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【資料6】居宅介護支援・介護予防支援 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34231.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第220回 7/24)《厚生労働省》 |
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令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会 関連する課題・検討の視点
【テーマ1】地域包括ケアシステムのさらなる推進のための医療・介護・障害サービスの連携
(ケアマネ関係)
主な課題
○
従前より主治医と介護支援専門員の連携強化は課題であり、累次の改定において連携の推進に資する評価が行われ
るとともに、各地域単位における様々な情報共有の工夫も行われている。
○
平成30年度同時改定では、特に主治医と介護支援専門員との連携が求められる訪問診療を受ける者や末期のがん
患者等に着目した評価や見直しが行われたが、主治医がより「生活」に配慮した医療を提供するためには、在宅医
療だけでなく外来通院中の患者における連携を強化することが求められている。
○
なお、主治医と介護支援専門員の連携に係る現状や課題は、介護支援専門員視点で様々な調査等で明示されている
ものの、主治医視点の体系的な分析はあまり行われていない。
検討の視点
○
主治医がより「生活」に配慮した質の高い医療を提供するために必要な介護支援専門員との連携の在り方について、
どう考えるか
○
また、在宅や施設、高齢者住宅等における医療を円滑に行えるよう、介護支援専門員が「医療」の視点を含めたケ
アマネジメントを行うために必要な主治医との連携の在り方について、どう考えるか。
令和5年3月15日
令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回)資料3抜粋
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【テーマ1】地域包括ケアシステムのさらなる推進のための医療・介護・障害サービスの連携
(ケアマネ関係)
主な課題
○
従前より主治医と介護支援専門員の連携強化は課題であり、累次の改定において連携の推進に資する評価が行われ
るとともに、各地域単位における様々な情報共有の工夫も行われている。
○
平成30年度同時改定では、特に主治医と介護支援専門員との連携が求められる訪問診療を受ける者や末期のがん
患者等に着目した評価や見直しが行われたが、主治医がより「生活」に配慮した医療を提供するためには、在宅医
療だけでなく外来通院中の患者における連携を強化することが求められている。
○
なお、主治医と介護支援専門員の連携に係る現状や課題は、介護支援専門員視点で様々な調査等で明示されている
ものの、主治医視点の体系的な分析はあまり行われていない。
検討の視点
○
主治医がより「生活」に配慮した質の高い医療を提供するために必要な介護支援専門員との連携の在り方について、
どう考えるか
○
また、在宅や施設、高齢者住宅等における医療を円滑に行えるよう、介護支援専門員が「医療」の視点を含めたケ
アマネジメントを行うために必要な主治医との連携の在り方について、どう考えるか。
令和5年3月15日
令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回)資料3抜粋
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