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資料1-2 イソコナゾールのリスク区分について[11.7MB] (39 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34889.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和5年度第6回 8/30)《厚生労働省》 |
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この楽の効果は
メンソレータムフレディCC1Aは、抗真菌成分「イソコナゾール硝酸塩]
を配合した腔カンジダの再発の治療薬です。1回の使用で十分な効果
があるように設計されており、1回投与すると投与した薬剤が膝内に留
まって徐々に効きますので、カンジダ用の膝錠或いは膝学剤を追加使用
しないでください。本剤による治療は、1 回の投与により終了しますが、
1日で治癒するものではありません。
膝カンジダの再発。 (以前に医師から、礎カンジダの
診断・治療を受けたことのある人に限る。)
メンソレータムフレディCC1Aは、腔カンジダの再発の人、すなわち、
以前に医師により、「膝カンジダ」との診断を受け、その症状及び治療が
完了したときの状態を経験している方のみを対象としています。
有礎カンジダの症状を初めて経験された方は、医師による確定診断が必
要ですので、本剤を使用せず、必ず、医師の診療を受けてください。
この楽を使う前に、人確認すべきことは
人@してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
次の人は使用しないでください。
(1) 以前に医師から、腔カンジダの診断・治療を受けたことがない人。
(初めて腰カンジダの症状を経験された方は、医師による確定診断が必
要です。)
(2) 膝カンジダの再発を繰り返している人。
(2ヶ月以内に1回又は6ヶ月以内に2回以上) (短期間に繰り返し再発す
る場合は、糖尿病など他の疾患の可能性も考えられます。 ) 39 / 45
(3) 有カンジダの再発かどうかよくわからない人。
(おりものが、おかゆ(カッテージチーズ)状や白く濁った酒かす状ではない、
嫌なにおいがあるなどの場合、他の疾患の可能性が考えられる)
※*有カンジダと類似症状のある感染症は、P5、6を参照してください。
(有カンジダに特徴的な症状が見られない場合は、他の疾患の可能性
も考えられます。 )
(4) 発熱又は悪塞がある人。
(他の疾患の可能性も考えられます。)
(5) 吐き気又は嘱吐がある人。
(他の疾患の可能性も考えられます。)
(6 ) 下腹部に痛みがある人。
(他の疾患の可能性も考えられます。)
(7) 不規則な、又は異常な出血、血の混じっつたおりものがある人。
(他の疾患の可能性も考えられます。)
(8) 膝又は外陰部に潰瘍、水膨れ又は痛みがある人。
(他の疾患の可能性や膝内にひどい刀症がありアプリケータの挿入に
より腔内が傷つく可能性も考えられます。)
(9) 排尿痛がある人、又は排尿困難な人。
(他の疾患の可能性も考えられます。)
(10) 次の診断を受けた人。 糖尿病
(糖尿病の診断を受けた人は、腰カンジダを再発しやすい状態となって
おり、腔カンジダの治療だけでなく、糖尿病の治療が必要です。)
(11) 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(本剤の使用により、再びアレルギー症状を起こす可能性があります。)
(12) 妊婦又は妊娠していると思われる人。
(薬の使用には慎重を期し、医師に相談して指示を受ける必要があります。)
(13) 60歳以上の高齢者及び15歳未満の小児。
(用法・用量において、使用対象年齢を15歳以上60歳未満としています。)
メンソレータムフレディCC1Aは、抗真菌成分「イソコナゾール硝酸塩]
を配合した腔カンジダの再発の治療薬です。1回の使用で十分な効果
があるように設計されており、1回投与すると投与した薬剤が膝内に留
まって徐々に効きますので、カンジダ用の膝錠或いは膝学剤を追加使用
しないでください。本剤による治療は、1 回の投与により終了しますが、
1日で治癒するものではありません。
膝カンジダの再発。 (以前に医師から、礎カンジダの
診断・治療を受けたことのある人に限る。)
メンソレータムフレディCC1Aは、腔カンジダの再発の人、すなわち、
以前に医師により、「膝カンジダ」との診断を受け、その症状及び治療が
完了したときの状態を経験している方のみを対象としています。
有礎カンジダの症状を初めて経験された方は、医師による確定診断が必
要ですので、本剤を使用せず、必ず、医師の診療を受けてください。
この楽を使う前に、人確認すべきことは
人@してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
次の人は使用しないでください。
(1) 以前に医師から、腔カンジダの診断・治療を受けたことがない人。
(初めて腰カンジダの症状を経験された方は、医師による確定診断が必
要です。)
(2) 膝カンジダの再発を繰り返している人。
(2ヶ月以内に1回又は6ヶ月以内に2回以上) (短期間に繰り返し再発す
る場合は、糖尿病など他の疾患の可能性も考えられます。 ) 39 / 45
(3) 有カンジダの再発かどうかよくわからない人。
(おりものが、おかゆ(カッテージチーズ)状や白く濁った酒かす状ではない、
嫌なにおいがあるなどの場合、他の疾患の可能性が考えられる)
※*有カンジダと類似症状のある感染症は、P5、6を参照してください。
(有カンジダに特徴的な症状が見られない場合は、他の疾患の可能性
も考えられます。 )
(4) 発熱又は悪塞がある人。
(他の疾患の可能性も考えられます。)
(5) 吐き気又は嘱吐がある人。
(他の疾患の可能性も考えられます。)
(6 ) 下腹部に痛みがある人。
(他の疾患の可能性も考えられます。)
(7) 不規則な、又は異常な出血、血の混じっつたおりものがある人。
(他の疾患の可能性も考えられます。)
(8) 膝又は外陰部に潰瘍、水膨れ又は痛みがある人。
(他の疾患の可能性や膝内にひどい刀症がありアプリケータの挿入に
より腔内が傷つく可能性も考えられます。)
(9) 排尿痛がある人、又は排尿困難な人。
(他の疾患の可能性も考えられます。)
(10) 次の診断を受けた人。 糖尿病
(糖尿病の診断を受けた人は、腰カンジダを再発しやすい状態となって
おり、腔カンジダの治療だけでなく、糖尿病の治療が必要です。)
(11) 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(本剤の使用により、再びアレルギー症状を起こす可能性があります。)
(12) 妊婦又は妊娠していると思われる人。
(薬の使用には慎重を期し、医師に相談して指示を受ける必要があります。)
(13) 60歳以上の高齢者及び15歳未満の小児。
(用法・用量において、使用対象年齢を15歳以上60歳未満としています。)