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資料1-2   イソコナゾールのリスク区分について[11.7MB] (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34889.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和5年度第6回 8/30)《厚生労働省》
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この楽の使い方は

この薬は1回の使用で効果があります

成人(15歳以上60歳未満) 1回1錠を膝深部に挿入する
(できれば就絆前)。ただし、3日間経過しても症状の改善
がみられないか、6日間経過しても症状が消失しない場合
は医師の診療を受けること。

3日間経過しても症状の改善がみられない場合には、他の疾患の可能性も
考えられますので、医師の診療を受けてください。また、6日間経過しても
症状が消失しない場合は、続けて腔カンジダ治療薬を使用せず医師の診
療を受けてください。

人@用法及び用量に関連する注意

(1) 本剤は1回の使用で十分な効果があるように設計されています。 1回
投与すると投与した薬剤が腔内に留まって徐々に効きますので、カン
ジダ用の腔錠或いは腔午剤を追加使用しないでください。

(2 ) この薬は有にのみ使用し、飲まないでください。もし、誤って飲んでし
まった場合は、すぐに医師の診療を受けてください。

(3 ) 生理中は使用しないでください。 使用後6日以内に生理になった場合は、

治癒等の確認が必要であることから、医師の診療を受けてください。

(生理中は、薬剤が流れ出てしまう可能性があります。 使用後6日以内に
生理になりますと効果が弱くなりますので、生理予定日を考えて、使用後
6日以内に生理が開始しないよう治療を開始してください。)

(4 ) 使用後6日以内に、膝錠が溶けずに、挿入したそのままの形や大きさ
で出てきたときには、自己判断で腔錠を追加挿入せず、医師又は薬剤
師にご相談ください。
※使用にあたっては、製品に同封されている「説明文書]をよくお読みになり、用法用量
を守って、正しくお使いください。

※本剤は腔内に留まって効果を発揮し、徐々に体外へ排出されるため、白い小さな
かたまりやペースト状のものが出てくることがあります。

人@使い方
手指を石けんできれいに洗います。
人 準備をする 人 挿入しやすい姿勢になる
(できれば夜お休み前に使用してください) ー
@手を石けんでよく洗う 。
人 膝錠をシートから取り出す で8
1 由 』 上
ル 制 ae |E>
ンー 体の力を抜いてリラックスします。
上図のように片ひざを立てる姿勢が
おすすめです。

手指で朋錠を挿入する (つけ爪等を付けた手指で挿入しない)

腫錠を指先で、有の一番深 [ 挿入時
いところに挿入してください。
挿入後は手を石けんでよく
洗ってください。

(アプリケーター等は使用し
ないでください。アプリケー
ターの使用をご希望の方は
「メンソレータムフレディCC
1Al」をご使用ください。)

マビ
| 以上で、再発した朋カンジダに対する治療は終わりです。 |

しかし、使用後6日間は、カンジダ菌が腰内に残っているので、性交を避ける
など生活上の注意をまもりましよう。

6日後 P 症状が消失しない場合は、医師の診療をうけましょう

3日後 P 症状が改善しない場合は、医師の診療をうけましょう
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