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【資料6】居宅介護支援・介護予防支援 (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34231.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第220回 7/24)《厚生労働省》 |
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適切なケアマネジメント手法の策定・普及に向けた取組
経緯・背景
○
○
介護保険制度創設以降、ケアマネジャーの作成するケアプランやケアマネジメントにばらつきがあるとの指摘がなされてきた。
ニッポン一億総活躍プラン(平成28年6月2日閣議決定)において、適切なケアマネジメント手法の普及を図ることとされた
ことを踏まえ、ケアマネジメントのばらつきの要因と考えられる、個々のケアマネジャーの属人的な認識(知識)を改め「支援
内容」の平準化等を図るため、平成28年度より複数年かけて手法の策定・普及を進めてきた。
これまでの取組
平成28年度:脳血管疾患・大腿骨頸部骨折がある方のケアの検討
平成29年度:心疾患(心不全)がある方のケアの検討
平成30年度:認知症がある方のケアの検討
令和元年度:誤嚥性肺炎の予防のためのケアの検討
令和 2年度:基本ケアを中心とした手法の再整理等
令和 3年度:研修プログラムの開発・試行
令和 4年度:疾患以外の高齢者の特徴に着目した手法の検討
(参考)ニッポン一億総活躍プラン(平成28年6月2日閣議決定)(抄)
介護離職ゼロの実現
希望する介護サービスの利用(介護基盤の供給)
① 高齢者の利用ニーズに対応した介護サービス基盤の確保
• 自立支援と介護の重度化防止を推進するため、介護記録のICT化を通じた業務の分析・標準化を進める。これにより、適切なケアマネジメント手法の普
及を図るとともに、要介護度の維持・改善の効果を上げた事業所への介護報酬等の対応も含め、適切な評価の在り方について検討する。
※ロードマップ
適切なケアマネジメ
ント手法の策定
H28年度
H29年度
標準化に向けた分
析手法の検討/ケ
アマネジメントの
先進事例の収集
分析、適切なケ
アマネジメント
手法の策定
H30年度
R1年度
R2年度
R3年度
R4年度
R5年度
R6年度
R7年度
R8年度~
適切なケアマネジメント手法の検証・見直し
適切なケアマネジメント手法を踏まえたケアマネジメントの実施
37
経緯・背景
○
○
介護保険制度創設以降、ケアマネジャーの作成するケアプランやケアマネジメントにばらつきがあるとの指摘がなされてきた。
ニッポン一億総活躍プラン(平成28年6月2日閣議決定)において、適切なケアマネジメント手法の普及を図ることとされた
ことを踏まえ、ケアマネジメントのばらつきの要因と考えられる、個々のケアマネジャーの属人的な認識(知識)を改め「支援
内容」の平準化等を図るため、平成28年度より複数年かけて手法の策定・普及を進めてきた。
これまでの取組
平成28年度:脳血管疾患・大腿骨頸部骨折がある方のケアの検討
平成29年度:心疾患(心不全)がある方のケアの検討
平成30年度:認知症がある方のケアの検討
令和元年度:誤嚥性肺炎の予防のためのケアの検討
令和 2年度:基本ケアを中心とした手法の再整理等
令和 3年度:研修プログラムの開発・試行
令和 4年度:疾患以外の高齢者の特徴に着目した手法の検討
(参考)ニッポン一億総活躍プラン(平成28年6月2日閣議決定)(抄)
介護離職ゼロの実現
希望する介護サービスの利用(介護基盤の供給)
① 高齢者の利用ニーズに対応した介護サービス基盤の確保
• 自立支援と介護の重度化防止を推進するため、介護記録のICT化を通じた業務の分析・標準化を進める。これにより、適切なケアマネジメント手法の普
及を図るとともに、要介護度の維持・改善の効果を上げた事業所への介護報酬等の対応も含め、適切な評価の在り方について検討する。
※ロードマップ
適切なケアマネジメ
ント手法の策定
H28年度
H29年度
標準化に向けた分
析手法の検討/ケ
アマネジメントの
先進事例の収集
分析、適切なケ
アマネジメント
手法の策定
H30年度
R1年度
R2年度
R3年度
R4年度
R5年度
R6年度
R7年度
R8年度~
適切なケアマネジメント手法の検証・見直し
適切なケアマネジメント手法を踏まえたケアマネジメントの実施
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