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18  令和4年度保険医療材料制度改革の概要 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html
出典情報 厚生労働省 保険局 (3/4)《厚生労働省》
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令和4年度保険医療材料制度改革の概要 Ⅰ.保険医療材料制度の見直し 3.その他 (1)

保険収載の手続の見直しについて ①
保険収載の手続の見直しについて ①(決定区分A3又はB2)
 必要な医療機器を迅速に医療現場へ提供する観点から、決定区分A3(既存技術・変更
あり)又はB2(既存機能区分・変更あり)と決定された医療機器についても、決定区
分E2(既存項目・変更あり)と決定された体外診断用医薬品と同様、決定された月の
翌月に保険適用とする。
保材専における区分の決定が11日以降の場合

○月×日

(○+1)月1日

(○+2)月1日

<医療機器>
(決定区分A3/B2)

保材専

保険適用

保険適用

<体外診断用医薬品>
(決定区分E2)

保材専

保険適用

保材専における区分の決定が10日以前の場合
○月×日

(○+1)月1日

<医療機器>
(決定区分A3/B2)

保材専

保険適用

<体外診断用医薬品>
(決定区分E2)

保材専

保険適用

(○+2)月1日

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