よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-2参考○在宅について(その1) (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00196.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

在宅患者一人あたり受診回数/年齢階級別の推移
○ 在宅患者一人あたりの受診回数(社会医療診療行為別統計にて各年の訪問診療料の算定回数を算定
件数で割った値)は平成25年までは2回を超えていたが、平成26年以降は2回弱で推移している。平成
24年度と比較すると、令和4年は0-14歳の受診回数が増加し、65歳以上の受診回数が減少している。
在宅患者1人あたり受診回数の年齢階級別の推移

在宅患者1人あたり受診回数
2.5

2.5
2.27

2.16

2.12
2.0

1.97 1.99 2.00 1.94

1.88

1.90 1.88 1.88

2.0
1.74

1.78

1.5

1.0

0.5

1.83
1.72

1.87

2.00
1.90

1.88

65-74歳

75歳以上

1.66

1.5

1.30

1.0

0.5

0.0
0.0

0-14歳

15-39歳

40-64歳

平成24年度

令和4年度

出典:社会医療診療行為別統計(平成27年より)、社会医療診療行為別調査(平成26年まで)(各年6月審査分)
※病院について :平成22年以前は抽出調査、平成23年以後は全数調査
※診療所について:平成24年以前は抽出調査、平成25年以後は全数調査c

27