よむ、つかう、まなぶ。
08 参考資料1-2 沈降ヘモフィルスb型ワクチンファクトシート[2.4MB] (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34803.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第20回 8/29)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
** アジュバントについて: VaxemHib はアジュバントとしてリン酸アルミニウム
を 1回使用量あたり1.36mg(アルミニウムとして 0.3mg)含む。これは1回使用量
あたりのリン酸アルミニウムの量としては、国内で使用されている他のワクチン
を上回る。1995年にイタリアで最初の販売許可を得た当初は、水酸化アルミニウ
ムがアジュバントとして使用されていたが、製剤の安定性の改良のため、リン酸
アルミニウムに変更された経緯がある。一方、ActHib はアジュバントを含まない。
図 4.
Hib ワクチンの分子構造の概念図: 文献(35)の図を改変して引用。
G8 各国およびアジア主要地域における VaxemHib と ActHib の承認状況は下記のよう
になっている。
(VaxemHib の日本の承認状況以外は、平成 27 年 10 月時点)
10
を 1回使用量あたり1.36mg(アルミニウムとして 0.3mg)含む。これは1回使用量
あたりのリン酸アルミニウムの量としては、国内で使用されている他のワクチン
を上回る。1995年にイタリアで最初の販売許可を得た当初は、水酸化アルミニウ
ムがアジュバントとして使用されていたが、製剤の安定性の改良のため、リン酸
アルミニウムに変更された経緯がある。一方、ActHib はアジュバントを含まない。
図 4.
Hib ワクチンの分子構造の概念図: 文献(35)の図を改変して引用。
G8 各国およびアジア主要地域における VaxemHib と ActHib の承認状況は下記のよう
になっている。
(VaxemHib の日本の承認状況以外は、平成 27 年 10 月時点)
10
関連画像
ページ内で利用されている画像ファイルです。
有料会員登録をして頂くことで、このページ内で利用されている画像を個別に閲覧・ダウンロードすることができるようになります。
有料会員登録のお問い合わせはこちらから。