入-1参考1.診療情報・指標等作業グループからの中間報告について (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 急性期一般入院料1における75歳以上の尿路感染症の患者では、必要度基準の該当割合は他の入院料と比較して高いが、
「救急搬送後の入院/緊急に入院を必要とする状態」以外の項目は、他の入院料と比較して該当割合が低かった。
75歳以上の尿路感染症の患者における
必要度基準及びA各項目の各該当割合
(全入院期間)
0%
5%
10%
15%
75歳以上の尿路感染症の患者における
必要度基準及びA各項目の各該当割合
(入院2日目)
20%
25%
30%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%
いずれかの必要度基準に該当
いずれかの必要度基準に該当
創傷処置(1点)
創傷処置(1点)
呼吸ケア(1点)
呼吸ケア(1点)
注射薬剤3種類以上の管理(1点)
注射薬剤3種類以上の管理(1点)
シリンジポンプの管理(1点)
シリンジポンプの管理(1点)
輸血や血液製剤の管理(2点)
輸血や血液製剤の管理(2点)
専門的な治療・処置(2点)
専門的な治療・処置(2点)
救急搬送後の入院/
救急搬送後の入院/
緊急に入院を必要とする状態(2点、5日間)
緊急に入院を必要とする状態(2点、5日間)
急1
急2-3
出典:DPCデータ(令和4年4月~12月)
急4-6
地域1
急1
急2-3
急4-6
地域1
23