価ベースで約6.2%の引下げだった(p2参照)
 しかし、保団連は、厚生労働省保険局医・・・

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2010年02月16日(火)

[医療安全情報] 持参薬の確認不足が患者の治療に影響を及ぼす

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(2/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は2月16日に、医療安全情報No.39を公表した。今回は、「持参薬の十分な確認」と題され、入院時に持参薬の確認が不十分であったため、患者の治療に影響が出た事例を報告している。
 持参薬の有無の確認をしていなかった2例、持参薬の薬剤名を確認していなかった2例、薬剤名まで確認していたが用法・用量を確認していなかった5例が報告されており、これらの事例が発生した医療機関では、患者の持参薬を必ず確・・・

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2010年02月12日(金)

[調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は7923円  厚労省

最近の調剤医療費の動向(平成21年10月号 2/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月12日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年10月号)を公表した。
 資料によると、平成21年10月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7923円、伸び率は対前年同期比5.4%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が1997円で25.2%、薬剤料が5913円で74.6%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤・・・

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2010年01月27日(水)

注目の記事 [新型インフル] 重症度に応じた抗ウイルス薬の使用提言  日本感染症学会

社団法人日本感染症学会提言 2010-01-25 ~新規薬剤を含めた抗インフルエンザ薬の使用適応について~(1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月27日に、日本感染症学会が発出した、新規薬剤を含めた抗インフルエンザ薬の使用適応に関する提言書を公表した。同学会はこれまで、新型インフルエンザの流行・蔓延に対して幾つかの提言を行っている。今回は、「インフルエンザ患者のリスクに応じた抗インフルエンザ薬の適正な使用が行われることを考える指針」を示している。
 指針では、抗インフルエンザ薬の適応と使い分けとして、(1)重症度で患者を分類し・・・

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2010年01月25日(月)

[調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は8150円  厚労省

最近の調剤医療費の動向(平成21年8~9月号 1/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月25日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年8~9月号)を公表した。
 資料によると、平成21年9月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8150円、伸び率は対前年同期比6.7%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2020円で24.8%、薬剤料が6116円で75.0%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤・・・

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2010年01月25日(月)

[医療安全情報] 医療安全情報No.38の訂正版を公表  日本医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(1/21)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は1月21日に、医療安全情報No.38の訂正版を公表した。これは、先に公表した、「清潔野における注射器に準備された薬剤の取り違え」の情報のうち、一部を訂正したもの。
 訂正が行われているのは、取り違えた薬剤を一覧にまとめている部分で、「ヘパリン生食が投与すべき薬剤で、オムニカインが取り違えた薬剤」が正しい情報(p1参照)

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2010年01月22日(金)

[新型インフル] 健康成人への国産ワクチン接種、1月29日出荷分から開始

新型インフルエンザワクチンの健康成人への接種に当たっての留意点について(1/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月22日に、新型インフルエンザワクチンの健康成人への接種に当たっての留意点について事務連絡を行った。
 新型インフルエンザワクチンの健康成人への接種は、国産ワクチンの1月29日出荷分から開始し、各都道府県の判断により前倒し可能としている。そのうえで留意事項として、(1)接種開始時期を前倒しする場合、受託医療機関に対し、優先接種対象者設定の趣旨を踏まえ予約等の対応を行う(2)接種開始に当たり・・・

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2010年01月22日(金)

[診療報酬] ラピアクタ点適用バイアルなど2品目を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(1/22付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月22日に、薬価基準の一部改正に関する通知を出した。
 今回は薬事法に基づき製造販売承認され、薬価基準への収載希望があった注射薬2品目が薬価基準の別表に収載された。これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬9998品目、注射薬5090品目、外用薬3464品目、歯科用薬剤50品目の計1万8602品目となった(p1参照)
 また通知では、今回収載されたラピアクタ点適用バイアル150mg・・・

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2010年01月21日(木)

注目の記事 [チーム医療] 諸団体からの要望書をもとに、これまでの論点を整理

チーム医療の推進に関する検討会(第9回 1/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が1月21日に開催した、チーム医療の推進に関する検討会で配付された資料。この日は、チーム医療について主な論点の整理を行った。事務局からは、(1)チーム医療の推進に係る基本的な考え方(2)看護師の役割の拡大(3)その他のメディカルスタッフの役割の拡大(4)多職種の連携の推進―についてこれまでの検討課題と論点が示された(p4~p7参照)
 また諸団体から、要望書が提示された。日本臨床衛生検査技師会・・・

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2010年01月15日(金)

[医療安全情報] 清潔野における注射器、識別にはカラーシリンジ等の使用を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(1/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は1月15日に、医療安全情報No.38を公表した。今回は、清潔野における注射器に準備された薬剤の取り違えについての情報。
 資料では、清潔野において、準備された注射器の識別を誤り、薬剤を取り違えた事例が5例あることを報告。投与すべき薬剤と取り違えた薬剤をまとめたうえで(p1参照)、事例2例を掲載している(p2参照)
 事例が発生した医療機関の取り組みとしては、注射器に準備した薬剤を・・・

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2010年01月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 外来管理加算について、委員が新ルールを提案  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第160回 1/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月15日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、前回に引き続き、地域の特性を考慮した診療報酬点数(p52~p60参照)や再診料及び外来管理加算(p51参照)などについて議論を行った。
 外来管理加算については、1号側・2号側のこれまでの意見が示され、論点として、外来改定財源0.31%という条件の下で、(1)統一後の再診料の点数設定(2) 5分要件廃止後の外来管理加算の点数設定や新たな算定・・・

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2010年01月06日(水)

注目の記事 [国保組合] H19年度の国庫補助、医師国保が27.2%、薬剤師国保が35.8%

国民健康保険組合に対する国庫補助割合等について(1/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月6日に、国民健康保険組合に対する国庫補助割合を公表した。
 資料によると、平成19年度の国保組合の保険給付費に対する国庫補助割合は、医師国保が27.2%、歯科医師国保が29.7%、薬剤師国保が35.8%であることが明らかになった。また、国庫補助の額は、医師国保165億1126万円、歯科医師国保136億2965万円、薬剤師国保36億6152万円だった(p2参照)
 資料には、平成19年度の、(1)保険給付費に対する国・・・

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2009年12月28日(月)

[診療報酬] 外用薬「アイノフロー吸入用800ppm」を新たに収載

療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部改正について(12/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は平成21年12月28日に、療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回は、薬剤の費用が診療報酬上の点数に含まれている新医薬品(外用薬1品)に関するもの。一酸化窒素成分である外用薬「アイノフロー吸入用800ppm」が収載される(p2参照)

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2009年12月24日(木)

注目の記事 [DPC] 来年度からの診断群分類見直し案を報告  DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成21年度 第15回 12/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月24日に開催した、中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、診断群分類の見直しに関するMDC毎作業班からの報告などを受けた。
 見直し案のポイントは、(1)高額薬剤による分岐の増加(129分類から202分類に増加)(2)化学療法レジメンによる分岐の追加(3)手術のあり・なしに応じて副傷病名を設定―など(p3~p5参照)。質の評価については、厚労省担当者が「来年度には間・・・

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2009年12月17日(木)

注目の記事 [医療従事者数] 小児科医・産婦人科医は一転増加へ、麻酔科医は増加続く

平成20年 医師・歯科医師・薬剤師調査の概況(12/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 人口動態・保健統計課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が12月17日に公表した、平成20年「医師・歯科医師・薬剤師調査」の概況。同調査は、医師、歯科医師、薬剤師の性別、年齢、業務種別、従事者、診療科名などを調査したもの。
 平成20年12月末現在、「医師」28万6699人、「歯科医師」9万9426人、「薬剤師」26万7751人となっている(p5参照)。医療施設(病院・診療所)に従事する医師数は、「病院(医育機関附属の病院を除く)」12万7703人が最も多く、「診療所」9・・・

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2009年12月16日(水)

注目の記事 [医療安全] 再発・類似事例を紹介し分析  医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 第19回報告書(12/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は12月16日に、医療事故情報収集等事業の第19回報告書を公表した。今回の報告書には、平成21年7月~9月の医療事故情報と平成21年4月~6月のヒヤリ・ハット事例がまとめられている。今回の個別テーマは、「薬剤」「人工呼吸器」「ベッドなど病室の設備」「放射線検査」「生殖補助医療」「妊娠判定」に関する医療事故を取りあげている。
 報告書は、(1)医療事故情報収集等事業の概要(p9~p16参照)(2)・・・

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2009年12月15日(火)

注目の記事 [調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は7989円  厚労省

最近の調剤医療費の動向(平成21年6~7月号 12/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月15日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年6~7月号)を公表した。
 資料では、平成21年7月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7989円、伸び率は対前年同期比6.6%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が1999円で25.0%、薬剤料が5977円で74.8%を占めていた(p3参照)
 また、内服薬の処方せん1枚・・・

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2009年12月11日(金)

[診療報酬] 内用薬12品目、注射薬7品目、外用薬4品目を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(12/11付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、薬価基準の一部改正に関する通知を出した。
 今回は薬事法に基づき製造販売承認され、薬価基準への収載希望があった内用薬12品目、注射薬7品目、外用薬4品目が薬価基準の別表に収載された。これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬9998品目、注射薬5088品目、外用薬3464品目、歯科用薬剤50品目の計1万8600品目となった(p1参照)
 また通知では、今回収載されたア・・・

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2009年12月04日(金)

注目の記事 [診療報酬] 公益が改定に向けた意見案を示すも診療側猛反発  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第155回 12/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月4日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、公益代表から、「平成22年度診療報酬改定(案)」が提示された。これは、11月25日の中医協総会に提示された支払側及び診療側が基本的な考え方を踏まえ、改定率について中医協の意見をとりまとめたもの(p18~p19参照)。しかし、診療側・支払側双方の意見が併記されていることについて、診療側が「医療費全体の底上げをなぜ強調しないか」と猛反発。こ・・・

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