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2016年09月15日(木)

注目の記事 [医療改革] 2015年度の医療費、薬価料では化学療法剤の影響大 社会保障WG

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第12回 9/15)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は9月15日、経済・財政一体改革推進委員会の「社会保障ワーキング・グループ」を開催し、「『見える化』の分析」などを議論した。 厚労省は1985年から2015年の医療費の動向と対前年度伸び率を提示した。2015年度の医療費の伸び率は3.8%。内訳は「人口増の影響」マイナス0.1%、「高齢化の影響」1.2%、人口と診療報酬改定の影響を除いた「その他」2.7%だった。「その他」の伸びが近年1%程度であったのに対し、2015年度は・・・

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2016年09月15日(木)

[医薬品] 数量ベースの後発医薬品使用割合は60.9% 健保連

後発医薬品の使用状況に関する調査分析(9/15)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 健康保険組合連合会は9月15日、「後発医薬品の使用状況に関する調査分析」を公表した。後発医薬品については2015年の閣議決定で、2018年度から2020年度末までのなるべく早い時期に80%以上とする数量シェア目標が定められている。 今回、健保連は2015年5月の468組合の調剤報酬明細書データ(レセプト件数332万6,095件、調剤医療費総額273億3,786万560円)を調査。(1)薬剤料ベース、(2)数量ベース、(3)薬効分類(中分類別・・・

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2016年09月15日(木)

[医療安全] 「外観の類似した薬剤の取り違え」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.118(9/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月15日、医療安全情報No.118で、「外観の類似した薬剤の取り違え」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2012年1月1日~2016年7月31日の期間に、「アンプルや包装の色が類似していたことが薬剤取り違えの一つの要因となり、患者に誤った薬剤を投与した事例が4件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「手術中に吐き気、気分不快を訴えた患者に、術者の医師Aから『・・・

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2016年09月13日(火)

[医療費] 2015年度の医療費、前年比3.8%増の41.5兆円 厚労省

平成27年度 医療費の動向を公表します~概算医療費の年度集計結果~(9/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月13日、2015年度の「医療費の動向(概算医療費の年度集計結果)」を公表した。支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので国民医療費の約98%(労災・全額自費等の費用を含まない)に相当する。 概算医療費は41.5兆円で、前年度に比べて3.8%増となる1.5兆円増加。年次推移では、医療費の伸び率は2013年度が2.2%、2014年度が1.8%で2%前後にとどまっていたが、今回は3.8%と大きく伸びている・・・

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2016年09月13日(火)

[医療費]2015年度調剤医療費は7.8兆円、前年度比9.3%増 厚労省

調剤医療費(電算処理分)の動向 ~平成27年度版~(9/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月13日、2015年度版の「調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。2009年度以降、調剤では電算処理分のレセプトは枚数・医療費ともに全体の99%に達している(p2参照)。 電算処理分の調剤医療費は7兆8,192億円(対前年度比9.3%増)(p1~p2参照)調剤医療費の伸び率は、2012年度1.3%、2013年度5.9%、2014年度2.3%と推移してきて、2015年度に9.3%と大きく伸ばした。内訳は、技術料が1兆8,283億円・・・

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2016年09月13日(火)

[医療費] 3月実績の医療費、前年同期比3.8%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費] 平成28年3月号(9/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は9月13日、2015年度の3月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で3.8%増だった。年齢別では、75歳未満は同3.3%増、75歳以上は同4.6%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同1.9%増、医科入院外同3.3%増、歯科同1.4%増、調剤同9.4%増だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人あたり医療費の伸び率は総額同3.8%増、うち75歳未満は同3・・・

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2016年09月09日(金)

[健保組合] 2015年度の平均保険料率、初の9%超え 健保連

平成27年度 健保組合決算見込の概要(9/9)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は9月9日に、2015年度の「健保組合決算見込の概要」を発表した。 2016年3月末現在の1,405組合の2015年度決算見込状況を集計したもので、比較対象となる2014年度の数値は、2015年3月末現在の1,409組合の確定データ(p1参照)。 2015年度の経常収入は7兆7,854億円、経常支出は7兆6,576億円で、経常収支差し引き額は1,278億円の黒字だった。保険料率の引き上げ、被保険者数の増加、月額・賞与の上昇により・・・

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2016年08月30日(火)

[経営] ドラッグストアの7月販売総額は前年同月比5.8%増 経産省

商業動態統計速報 平成28年7月分(8/30)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 経済産業省は8月30日、2016年7月分の「商業動態統計速報」を発表した。2015年7月から、ドラッグストアや家電大型専門店などの販売動向に関する「専門量販店販売統計調査」が商業動態統計調査に組み込まれている。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比5.8%増と・・・

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2016年08月15日(月)

[経営] 6月のドラッグストアの販売総額は前年同月比4.9%増 経産省

商業動態統計月報 平成28年6月分(8/15)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 予算・人事等
 経済産業省は8月15日、2016年6月分の「商業動態統計月報」を発表した。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象(p13参照)。調査期日は毎月月末現在(p5参照)。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比4.9%増となる4,763億円(p31参照)。主な内訳は、次の通り。 調剤医薬品は同0.2%増の30・・・

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2016年07月29日(金)

[経営] ドラッグストアの6月販売総額は前年同月比4.7%増 経産省

商業動態統計速報 平成28年6月分(7/29)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 経済産業省は7月29日、2016年6月分の「商業動態統計速報」を発表した。2015年7月から、ドラッグストアや家電大型専門店などの販売動向に関する「専門量販店販売統計調査」が商業動態統計調査に組み込まれている。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比4.7%増と・・・

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2016年07月13日(水)

[経営] 5月のドラッグストアの販売総額は前年同月比3.8%増 経産省

商業動態統計月報 平成28年5月分(7/13)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 予算・人事等
 経済産業省は7月13日、2016年5月分の「商業動態統計月報」を発表した。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象(p13参照)。調査期日は毎月月末現在(p5参照)。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比3.8%増となる4,794億円(p31参照)。主な内訳は、次の通り。 調剤医薬品は同2.4%減の29・・・

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2016年07月11日(月)

[医療費] 2月実績の医療費、前年同期比3.6%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費] 平成28年2月号(7/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は7月11日、2015年度の2月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で3.6%増だった。年齢別では、75歳未満は同3.1%増、75歳以上は同4.4%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同2.0%増、医科入院外同2.9%増、歯科同1.5%増、調剤同9.0%増だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人あたり医療費の伸び率は総額同3.7%増、うち75歳未満は同3・・・

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2016年07月11日(月)

[医療費] 2月の調剤医療費は6,843億円、後発品割合は数量で62.4% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年2月 (7/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月11日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年2月)を発表した。2016年2月の調剤医療費は6,843億円(前年度同期比17.8%増)で、うち技術料が1,582億円(同10.7%増)、薬剤料が5,251億円(同20.2%増)、うち後発医薬品が756億円(同24.0%増)(p1参照)(p7参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で62.4%(同4.2ポイント増)だった(p1参照)(p7参照)。・・・

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2016年06月29日(水)

[経営] ドラッグストアの5月販売総額は前年同月比3.7%増 経産省

商業動態統計速報 平成28年5月分(6/29)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 経済産業省は6月29日、2016年5月分の「商業動態統計速報」を発表した。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比3.7%増となる4,789億円(p10参照)。主な内訳は、次の通り。 調剤医薬品は同2.3%減の295億円、OTC医薬品は同1.8%増の685億円、ヘルスケア(衛・・・

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2016年06月27日(月)

注目の記事 [審査支払] 2015年度確定金額は医科入院外4.8%増、調剤11.2%増 支払基金

平成27事業年度決算等に関する記者会見を開催(6/27)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は6月27日、2015年度の「診療報酬等確定状況」や「審査状況」などを公表した。 まず、診療報酬確定状況を見ると、医療保険では、確定件数は前年比3.3%増の8億5,005万件、点数は同4.9%増の1兆2,062.83億点、確定金額は同5.5%増の9兆2,663億円。1件あたり点数は同1.6%増の1,419点で、1日あたり点数は同3.1%増の1,295点だった(p171参照)。 確定件数の内訳は、医科入院684万件(前年比2.6%増・・・

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2016年06月15日(水)

[診療報酬] 入院外1日あたり点数、「在宅医療」が前年比6.8%増 厚労省

平成27年(2015)社会医療診療行為別統計の結果(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省は6月15日、2015年「社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。医療行為や傷病の状況について、2015年6月審査分のレセプトのうち、ナショナルデータベース(NDB)に蓄積されている全数を集計したもの。前年までは「社会医療診療行為別調査」という名称だったが、2015年からレセプトの収集調査を行わなくなったため、名称を変更した。 医科入院を見ると、1件あたり点数は前年比0.9%増加して5万237.8点だった。1日あ・・・

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2016年06月14日(火)

注目の記事 [診療報酬] 認知症地域包括診療料等、屯服薬も内服薬にカウント 疑義解釈2

疑義解釈資料の送付について(その4)(6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 6月14日付の2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その4)」についての事務連絡では、このほか、(1)認知症地域包括診療加算・認知症地域包括診療料、(2)後発医薬品使用体制加算/外来後発医薬品使用体制加算、(3)投薬、(4)医師事務作業補助体制加算、(5)月平均夜勤時間―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)で、厚労省は屯服薬も内服薬の種類としてカウントすることを明示した。ただし、臨時に1回だ・・・

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2016年06月13日(月)

[医療費] 1月実績の医療費、前年同期比3.0%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費] 平成27年12月号~平成28年1月号(6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は6月13日、2015年度の1月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で3.0%増だった。年齢別では、75歳未満は同2.3%増、75歳以上は同4.0%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同1.6%増、医科入院外同2.1%増、歯科同1.1%増、調剤同8.1%増だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人あたり医療費の伸び率は総額同3.1%増、うち75歳未満は同2・・・

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2016年06月13日(月)

[医療費] 1月の調剤医療費は6,408億円、後発品割合は数量で61.5% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年1月 (6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は6月13日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年1月)を発表した。2016年1月の調剤医療費は6,408億円(前年度同期比7.3%増)で、うち技術料が1,429億円(同2.7%減)、薬剤料が4,969億円(同10.5%増)、うち後発医薬品が707億円(同14.5%増)(p66参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で61.5%(同3.1ポイント増)だった(p66参照)。・・・

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2016年06月13日(月)

[経営] 4月のドラッグストアの販売総額は前年同月比9.5%増 経産省

商業動態統計月報 平成28年4月分(6/13)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 予算・人事等
 経済産業省は6月13日、2016年4月分の「商業動態統計月報」を発表した。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象(p3参照)。調査期日は毎月月末現在(p5参照)。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比9.5%増となる4,625億円(p31参照)。その主な内訳は、次の通り。 調剤医薬品は同9.5%増・・・

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2016年05月30日(月)

[経営] ドラッグストアの4月販売総額は前年同月比9.2%増 経産省

商業動態統計速報 平成28年4月分(5/30)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 経済産業省は5月30日、2016年4月分の「商業動態統計速報」を発表した。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比9.2%増となる4,612億円(p10参照)。主な内訳は、次の通り。 調剤医薬品は同9.4%増の324億円、OTC医薬品は同7.5%増の661億円、ヘルスケア(衛・・・

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2016年05月20日(金)

[医薬品] お薬手帳持参なしは情報確認費用を考慮で50点算定 内閣

衆議院議員鷲尾英一郎君提出平成28年度診療報酬改定にかかる薬剤服用歴管理指導料に関する質問に対する答弁書(5/10)《内閣》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 政府は5月20日、鷲尾英一郎衆議院議員(民進党)が提出した「平成28年度(2016年度)診療報酬改定にかかる薬剤服用歴管理指導料に関する質問主意書」(p3~p7参照)に対する答弁書(p1~p2参照)を公表した。 鷲尾議員は、2016年度診療報酬改定で設置された「薬剤服用歴管理指導料」は、お薬手帳を持参せず調剤薬局で調剤を受けた場合、「50点を算定する」としているが、「手帳なし・説明なし」の場合にも、同様の算定とな・・・

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2016年05月19日(木)

注目の記事 [医療改革] 診療報酬審査ゼロベース見直しは2016年内に結論 規制改革答申2

規制改革会議(第63回 5/19)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 5月19日に示された「規制改革に関する第4次答申」では、制改革項目として、(1)在宅での看取りの規制の見直し―のほか、(2)薬局での薬剤師不在時の一般用医薬品の取り扱い見直し、(3)診療報酬審査の効率化と統一性の確保、(4)一般用医薬品・指定医薬部外品の広告基準等の見直し―などにも言及している。 (2)では、現在、薬局は薬剤師不在時は薬局全体を閉めなければならない規制があるため、薬剤師不在時は登録販売者が・・・

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2016年05月18日(水)

注目の記事 [医療改革] 特に調剤報酬の改定内容の見える化や効果検証を実施 諮問会議2

経済財政諮問会議(平成28年 第9回 5/18)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 5月18日の「経済財政諮問会議」では、骨太方針の推進する取り組みに関し、(1)医療費適正化計画の策定、地域医療構想の策定等による取り組み推進―のほか、(2)医療費の増加要因や地域差の更なる分析、医療・介護データを連結した分析、(3)データヘルスの強化、(4)健康づくり・疾病予防等の取り組み推進、(5)人生の最終段階における医療のあり方―も施策が示されている。 (2)では、医療費の増加要因(高齢化の人口要因・・・

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2016年05月18日(水)

注目の記事 [医薬品] 創薬イノベーション促進、広い立場での議論を 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第332回 5/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療制度改革 医療提供体制
 5月18日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2017年4月に予定される消費税増税を受けた薬価調査・材料調査に関する関係業界からの意見聴取で、このほか、創薬イノベーションの評価について議論した。 幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は、「メディアスを見ても、2015年後半、調剤が2桁の異例な伸び率を示している。この財源が税金や保険料で賄われている。国民皆保険の堅持という点では、これで良いのか議論をしな・・・

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