入-1参考1.診療情報・指標等作業グループからの中間報告について (54 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
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○ HCU1において、人工呼吸器やECMOの使用、血管作動薬の使用等、常時監視が必要な治療等を受け
ている患者が占める割合は、治療室入室患者の約1/4であった。
■医療機関別の常時監視が必要な治療等を受けている患者の割合(※)の分布(ハイケアユニット入院医療管理料1)
(n=637施設)
中央値
24.3%
(医療機関数)
平均値
25.7%
(※)以下のア~エのいずれかを行っている割合
25%tile
16.2%
ア:人工呼吸等を使用している
J026, J026-2, J026-3, J026-4, J029, J045,
イ:透析を行っている
J038, J038-2, J042
ウ:ECMO等を使用している
K386, K386-2, K602, J044
エ:血管作動薬を使用している
エチレフリン塩酸塩,l-イソプレナリン
塩酸塩,エチレフリン塩酸塩,ドパミン塩酸
塩,ドブタミン塩酸塩,ブクラデシンナトリ
ウム,オルプリノン塩酸塩水和物,ミルリノ
ン,コルホルシンダロパート塩酸塩,バソプ
レシン,アドレナリン,ノルアドレナリン
75%tile
33.9%
出典:保険局医療課調べ(DPCデータ)
※令和4年4月1日以降に入院し、かつ令和4年4月1日~令和4年12月31日に転棟又は退院した症例を集計(コロナ感染症患者は除く。)
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