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総-2参考○在宅について(その1) (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00196.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》 |
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在宅医療に対する診療報酬上の主な評価の変遷②(平成18~24年度診療報酬改定)
○ 在宅医療に対する診療報酬上の主な評価の変遷は以下のとおり。
訪問診療料
在宅時医学総合管理料
施設入居時等医学総合管理料
在宅療養支援診療所
在宅療養支援病院
その他
平成18年
-
・在宅時医学総合管理料(在
総管)の創設
・在宅療養支援診療所
(在支診)の創設
・入院から在宅療養への円滑
な移行に係る評価
・在宅、特別養護老人ホーム
等におけるターミナルケア
に係る評価
平成20年
・居住場所により訪問診療
料を分類
→訪問診療料1(自宅)
訪問診療料2(居住系施設)
・特定施設入居時等医学総合
管理料(特医総管)の創設
・在宅療養支援病院(在
支病)の創設
・カンファレンス等の情報共
有に関する評価
平成22年
・居住場所ではなく、同一
建物の訪問人数により訪
問診療料を再分類
→訪問診療料1(同一建物以
外)
訪問診療料2(同一建物)
・在支病の届出を、許可
病床数が200床未満の病
院に拡大
・往診料の引き上げ
・乳幼児加算の創設
・在宅ターミナルケア加算の
要件緩和
・在宅移行早期加算の創設
平成24年
・特定施設入居者に対する
評価の引き上げ
→訪問診療料1(同一建物以
外)
訪問診療料2(特定施設等)
訪問診療料2(上記以外
の同一建物)
・強化型、連携強化型の
在支診・在支病を創設
・緊急時、夜間の往診料の引
き上げ
・在宅ターミナルケア加算の
評価体系の見直し
・在宅緩和ケアに係る評価
・緊急時の在宅患者の受入に
対する評価の引き上げ
-
・在総管、特医総管に対する
評価の引き上げ(機能強化
型在支診・在支病の創設に
伴うもの)
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○ 在宅医療に対する診療報酬上の主な評価の変遷は以下のとおり。
訪問診療料
在宅時医学総合管理料
施設入居時等医学総合管理料
在宅療養支援診療所
在宅療養支援病院
その他
平成18年
-
・在宅時医学総合管理料(在
総管)の創設
・在宅療養支援診療所
(在支診)の創設
・入院から在宅療養への円滑
な移行に係る評価
・在宅、特別養護老人ホーム
等におけるターミナルケア
に係る評価
平成20年
・居住場所により訪問診療
料を分類
→訪問診療料1(自宅)
訪問診療料2(居住系施設)
・特定施設入居時等医学総合
管理料(特医総管)の創設
・在宅療養支援病院(在
支病)の創設
・カンファレンス等の情報共
有に関する評価
平成22年
・居住場所ではなく、同一
建物の訪問人数により訪
問診療料を再分類
→訪問診療料1(同一建物以
外)
訪問診療料2(同一建物)
・在支病の届出を、許可
病床数が200床未満の病
院に拡大
・往診料の引き上げ
・乳幼児加算の創設
・在宅ターミナルケア加算の
要件緩和
・在宅移行早期加算の創設
平成24年
・特定施設入居者に対する
評価の引き上げ
→訪問診療料1(同一建物以
外)
訪問診療料2(特定施設等)
訪問診療料2(上記以外
の同一建物)
・強化型、連携強化型の
在支診・在支病を創設
・緊急時、夜間の往診料の引
き上げ
・在宅ターミナルケア加算の
評価体系の見直し
・在宅緩和ケアに係る評価
・緊急時の在宅患者の受入に
対する評価の引き上げ
-
・在総管、特医総管に対する
評価の引き上げ(機能強化
型在支診・在支病の創設に
伴うもの)
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