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入-1参考1.診療情報・指標等作業グループからの中間報告について (83 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》
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地域包括ケア病棟に入棟した患者の医師による診察の頻度・必要性
○ 地域包括ケア病棟に入棟している患者のうち、救急搬送後、他の病棟を経由せずに地域包括ケア病棟
に直接入棟した患者は、医師による診察の頻度、必要性が、高い傾向にあった。

地域包括ケア病棟に入棟した患者の医師による診察の頻度・必要性
1.6%

入棟患者全て
n = 2,795

23.3%

36.0%

38.7%

2.4%

緊急入院、外来初再診後
n = 976

20.3%

0.4%

33.5%

0.8%

43.0%
0.3%
1.3%

救急搬送後入院、他病棟を経由
n = 387

29.5%

36.2%

32.8%
1.2%

救急搬送後入院、直接入棟
n = 161

14.9%

0%

10%

41.6%

20%

30%

0.6%

41.6%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

週1回程度以下、医師による診察(処置、判断含む)が必要

週2~3回、医師による診察(処置、判断含む)が必要

毎日、医師による診察(処置、判断含む)が必要

1日数回、医師による診察(処置、判断含む)が必要

100%

常時、医師による診察(処置、判断含む)が必要

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(入院患者票、退棟患者票)

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