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【資料6】居宅介護支援・介護予防支援 (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34231.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第220回 7/24)《厚生労働省》
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通院時情報連携による効果


医療機関と情報連携を行ったことによる効果について、「服薬状況等、介護の時に気をつけるべき点について提供
を受け、介護者やサービス事業所に共有することができた」が70.1%と最も多く、次いで「利用者の状態について良
く理解することができた」が68.3%であった。
○ 通院の時に役立った医療機関側の支援について、「利用者の介護における注意点等について、ケアマネジャーに対
して別途説明があった」が37.1%と最も多かった。
医療機関と情報連携を行ったことによる効果(複数回答)

通院の時に役立った医療機関側の支援(複数回答)

(n=167)

(n=167)

70.1%

68.3%

37.1%
29.9%
28.7%

24.0%

30.5%
14.4%
10.2%

7.2%

12.0%

9.6%
2.4%

無回答

特にない

その他

利用者の介護における注意点等について、

ケアマネジャーに対して別途説明があった

が同席し、医師との
MSW

情報連携が円滑になった

看護師が同席し、医師との

情報連携が円滑になった

通院の前に予め医療機関側より

情報提供を受けた

無回答

特にない

その他

服薬状況等、介護の時に気をつけるべき

点について提供を受け、介護者やサービ

ス事業所に共有することができた

利用者の状況を踏まえて、利用する

サービスの種類・回数を見直すことがで

きた

利用者の状況を踏まえて、適切にケアプ

ランの内容を変更することができた

利用者の状態について

良く理解することができた

【出典】令和4年度老人保健健康増進等事業「居宅介護支援及び介護予防支援における令和3年度介護報酬改定の影響に関する調査研究事業((株)三菱総合研究所)

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