入-1参考1.診療情報・指標等作業グループからの中間報告について (127 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
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○ 現行の医療区分2(療養病棟入院基本料D・E・F)に係るコスト(包括範囲内)内訳は以下のとおり。
現行の医療区分2の1475点以上における割合
現行の医療区分2全体における割合
G(注射)
17.27%
D(検査)・N(病理診断)
D(検査)・N(病理診断)
21.29%
18.22%
E(画像診断)
G(注射)
2.48%
35.07%
E(画像診断)
2.92%
F(投薬)
J(処置)
38.27%
23.76%
F(投薬)
J(処置)
27.35%
13.38%
データ提出加算により提出されているデータを下記条件で解析。
集計期間・データ:令和2年4月1日~令和4年12月の期間に退院した症例のうち、令和2年4月1日~令和3年3月31日の期間に療養病棟入院基本料を算定している日
対象コスト:包括範囲出来高実績点数の計算には、EFnファイルのEF-17②入院料包括項目区分が0でないレコード(入院料に包括される診療項目)を使用。
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