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総-2参考○在宅について(その1) (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00196.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》
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資料-2
訪問看護ステーションの利用者数の推移(年齢階級別)意見交換
R 5 . 5 . 1 8

○ 訪問看護の利用者は高齢者が半数以上である。
○ 特に70歳以上の高齢者と、乳幼児を含む30歳未満の若年層の利用者が増加している。
■年齢階級別利用者数の推移
(千人)
400

379,869

R03/R01年比

<訪問看護の給付について>
350

300

250

・利用者は年齢や疾患、状態によって医療保険又は介護保険の適応となる。
・介護保険の給付は医療保険の給付に優先する。
・要介護被保険者等については、末期の悪性腫瘍、難病患者等、急性増悪
等による主治医の指示があった場合、精神科訪問看護基本療養費が算定
される場合(認知症を除く)に限り、医療保険の給費により訪問看護が
行われる。

288,456

228,390

200

164,313
150

124,038

1.41

80~89歳

1.33

70~79歳

1.32

60~69歳

1.21

50~59歳

1.40

40~49歳

1.30

30~39歳

1.37

20~29歳

1.39

10~19歳

1.43

0~9歳

1.16

98,844

100

50

90歳以上

48,830

47,920

58,776

70,934

82,390

0

※年齢不詳の者は除く
※医療保険の訪問看護療養費を算定した者

出典:訪問看護療養費実態調査をもとに保険局医療課にて作成(平成13年のみ8月、他は6月審査分より推計)

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