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総-2参考○在宅について(その1) (56 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00196.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》
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意見交換

資料-2

理学療法士等が行う訪問看護の指示の有無と内容等 R 5 . 5 . 1 8
○ 訪問看護指示書におけるリハビリ職が行う訪問看護の指示の有無は「あり」が28.3%であり、職種は理学
療法士が48.2%で最も多かった。また、記載事項(指示内容)は、1日あたり平均48.9分、週平均1.6回で
あった。
○ 看護職員とリハビリ職の具体的な連携方策は、「訪問の都度、日々利用者の情報を共有した」が83.5%と
最も多く、次いで「同じ目標を共有」が70.0%であった。
訪問看護指示書におけるリハビリ職が行う指示の有無
0%

20%

40%

60%

80%

100%

リハビリ職と看護職員の具体的な連携方策として行ったこと
(複数回答)
0%

n=3020

28.3

65.4

あり

なし

6.4

20%

40%

60%

80%

100%

48.2

12.5

37.1

作業療法士

言語聴覚士

無回答

看護職員とリハビリ職が訪問の都度、
日々利用者の情報を共有した

回答者数

平均値

標準偏差

100%

83.5%
50.9%
70.0%

看護職員がリハビリ職と協力して、
各職種が実施した訪問看護の定期的な評価を
行った

訪問看護指示書の記載事項(指示内容)(令和4年10月)
[1日あたり(
)分を週(
)回]

80%

37.5%

看護職員がリハビリ職と協力して、
同じ訪問看護の目標を共有した
理学療法士

60%

25.1%

リハビリ職のアセスメント等も踏まえて、
看護職員が訪問看護計画を作成した

2.1
n=854

退院前カンファレンスや契約前訪問時に、
看護職員がリハビリ職と一緒に参加した

40%

訪問看護開始後、看護職員とリハビリ職で
定期的にカンファレンスを開催した

無回答

訪問看護指示書の記載事項(職種)(令和4年10月)
0%

20%

52.1%

その他

1.8%

無回答

2.3%

中央値

1日あたり(分)

800

48.6

11.4

40

週(回)

800

1.6

1.0

1

出典:令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査「在宅医療、在宅歯科医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査」

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