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2010年03月19日(金)
[介護] 275平米未満の施設もスプリンクラー設置対象にすべき 東京都
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東京都福祉保健局は3月19日に、厚生労働省に対し「認知症高齢者グループホーム等へのスプリンクラー設備の設置促進」に関する緊急要望を行った。これは、平成22年3月13日に発生した北海道札幌市の認知症高齢者グループホーム火災を踏まえ、関係省庁によるプロジェクトが設置されたことを受けてのもの(p1参照)。
東京都は、プロジェクトの議論において、(1)消防法施行令で規定されていない延べ面積275平方メートル未満・・・
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2010年03月18日(木)
[介護保険] 認知症高齢者グループホームにおける防火安全体制、緊急調査へ
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- 第1回「グループホーム火災を踏まえた対応策についての3省庁緊急プロジェクト」に係る「認知症高齢者グループホームにおける防火安全体制に関する緊急調査」の実施について(3/18)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課 カテゴリ: 介護保険
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2010年03月17日(水)
[介護保険] 福祉施設等における消防用設備、3省庁調査へ乗り出し
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厚生労働省は3月17日に、介護保険最新情報Vol.140を公表した。今回は、第1回「グループホーム火災を踏まえた対応策についての3省庁緊急プロジェクト」における議論を踏まえ、3省庁による調査を行うことを明らかにしている。同プロジェクトは、先般発生した、札幌市における認知症高齢者グループホームの火災事故を受けて開催されたもの。
資料によると、消防庁と厚生労働省、国土交通省の3省庁により、福祉施設・居住サービス・・・
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2010年03月15日(月)
[介護保険] 社会福祉施設における防火体制の確保を要望 厚労省
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厚生労働省は3月15日に、介護保険最新情報Vol.139を公表した。今回は、社会福祉施設における防火安全体制等の徹底に関する事務連絡を掲載している(p2参照)。
この事務連絡は、札幌市における認知症高齢者グループホームの火災事故を受け、社会福祉施設等での防火体制の確保などについて周知徹底を求めるもの(p2~p8参照)。
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2010年03月14日(日)
[介護保険] 認知症高齢者施設に対する非常災害対策の適切な実施を求める
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厚生労働省は3月14日に、介護保険最新情報Vol.138を公表した。今回は、認知症高齢者グループホームにおける防火安全体制等の点検に関する通知を掲載している(p2参照)。
平成22年3月13日未明、北海道札幌市の認知症高齢者グループホームで7人が死亡する火災が発生した。このような火災の発生を未然に防止するため、厚労省は、「指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準」に定める非常災害対策に係・・・
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2010年03月13日(土)
[介護保険] 認知症高齢者施設における防火安全対策の再度徹底を求める
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厚生労働省は3月13日に、介護保険最新情報Vol.137を公表した。今回は、認知症高齢者グループホームにおける防火安全体制の徹底等に関する事務連絡を掲載している(p1参照)。
厚労省は、平成18年1月10日付け通知「認知症高齢者グループホーム等における防火安全体制の徹底等について」により、防火安全体制の徹底等を求めてきたが、平成22年3月13日未明、北海道札幌市の認知症高齢者グループホームで7人が死亡する火災が発・・・
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2010年03月05日(金)
[認知症] 認知症の人と家族を支える手引書、議論大詰め 東京都
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東京都が3月5日に開催した、東京都認知症対策推進会議の仕組み部会で配付された資料。この日は、「認知症の人と家族を支える地域づくりの手引書(仮称)」最終稿案について議論を行った。
最終稿案によると、手引書は「都の認知症高齢者を取り巻く状況」と「認知症の人と家族が地域で安心して暮らせるまちづくりの進め方」の2部構成となっている(p4参照)。
また、参考資料では、高齢者が安心して暮らせるまちづくりの・・・
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2010年03月05日(金)
[介護保険] 平成22年度における介護事業を説明 厚労省老健局
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厚生労働省が3月5日に開催した、全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議で配付された資料。この会議は、老健局が所管する平成22年度事業などについて、都道府県の主管課長に説明するもの。
資料では、(1)介護保険財政の動向(p5~p6参照)(2)介護保険における指導監督業務(p79~p85参照)(3)認知症施策(p148~p160参照)(4)認知症疾患医療センターの整備(p201~p204参照)(5)地域包括ケアの推進・・・
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2010年02月19日(金)
[医療広告] 「○○外来」は広告が可能な診療科名と誤認を与える、広告不可
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- 「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関して広告し得る事項等及び広告適正化のための指導等に関する指針」(医療広告ガイドライン)に関するQ&A(事例集)(2/19)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 総務課 カテゴリ: 医療制度改革
今回追加されたQ&A事例では、広告可能な事項として「糖尿病外来」、「認知症外来」等の専門外来を設置している旨の広告は可能か、という質問に対して、「○○外来」との表記については、広告が可能な診療科名と誤認を与える事項であり、広告することはできない。ただし、標榜可能な診療科名の範・・・
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2009年12月25日(金)
[22年度予算] 精神科救急医療体制の整備に23億円計上 社会援護局
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厚生労働省が平成21年12月25日に発表した、社会援護局の平成22年度予算案の概要。社会福祉施設等に対する支援として、(1)福祉医療機構の貸付事業(2)社会福祉施設職員等退職手当共済事業給付費補助金―などが盛り込まれている(p1~p7参照)。
資料2として、平成22年度障害福祉関係予算案の概要を添付した。精神医療の質の向上や精神障害者の地域移行を支援する施策として、(1)精神科救急医療体制の充実・強化に23億円(・・・
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2009年12月25日(金)
[22年度予算] 「介護保険制度の円滑な運営」に2兆1521億円計上 老健局
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厚生労働省が平成21年12月25日に発表した、平成22年度老人保健福祉関係予算案の概要。
平成22年度予算は、前年度比988億円増の2兆1966億円で、うち97%を「介護保険制度の円滑な運営」のための予算として計上している。主な内容を見てみると、(1)介護給付に対する国の負担等に2兆763億円(2)地域支援事業の着実な実施に738億円(3)低所得者への配慮に19億円―となっている。
また、地域における介護基盤の整備には283億円・・・
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2009年12月02日(水)
[診療報酬] 7対1や10対1病院、療養上の世話が増え看護要員は不十分
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厚生労働省が12月2日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、入院料について議論された。
一般病棟の入院基本料は、看護職員の配置に応じて7対1から15対1までの4段階の評価を行っている。資料では、7対1入院基本料(p3~p5参照)及び13対1・15対1入院基本料(p6~p7参照)について、現状と課題、論点をまとめている。平成18年度診療報酬改定において導入された「7対1入院基本料」は、入・・・
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2009年11月04日(水)
[認知症] シンポジウムの実施や、部会の検討状況などを報告
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東京都が11月4日に開催した、認知症対策推進会議で配付された資料。この日は、前回の議論のまとめと、認知症シンポジウム実施報告、仕組み部会・若年性認知症支援部会における検討状況が報告された。
資料では、(1)第6回東京都認知症対策推進会議の議論のまとめ(p7参照)(2)シンポジウム「認知症の人を支える~医療・ケアの最前線から」実施報告(p8参照)(3)仕組み部会における検討状況(p9参照)(4)若・・・
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2009年10月23日(金)
[認知症] 患者と家族が安心して暮らせるまちづくりの手引書案 東京都
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東京都が10月23日に開催した、東京都認知症対策推進会議の仕組み部会で配付された資料。この日は、これまでの議論のまとめや、「認知症の人と家族を支える地域づくりの手引書(仮称)」骨子案などについて議論を行った。
骨子案によると、手引書は「認知症の人と家族が地域で安心して暮らせるまちづくりの進め方」と「都内の認知症高齢者を取り巻く状況」の2部構成。
第1部のまちづくりの進め方では、(1)認知症患者と家族・・・
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2009年10月08日(木)
[認知症] 医療と福祉が連携し、若年性認知症患者を支援 東京都
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東京都が10月8日に開催した、認知症対策推進会議の若年性認知症支援部会で配付された資料。この日は、若年性認知症調査結果の報告が行われたほか、若年性認知症患者と家族に必要な支援策について議論が行われた。
東京都では、若年性認知症患者に対して、医療・福祉両面での支援を行っているが、連携が不十分で家族や本人の生活を支える体制になっていないという。そこで、医療と福祉の連携を進めるために、(1)認知症サポー・・・
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2009年10月02日(金)
[認知症] 若年性認知症の悩みに専門家が答える無料電話相談を開始
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厚生労働省は10月2日に、介護保険最新情報Vol.117を公表した。今回は、平成21年10月1日より、認知症介護研究・研修大府センター(社会福祉法人仁至会)で開始された、若年性認知症の無料電話相談についてのプレスリリースを掲載している。
この無料電話相談は、平成20年、厚労省において行った「認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクト」の報告に基づき、認知症対策等総合支援事業の一環として、若年性認知症特有の悩・・・
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2009年09月17日(木)
[精神医療] 新たな目標値、 統合失調症入院患者は5年で約15万人に
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厚生労働省が9月17日に開催した、今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会で配付された資料。この日は、前回に引き続き、「精神保健医療福祉の更なる改革に向けて」(報告書案)について議論を行った。
報告書案では、平成16年9月に示された「精神保健医療福祉の改革ビジョン」における目標を前提として、さらに後期5か年としての重点施策群に追加する新たな目標値が掲げられた。具体的には、統合失調症による入院患者・・・
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2009年08月27日(木)
[概算要求] 地域包括ケアの確立に2つの新規モデル事業 厚労省老健局
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厚生労働省老健局は8月27日に、平成22年度の老人保健福祉関係予算概算要求の概要を公表した。
平成22年度の老人保健福祉関係予算概算要求額は2兆2203億円で、平成21年度の2兆972億円から1231億円増加している。このうち老健局計上経費は、1兆7852億円となっている(p1参照)。
地域における介護基盤の整備に322億円、介護保険制度の円滑な運営に2兆1723億円、地域包括ケアの確立等に16億円、認知症施策の総合的な推進に4・・・
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2009年07月30日(木)
認知症の人と家族を支えるための医療支援等の検討状況を報告 東京都
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東京都が7月30日に開催した、認知症対策推進会議で配布された資料。この日は、前回の議論のまとめと、仕組み部会、医療支援部会、若年性認知症支援部会における検討状況について報告された。
資料では、仕組み部会における検討状況として、モデル事業の結果と今後の検討課題が示された(p12参照)。医療支援部会における検討状況としては、「認知症の人と家族を支えるための医療支援体制のあり方」について、各種対策を報・・・
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2009年07月23日(木)
在宅高齢者及びその家族を対象に行った、在宅高齢者実態調査結果を報告
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東京都が7月23日に開催した、東京都認知症対策推進会議の仕組み部会で配布された資料。この日は、在宅高齢者実態調査(専門調査)の結果や、地域でできる!認知症の人を支えるまちづくり、とうきょう認知症ナビについて報告が行われた。
在宅高齢者実態調査(専門調査)の概要(p5~p8参照)では、平成20年8月から12月にかけて、在宅高齢者及びその家族に対して訪問調査を行った結果をまとめている。
また資料では、認知症・・・
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2009年07月13日(月)
今年度より「認知症サポート医フォローアップ研修」をスタート 東京都
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東京都は7月13日に、「認知症サポート医フォローアップ研修」を開始することを公表した。
認知症サポート医とは、地域医療に携わり認知症の対応に習熟している医師で、所定の研修を修了し、かかりつけ医に対する認知症診断等に関する相談・助言、地域包括支援センター等との連携を行う医師のこと。また、「かかりつけ医認知症対応力向上研修」の研修内容の企画立案や講師役等を担う(p1参照)。
東京都は、認知症の人を・・・
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2009年07月09日(木)
精神保健医療福祉の改革ビジョンの新目標、統合失調症入院患者は約15万人
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厚生労働省が7月9日に開催した、今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会で配布された資料。この日は、前回に引き続き、地域医療体制のあり方や入院医療体制のあり方について議論された。
資料には、(1)統合失調症(p9~p12参照)(2)認知症(p16~p31参照)(3)福祉サービスの確保(p32~p42参照)(4)目標設定のあり方(p43~p67参照)―などがまとめられている。
また、平成16年9月に示された「精神・・・
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2009年07月08日(水)
若年性認知症支援の検討、今後の検討スケジュールが明らかに 東京都
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東京都が7月8日に開催した、認知症対策推進会議の若年性認知症支援部会で配布された資料。この日は、これまでの論点整理と今後の進め方が示された。
資料には、(1)医療支援(2)介護・公的支援(3)家族支援(4)経済支援(5)職場を含む社会的支援―について、現状・課題や現在までの到達点、今後の方針・目標がまとめられている(p5参照)。
今後は、これらの具体的支援策の検討を行い、平成22年2月中旬から下旬にか・・・
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2009年06月18日(木)
介護職員処遇改善交付金、サービス毎の交付率を定める 厚労省
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厚生労働省が6月17日付けで、都道府県の介護保険担当課(室)に宛てて出した事務連絡で、介護職員処遇改善交付金(仮称)における交付率に関するもの。
当該交付金(仮称)の交付率については、当初案(介護保険最新情報Vol.75及びVol.85)では、サービス毎の介護職員の人件費比率に応じたものとし、交付額が各サービスの給与水準に連動するものとしてきた。しかし、最終案では、介護職員の賃金水準の底上げを図るという本交付・・・
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2009年06月10日(水)
「認知症サポーター」、平成21年5月31日をもって100万人突破 厚労省
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厚生労働省は6月10日に、「認知症サポーター」が100万人に達成したことを公表した。
平成17年から開始した「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」構想の一環である、「認知症サポーター100万人キャラバン」は、「認知症サポーター」を全国で100万人養成することを目標に推進してきた。資料では、平成21年5月31日をもって、「認知症サポーター」は、100万4491人となり、ついに100万人を突破した、と報告している(p2参照)・・・
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