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2016年02月12日(金)

注目の記事 [診療報酬] 「地域包括ケアシステムの構築が診療報酬改定の目標」 厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課 広報室   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 改定答申
 塩崎恭久厚生労働大臣は、2月12日の閣議後記者会見(p1~p3参照)で、2月10日に答申がなされ、4月から実施される2016年度の診療報酬改定について、「地域包括ケアシステムの構築が、今回の目指すところ」(p1参照)と話した。 また、厚労相は、個別的な事項についても触れた。主な内容は次の通り。●入院については、「患者の重症度などを適切に評価し、退院する際も、スムーズに退院できるようにする」(p1参照)。●・・・

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2016年02月10日(水)

調剤] 4月からの電子処方せんの運用・署名方法を提案 医療情報検討会

医療情報ネットワーク基盤検討会(第29回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は2月10日、「医療情報ネットワーク基盤検討会」を開催し、「電子処方せんの運用ガイドライン案」を提示した。 ガイドライン案では、電子処方せんは患者自らが服薬などの医療情報の履歴を電子的に管理し、健康増進への活用(ポータルサービス)の第1歩になるなど多くのメリットがあり普及を進めると目的を提示。電子化の主なメリットに関しては、「医薬品の相互作用や患者のアレルギー情報の管理など医療機関と薬局で・・・

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2016年02月10日(水)

注目の記事 [改定速報] かかりつけ薬剤師、週32時間勤務・経験3年必要 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第328回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 改定答申
 2月10日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度診療報酬改定について答申をしており、このほか、「かかりつけ薬剤師・薬局の評価」などに関して、新点数や施設基準などが示されている。 かかりつけ薬剤師・薬局の評価では、患者本位の医薬分業の実現に向けて、患者が選択したかかりつけ薬剤師が、患者に対して服薬指導等の業務をした場合の出来高による評価【かかりつけ薬剤師指導料】を新設。さらに、新たに包括的・・・

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2016年02月10日(水)

注目の記事 [改定速報] 重複投薬・相互作用等防止加算は処方変更で30点 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第328回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 改定答申
 2月10日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度診療報酬改定について答申をしており、「かかりつけ薬剤師・薬局の評価」に関して、このほか、【重複投薬・相互作用等防止加算】などの新点数や施設基準等が示されている。主な新点数などが示された部分は次の通り。●【重複投薬・相互作用等防止加算】に関して、薬剤服用歴に基づき、重複投薬、相互作用の防止等の目的で、処方せんを交付した保険医に対して照会を行い、・・・

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2016年02月10日(水)

注目の記事 [改定速報] 法人グループ処方せん月4万回受付で評価見直し 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第328回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 改定答申
 2月10日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度診療報酬改定について答申をしており、このほか、いわゆる「門前薬局」などの新点数や施設基準等が示されている。 門前薬局に関しては、現行の【調剤基本料】(41点を)を【調剤基本料1~5】に区分する(新点数は調剤基本料1:41点、同2:25点、同3:20点、同4:31点、同5:19点)(p357参照)。なお、別に厚労大臣が定める施設基準に適合しているとして、地方厚生・・・

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2016年02月10日(水)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品調剤体制加算は65%・75%で2段階に 中医協・総会5

中央社会保険医療協議会 総会(第328回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 改定答申
 2月10日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度診療報酬改定について答申をしており、このほか、「後発医薬品の使用促進」などの新点数や施設基準等が示されている。●後発医薬品の使用促進(1)薬局の【後発医薬品調剤体制加算】に関して、新たな数量シェア目標値(2017年央に70%以上)を踏まえ、数量ベースでの後発医薬品の調剤割合が65%以上と75%以上の2段階の評価に改める(現行は55%以上と65%以上)・・・

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2016年02月05日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(2月8日~2月13日)

来週注目の審議会スケジュール(2月8日~2月13日)(2/5)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週2月8日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「中央社会保険医療協議会 総会」や「医療情報ネットワーク基盤検討会」などです。 10日の「中央社会保険医療協議会 総会」では、2016年度診療報酬改定に向けて答申が行われる見通しです。答申は短冊に具体的な点数の入った新点数表・施設基準を含んだ厚生労働大臣からの改定内容の諮問に対して中医協総会が内容を認めるものです。ほぼ1年間の改定の議論を経て・・・

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2016年02月03日(水)

注目の記事 [改定速報] 看護職員夜勤時間、7対1は月16時間未満の者除く 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第327回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 2月3日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「短冊」の「看護職員の月平均夜勤時間数」、「かかりつけ薬剤師・薬局の評価」、「ニコチン依存症管理料の対象患者の拡大」などの修正も了承された。 「看護職員の月平均夜勤時間数」に関して、委員からこれまで労働条件の悪化などの懸念の声があげられていた点に関し、厚労省は今回、空欄となっていた施設基準の時間を、次のように明示した(p204参照)。●7対1・・・

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2016年02月01日(月)

注目の記事 [医療費] 9月実績の医療費、前年同期比2.7%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費] 平成27年8~9月号(2/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は2月1日、2015年度の9月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で2.7%増だった。年齢別では、75歳未満は同1.9%増、75歳以上は同3.9%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同1.6%増、医科入院外同1.8%増、歯科同0.8%増、調剤同7.2%増だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人あたり医療費の伸び率は総額同2.8%増、うち75歳未満は同2.・・・

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2016年02月01日(月)

[医療費] 9月の調剤医療費は6,273億円、後発品割合は数量で59.2% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成27年9月 (2/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は2月1日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年9月)を発表した。2015年9月の調剤医療費は6,273億円(前年度同期比7.7%増)で、うち技術料が1,470億円(同1.5%増)、薬剤料が4,793億円(同9.8%増)、うち後発医薬品が680億円(同15.9%増)(p1参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で59.2%(同3.1ポイント増)だった(p1参照)。・・・

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2016年01月28日(木)

[経営] ドラッグストアの12月販売総額は前年同月比5.9%増 経産省

商業動態統計速報 平成27年12月分(1/28)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 経済産業省は1月28日、2015年12月分の「商業動態統計速報」を発表した。7月から、ドラッグストアや家電大型専門店などの販売動向に関する「専門量販店販売統計調査」が商業動態統計調査に組み込まれている。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比5.9%増となる4,・・・

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2016年01月27日(水)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品割合一定未満で基準調剤加算算定不可 中医協・総会5

中央社会保険医療協議会 総会(第325回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 1月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、個別改定項目の「短冊」で、そのほかの「かかりつけ薬剤師の評価」に関する改定内容も示されている。主な内容は次の通り。●かかりつけ薬剤師の評価(1)【基準調剤加算】に関して、後発医薬品の調剤割合が低い保険薬局に対する評価の適正化のため、特定の保険医療機関に関する処方せんによる調剤の割合が一定割合を超える場合であって、後発医薬品の調剤割合が一定未満の保険薬・・・

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2016年01月27日(水)

注目の記事 [改定速報] 全医薬品が一般名処方の場合の加算新設 中医協・総会6

中央社会保険医療協議会 総会(第325回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 1月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、個別改定項目の「短冊」で、このほか、「後発医薬品の使用促進」に関する改定内容も示されている。●後発医薬品の使用促進(1)薬局の【後発医薬品調剤体制加算】に関して、新たな数量シェア目標値(2017年央に70%以上)を踏まえ、要件を見直す(p448~p449参照)。(2)特定の保険医療機関の処方せんによる調剤が一定割合を超える場合であって、後発医薬品の調剤が一定割合未・・・

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2016年01月27日(水)

注目の記事 [改定速報] 同一法人グループの門前薬局の評価見直し 中医協・総会7

中央社会保険医療協議会 総会(第325回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 1月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、個別改定項目の「短冊」で、このほか、「いわゆる門前薬局の評価見直し」に関する改定内容も示されている。 門前薬局に関しては、現行の【調剤基本料】の「特例」について、次の項目を追加する(p465参照)。(1)処方せんの受付回数が1カ月に一定回数を超える保険薬局のうち、特定の保険医療機関に関する処方せん調剤が一定割合を超える保険薬局(2)特定の保険医療機関の・・・

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2016年01月21日(木)

[医療改革] 2016年前半に議論する検討課題を示す 経済財政諮問会議

経済財政諮問会議(平成28年 第1回 1/21)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は1月21日、医療改革のゆくえに大きな影響を与える「経済財政諮問会議」を開催した。2016年の初会合となる。 今回は、2016年前半の諮問会議で議論する大枠となる、「今後の検討課題」(p2~p3参照)が明らかにされた。それは、(1)「600兆円経済の実現に向けた全体像」、(2)消費税率再引き上げの円滑な実施に向けた政策運営、(3)経済・財政再生計画の着実な推進―を柱としている。各項目の細目は次の通り。 (1)・・・

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2016年01月20日(水)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ薬剤師・薬局推進へ地域モデル事業 関係部局長会議

平成27年度全国厚生労働関係部局長会議 厚生分科会(1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 介護保険 医療保険
 厚生労働省は1月20日、「全国厚生労働関係部局長会議」を開催し、都道府県、指定都市・中核市の担当部局長を対象に、2016年度の厚生労働行政の重点施策やスケジュールなどを説明した。 かかりつけ薬剤師・薬局の推進に関し、医薬・生活衛生局は2016年度予算で「かかりつけ薬剤師・薬局のモデル事業」などを実施すると説明。「患者のための薬局ビジョン」で示した方向性も踏まえ、かかりつけ薬剤師・薬局の調剤報酬での評価のあ・・・

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2016年01月13日(水)

注目の記事 [改定速報] 薬剤服用歴管理指導料、2回目以降の点数低く 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第322回 1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制
 1月13日の中央社会保険医療協議会「総会」では、改定骨子で、このほか、改定の第3の視点の「重点的な対応が求められる医療分野を充実する視点」に関して、「かかりつけ薬剤師・薬局による薬学管理や在宅医療等への貢献度による評価・適正化」も議論が整理・提示された。 改定骨子では、かかりつけ薬剤師・薬局に関して、患者本位の医薬分業の実現に向けた患者の服薬状況の一元的・継続的把握が議論されてきたが、主に次のように・・・

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2016年01月13日(水)

注目の記事 [改定速報] 規模の大きい薬局グループの基本料評価を見直し 中医協・総会5

中央社会保険医療協議会 総会(第322回 1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制
 1月13日の中央社会保険医療協議会「総会」では、改定骨子で、このほか、改定の第4の視点の「効率化・適正化を通じて制度の持続可能性を高める視点」に関しても、(1)後発医薬品の使用促進、(2)患者本位の医薬分業を実現するための調剤報酬の見直し、(3)医薬品等の適正な評価―などについて、議論が整理・提示された。 (1)では、薬局の【後発医薬品調剤体制加算】について、新たな数量シェア目標値(2017年央に70%以上)・・・

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2016年01月12日(火)

調剤] 患者自身による「お薬手帳」活用に関する答弁書 政府

衆議院議員鷲尾英一郎提出お薬手帳を活用した薬剤費の適正化に関する質問に対する答弁書(1/12)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 政府は1月12日、鷲尾英一郎衆議院議員(民主党)が提出した、「お薬手帳を活用した薬剤費の適正化に関する質問主意書」(p3~p6参照)に対する答弁書(p1~p2参照)を公表した。 鷲尾議員は医療費適正化のためには、処方された薬剤の患者による飲み残しなど、残薬の調整が不十分なまま新たな処方が繰り返されるといった問題を解消すべきと指摘。そのため、患者自身による「お薬手帳」を活用した一元管理が必要であると・・・

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2016年01月07日(木)

[医療保険] 2015年9月のジェネリック薬使用割合は全国で60.8% 協会けんぽ

医薬品使用状況(概要)、医薬品使用状況(統計表)(1/7)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計 医療保険
 全国健康保険協会は1月7日、2015年9月診療分の「医薬品使用状況(概要)」(p1~p3参照)を公表した。 ジェネリック医薬品の全国での使用割合(数量ベース、調剤分)は、新指標で60.8%(p1参照)(p2参照)、旧指標で40.0%となった(p1参照)(p3参照)。都道府県別では、沖縄県(新指標73.3%、旧指標51.1%)が最も高く、徳島県(新指標49.9%、旧指標32.5%)が最も低かった(p2~p3参照)。 なお、・・・

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2015年12月28日(月)

[経営] ドラッグストア11月販売総額は前年同月比7.3%増 経産省

商業動態統計速報 平成27年11月分(12/28)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 経済産業省は12月28日、2015年11月の「商業動態統計速報」を発表した。7月から、ドラッグストアや家電大型専門店などの販売動向に関する「専門量販店販売統計調査」が商業動態統計調査に組み込まれている。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比7.3%増となる4,3・・・

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2015年12月25日(金)

[審査支払] 支払基金審査手数料74.60円に減額、付加手数料据置き 支払基金

平成28年度におけるレセプトの平均手数料を3.00円引き下げ、74.60円/件に(12/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は12月25日、2016年度のレセプトの平均手数料を3.00円引き下げ、1件あたり74.60円にすると発表した。 支払基金は2016年度、ITの活用によるさらなる業務効率化を進めて、レセプトの平均手数料を1件あたり74.60円(税込み)(前年度比マイナス3.00円)に引き下げる。また、実際に負担する手数料(基本手数料)は、医科・歯科レセプトと調剤レセプトの割合が概ね2対1となるよう、医科・歯科分が89.00円(・・・

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2015年12月25日(金)

注目の記事 [改定速報] 支払側、7対1入院基本料は3要件すべて見直しを 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第321回 12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月25日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。「2016年度診療報酬改定への意見(各号意見)」を議題とし、各号側が個別項目を議論するにあたり、まとめた資料を提出して意見を述べた。 1号側(支払側)を代表して幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は、入院医療における機能分化・強化、連携に関して、【7対1入院基本料】は急性期入院医療が必要な患者をより適切に評価できるよう「重症度、医療・看護・・・

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2015年12月25日(金)

注目の記事 [改定速報] 改定率、市場拡大再算定分は額が大きいため別枠 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第321回 12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月25日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、(1)診療報酬改定率、(2)2016年度保険医療材料制度改革の骨子案(p30~p36参照)―なども議題とした。 (1)では、12月21日に公表された診療報酬改定率が報告され、厚労省は診療報酬本体はプラス0.49%で、各科改定率は医科プラス0.56%、歯科0.61%、調剤プラス0.17%と説明した。また、薬価はマイナス1.22%のほか、改定率の外枠で、市場拡大再算定による薬価・・・

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2015年12月21日(月)

注目の記事 [改定速報] 2016年度診療報酬改定率、診療報酬本体はプラス0.49% 厚労省

大臣折衝事項(12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月21日、2016年度の診療報酬改定率を公表した。塩崎恭久厚生労働大臣と麻生太郎財務大臣の大臣折衝により、改定率は、(1)診療報酬本体はプラス0.49%(国費約500億円)、(2)薬価マイナス1.22%(国費約マイナス1,200億円)、(3)材料価格マイナス0.11%(国費約マイナス100億円)―に決定した。なお、いわゆるネット改定率はマイナス0.84%だった(p1参照)。 (1)に関して、各科改定率は、医科プラス0.・・・

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