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資料1-2   イソコナゾールのリスク区分について[11.7MB] (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34889.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和5年度第6回 8/30)《厚生労働省》
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人@相談すること
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師にご相談くだ
(1 ) 医師の治療を受けている人。
(医師から処方されている薬に影響したり、本剤と同じ薬を使用してい
る可能性もあります。)
(2) 授乳中の人。
(薬の使用には慎重を期し、医師又は薬剤師への相談が必要です。)
(3) 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(泉などによりアレルギーを起こした人は、本剤でも起こす可能性があります。)

メンソレータムフレディCC1がご使用になれることを、

ご確認ください。

本剤の使用は、以前に医師から礎カンジダの診断・治療を受けたことの
ある人に限ります。


【使用できない人】
以前に医師から、有カンジダの診断・治療を受けたことがない人
口腔カンジダの再発を繰り返している人。
(2ヶ月以内に1回又は6ヶ月以内に2回以上)
口腔カンジダの再発かどうかよくわからない人
おりものが、おかゆ(カッテージチーズ)状や白く濁った酒かす状ではない、
嫌なにおいがあるなどの場合、他の疾患の可能性が考えられます。
[発熱叉は悪穴がある人
口吐き気叉は中吐がある人
口下腹部に痛みがある人
[不規則な、又は異常な出血、血の混じったおりものがある人
口腔又は外陰部に潰瘍、水膨れ又は痛みがある人
昌排尿痛がある人、又は排尿困難な人
口糖尿病の診断を受けた人
口本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
妊婦又は妊娠していると思われる人
60歳以上の人
15歳未満の人
@上記のいずれかの項目に該当する人は、他の疾患にかかっている可能性があったり、本剤の
使用が不適切であると考えられるため、医師の診療を受けて頂くことが必要です。

さい。

N

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有カンジダの薬には、逐剤とフリームがあります。

腔症状のみの場合:おりものがおかゆ(カッテージチーズ)状や
白く濁った酒かす状である。

必ず、腔剤(腰に挿入する薬)を使用してください。

外陸部症状のみの場合:発疹(発赤、はれた感じ等)を伴う外隊部の
かゆみがある。
フリームを使用してください。

膝内に菌が存在する可能性もあることから、

膝剤の併用をおすすめします。

膝症状及び外陰部症状がある場合

ぁ 必ず、腔剤を使用してください。
発疹(発赤、はれた感じ等)を伴う外陰部のかゆみがある場合は、
クリームの併用をおすすめします。

膝剤には、6日間連続しての投与が必要な、6日療法タイプの
ほか、連日の朋錠の挿入が負担になる方には、1回の挿入で治
療行為が終わる1日療法タイプもあります。ライフスタイル等
にあった適切な製品をご選択ください。

本剤を適正にお使いいただけるよう、セルフチェックシートをご用意して
おります。薬剤師にご相談のうえ、チェックシートにて、ご確認ください。