入-1参考1.診療情報・指標等作業グループからの中間報告について (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
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○ 急性期一般入院料1における「食物及び吐物における肺臓炎」及び「尿路感染症」の患者の重症度、医療・看護必要度の該
当患者割合及びA項目の総点数は、入院直後は全疾患の平均よりも高いが、入院6日目以降で低下し、その後の基準該当
割合は全疾患の平均を下回る傾向にあった。
○ いずれの場合においても、A項目の総得点は入院2日目にピークを迎え、A項目の総得点は入院6日目頃以降、必要度基準
該当割合は入院15日目頃以降は横ばいとなっていた。
急性期一般入院料1における
入院後日数ごとの必要度基準該当割合
100%
急性期一般入院料1における
入院後日数ごとのA項目の総点数
3
2.5
80%
2
60%
1.5
40%
1
20%
0.5
0%
0
1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415161718192021222324252627282930
1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415161718192021222324252627282930
全疾患・全年齢
全疾患・全年齢
全疾患・全年齢(入院中にC項目に該当した患者を除く。)
全疾患・全年齢(入院中にC項目に該当した患者を除く。)
全疾患・75歳以上
全疾患・75歳以上
食物及び吐物による肺臓炎・75歳以上
食物及び吐物による肺臓炎・75歳以上
尿路感染症・75歳以上
尿路感染症・75歳以上
腰椎骨折 閉鎖性・75歳以上
腰椎骨折
出典:DPCデータ(令和4年4月~12月)
閉鎖性・75歳以上
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