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2020年05月13日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 抗原検査キットで「陰性」ならPCR検査が必要 厚労省

新型コロナウイルス抗原検出用キットの活用に関するガイドラインについて(周知)(5/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は13日、新型コロナウイルス感染症を診断するための抗原検査キット「エスプラインSARS-CoV-2」の使用対象者や留意事項などを記載したガイドラインを、都道府県などに事務連絡した。この製品を用いた陽性判定は確定診断とみなすことができるが、陰性判定が出た場合は、確定診断のために医師の判断でPCR検査を追加で実施する必要があるとしている(p3参照)。 同ガイドラインは、医療機関での最適な使用を推進す・・・

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2020年05月13日(水)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ疑い妊産婦救急患者受け入れ、早急に協議を 厚労省

新型コロナウイルス感染症を疑う患者等に関する救急医療の実施について(5/13付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は13日、新型コロナウイルス感染症を疑う救急患者に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。妊産婦の疑い患者の受け入れ体制について、まだ検討していない場合は、周産期医療協議会などで早急に協議を進めるよう求めている(p1参照)(p4参照)。 妊産婦の疑い患者への対応を巡っては、同対策推進本部が4月14日に都道府県などに事務連絡を出し、周・・・

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2020年05月08日(金)

[医療提供体制] DMAT・DPAT等医療チーム派遣事業の活用を 厚労省事務連絡

新型コロナウイルス感染の拡大に対応する医療人材の確保の考え方及び関係する支援メニューについて(5/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染が各地域で拡大し、これに対応する医療人材の確保が急務となっていることを受け、厚生労働省は、地域における医療人材の確保に関する考え方などを整理し、都道府県に事務連絡を出した。医療チームを新型コロナウイルス感染症患者が増加している医療機関に派遣する医療機関(派遣元)への支援を行う「DMAT・DPAT等医療チーム派遣事業」などを活用できるといった見解を示している(p1~p2参照)。 今回・・・

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2020年05月07日(木)

注目の記事 [医薬品] 新型コロナ治療薬レムデシビルを特例承認、投与対象は重症患者

新型コロナウイルス感染症におけるレムデシビル製剤の各医療機関への配分について(依頼)(5/7付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は7日、エボラ出血熱の治療薬として開発されたレムデシビル(販売名ベクルリー点滴静注液100mg、同静注用100mg)を新型コロナウイルス感染症の治療薬として特例で承認した。同感染症の治療薬として新規に承認されるのは日本国内で初めてだが、製造販売元の米ギリアド・サイエンシズが同剤を国内に納入する時期や供給量は現時点で確定していないという。また、投与対象は原則として重症患者に限る。 今回の対応は、薬・・・

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2020年05月06日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 臨時医療施設で肺炎患者に持続的な酸素投与も 厚労省

新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく臨時の医療施設における医療の提供等に当たっての留意事項について(その2)(5/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は6日、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく臨時の医療施設に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。保険医療機関として指定を受けた臨時の医療施設を活用する場合、「相当程度の医学的管理が必要な者(持続的な酸素投与が必要な肺炎を有する患者等)を受け入れることも考えられる」としている(p1~p2参照)。 事務連絡では、新型コロナウイル・・・

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2020年05月04日(月)

[医薬品] アビガン投与は観察研究への参加登録前にも可能 厚労省事務連絡

新型コロナウイルス感染症に対するファビピラビルに係る観察研究の概要及び同研究に使用するための医薬品の提供に関する周知依頼について(その2)(5/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐ効果があるとされるアビガンについて、安倍晋三首相は4日の記者会見で、5月中の承認を目指す考えを表明した。また、すでに国内での観察研究による投与が3,000例近くに達していることも明らかにした。全国の医療機関に観察研究への参加を呼び掛けている厚生労働省は同じ4日の事務連絡で、アビガン投与のための観察研究への参加方法はより簡略であることを示した(p1参照)・・・

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2020年04月27日(月)

注目の記事 [医薬品] アビガン投与1,100機関2,194人、拡大へ厚労省が参加方法

新型コロナウイルス感染症に対するファビピラビルに係る観察研究の概要及び同研究に使用するための医薬品の提供に関する周知依頼について(4/27付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の患者にアビガンを投与するには、現時点では、厚生労働科学研究班に参加する必要があり、厚生労働省は参加への協力依頼を行ってきた。厚労省はこの間に多くの問い合わせがあったとし、27日、参加するための連絡先や、患者の要件、医療機関の要件などを具体的にまとめた。また、すでに1,100の機関が参加し、投与患者数は2,194人となっていることも示した(p1参照)(p3参照)。 厚労省の研究班・・・

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2020年04月27日(月)

注目の記事 [感染症] 宿泊・自宅療養での健康観察時の留意点を公表 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養・自宅療養における健康観察における留意点について(4/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策推進本部は27日、軽症者らに関する宿泊・自宅療養での健康観察時の留意点を都道府県などに事務連絡した。症状の軽い人が自らセルフチェックを行う際に注意する必要がある「緊急性の高い症状」と、それに当てはまった場合の対応方法を整理している(p1参照)。 セルフチェックをする軽症者らに対し、唇が紫色になったり、胸の痛みがあったりするなどの「緊急性の高い症状」に当ては・・・

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2020年04月22日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 重点医療機関の全国配備を提言 新型コロナ専門家会議

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(4/22)《首相官邸・厚生労働省》
発信元:首相官邸 新型コロナウイルス感染症対策本部 厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症対策を議論する政府の専門家会議は22日、重症者や中等症者を集中的に受け入れる「重点医療機関」を全ての都道府県に速やかに配備すべきだとする提言を公表した(p15参照)。重症者らの増加に伴って、入院施設が不足している地域では、新型インフルエンザ等対策特別措置法で定められている「臨時の医療施設」の枠組みの活用の検討も含め、対策を取るべきだとの見解も示している(p15~p16参照)。・・・

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2020年04月18日(土)

注目の記事 [医療提供体制] 救急患者、発熱・呼吸器症状あっても「断らない」 厚労省

新型コロナウイルス感染症を疑う患者に関する救急医療の実施について(4/18付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症を疑う患者の救急医療について、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は18日、患者に発熱や呼吸器症状などがあるだけで受け入れを断らないよう求める事務連絡を、都道府県、保健所設置市に出した(p1~p2参照)。 事務連絡では、発熱や呼吸器症状といった新型コロナウイルス感染症を疑う症状のある救急患者の搬送先を選定する際、「非常に時間を要する事例」が発生したとの報告があったと・・・

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2020年04月17日(金)

[看護] 看護師の確保逼迫、免許持つ教職員に協力求める 厚労省事務連絡

新型コロナウイルス感染症対策に関連した医療提供体制等の整備における看護職の確保について(4/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 看護 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部の地域・医療機関で看護師を含めた医療従事者の確保が逼迫している事態を受け、厚生労働省は、「看護職の免許」を持っている養成所・大学の教職員に新型コロナウイルス感染症対策に協力するよう求める事務連絡を、日本看護学校協議会に出した。軽症者らの宿泊施設での健康相談業務などでの「活躍」を想定している(p2参照)。 事務連絡(17日付)では、新型コロナウイルス感染症拡・・・

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2020年04月17日(金)

[感染症] 医療従事者の子どもへの差別、断じて許されない 厚労省事務連絡

医療従事者等の子どもに対する保育所等における新型コロナウイルスへの対応について(4/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 子ども家庭局 総務課 保育課 子育て支援課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、保育所などが医療従事者の子どもの預かりを拒否する事例が報告されていることを受け、厚生労働省は保育所などの対応に関する事務連絡を、都道府県、指定都市、中核市に出した。医療従事者らの子どもへの偏見や差別は「断じて許されるものではなく、市区町村及び関係者等においては、このような偏見や差別が生じないよう十分配慮すること」としている(p1~p2参照)。 事務連絡(17日付)・・・

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2020年04月16日(木)

[感染症] 新型コロナ自宅療養、健康観察票の活用を 厚労省が事務連絡

自宅療養を行う患者等に対するフォローアップについて(補足)(4/16付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は16日、自宅療養を行う新型コロナウイルス感染症患者(無症状病原体保有者を含む)のフォローアップに関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。ICTを活用して患者本人が体調を報告することを念頭に置いて健康観察票を取りまとめたことに触れ、必要に応じてこれを活用するよう促している(p1参照)。 自宅療養を行う患者を巡っては、厚労省が2日に都道府・・・

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2020年04月15日(水)

[医療提供体制] コロナ帰国者・接触者外来の増設や対応能力向上を 厚労省

帰国者・接触者外来の増加策及び対応能力向上策について(4/15付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染者の増加に伴い、帰国者・接触者外来で受け入れる患者(無症状病原体保有者も含む)が大幅に増加していることを踏まえ、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は15日、同外来の対応能力向上に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した(p1参照)。 事務連絡では、新型コロナウイルス感染症が疑われる人を、検査・診療体制の整った医療機関へ確実につなげるため、「帰国・・・

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2020年04月15日(水)

[医療機器] 新型コロナ患者増に備え人工呼吸器の確保を 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルス感染症の患者数増加に備えた人工呼吸器の十分な確保について(依頼)(4/15付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 ほか   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は15日、人工呼吸器に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。新型コロナウイルス感染症の患者数の増加に備え、人工呼吸器を十分確保するよう依頼した(p1参照)。 人工呼吸器を巡っては、厚労省と経済産業省が7日、「今後、需要が急速に増加する可能性」があるとして、日本医療機器産業連合会などに事務連絡を出し、増産や輸入拡大について、会員に周・・・

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2020年04月14日(火)

注目の記事 [医療提供体制] がん、透析患者などへの医療提供体制で事務連絡 厚労省

新型コロナウイルス感染症に対応したがん患者・透析患者・障害児者・妊産婦・小児に係る医療提供体制について(4/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は14日、新型コロナウイルス感染症に対応したがん患者や透析患者などへの医療提供体制に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区などに出した(p1~p2参照)。 事務連絡では、がん患者に関して、がん治療によって免疫機能が低下していることに触れ、「新型コロナウイルス感染症が重症化しやすい可能性がある」と指摘。罹患した場合は、「重症化する可能性を念頭に置・・・

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2020年04月14日(火)

[感染症] サージカルマスクや長袖ガウンの使用に優先順位を 厚労省

サージカルマスク、長袖ガウン、ゴーグル及びフェイスシールド、の例外的取扱いについて(4/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は14日、医療機関で使用するサージカルマスクや長袖ガウンなどに関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。使用する機会に優先順位を設けたり、複数の患者を診察・検査する際、同じサージカルマスクを継続して使用したりするよう求めている(p1~p2参照)。 事務連絡では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、サージカルマスク、長袖ガウン、ゴーグ・・・

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2020年04月10日(金)

[感染症] 新型コロナ自宅療養・待機、症状悪化に迅速対応を 厚労省

宿泊療養・自宅療養に関する留意事項等について(4/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染拡大により、入院治療が必要な患者が増えている地域で宿泊療養・自宅療養が始まったことを受け、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、宿泊療養・自宅療養の留意事項を記載した事務連絡を、都道府県などに出した。自宅療養の軽症者や自宅待機の患者へのフォローアップを取り上げ、「受診が必要な場合に早急に医療機関につなげる体制の確保を行い、症状の悪化等に迅速かつ適切に対応できる・・・

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2020年04月10日(金)

[感染症] N95マスク交換せずに複数の患者診察を容認 厚労省が事務連絡

N95マスクの例外的取扱いについて(4/10付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課 医薬安全対策課 ほか   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 医療機関で使用されているN95マスクについて、厚生労働省は、滅菌器を活用して再利用するなどの「例外的取扱い」に関する事務連絡(10日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。N95マスクの供給不足に伴うもので、複数の患者を診察する場合も、交換せずに同じN95マスクを続けて使用することを容認した。厚労省は、クルーズ船内で検疫官が感染に至った原因として、「マスクと手袋を着用していたものの、交換頻度が十分・・・

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2020年04月10日(金)

[感染症] 人工呼吸器やECMO、医療機関は廃棄せず保管を 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルス感染症の患者数増加に備えた人工呼吸器等の十分な確保について(依頼)(4/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 新型コロナウイルス
 人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)などの新型コロナウイルス感染症患者に必要となることが予想される医療機器について、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、各医療機関で廃棄せず、適切に保管することを求める事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した(p1参照)。 事務連絡(10日付)では、必要となることが予想される医療機器として、人工呼吸器やECMOに加え、▽生体情報モニタ▽シリンジポ・・・

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2020年04月08日(水)

[感染症] 予定手術・入院の延期、重点医療機関の候補以外も 厚労省

新型コロナウイルス感染症の患者数が大幅に増えたときに備えた入院医療提供体制等の整備の更なる推進について(4/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は8日、新型コロナウイルス感染症の患者が大幅に増えた時に備えた入院医療提供体制の整備に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。重点医療機関の候補以外の医療機関、割り当てられた受け入れ病床数が少ない医療機関についても、「医師の判断により延期が可能と考えられる予定手術及び予定入院の延期について要請を行うこと」としている(p1~p2参照)。・・・

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2020年04月07日(火)

[感染症] N95マスク再利用の知見収集、方針取りまとめへ 厚労省

N95マスクについて(依頼)(4/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は7日、医療機関で使用されているN95マスクに関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。N95マスクの供給不足に伴い、厚労省は再利用に関する知見を集めているため、医療機関における廃棄について慎重に検討するよう求めている(p1参照)。 事務連絡では、今後のN95マスクの供給に関して、「当面のところ増加の見通しがたたない」としている。こうした状況・・・

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2020年04月06日(月)

[感染症] コロナ施設の使用済み手袋、感染性廃棄物に該当せず 厚労省

「新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養及び自宅療養の対象並びに自治体における対応に向けた準備について」に関するQ&Aについて(4/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の軽症者の宿泊・自宅療養について、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は6日、都道府県、保健所設置市、特別区に事務連絡を出した。宿泊・自宅療養の「Q&A」を作成したことを説明。「Q&A」では、「非医療従事者が使用した手袋」を含めた軽症者宿泊施設の廃棄物について、「廃棄物処理法施行令で定める感染性廃棄物としての取扱いが義務付けられているわけではありません」といった・・・

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2020年04月06日(月)

注目の記事 [感染症] 新型コロナ情報、都道府県と市町村で共有可能 厚労省事務連絡

都道府県から市町村に対する新型コロナウイルス 感染症 に関する情報共有について(4/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は6日、新型コロナウイルス感染症に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。感染症サーベイランスシステム(NESID)のファイル共有システムを活用して、管内の市町村と情報を共有できることを示している(p1~p2参照)。 事務連絡では、NESIDを活用した都道府県と市町村の情報共有の方法に加え、情報の共有範囲の設定や留意事項を説明。例えば、管内のユーザー管理権限については、都道府県が・・・

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2020年04月04日(土)

[感染症] 新型コロナ、接触者相談センター業務は外部委託も 厚労省

保健所の体制強化のためのチェックリストについて(4/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 保健所の体制強化について、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、都道府県、保健所設置市、特別区に事務連絡を出した。外部委託などが可能な業務をリスト化したものを添付しており、保健所の体制強化を全庁的に検討する際、参考にするよう促している(p2参照)。 事務連絡(4日付)では、「衛生主管部局以外の事務職員による支援又は外部委託等が可能と考えられる業務」「縮小・延期等が可能と考えられる業・・・

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