キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全1,330件中1,051 ~1,075件 表示 最初 | | 41 - 42 - 43 - 44 - 45 | | 最後

2012年07月17日(火)

[薬価] 先発と効能が違う後発医薬品処方の場合、一律に査定は行わない

後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する再質問に対する答弁書(7/17)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 診療報酬
 政府は7月17日に、「後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する再質問」に対する答弁書を公表した。
 田村智子議員(参議院)は、「後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する質問に対する答弁書」(平成24年6月29日)において、先発医薬品と効能が違う後発医薬品が代替処方された場合等における査定について、政府は診療報酬の審査の一般的な原則を述べるにとどまり、「明確な答弁がなかった」と指摘。また、社会保険・・・

続きを読む

2012年07月17日(火)

注目の記事 [医療安全情報] 医薬品の名称類似に起因する取り違え頻発、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.68(7/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月17日に、医療安全情報No.68を公表した。
 今回は、「薬剤の取り違え(第2報)」を掲載している。薬剤取り違えに関しては、過去にも情報提供されているが、「2007年1月1日~2012年5月31日に類似の事例が20件報告されている」ことから、再度の注意喚起を行うもの(p1参照)
 薬剤取り違え事例として、「担当医が紹介状を読み、男性患者に血管拡張剤『ノルバスク10mg』を処方しようとオーダリング・・・

続きを読む

2012年07月11日(水)

注目の記事 [医療保険] 協会けんぽと組合健保、22年度は加入者の報酬格差広がる

平成22年度 健康保険・船員保険 事業年報(適用・給付編)(7/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は7月11日に、平成22年度の「健康保険・船員保険 事業年報(適用・給付編)」を公表した。これは、平成13~22年度における健康保険制度等(協会けんぽ、組合健保)の状況を詳細にまとめたもの。
 まず、加入者数を見てみると、平成22年度は協会けんぽ(一般)は3489万7856人(前年度比0.2%増)、組合健保は2970万2508人(同1.5%減)などという状況(p5~p6参照)。長引く不況を受け、組合健保の加入者は減少が続・・・

続きを読む

2012年07月02日(月)

注目の記事 [薬価] 一般名処方加算の算定対象となる全医薬品のリストを厚労省が作成

一般名処方マスタの整備について(7/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月2日に、一般名処方マスタの整備に関する事務連絡を行った。
 平成24年度の診療報酬改定では、医師が一般的名称(成分名など)で医薬品の処方を行った場合に、F400【処方せん料】の加算を算定できる取扱いとなった(いわゆる、一般名処方加算)。ただし、すべての医薬品でこの加算が算定できるわけではなく、「後発品のある先発品が対象となる」などのしばりがある。さらに、「この薬は厳密には後発品が存在しな・・・

続きを読む

2012年06月29日(金)

[医薬品] 任意表示の商品コードや製造番号等、注射薬等でバーコード化遅れ

「医療用医薬品における情報化進捗状況調査」の結果公表(6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月29日に、「医療用医薬品における情報化進捗状況調査」の結果を公表した。
 この調査は、医療用医薬品のバーコード表示の状況などを調べるもの。医薬品の取り違え防止、市販後の追跡(トレーサビリティ:たとえば、副反応が判明した折に、納入医療機関を確定できる)確保などのために、医薬品のバーコード表示の必要性が指摘されている。
 製造販売業者に対する調査では、「調剤包装単位、販売包装単位のいずれ・・・

続きを読む

2012年06月26日(火)

[勲章受章] 経済社会情勢の変化に留意しつつ、勲章制度の適切な運用を

医療医関係職種等の勲章受章に関する質問に対する答弁書(6/26)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 予算・人事等
 政府は6月26日に、医療関係職種等の勲章受章に関する質問に対する答弁書を公表した。
 春秋叙勲は、各界において長年にわたり社会に対する功績のある者を称えることを目的として、毎年春と秋に勲章受章者を発表している。
 ところで、各医療関係職種等については、薬局および医療機関の薬剤師の業務は「医薬分業」の急速な進展により、近年大きく変化しており、薬局の業務は「販売業務から調剤業務」に、病院では「調剤業務か・・・

続きを読む

2012年06月25日(月)

[審査支払] 23年度の支払基金確定金額、医療保険は8兆2425億円に

平成23事業年度決算等に関する記者会見を開催(6/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は6月25日に、平成23事業年度決算等に関する記者会見を開いた。
 そこでは、(1)23事業年度決算(p5~p18参照)(2)一般会計に係る事業状況・決算(p20~p35参照)(3)後期高齢者医療等特別会計に係る事業状況・決算(p36~p44参照)(4)東日本大震災に伴う診療報酬等請求支払の状況(24年4月診療分)(p94~p102参照)(5)23年度の審査状況(23年5月~24年4月審査分)・・・

続きを読む

2012年06月15日(金)

[審査支払] 電子レセ請求、件数全体は3ヵ月連続同値の90.6%  支払基金

平成24年5月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.6%、機関数で72.0%(6/15)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は6月15日に、平成24年5月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.6%、機関数で72.0%であったと公表した。90.6%の内訳は、医科94.7%、歯科47.5%、調剤99.9%となっている(p2参照)
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合72.0%の内訳は、医科83.6%、歯科39.4%、調剤94.2%であった(p3参照)
 支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充・・・

続きを読む

2012年06月04日(月)

[診療報酬] レセ情報提供、データセット提供と個別研究毎の特別抽出に分類

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第10回 6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月4日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、レセプト情報提供の概念を整理しなおし、情報提供に係る技術的側面を議論した。
 レセプト情報には極めて重要な個人情報が含まれているため、公的研究目的といえども自由に活用することは許されない。そこで、利用にあたっては厚生労働大臣の許可等を要件とし、具体的な基準を本会議で検討している。
 この日は、レセプト情報の提供を(1・・・

続きを読む

2012年05月21日(月)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体は前月同値の90.6%  支払基金

平成24年4月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.6%、機関数で71.5%(5/21)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は5月21日に、平成24年4月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.6%、機関数で71.5%であったと公表した。90.6%の内訳は、医科94.6%、歯科46.4%、調剤99.9%となっている。
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合71.5%の内訳は、医科83.3%、歯科38.3%、調剤94.1%であった。支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている・・・

続きを読む

2012年05月16日(水)

[医療安全] 24年度薬局ヒヤリ・ハット事例収集等事業実施法人を公募開始

平成24年度 薬局ヒヤリ・ハット事例収集等事業実施法人公募要領(5/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月16日に、平成24年度の薬局ヒヤリ・ハット事例収集等事業実施法人公募要領を公表した。
 実施法人の業務内容は、主に、医療安全の確保を目的に、調剤薬局におけるヒヤリ・ハット事例を収集し、分析・評価を行うもの。具体的には、薬局ヒヤリ・ハット事例収集等事業実施要綱(24年4月10日付、薬食発0410第4号)(p7参照)、および薬局ヒヤリ・ハット事例収集等事業費補助金交付要綱(24年4月5日付、厚労省発薬・・・

続きを読む

2012年05月14日(月)

注目の記事 [診療報酬] サンプリングデータセット、入院70万・外来5万点以上のレセ除外

第一回提供サンプリングデータセットの仕様(5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月14日に、第1回提供のサンプリングデータセットの仕様について公表した。
 具体的には、(1)レセプトの種類(2)対象時期(3)抽出方法(4)匿名化処理(5)高額レセプトの抽出(6)DPCレセプトの合計点数の処理(7)その他の処理―などが詳説されている。
 (1)では、レセプトを医科入院、医科入院外、DPC、調剤の4種類とし、(2)については、平成23年10月診療分で、かつ平成23年11月、12月、平成24年1月に・・・

続きを読む

2012年04月27日(金)

注目の記事 [医療情報] 処方せんの電子化、患者・国民視点から進める必要性を強調

医療情報ネットワーク基盤検討会(第26回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は4月27日に、医療情報ネットワーク基盤検討会を開催した。前回会合をふまえ、処方せんの電子化の実現に向け『処方箋の電子化に向けて(案)』を元に議論が行われた。
 本案は、(1)検討の経緯(2)紙媒体の処方箋の運用形態(3)医療情報の電子化の進展により実現されること(4)処方箋の電子化の実現に向け検討すべき課題(5)別途検討すべき点(6)結論―の6章で構成されている。
 (3)については、これまで主に・・・

続きを読む

2012年04月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定Q&A第3弾、看護配置不足の場合の7対1届出を整理

疑義解釈資料の送付について(その3)(4/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月27日に、「疑義解釈資料(その3)」に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)入院基本料(病院)(p2参照)(2)入院基本料等加算(p3参照)(3)移植後患者指導管理料(p4参照)(4)在宅療養支援診療所等(p4参照)(5)CT撮影(p5参照)(6)DPC関連(p6参照)(7)歯科報酬関連(p7参照)(8)調剤報酬関連(p8参照)(9)訪問看護療養費関連(p9参照)―についてQ&A・・・

続きを読む

2012年04月24日(火)

注目の記事 [後発医薬品] 後発品信頼性向上のための経費、約4億8000万円を計上

後発医薬品の使用促進と医療費改定に関する質問に対する答弁書(4/24)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は4月24日に、後発医薬品の使用促進と医療費改定に関する質問に対する答弁書を公表した。
 平成24年度の医療費改定で、診療報酬全体でプラス0.004%の改定、医療費の効率化という観点から後発品の使用促進のための施策を講じてきた。
 これを受け、参議院議員が今般の診療報酬・調剤報酬・薬価改定において講じられた後発品への施策について見解を求めている。
 具体的には、(1)平成22・24年度改定による後発品の使用促・・・

続きを読む

2012年04月23日(月)

注目の記事 [審査支払]突合点検10.5万件、縦覧点検1.4万件、3月分速報値

平成24年3月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(速報値)(4/23)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は4月23日に、平成24年3月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(速報値)を公表した。
 突合点検とは、処方せんを発行した病院・診療所に係る医科・歯科電子レセプトと調剤を実施した薬局に係る調剤電子レセプトとを患者単位で照合する審査のこと。また、縦覧点検とは同一の医療機関が同一の患者に関して月単位で提出した電子レセプトを複数にわたって照合する審査のことである。支払基金はレセプ・・・

続きを読む

2012年04月20日(金)

注目の記事 [診療報酬] 超重症児の加算、15歳以降発症した神経難病等の扱いを更に検討

疑義解釈資料の送付について(その2)(4/20付 事務連絡)《厚生労働省》 
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月20日に、「疑義解釈資料(その2)」に関する事務連絡を行った。
 そこでは、(1)入院基本料等における栄養管理体制(2)7対1入院基本料の届出(3)超重症児(者)入院診療加算等(4)患者サポート体制充実加算(5)病棟薬剤業務実施加算(6)処方せん料(7)DPCの入院日IIIを超えた場合の取扱い(8)歯科報酬関連(p17~p18参照)(9)調剤報酬関連(p19~p22参照)(10)訪問看護療養費関連・・・

続きを読む

2012年04月18日(水)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体の90.6%に  支払基金

平成24年3月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.6%、機関数で71.1%(4/18)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は4月18日に、平成24年3月受付分の電子レセプトの割合は、件数で90.6%、機関数で71.1%であったと公表した。90.6%の内訳は、医科94.5%、歯科45.3%、調剤99.9%となっている。
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合71.1%の内訳は、医科83.2%、歯科37.5%、調剤94.1%であった。支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている・・・

続きを読む

2012年04月18日(水)

[審査支払] 24年度の手数料体系見直しに伴い、事務費手数料を改定

平成24年度の診療報酬の審査支払に関する保険者との契約を締結(4/18)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は4月18日に、平成24年度の診療報酬の審査支払に関する事務費単価等の改定を行い、これに係る保険者との契約を締結したことを公表した。
 今回は、事務費手数料(消費税相当分含む)の改定を行い、審査支払に係る事務費として、(1)電子レセプトで請求した場合(2)紙レセプトで請求した場合―それぞれについて、レセプト1件当たりの手数料を設定した。たとえば、(1)では、「『オンラインにより受取・・・

続きを読む

2012年04月18日(水)

注目の記事 [医療保険] 短時間労働者の保険適用で負担増える健保組合等に、緩和措置を

社会保障審議会 医療保険部会(第52回 4/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は4月18日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、社会保障・税一体改革と、審査支払機関の在り方について議論を行った。
 社会保障・税一体改革に関しては、厚労省当局から、主に国保法改正と短時間労働者の社会保険適用について説明が行われた。
 国保法改正の内容は、(1)高額医療費共同事業や保険財政共同安定化事業を恒久化する(2)保険財政共同安定化事業を全医療費に拡大し(現在は1件30万・・・

続きを読む

2012年04月02日(月)

[医薬品] 一般名処方を行う際の標準的記載例(一般名処方マスタ)を更新

一般名処方マスタ(平成24年4月2日現在)(4/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月2日に、平成24年4月2日現在の一般名処方マスタ(処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載例)を公表した。
 マスタでは、内用薬・外用薬のうち、後発品の存在する先発品の主なものについて、(1)記載例(2)成分名(3)規格(4)同一剤形・規格内の最低薬価(5)効能の違い等―などが整理されている(p1~p7参照)
 また、資料2~6として、厚労省が同日に発表した「使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載さ・・・

続きを読む

2012年04月02日(月)

注目の記事 調剤報酬] 震災対応で処方せん増加した薬局、23年3~7月は4000回とみなす

東日本大震災への対応を行った保険薬局における調剤基本料の算定の取扱いについて(4/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月2日に、「東日本大震災への対応を行った保険薬局における調剤基本料の算定の取扱い」に関する事務連絡を行った。
 調剤基本料については、原則として40点に設定されているが、いわゆる大規模な門前薬局については24点に減額される取扱いになっている。
 門前薬局と見なされる基準としては、(1)処方せん受付回数が4000回を超える(2)特定の保険医療機関に係る処方せんによる調剤の割合が70%を超える―という2・・・

続きを読む

2012年03月30日(金)

注目の記事 [後発品] ジェネリックへの適正な変更、医師・薬剤師とも副作用の責任なし

ジェネリック医薬品への疑問に答えます~ジェネリック医薬品Q&A~(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月30日に、ジェネリック医薬品への疑問に答えるべく「ジェネリック医薬品Q&A」を公表した。
 Q&Aは、(Q2)医療先進国である日本医療の中で、何故わざわざジェネリック医薬品を普及させる必要があるのか(Q3)薬局で、先発医薬品の銘柄が記載された処方せんをジェネリック医薬品に変更し、その薬を服用した患者に副作用が発生した場合、誰が責任を負うのか(Q9)先発医薬品とジェネリック医薬品が同等ならば、なぜ・・・

続きを読む

2012年03月29日(木)

[医薬品] 先発品と効能不一致あれば、後発品メーカーは速やかに追加申請を

後発医薬品における効能効果等に関する取扱いについて(3/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月29日に、「後発医薬品における効能効果等に関する取扱い」についての通知を発出した。
 政府は「平成24年度に、全医薬品における後発品の割合を30%にする」との目標を掲げ、後発品の使用を推し進めている。
 しかし、先発品の効能追加などが行われた際には、先発品と後発品で効能効果の不一致が生じる。この場合、医師や薬剤師は後発品の処方・調剤を控えざるを得ないため、後発品の使用促進に当たって障害と・・・

続きを読む

2012年03月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定受け、在宅医療や後発医薬品使用の実態等を調査

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第32回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は3月28日に、中医協・診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、24年度改定の結果検証調査項目について厚労省から提案が行われ、部会として了承した。
 平成24年度改定の結果検証項目は、(1)小児救急や精神科救急を含む救急医療の評価についての影響(2)病院勤務医の負担軽減の状況(3)歯科医師等による周術期等の口腔機能の管理に係る評価の影響(4)在宅医療のさらなる充実や後方病床の評価についての影・・・

続きを読む

全1,330件中1,051 ~1,075件 表示 最初 | | 41 - 42 - 43 - 44 - 45 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ