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薬ー1○令和6年度薬価改定について (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00066.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第204回 7/12)《厚生労働省》
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新薬収載品目における新薬創出等加算品目の内訳
• 直近2年間に収載された新薬のうち、約半数は新薬創出等加算の対象品目となっている。
• 新薬創出等加算の加算対象となった品目の多くは、有用性系加算の適用を受けている。
• 一方、有用性系加算の適用対象外であっても、希少疾病用医薬品、開発公募品等の理由により、新薬創出等加算の
対象となった品目もある。
<直近2年間に収載された新薬(R3.4~R5.5収載分)>
品目数

成分数

総数

新創加算
対象

新創加算
対象外

有用性系
加算対象

総数

新創加算
対象

新創加算
対象外

有用性系
加算対象

内用薬

68品目

34品目

34品目

(27品目)

47成分

25成分

22成分

(20成分)

注射薬

107品目

58品目

49品目

(47品目)

69成分

44成分

25成分

(34成分)

外用薬

17品目

8品目

9品目

(8品目)

12成分

5成分

7成分

(5成分)



192品目

100品目

92品目

(82品目)

128成分

74成分

54成分

(59成分)

18品目

有用性系加算以外の理由で新薬創出等加算の対象になったもの

15成分

37