-
2009年12月25日(金)
[22年度予算] 「介護保険制度の円滑な運営」に2兆1521億円計上 老健局
-
厚生労働省が平成21年12月25日に発表した、平成22年度老人保健福祉関係予算案の概要。
平成22年度予算は、前年度比988億円増の2兆1966億円で、うち97%を「介護保険制度の円滑な運営」のための予算として計上している。主な内容を見てみると、(1)介護給付に対する国の負担等に2兆763億円(2)地域支援事業の着実な実施に738億円(3)低所得者への配慮に19億円―となっている。
また、地域における介護基盤の整備には283億円・・・
-
2009年12月02日(水)
[診療報酬] 7対1や10対1病院、療養上の世話が増え看護要員は不十分
-
厚生労働省が12月2日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、入院料について議論された。
一般病棟の入院基本料は、看護職員の配置に応じて7対1から15対1までの4段階の評価を行っている。資料では、7対1入院基本料(p3~p5参照)及び13対1・15対1入院基本料(p6~p7参照)について、現状と課題、論点をまとめている。平成18年度診療報酬改定において導入された「7対1入院基本料」は、入・・・
-
2009年11月04日(水)
[認知症] シンポジウムの実施や、部会の検討状況などを報告
-
東京都が11月4日に開催した、認知症対策推進会議で配付された資料。この日は、前回の議論のまとめと、認知症シンポジウム実施報告、仕組み部会・若年性認知症支援部会における検討状況が報告された。
資料では、(1)第6回東京都認知症対策推進会議の議論のまとめ(p7参照)(2)シンポジウム「認知症の人を支える~医療・ケアの最前線から」実施報告(p8参照)(3)仕組み部会における検討状況(p9参照)(4)若・・・
-
2009年10月23日(金)
[認知症] 患者と家族が安心して暮らせるまちづくりの手引書案 東京都
-
東京都が10月23日に開催した、東京都認知症対策推進会議の仕組み部会で配付された資料。この日は、これまでの議論のまとめや、「認知症の人と家族を支える地域づくりの手引書(仮称)」骨子案などについて議論を行った。
骨子案によると、手引書は「認知症の人と家族が地域で安心して暮らせるまちづくりの進め方」と「都内の認知症高齢者を取り巻く状況」の2部構成。
第1部のまちづくりの進め方では、(1)認知症患者と家族・・・
-
2009年10月08日(木)
[認知症] 医療と福祉が連携し、若年性認知症患者を支援 東京都
-
東京都が10月8日に開催した、認知症対策推進会議の若年性認知症支援部会で配付された資料。この日は、若年性認知症調査結果の報告が行われたほか、若年性認知症患者と家族に必要な支援策について議論が行われた。
東京都では、若年性認知症患者に対して、医療・福祉両面での支援を行っているが、連携が不十分で家族や本人の生活を支える体制になっていないという。そこで、医療と福祉の連携を進めるために、(1)認知症サポー・・・
-
2009年10月02日(金)
[認知症] 若年性認知症の悩みに専門家が答える無料電話相談を開始
-
厚生労働省は10月2日に、介護保険最新情報Vol.117を公表した。今回は、平成21年10月1日より、認知症介護研究・研修大府センター(社会福祉法人仁至会)で開始された、若年性認知症の無料電話相談についてのプレスリリースを掲載している。
この無料電話相談は、平成20年、厚労省において行った「認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクト」の報告に基づき、認知症対策等総合支援事業の一環として、若年性認知症特有の悩・・・
-
2009年09月17日(木)
[精神医療] 新たな目標値、 統合失調症入院患者は5年で約15万人に
-
厚生労働省が9月17日に開催した、今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会で配付された資料。この日は、前回に引き続き、「精神保健医療福祉の更なる改革に向けて」(報告書案)について議論を行った。
報告書案では、平成16年9月に示された「精神保健医療福祉の改革ビジョン」における目標を前提として、さらに後期5か年としての重点施策群に追加する新たな目標値が掲げられた。具体的には、統合失調症による入院患者・・・
-
2009年08月27日(木)
[概算要求] 地域包括ケアの確立に2つの新規モデル事業 厚労省老健局
-
厚生労働省老健局は8月27日に、平成22年度の老人保健福祉関係予算概算要求の概要を公表した。
平成22年度の老人保健福祉関係予算概算要求額は2兆2203億円で、平成21年度の2兆972億円から1231億円増加している。このうち老健局計上経費は、1兆7852億円となっている(p1参照)。
地域における介護基盤の整備に322億円、介護保険制度の円滑な運営に2兆1723億円、地域包括ケアの確立等に16億円、認知症施策の総合的な推進に4・・・
-
2009年07月30日(木)
認知症の人と家族を支えるための医療支援等の検討状況を報告 東京都
-
東京都が7月30日に開催した、認知症対策推進会議で配布された資料。この日は、前回の議論のまとめと、仕組み部会、医療支援部会、若年性認知症支援部会における検討状況について報告された。
資料では、仕組み部会における検討状況として、モデル事業の結果と今後の検討課題が示された(p12参照)。医療支援部会における検討状況としては、「認知症の人と家族を支えるための医療支援体制のあり方」について、各種対策を報・・・
-
2009年07月23日(木)
在宅高齢者及びその家族を対象に行った、在宅高齢者実態調査結果を報告
-
東京都が7月23日に開催した、東京都認知症対策推進会議の仕組み部会で配布された資料。この日は、在宅高齢者実態調査(専門調査)の結果や、地域でできる!認知症の人を支えるまちづくり、とうきょう認知症ナビについて報告が行われた。
在宅高齢者実態調査(専門調査)の概要(p5~p8参照)では、平成20年8月から12月にかけて、在宅高齢者及びその家族に対して訪問調査を行った結果をまとめている。
また資料では、認知症・・・
-
2009年07月13日(月)
今年度より「認知症サポート医フォローアップ研修」をスタート 東京都
-
東京都は7月13日に、「認知症サポート医フォローアップ研修」を開始することを公表した。
認知症サポート医とは、地域医療に携わり認知症の対応に習熟している医師で、所定の研修を修了し、かかりつけ医に対する認知症診断等に関する相談・助言、地域包括支援センター等との連携を行う医師のこと。また、「かかりつけ医認知症対応力向上研修」の研修内容の企画立案や講師役等を担う(p1参照)。
東京都は、認知症の人を・・・
-
2009年07月09日(木)
精神保健医療福祉の改革ビジョンの新目標、統合失調症入院患者は約15万人
-
厚生労働省が7月9日に開催した、今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会で配布された資料。この日は、前回に引き続き、地域医療体制のあり方や入院医療体制のあり方について議論された。
資料には、(1)統合失調症(p9~p12参照)(2)認知症(p16~p31参照)(3)福祉サービスの確保(p32~p42参照)(4)目標設定のあり方(p43~p67参照)―などがまとめられている。
また、平成16年9月に示された「精神・・・
-
2009年07月08日(水)
若年性認知症支援の検討、今後の検討スケジュールが明らかに 東京都
-
東京都が7月8日に開催した、認知症対策推進会議の若年性認知症支援部会で配布された資料。この日は、これまでの論点整理と今後の進め方が示された。
資料には、(1)医療支援(2)介護・公的支援(3)家族支援(4)経済支援(5)職場を含む社会的支援―について、現状・課題や現在までの到達点、今後の方針・目標がまとめられている(p5参照)。
今後は、これらの具体的支援策の検討を行い、平成22年2月中旬から下旬にか・・・
-
2009年06月18日(木)
介護職員処遇改善交付金、サービス毎の交付率を定める 厚労省
-
厚生労働省が6月17日付けで、都道府県の介護保険担当課(室)に宛てて出した事務連絡で、介護職員処遇改善交付金(仮称)における交付率に関するもの。
当該交付金(仮称)の交付率については、当初案(介護保険最新情報Vol.75及びVol.85)では、サービス毎の介護職員の人件費比率に応じたものとし、交付額が各サービスの給与水準に連動するものとしてきた。しかし、最終案では、介護職員の賃金水準の底上げを図るという本交付・・・
-
2009年06月10日(水)
「認知症サポーター」、平成21年5月31日をもって100万人突破 厚労省
-
厚生労働省は6月10日に、「認知症サポーター」が100万人に達成したことを公表した。
平成17年から開始した「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」構想の一環である、「認知症サポーター100万人キャラバン」は、「認知症サポーター」を全国で100万人養成することを目標に推進してきた。資料では、平成21年5月31日をもって、「認知症サポーター」は、100万4491人となり、ついに100万人を突破した、と報告している(p2参照)・・・
-
2009年05月22日(金)
平成21年度の認知症高齢者グループホーム整備事業について説明 東京都
-
東京都が5月22日に開催した、認知症高齢者グループホーム整備事業の事業者説明会で配布された資料。この日は、平成21年度認知症高齢者グループホームの補助制度の概要について説明等を行った。
資料によると、平成21年4月1日現在の都内のグループホーム数は計299事業所で、月額利用料の平均は平成20年10月現在、16万8000円となっている(p9参照)。
その他、資料では、区市町村別の整備率(p11参照)、平成21年度整・・・
-
2009年05月21日(木)
総合病院精神科の機能を発揮するため、今後の検討内容を示す 厚労省
-
厚生労働省が5月21日に開催した、今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会で配布された資料。この日は、総合病院精神科のあり方や認知症について議論された。
総合病院精神科に期待される主な役割には、地域の基幹病院としての総合的な医療機能における精神医療の提供や、身体合併症対応、研修医や他科医の教育、m-ECT(修正型電気けいれん療法)などがある。そのため、このような機能を発揮するため、一般病床と同等・・・
-
2009年05月13日(水)
認知症専門ケア加算要件の専門的な研修修了者についてQ&Aを提示 厚労省
-
厚生労働省は5月13日に、介護保険最新情報Vol.88を公表した。今回は、認知症専門ケア加算に係る研修要件の取り扱いに関する事務連絡を掲載している。
資料では、平成21年度介護報酬改定において新たに創設された「認知症専門ケア加算」のうちの、専門的な研修修了者に係る要件について、複数の自治体から照会のあったものをQ&Aで示している。また、認知症介護指導者養成研修の対象者については、同加算の新設等に伴い、平成22・・・
-
2009年05月01日(金)
介護予防マニュアル(改訂版)を公表 厚労省
- 厚生労働省は5月1日に、介護予防マニュアルの改訂版を公表した。資料1には「総合的介護予防システムについてのマニュアル(改訂版)」を、資料2には「介護予防のための生活機能評価に関するマニュアル(改訂版)」を、資料3には「運動器の機能向上マニュアル(改訂版)」を、資料4には「栄養改善マニュアル(改訂版)」を、資料5には「口腔機能向上マニュアル(改訂版)」を、資料6には「閉じこもり予防・支援マニュアル(改訂版・・・
-
2009年04月30日(木)
若年性認知症支援について、これまでの検討状況をとりまとめ 東京都
-
東京都が4月30日に開催した、認知症対策推進会議の若年性認知症支援部会で配布された資料。この日は、これまでの検討状況をまとめた資料が提示された(p4参照)。
また、国や東京都が実施している就労継続支援関係事業(p5参照)や、2008年に行われた東京都若年性認知症生活実態調査結果(抜粋)(p6参照)について報告が行われた。
-
2009年04月17日(金)
平成21年4月改定に関するQ&Aの第2報を公表 介護保険最新情報
-
厚生労働省は4月17日に、介護保険最新情報Vol.79を公表した。今回の内容は、平成21年4月の介護報酬改定に関するQ&A。Q&Aは、平成21年4月改定について、これまで質問があった事項を中心にまとめたもの。今回はその第2報である。
資料では、共通事項、訪問介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション、居宅介護支援、介護老人福祉施設及び短期入所生活介護、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、認知症・・・
-
2009年04月10日(金)
福祉用具・介護予防福祉用具等の改正に伴う留意点を通知
-
- 「厚生労働大臣が定める特定福祉用具販売に係る特定福祉用具の種目及び厚生労働大臣が定める特定介護予防福祉用具販売に係る特定介護予防福祉用具の種類」及び「介護保険給付の対象となる福祉用具及び住宅改修の取扱いについて」の改正等に伴う実施上の留意事項について(4/10付 通知)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 老健局 振興課 カテゴリ: 医療制度改革
通知では、1つには、改正に伴う(1)体位変換器(2)移動用リフト(つり・・・
-
2009年03月27日(金)
「介護サービス情報の公表」制度、新たな対象サービスを加え、4月1日より施行
-
厚生労働省が3月27日付けで、都道府県の介護保険主管部(局)長宛てに出した通知で、「『介護サービス情報の公表』制度の施行について」の一部改正に関するもの。
情報の公開を行う介護サービスの種類には、今回新たに、夜間対応型訪問介護、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、介護予防小規模多機能型居宅介護、介護予防認知症対応型共同生活介護などが加わる(養護老人ホームに係るものは除く)。また、調査・・・
-
2009年03月26日(木)
精神科救急医療について、夏頃までに報告書とりまとめへ 厚労省検討会
-
厚生労働省が3月26日に開催した「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、精神科救急医療とケアマネジメント・ACTについて議論された。
精神科救急医療については、一般救急との連携における課題が示され、検討の方向が示されている(p5~p35参照)。検討会では、今後、訪問看護や認知症、入院医療のあり方などについて検討を重ね、平成21年夏頃に報告をとりまとめる予定案を示してい・・・
-
2009年03月19日(木)
若年性認知症患者は全国で推計3万7800人 厚労省調査
-
厚生労働省が3月19日に公表した「若年性認知症の実態と対応の基盤整備に関する研究」の調査結果の概要及び厚労省の若年性認知症対策に関する資料。
調査結果の概要によると、18~64歳人口における人口10万人当たりの若年性認知症者数は47.6人であり、男性57.8人、女性36.7人と男性が多かった。また、全国における若年性認知症者数は3万7800人と推計している。基礎疾患としては、脳血管性認知症(39.8%)、アルツハイマー病(2・・・
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。