入-1参考1.診療情報・指標等作業グループからの中間報告について (79 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
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○ 地域包括ケア病棟に入棟している患者の入棟経路について、医療機関の救急医療の位置づけごとに比
較した。救急告示病院、二次救急医療機関の地域包括ケア病棟では、地域包括ケア病棟全体と比較して、
救急搬送後、他病棟を経由して入棟する患者の割合はやや高いが、救急搬送後、直接入棟する患者の
割合に大きな差はない。
地域包括ケア病棟に入棟する患者の入院経路
救急告示病院
41.2%
36.5%
16.2%
41.9%
36.0%
16.2%
6.1%
n = 2,307
5.9%
二次救急医療機関
n = 2,218
救急部門を有している
46.2%
34.8%
9.5%
9.5%
n = 158
救急部門を有していない
65.0%
n = 440
全体
3.4%
28.2%
45.6%
34.9%
13.8%
3.4%
5.7%
n = 2,835
0%
予定入院
10%
20%
緊急入院(外来の初再診後)
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
緊急入院(救急搬送後、他病棟を経由)
緊急入院(救急搬送後、直接入棟)
※入院患者表にて入院年月日と入棟年月日が同一の患者を直接入棟したと扱う。
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(入院患者票)
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