入-1参考1.診療情報・指標等作業グループからの中間報告について (125 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
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○ 現行の医療区分1(療養病棟入院基本料G・H・I)に係るコスト(包括範囲内)内訳は以下のとおり。
現行の医療区分1全体における割合
現行の医療区分1の1475点以上における割合
G(注射)
D(検査)・N(病理診断)
20.13%
22.77%
D(検査)・N(病理診断)
G(注射)
31.44%
25.47%
E(画像診断)
3.57%
J(処置)
2.28%
J(処置)
18.70%
F(投薬)
F(投薬)
34.83%
35.16%
E(画像診断)
5.65%
データ提出加算により提出されているデータを下記条件で解析。
集計期間・データ:令和2年4月1日~令和4年12月の期間に退院した症例のうち、令和2年4月1日~令和3年3月31日の期間に療養病棟入院基本料を算定している日
対象コスト:包括範囲出来高実績点数の計算には、EFnファイルのEF-17②入院料包括項目区分が0でないレコード(入院料に包括される診療項目)を使用。
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