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2016年11月22日(火)
[経営] 9月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.2%増の25.2万円 厚労省
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- 毎月勤労統計調査 平成28年9月分統計表(11/22)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2016年11月16日(水)
[介護保険] 新処遇改善加算反映後の月給例提示 介護給付費分科会1
- 厚生労働省は11月16日、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催。「介護人材の処遇改善」などを議論した。 厚労省は論点として、(1)2017年度介護報酬改定に関するキャリアアップの仕組みなどの制度設計(p4参照)、(2)介護職員処遇改善加算の対象を他職種職員や職場の環境整備、職員の質の向上に拡大すること(p6参照)―と提示した。 また、(1)の対応案として、2017年度介護報酬改定で、事業者によるキャリ・・・
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2016年11月07日(月)
[経営] 9月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.7%減の24.9万円 厚労省
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- 毎月勤労統計調査 平成28年9月分結果速報等(11/7)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2016年11月04日(金)
[介護保険] 介護人材確保・定着対策、賃金底上げ等要望 九都県市首脳会議
- 九都県市首脳会議(横浜市、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)はこのほど、塩崎恭久厚生労働大臣および加藤勝信一億総活躍担当大臣に対し、「介護人材の確保・定着対策の推進」に関する要望書を提出した(p1参照)。今後さらなる増加が見込まれる要介護高齢者数と、介護ニーズの増大化、介護離職者の増加、介護人材の深刻な不足状況などに鑑み、「介護離職ゼロの実現」(ニッポン一・・・
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2016年11月02日(水)
[経営] 厚労省、中小企業等経営強化法の実施状況など報告 政府会合
- 政府は11月2日、未来投資会議 構造改革徹底推進会合「ローカルアベノミクスの深化」会合の初会合を開催し、「医療分野・保育分野・介護分野における生産性向上の取り組み」などについて自由討議した(p91~p92参照)。 政府は、検討の視点(案)として、「『生産性が上がらない→賃金が伸び悩み、消費が増えない→地域経済が活性化しない』という悪循環をいかに断ち切るかが課題」と提示。地域の成長分野の関連政策の・・・
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2016年10月21日(金)
[経営] 8月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.5%増の25.7万円 厚労省
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- 毎月勤労統計調査 平成28年8月分統計表(10/21)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2016年10月12日(水)
[介護保険] 介護人材の処遇改善策に関する論点を提示 介護給付費分科会
- 厚生労働省は10月12日、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催。(1)平成27年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成28年度調査)の調査票、(2)介護人材の処遇改善―などを議論した。 (1)に関し、厚労省は、2016年度に実施予定の▽病院・診療所等が行う中重度者の医療ニーズに関する調査研究(p36~p67参照)▽介護老人保健施設における施設の目的を踏まえたサービスの適正な提供体制等に関する調査研・・・
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2016年10月07日(金)
[経営] 8月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.2%減の25.5万円 厚労省
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- 毎月勤労統計調査 平成28年8月分統計表(10/7)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2016年09月23日(金)
[経営] 7月の医療・福祉業、平均給与は前年比2.7%増の33.1万円 厚労省
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- 毎月勤労統計調査 平成28年7月分統計表(9/23)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2016年09月15日(木)
[医療保険] 2015年度の医療分収支は2,453億円の黒字 協会けんぽ
- 全国健康保険協会は9月15日、「全国健康保険協会運営委員会」を開催し、(1)2016年度~2020年度の収支の見通し、(2)2017年度保険料率に関する論点―などを議論した。 (1)で、協会けんぽは2015年度の医療分の収支を公表。収入9兆2,418億円、支出8兆9,965億円、単年度収支差2,453億円の黒字、準備金残高1兆3,100億円だった。 収入の内訳は保険料収入8兆461億円、国庫補助等1兆1,815億円、その他142億円。支出の内訳は保険給・・・
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2016年09月05日(月)
[経営] 7月の医療・福祉業、平均給与は前年比1.9%増の32.9万円 厚労省
- 厚生労働省は9月5日、「毎月勤労統計調査2016年7月分結果速報」(p1~p13参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で32万9,329円(前年同月比1.9%増)、産業全体では37万3,808円(同1.4%増)だった(p6参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与24万8,890円(同0.4%減)、特別給与(賞与、・・・
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2016年08月23日(火)
[経営] 6月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.6%減の38.8万円 厚労省
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- 毎月勤労統計調査 平成28年6月分 統計表(8/23)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付 雇用・賃金福祉統計室 カテゴリ: 予算・人事等 労働衛生
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2016年08月08日(月)
[医療改革] 持続可能な社会保障、高額薬剤の特例的対応検討へ 諮問会議
- 内閣府は8月8日、「経済財政諮問会議」を開催し、「新内閣に期待する今後の取り組み」を議論した。第3次安倍第2次改造内閣が8月3日に発足したことを受けたもの。 民間議員の伊藤元重議員(学習院大学教授)らは、未来への責任を果たすために期待する取り組みとして、「働き方改革と社会保障制度改革の実行」を挙げ、健康的な就労環境、正規・非正規の格差是正、同一労働同一賃金の実現など「働き方改革」を具体化すべきと提案。・・・
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2016年08月05日(金)
[経営] 6月の医療・福祉業、平均給与は前年比1.2%減の38.6万円 厚労省
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- 毎月勤労統計調査 平成28年6月分結果速報(8/5)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省政策統括官付参事官付 雇用・賃金福祉統計室 カテゴリ: 予算・人事等 労働衛生
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2016年07月22日(金)
[経営] 5月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.2%減の25.1万円 厚労省
- 厚生労働省は7月22日、「毎月勤労統計調査(2016年5月分)確報」(p1~p14参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で25万1,517円(前年同月比0.2%減)、産業全体では26万8,382円(同0.1%減)だった(p1参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与24万7,177円(同0.2%減)、特別給与(賞与、・・・
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2016年07月08日(金)
[医療保険] 2015年度は2,453億円の黒字、準備金1兆3,100億円に 協会けんぽ
- 全国健康保険協会は7月8日、2015年度の協会けんぽの決算見込み(医療分)を発表した。協会けんぽは主に中小企業に勤めるサラリーマンとその家族が加入する公的医療保険。 2015年度決算は、収入9兆2,418億円(前年度比1,383億円・1.5%増)に対し、支出が8兆9,965億円(同2,656億円・3.0%増)で、前年度を1,273億円下回る2,453億円の黒字の見込み(p1参照)(p3~p4参照)。 収入の内訳は、保険料収入が8兆461億円(同3,・・・
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2016年07月08日(金)
[経営] 5月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.9%減の24.9万円 厚労省
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- 毎月勤労統計調査 平成28年5月分結果速報(7/8)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付 雇用・賃金福祉統計室 カテゴリ: 予算・人事等 労働衛生
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2016年07月06日(水)
[労働] 正社員以外の労働協約規定、医療・福祉は「ある」43.2% 厚労省
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- 平成27年「労使間の交渉等に関する実態調査」の概要(7/6)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計質室 カテゴリ: 労働衛生
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2016年06月30日(木)
[介護] 介護外国人労働者の在留資格新設や技能実習を解説 国会図書館調査
- 国立国会図書館はこのほど、調査と情報―ISSUE BRIEF―として、「介護分野の外国人労働者受入れ問題」(濱野恵氏)を公表した。調査と情報は国政上の課題に関する簡潔な報告・解説をするシリーズ。 報告では、政府が入管法改正による専門的・技術的分野の在留資格「介護」の新設と、外国人技能実習制度への介護分野の追加の2つの方法で、介護分野の外国人労働者の受け入れを進める方針と説明。このため、「入管法改正法案」と「技・・・
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2016年06月22日(水)
[経営] 4月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.5%増の25.7万円 厚労省
- 厚生労働省は6月22日、「毎月勤労統計調査(2016年4月分)確報」(p1~p14参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で25万7,220円(前年同月比0.5%増)、産業全体では27万3,800円(同増減なし)だった(p1参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万2,202円(同0.5%増)、特別給与(賞与・・・
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2016年06月21日(火)
[看護] 認定看護師の特定行為研修の工夫点を提示 日看協
- 公益社団法人日本看護協会は6月21日、2016年度における第1回の記者会見を開催し、(1)重点政策・重点事業(p3~p14参照)、(2)看護師基礎教育の4年制化(p18~p24参照)、(3)認定看護師を対象とした特定行為研修の実施(p25~p39参照)、(4)病院で働く看護職の賃金のあり方の提案(p45~p57参照)―について公表した。 (1)に関し、示された重点政策は(i)地域包括ケアシステムの構築と推進(p4~p5参照)、・・・
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2016年06月03日(金)
[経営] 4月の医療・福祉業、平均給与は前年比増減なしの25.6万円 厚労省
- 厚生労働省は6月3日、「毎月勤労統計調査2016年4月分結果速報」(p1~p12参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で25万6,029円(前年同月比増減なし)、産業全体では27万4,984円(同0.3%増)だった(p5参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万742円(同0.1%減)、特別給与(賞与、一・・・
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2016年05月20日(金)
[経営] 2015年医療・福祉業平均給与は前年比0.3%減の29万3,933円 厚労省
- 厚生労働省は5月20日、「毎月勤労統計調査 2015年度分結果確報」(p2~p16参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査しており、年報としてまとめた。 平均の月間現金給与総額は、医療・福祉業で29万3,933円(前年同月比0.3%減)、産業全体では31万4,089円(同0.2%増)だった(p2参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与24万9,131円(同0.7%・・・
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2016年05月20日(金)
[経営] 3月の医療・福祉業、平均給与は前年比2.3%増の26.8万円 厚労省
- 厚生労働省は5月20日、「毎月勤労統計調査(2016年3月分)確報」(p1~p20参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で26万8,574円(前年同月比2.3%増)、産業全体では27万8,704円(同1.5%増)だった(p1参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万18円(同1.5%増)、特別給与(賞与、一・・・
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2016年05月18日(水)
[介護] 1億総活躍プラン決定、介護職の処遇を来年度月1万円改善 政府会議1
- 政府は5月18日、「1億総活躍国民会議」を開催。「ニッポン1億総活躍プラン案」を議論して、決定した。プランは政府の「新3本の矢」である「介護離職ゼロ」、「希望出生率1.8」、「GDP600兆円の強い経済」の実現へ取り組みの方向性と具体的な施策を示している。 プランでは、強い経済成長の果実なくして、分配を続けることはできないと指摘し、「成長と分配の好循環」を創り上げると強調(p25参照)。このため、「介護離職ゼ・・・
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