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保険医療材料等専門組織からの意見について 材-1参考 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212455_00032.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第120回 7/26)《厚生労働省》
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ヒアリングにおける委員の主な意見③

保険医療材料等専門組織
第4回プログラム医療機器等専門ワー
キンググループ(令和5年5月30日)
資料2

(4)医家向けプログラム医療機器の保険医療以外の分野での活用推進
・ 保険診療における適用期間が終了した後も、患者の希望に基づく継続使用のニーズに対して、
保険診療外で使用できる仕組みの検討が必要ではないか。
・ 保健指導に用いる場合や患者自らの選択で用いる場合など医療機関による診療以外の場面に
おける活用も期待できることから、こうした場面における活用を推進する方法について検討す
る必要があるのではないか。
(5)その他

・ プログラム医療機器は、今後も医療だけではなく介護や健康増進分野での導入により、医療技
術の向上、医療従事者の支援、健康寿命の向上などが期待される。引き続き、プログラム医療機
器に係る課題については、可能な限り様々な観点から検証を続けていく必要がある。

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